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住宅街の中を抜けていく幹線道路が交差している踏切で、昼夜問わず交通量が多くなっています。踏切名は交差する道が生実町(おゆみちょう)に続いていることが由来です。生実踏切 5K254M 幅員9.7M所在地:千葉県千葉市中央区鵜の森町・蘇我
2023.11.11
自動車の通行ができない小さな踏切で、付近の住民のみが利用していそうです。踏切名の「社宅」は付近に以前あった川崎製鉄(現・JFEスチール)の社宅に由来しています。現在は社宅はなくなり、一般の住宅が立ち並んでいます。社宅前踏切 5K104M 幅員2.0M所在地:千葉県千葉市南町・若草
2023.11.05
蘇我駅の近くにある、外房線最初の踏切です。住宅が集まっている場所で、人通りも多いため近年オーバーハング式の警報機が設置されました。この踏切の付近には内房線の踏切(大網里道踏切)もあります。踏切名の通り、交差する道路は大網街道の旧道となっています。大網街道踏切 4K815M 幅員8.5M所在地:千葉県千葉市中央区若草・南町
2023.11.03
本納駅の新茂原寄りに隣接している踏切です。小さな踏切ですが中曽根踏切同様、交通量は比較的多いです。駅に隣接した場所にあるので、線路3本を渡ります。反対側から。踏切名は周辺の小字が由来となっています。本納駅を見ます。ホームがすぐ近くに迫っています。新茂原方を見ます。この先で線路は2本となり、茂原方面へ向かいます。田中下踏切 28K200M 幅員3.7M所在地:千葉県茂原市本納撮影日:15.08.27
2015.10.08
本納駅の永田寄りに隣接している踏切です。周辺は農地と住宅地が広がっています。近年では踏切の先にも住宅が立ち並ぶようになったため、利用が増加しています。踏切名は周辺の小字が由来です。中曽根踏切 27K882M 幅員5.0M所在地:千葉県茂原市本納撮影日:15.08.27
2015.10.06
安房鴨川駅手前にある、外房線最後の踏切です。国道128号から駅周辺の中心街へ向かう車が多く、交通量は思ったよりありました。前後の道と比べ、踏切部分の幅が狭くなっています。踏切名は「よこすか」と読み、所在地の地名からそのまま取られています。安房天津方を見ます。単線の線路が駅に向けて分岐しています。安房鴨川方を見ます。この先に駅があり、千葉から続いていた外房線は終点となります。内房線とも線路はつながっていますが、直通は基本的に行われておらず安房鴨川での乗り換えが必須となっています。横渚踏切 93K437M 幅員3.0M所在地:千葉県鴨川市横渚撮影日:14.03.06
2014.03.31
江戸時代の日蓮宗本山と伝えられ、この地域における最大の規模を誇る寺院「妙覚寺」の門前にある第4種踏切です。国道128号沿いにある入口から続く参道と交差し、妙覚寺の敷地を線路が通る形になっています。奥に見えるのが踏切名の由来ともなっている妙覚寺の山門で、1839年(天保10年)に完成した立派なものです。妙覚寺の歴史と権威を感じることができます。また、妙覚寺は鎌倉時代の1264年(文永元年)に創建されたそうです。(参考:勝浦市ホームページ、千葉県立中央博物館デジタルミュージアム『廣栄山妙覚寺境内之図』)反対側から撮影。ここからではお寺の中に踏切があることがわかりにくいですね…国道沿いの入口から踏切と山門を入れて撮影。なかなか絵になる風景です。妙覚寺の境内です。梅が綺麗に咲いていました。踏切から線路を眺めます。山側は妙覚寺の境内が広がり、海側は住宅地となっています。表門前踏切 78K147M 幅員1.8M所在地:千葉県勝浦市興津撮影日:14.03.06
2014.03.28
駅近くにある大きな寺院「妙覚寺」の近くにある踏切。県道177号が交差しています。交差する県道は国道128号と国道297号を結び、大多喜方面へ向かうルート上にありますが交通量は比較的少なかったです。また、この県道を利用して上総中野まで行くことができます。踏切名は妙覚寺の隣に立つ神社「鹿島神社」が由来となっていると思われます。写真左奥に少し見えている建物が神社です。宮前踏切 78K030M 幅員5.5M所在地:千葉県勝浦市興津撮影日:14.03.06
2014.03.27
上総興津駅に隣接する踏切です。周辺は集落が広がり、狭いエリアに住宅が密集しているので交通量は比較的多いです。踏切名は所在地の小字が由来となっています。(『角川日本地名大辞典』では「家ノ田」と表記されています。)家の田踏切 77K847M 幅員3.9M所在地:千葉県勝浦市興津撮影日:14.03.06
2014.03.27
下り列車が長者町駅を出て最初の踏切です。この区間は単線区間となっています。近年道路の拡幅が行われたのか、道路部分は緑色に着色され踏切設備などはまだ新しいです。踏切名の「蛭田」(ひるた)は周辺の小字「北蛭田」「南蛭田」が由来となっています。ちなみに、第一踏切は欠番です。第二蛭田踏切 52K750M 幅員10.0M所在地:千葉県いすみ市岬町井沢撮影日:14.03.06
2014.03.23
長者町駅の太東方に隣接する踏切です。周辺は古くからの住宅地となっていますが、先述の長者踏切の利用が多いためこの踏切の交通量は多くありません。踏切名はこのあたりの小字が由来となっています。太東方を見ます。東浪見~長者町間は複線区間となっています。長者町からは御宿まで単線区間となります。長者町方を見ます。この先が駅になります。東小沼踏切 52K194M 幅員2.6M所在地:千葉県いすみ市岬町長者撮影日:14.03.06
2014.03.21
県道が交差する踏切で、いすみ市旧岬町地区の中心地にあるため交通量が多くなっています。歩道が色分けされていますが、狭いため歩きにくいです。踏切名は所在地周辺の地名、旧町名が由来となっています。(駅周辺は「岬町長者」ですが、当踏切は「岬町井沢」にあります。このあたりは「長者」と「井沢」が複雑に入り組んでいるため所在地の確定が難しいです。)長者踏切 52K085M 幅員6.5M所在地:千葉県いすみ市岬町井沢撮影日:14.03.06
2014.03.21
大原駅の三門方に隣接し、外房線といすみ鉄道が共用している踏切です。いすみ鉄道では大原~西大原間となります。写真の手前がいすみ鉄道線、奥が外房線となっています。大原の中心部にあり、国道465号と交差するため利用は多いです。踏切名は所在地の地名、隣接する駅名が由来となっています。大原踏切 57K270M 幅員8.0M 所在地:千葉県いすみ市大原撮影日:11.07.11
2012.06.17
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