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敷地外から撮影した大場工場の敷地内にある踏切で、工場内の通路と交差しています。警報機は片側にしか設置されていないようですが、しっかりと遮断機や非常ボタンもあります。踏切の名称は不明です。名称不明(キロ程不明)所在地:静岡県三島市多呂
2020.01.31
駿豆線大場駅から、伊豆箱根鉄道大場工場に通じる引込線が通る踏切です。本線から分岐する部分にあり、道路とは斜めに交差しているので踏切の幅は比較的大きいです。ちなみに、大場工場は車両工場のほか車両基地の機能もあり、駿豆線の全車両が所属しています。踏切から工場への引込線を眺めます。架線柱は木製のものも残っています。工場線踏切 0K035M所在地:静岡県三島市大場
2020.01.26
大場駅の伊豆仁田寄りに隣接している踏切です。三島市と函南町の境界上にある踏切で、函南町の中心部へ向かうことから交通量が多くなっています。踏切名は隣接する駅名、地名からそのまま取られています。大場踏切 5K615M所在地:静岡県三島市大場
2019.12.31
県道141号が交差している踏切です。周辺は住宅が多く、付近に高校があるほか伊豆縦貫道の大場函南ICもあるため交通量は非常に多いです。撮影当時は踏切の拡幅工事が行われており、設置されたばかりのオーバーハング式警報機がよく目立っていました。踏切名は、交差する道が通じている函南町の地名(函南町上沢)が由来となっています。上沢踏切 5K362M所在地:静岡県三島市大場
2019.12.29
こちらも住宅地の中にありますが、自動車が通行可能なので交通量は比較的多いです。先述した「田種寺」に車で行く場合は、この踏切を通行していきます。踏切名は「あこう」と読み、このあたりの小字が由来となっています。赤王踏切 5K105M所在地:静岡県三島市多呂
2019.12.22
住宅地の中にある小さな踏切で、幅は狭く自動車の通行はできません。特に線路の向こうの道幅が狭くなっています。踏切名は「でんしゅじ」と読み、付近にある寺院の名称が由来です。田種寺踏切 5K002M所在地:静岡県三島市多呂
2019.12.17
先述の「水車第2踏切」の少し先にある踏切です。周辺は農地が広がり、郊外の雰囲気で交通量は比較的少ないです。踏切名は、所在地の「三島市中」が由来となっていると思われます。中村踏切 3K953M所在地:静岡県三島市中撮影日:19.06.01
2019.10.02
駿豆線の景色が市街地から郊外へと移り変わる途中にある踏切です。住宅地と畑が混在する場所にある小さな踏切で、交通量は比較的少なめです。踏切名は、農業用水路用の水車が踏切付近にかつて存在していたことが由来のようです。ちなみに、「第一踏切」は欠番となっています。(参考:三島市HP「三島の踏切9 水車第2踏切」水車第2踏切 3K763M所在地:静岡県三島市中撮影日:19.06.01
2019.09.24
三島二日町駅の大場寄りに隣接しています。かなり大きな踏切で、交通量も多いです。また、踏切の奥側には横浜ゴムと森永製菓の工場があり、工場に出入りする車の利用も多くなっています。踏切名は隣接する三島二日町駅からそのまま取られています。二日町踏切 3K148M所在地:静岡県三島市南二日町撮影日:19.06.01
2019.09.19
三島二日町駅に隣接している踏切です。周辺は住宅地が広がり、交通量が多くなっています。踏切名はこの手前にある「青木踏切」と同じく、付近の地名が由来です。「新踏切」なので、この踏切のある道路は後からできたのでしょうか?青木新踏切 2K860M所在地:静岡県三島市南二日町撮影日:19.06.01
2019.09.14
住宅地の小道と交差している踏切で、自動車の通行はできません。付近は住宅が密集しているので、利用は意外にありそうな気がします。踏切名の「青木」は、ここから少し離れた場所にある地名が由来となっています。青木踏切 2K546M所在地:静岡県三島市東本町撮影日:19.06.01
2019.09.11
住宅地の中にある踏切で、三島の中心部から国道1号などに通じる県道に接続し、また付近に大型スーパーなどがあるので小さな踏切ながら交通量が多いです。踏切名は、かつて付近に存在した現在の私立知徳高等学校(長泉町)の前身、私立三島実科高等女学校が由来となっています。この学校は1955年に共学化し「三島高等学校」に改称、1959年に長泉町へ移転し、2014年に「知徳高等学校」に改称しています。(参考:三島市HP「三島の踏切8 学校踏切」学校踏切 2K330M 所在地:静岡県三島市東本町撮影日:19.06.01
