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成田線(佐倉~成田~我孫子間)最後の踏切です。国道356号から分岐し天王台方面に続く道と交差し、交通量が多くなっています。この道路は現在国道6号となっている「水戸街道」の旧道で、踏切名の「浜街道」はこの街道の明治時代の呼び名である「陸前浜街道」が由来となっています。「陸前浜街道」「浜街道」を冠する踏切名は、このほかに常磐線や新金貨物線などにも存在しています。踏切を反対側から眺めます。古くからの住宅地の中にあります。浜街道踏切 44K936M 幅員7.5M所在地:千葉県我孫子市寿・栄
2020.11.15
こちらも、住宅地の細い道路が交差しています。この踏切は周辺の踏切と異なり、自動車が通行できるため抜け道としての利用も少なからずあるようです。踏切名は付近の小字が由来となっています。この踏切には、国鉄時代から設置されている注意喚起を促す古い看板が残されていました。一番下の部分には「東京北鉄道管理局」の表記もありました。(この付近の線路の管轄は現在は東京支社、かつては東京北鉄道管理局でした。)堀尻踏切 44K244M 幅員2.5M所在地:千葉県我孫子市我孫子・泉
2020.11.13
住宅地の中の小道と交差している踏切で、道幅が狭いため自動車の通行ができません。人通りは比較的少なく、静かな雰囲気です。踏切名はこのあたりの小字が由来です。本郷踏切 43K977M 幅員1.8M所在地:千葉県我孫子市泉・高野山
2020.11.07
我孫子支線で東京支社管轄となる最初の踏切です。住宅地の小道が交差する踏切で、幅が狭く自動車の通行ができません。周辺住民の利用はありそうですが、普段は人通りが少なくなっています。踏切名は「こうのやま」と読み、付近の地名が由来となっています。高野山踏切 43K797M 幅員1.8M所在地:千葉県我孫子市天王台・高野山
2020.11.06
東我孫子駅の構内踏切です。この踏切はホーム間を連絡する目的で設置されているもので、我孫子支線では唯一の存在です。構内踏切は正式な踏切ではないため踏切番号もついていませんが、東我孫子駅の我孫子寄りの場所に歩行者が線路を渡れる場所が存在しないことから、実質的な歩行者専用踏切として周辺住民の利用があるようです。(このような形の利用は認められていないため、線路を渡る際は正式な踏切を利用する必要があります。)反対側から眺めます。構内踏切の利用は「駅構内への立ち入り」となることから、踏切前には「通り抜けできません」のバリケードが設置されています。旅客通路踏切(キロ程不明)所在地:千葉県我孫子市下ケ戸
2020.11.04
東我孫子駅の湖北寄りに隣接している踏切で、駅のホームがすぐそばにあります。付近は住宅地となっており、交通量は比較的多くなっています。踏切名は付近の小字が由来で、近隣には「下ケ戸向口公園」などもあります。この踏切は我孫子支線で千葉支社管轄となる最後の踏切で、東我孫子駅~我孫子駅までの踏切は東京支社が管轄しています。(佐倉駅起点43K地点に支社境界があります。また東我孫子駅にある構内踏切は千葉支社の管轄です。)向口踏切 42K414M 幅員6.0M所在地:千葉県我孫子市下ケ戸
2020.11.02
国道356号から分岐する小道と交差しています。周辺は畑など農地が多く、踏切も狭いため交通量は少ないと思います。踏切名は「おかほっとしんでん」と読みますが、大字「岡発戸新田」は手賀沼沿いの場所にあるためここからは離れています。岡発戸新田踏切 41K814M 幅員1.9M所在地:千葉県我孫子市岡発戸
2020.10.30
住宅地と畑が混在する場所にある踏切です。線路を境にして、湖北台の新興住宅地と古くからの住宅地が分けられています。踏切名は「おかほっと」と読み、所在地の地名(大字)が由来となっています。先述した「日秀(ひびり)踏切」や以前掲載した「将監(しょうげん)踏切」「古圃(ふるはた)踏切」などと並び、難読地名となっています。岡発戸踏切 41K049M 幅員6.0M所在地:千葉県我孫子市湖北台・岡発戸
2020.10.28
湖北駅付近から続く住宅地の中にある踏切です。湖北台地区と国道356号を結ぶ道が交差しているので交通量は比較的多いです。踏切名は付近の小字が由来となっており、この近くには「中峠二本榎公園」もあります。二本榎踏切 40K556M 幅員6.0M所在地:千葉県我孫子市湖北台・中峠
2020.10.23
湖北駅の東我孫子駅寄りに隣接している踏切です。付近は住宅地で、この踏切は住宅地への入口になっているので交通量はかなり多いです。踏切名は付近の小字が由来となっています。この踏切には銘板が3種類あり、それぞれ書体が異なるため歴代の銘板の違いがわかります。神明前踏切 40K092M 幅員6.0M所在地:千葉県我孫子市中峠
2020.10.21
湖北駅の新木駅寄りに隣接している踏切です。駅周辺の住宅や商店が混在する地区の中にあり、狭い踏切ながら交通量が多めです。踏切名は付近の小字が由来となっています。石井踏切 39K435M 幅員4.0M所在地:千葉県我孫子市中里
2020.10.18
住宅地の中にある踏切で、交通量は比較的少ないです。踏切を挟んで小学校と特別支援学校があるため通学路になっています。踏切名は先述の「日秀(ひびり)踏切」から下った場所にあるのが由来です。日秀下踏切 38K982M 幅員4.7M所在地:千葉県我孫子市日秀
2020.10.16
住宅地や畑が混在する場所にある踏切です。通称「日秀(ひびり)観音通り」が交差し、周辺住民のほか国道356号と並行する「手賀沼ふれあいライン」への抜け道の利用もあり交通量が多いです。踏切を反対側から眺めます。踏切名は「ひびり」と読み、所在地の地名(大字)が由来です。付近には「日秀観音」と呼ばれ平将門をまつる「日秀将門神社」があります。我孫子支線の踏切名は難読のものが多いですね。日秀踏切 38K548M 幅員5.4M所在地:千葉県我孫子市日秀
2020.10.14
古くからの住宅地の中にある踏切です。周囲は雑木林などもあり、人気は少なめです。踏切を反対側から見ます。こちら側からだと少し暗い雰囲気です。踏切名は付近の小字が由来となっています。上新木踏切 38K196M 幅員3.3M所在地:千葉県我孫子市新木
2020.10.11
新興住宅地から少し離れ、畑や古くからの家が集まっているエリアにある踏切です。抜け道的な利用があるようで、狭い踏切ながら交通量は多めでした。踏切名は所在地の地名が由来です。新木踏切 37K762M 幅員3.0M所在地:千葉県我孫子市新木
2020.10.04
新木駅の湖北寄りに隣接している踏切です。このあたりは住宅が多く立ち並んでおり、狭い踏切ながら交通量が多くなっているため2020年5月より拡幅工事が行われています。踏切名は付近の小字が由来となっています。ちなみに、この踏切には銘板が3種類あります。下新木踏切 37K190M 幅員4.0M所在地:千葉県我孫子市新木
2020.10.02
国道に面したドラッグストアの裏手にある小さな踏切で、道幅が狭く自動車の通行は不可能です。周辺は新木駅付近から広がる住宅地になっているため、人通りはそこそこあります。踏切を反対側から見ます。元々は第4種踏切だったようで、「とまれみよ」が残っています。踏切名の由来は不明です。野口踏切 36K506M 幅員1.8M所在地:千葉県我孫子市布佐
2020.09.22
成田線我孫子支線と並行する国道356号から分岐する狭い道路と交差する踏切です。周辺では新しい住宅が多く立ち並び、交通量も比較的多いです。反対側から踏切を見ます。写真奥が国道356号です。踏切名はこのあたりの小字が由来となっています。布佐台踏切 36K340M 幅員4.5M所在地:千葉県我孫子市布佐
2020.09.19