2019.09.06
三島田町駅に隣接している踏切です。駅周辺は三島駅、三島広小路駅付近ほどの賑わいはないものの、住宅が密集し交通量も比較的多いです。踏切名は隣接する三島田町駅から取られています。田町踏切 1K918M所在地:静岡県三島市北田町撮影日:19.06.01
2019.08.30
県道51号が交差している踏切です。この県道はJR三島駅方面、三嶋大社方面へ向かう主要なルートなので交通量が多く、踏切が鳴ると渋滞を引き起こします。踏切名は付近に製氷工場(日本冷蔵)があったことが由来となっており、このあたりにはここで製造された氷を扱うお店もあったようです。(参考:三島市HP「三島の踏切7 製氷前踏切)製氷前踏切 1K716M所在地:静岡県三島市南本町撮影日:19.06.01
2019.08.27
住宅地の生活道路と交差している踏切です。「レコード館」というレトロでユニークな踏切名の由来は、かつてこの付近にあったと思われる映画館の名称です。元々は「堀内座」という歌舞伎劇場だったのが、のちに映画館として改修した際に「レコード館」となり、最終的には「銀座劇場」という名称になったようです。以前当ブログで紹介した「三島館踏切」の由来も映画館「第一三島館」だったので、かつて三島市は数多くの映画館や劇場が立ち並んでいたことがわかります。駿豆線の踏切名は、この地が文化の中心として賑わっていたことを現在に伝えています。(参考:三島市HP「三島アメニティ大百科 映画と演劇」、「三島における太宰治の足跡」レコード館踏切 1K573M所在地:静岡県三島市南本町撮影日:19.06.01
2019.08.21
古くからの住宅地のなかにあります。踏切の脇には当踏切の名称の由来となった「常林寺」があり、また踏切のそばには清流で名高い「源兵衛川」が流れるという雰囲気の良い踏切です。市街地にありながら清流が保たれ、ホタルも観察できる源兵衛川です。この踏切のすぐ近くで駿豆線が源兵衛川を渡っています。橋台は石造りで、開業時からのものと思われます。常林寺踏切 1K469M撮影場所:静岡県三島市南本町撮影日:19.06.01
2019.08.16
三島広小路駅に隣接する踏切です。三島市の中心部を通る広い道路が交差していて、交通量は非常に多くなっています。道路沿いには店舗や住宅が多く、三島の中心市街地にあることを実感できます。踏切名は隣接する駅名からそのまま命名されています。広小路踏切 1K326M所在地:静岡県三島市広小路町撮影日:17.12.29
2018.12.08
三島広小路駅周辺の商店街の中にある小さな踏切です。このあたりは踏切が連続してあるため、交差する道路が狭いこの踏切は比較的静かです。踏切名は、隣接する小さな川「蓮沼川」に由来しています。蓮沼川踏切 1K250M所在地:静岡県三島市広小路町撮影日:17.12.29
2018.12.06
三島広小路駅付近から続く商店街の中にあります。このあたりは古くからの商店が多くにぎやかな場所で、人通り、車通りともに多かったです。踏切名はこの付近にある「伊豆国分寺」のかつての名称である「蓮行寺」が由来です。国分寺は旧国ごとにひとつずつ建立されていましたが、ここ伊豆国では現在の三島市に国分寺がありました。しかし国分寺は中世には次第に廃れていき、伊豆国の国分寺は「蓮行寺」と名前を変え、日蓮宗の寺院として再出発します。その後、昭和30年代にこの地が国分寺跡とされたことから、「伊豆国分寺」と変更されて今に至っています。境内には「国分寺跡」を示す石碑なども残っています。また、国分寺だった当時は境内も広く、この踏切を含め周辺一帯も敷地の一部だったようです。(参考:「静岡・浜松・伊豆情報局 伊豆国の国分寺は、三島にあり!」蓮行寺踏切 1K159M所在地:静岡県三島市広小路町撮影日:17.12.29
2018.11.28
住宅と住宅の間にある小さな踏切で、幅はかなり狭く自動車は通行できません。先述の「三島館踏切」に隣接しているため、交通量は非常に少ないです。踏切名は付近に昭和30年代まで存在した、「飯田内科医院」という医院の名称が由来です。医院名を踏切名にしているところが地方私鉄らしいです。(参考:三島市HP「三島の踏切6 飯田踏切」飯田踏切 1K025M所在地:静岡県三島市泉町撮影日:19.06.01
2018.11.26
住宅地の中にある踏切で、踏切と交差点が一体化しています。駿豆線はこのあたりでは住宅と住宅の間を縫うように走っており、踏切が多くなっています。踏切名はかつてこのあたりにあった映画館「第一三島館」に由来しています。三島市のHPによると映画館は昭和37年(1962年)まであったようで、この周辺が三島市の繁華街であったことを今に伝える名称となっています。(参考:三島市HP「三島の踏切5 三島館踏切」)三島館踏切 0K975M所在地:静岡県三島市西若町撮影日:19.06.01
2018.11.19
広い道路と交差している踏切です。このあたりは古くからの住宅や店舗などが密集していて、交通量も歩行者の利用も比較的多かったです。踏切名は小字(地区名)が由来となっています。踏切のすぐそばには伊豆箱根鉄道系列のタクシー会社があり、その土地はかつて旧三島駅(現在の下土狩駅)に向かっていた駿豆線旧線の敷地を使用しています。この踏切の付近が旧線との分岐点だったようです。三島広小路方を見ます。線路は大きくカーブしていますが、元々は線路右側の敷地に線路が敷かれていたと思います。現在タクシーなどの駐車場になっている敷地が、元々旧三島駅(下土狩駅)へ向かっていた線路が敷かれていた場所になっています。茶町踏切 0K829M所在地:静岡県三島市西若町撮影日:19.06.01
2018.11.17
住宅地の細い小道と交差している踏切です。周辺は静かな場所で、交通量は少なかったです。踏切名は、かつて付近に爪楊枝を製造する工場があったことが由来となっています。三島市HPによると、この工場は「広瀬楊枝工場」という名称で、昭和30年代まで操業していたようです。(参考:三島市HP「三島の踏切3 楊枝(ようじ)工場踏切」)HPでの表記は「楊枝」ですが、当踏切の銘板は「楊子」となっているのでブログの踏切名表記は「楊子」としています。楊子工場踏切 0K727M所在地:静岡県三島市西若町撮影日:19.06.01
2018.11.12
長泉町との境界近くにある、県道22号が交差する踏切です。古くからの住宅地の中にあり、交通量は比較的多いです。踏切名は、交差する県道が長泉町下土狩へ続いていることが由来で、この県道を直進するとかつての駿豆線の起点で、初代「三島駅」だった下土狩駅へ行くことができます。ちなみに、下土狩駅へ続く駿豆線の廃線跡は住宅地の中にところどころ残っており、かつてのルートをたどることができます。土狩踏切 0K608M 所在地:静岡県三島市寿町撮影日:17.12.29
2018.11.09
「製材所踏切」からすぐの場所にある、三島駅前通りが交差する比較的大きな踏切です。線路が東海道本線と分かれ、三島広小路駅に向けて大きくカーブする途中にあります。駅に近く交通量がかなり多いです。踏切名は、交差する道路の幅が八間(約14m)であることに由来するようです。このあたりの線路は現在の三島駅の完成にあわせ、1934年に開通しています。当時としては広い道路であったこの道路の幅をそのまま踏切名にしているようです。(参考:三島市HP「三島の踏切2 八間(はっけん)踏切」)八間踏切 0K484M所在地:静岡県三島市寿町撮影日:17.12.29
2018.11.02
伊豆箱根鉄道駿豆線で最初の踏切です。三島駅に隣接した場所にあり、周辺は住宅のほか、駐車場や駐輪場などが集中しています。抜け道として利用できるので、交通量は比較的多いです。踏切名はかつて付近に製材所(新間製材所)があったことが由来で、現在は跡地が駐車場として活用されています。(参考:三島市HP「三島の踏切1 製材所踏切」製材所踏切 0K372M所在地:静岡県三島市寿町撮影日:17.12.29
2018.10.31
大雄山駅に隣接した場所にある、大雄山線最後の踏切です。住宅地の生活道路と交差していて、交通量は比較的少ないです。大雄山線の踏切は掲載したものがすべてではないので、また探索に行きたいです。踏切名は小字が由来で、付近には「南耕地公園」などもあります。富士フイルム前方を見ます。左側の側線には保線車両が留置されています。大雄山方を見ます。小田原から伸びる大雄山線は、ここ大雄山駅で終点となります。留置されている電車が見えます。南耕地踏切 9K491M所在地:神奈川県南足柄市関本撮影日:16.06.10
2017.05.17
先述の「和田河原踏切」からすぐの場所にある第二踏切です。住宅と住宅の間にある小道と交差している小さな踏切で、自動車の通行はできません。おそらく周辺住民のみが利用しているものと思われます。和田河原第2踏切 8K393M所在地:神奈川県南足柄市和田河原撮影日:16.06.10
2017.05.14
和田河原駅の富士フイルム前寄りに隣接している踏切です。駅のすぐ横を通る古くからの道路が交差しています。このあたりは住宅が多く、日中は静かな場所でした。踏切名は地名、隣接する駅名からそのまま取られています。「和田河原」の読み方は「わだがはら」です。和田河原踏切 8K297M所在地:神奈川県南足柄市和田河原撮影日:16.06.10
2017.05.14
和田河原駅の塚原寄りに隣接している踏切です。交差する道路は和田河原地区から開成町方面に通じる幹線道路で、交通量が非常に多いです。周辺は住宅地が広がっています。踏切名はこのあたりの小字が由来となっています。押切踏切 8K161M所在地:神奈川県南足柄市和田河原撮影日:16.06.10
2017.05.10
大雄山線と並行する県道74号から分岐し、国府津方面に抜ける県道717号が交差している踏切です。かなりの交通量があり、踏切が鳴ると渋滞を引き起こしてしまいます。交差する県道沿いには郊外型の店舗が多く、車で少し走ると小田急線の富水駅もあります。沼田第2踏切 5K257M所在地:神奈川県南足柄市沼田撮影日:16.06.10
2017.05.04
相模沼田駅の岩原駅寄りに隣接している踏切です。自動車の通行ができない小さな踏切で、写真奥にある工場の従業員と駅から県道717号への抜け道として使う人が多くなっています。このあたりも住宅が多く、駅を利用する人は意外に多いです。踏切名は隣接する相模沼田駅から取られています。沼田踏切 5K128M所在地:神奈川県南足柄市沼田撮影日:16.06.10
2017.05.04
県道74号が交差する踏切です。大雄山線と小田急線が交差する地点の近くにあります。交差する道路は住宅地への入口となっていて、交通量は比較的多いです。踏切名は付近にある五百羅漢駅が由来となっています。五百羅漢踏切 2K443M所在地:神奈川県小田原市扇町撮影日:16.06.10
2017.04.27
五百羅漢駅の井細田寄りに隣接している踏切です。住宅地の生活道路と交差し、交通量は比較的多いです。周辺は住宅地ですが、駅名の「五百羅漢」の由来となった「玉宝寺」という寺院があり、静かで落ち着いた環境です。踏切名の由来は不明ですが、玉宝寺の山号「天桂山」から下った場所ということから「山下」となったのではないでしょうか?山下踏切 2K210M所在地:神奈川県小田原市扇町撮影日:16.06.10
2017.04.24
住宅地の中にある小さな踏切です。踏切の先には中学校があり、そこへつながる道が交差しているので「学校通」という名称になっています。通学時間帯の人の通行は多いと思われますが、日中は静かな場所です。学校通踏切 2K120M所在地:神奈川県小田原市扇町撮影日:16.06.10
2017.04.20
緑町駅の先にある急カーブを抜けた場所にある踏切です。小田原市中心部へ抜ける幅の広い道路と交差し、交通量が多いです。背後には東海道新幹線・東海道本線の高架橋があります。緑町第2踏切 0K578M所在地:神奈川県小田原市扇町撮影日:16.06.10
2017.04.18
伊豆箱根鉄道大雄山線最初の踏切で、緑町駅に隣接しています。緑町駅は小田原駅から約400mの場所にある小さな無人駅です。周辺は古くからの住宅地となっていて、交通量は比較的多いです。踏切名は隣接する駅名からそのまま取られています。小田原方を見ます。緑町駅のホームがすぐそばに迫っています。緑町駅からは小田原駅も見ることができます。井細田方を見ます。踏切の先は急カーブになっていて、東海道本線・東海道新幹線をくぐります。このカーブがあるため一般的な20m車体の電車は通過できず、大雄山線の車両は18m車体となっています。緑町第1踏切 0K445M所在地:神奈川県小田原市栄町撮影日:16.06.10
2017.04.18
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