(掲載写真は準備中です)我孫子支線に並行して広がる住宅地の中にある踏切です。交差する道路は住宅地と国道356号を結んでおり、交通量は比較的多いです。踏切名は付近の地名「浅間前」「浅間前新田」が由来となっていますが、踏切の所在地は我孫子市布佐となります。(掲載写真は準備中です)浅間前踏切 35K796M(35K797M) 幅員6.0M所在地:千葉県我孫子市布佐
2019.09.01
布佐駅周辺の住宅地の中にある小さな踏切です。布佐駅から国道356号への抜け道となっていることもあって、狭い踏切ながら交通量が多いです。踏切名の由来は不明です。久保天踏切 34K368M 幅員3.8M所在地:千葉県我孫子市布佐
2019.06.22
布佐駅の木下駅寄りに隣接している踏切です。駅周辺に広がる住宅地の中にあり、交通量は比較的多いです。踏切名はこのあたりの旧地名だった「布佐屋敷割」が由来となっています。屋敷割踏切 33K745M 幅員7.0M所在地:千葉県我孫子市布佐
2019.06.16
千葉ニュータウンと茨城方面を結ぶ、県道4号が交差していた踏切です。以前から交通量が非常に多い踏切だったため立体交差化工事が進められ、2017年にアンダーパスの完成によって廃止となりました。現在は踏切跡のみが残され、前後の道路は行き止まりになっています。踏切跡です。線路をまたいでいた踏み板は取り外され、前後のアスファルトのみが残っています。googleストリートビューに残されていたかつての発作踏切です。踏切名は「ほっさく」と読み、交差する道路が印西市発作へ続いていることが由来です。現在でも架線柱には踏切名と踏切番号を示す銘板が残っています。(この銘板は千葉支社独自のもので、他支社では踏切番号のみが記載されたものが多いです。)発作踏切(キロ程、幅員不明)所在地:千葉県我孫子市布佐
2018.10.06
我孫子市に入って最初の踏切で、線路が手賀川を越えるとすぐに差し掛かります。付近には揚水機場などがありますが、住宅も多くなっています。踏切名の由来は不明です。芦立踏切 33K211M所在地:千葉県我孫子市布佐
2018.10.04
国道356号の旧道と交差している踏切で、「第一踏切」同様に交通量が多いです。交差する国道は木下から我孫子方面に行くことができます。このあたりは住宅や商店などが密集していることもあり、周辺住民の利用も多くなっています。踏切名は「県道」と称していますが、元々交差する道路は県道だったようです。第二大森県道踏切 32K479M 幅員6.0M所在地:千葉県印西市大森撮影日:18.06.03
2018.10.02
木下地区と千葉ニュータウンを結ぶ県道4号が交差している踏切で、狭い踏切ながら交通量は非常に多いです。踏切の先で国道356号とも接続しているため、終日にわたって車の通行が多かったです。踏切名は所在地の地名と、県道が交差していることが由来です。第一大森県道踏切 32K372M 幅員5.0M所在地:千葉県印西市大森撮影日:18.06.03
2018.10.01
木下駅の布佐寄りに隣接している踏切です。住宅地の間にある小道が交差しており、車の通行はできません。周辺住民の抜け道的な利用が多くありそうです。踏切名はこのあたりの小字「東ノ原」が由来です。東野原踏切 32K269M 幅員1.9M所在地:千葉県印西市大森撮影日:18.06.03
2018.09.30
木下駅周辺の住宅地の中にある踏切で、交通量は比較的多いです。このあたりは駅から近いため住宅や商店が多く集まっていて、印西市の古くからの中心地です。踏切名は交差する道路が印西市竹袋に向かうことが由来で、かつては県道だったため「県道踏切」という名称となっています。先述の「竹袋里道」踏切と対応する名称です。竹袋県道踏切 31K702M 幅員6.0M所在地:千葉県印西市木下撮影日:17.08.01
2018.09.22
木下地区の古くからの住宅地の中にある小さな踏切です。周辺には小学校や公園などもあり、木下地区の中心地となっています。踏切名の「竹袋」は交差する道路が通じている地名(印西市竹袋)を表し、「里道」は国道や県道に対して、農道や狭い路地など重要性が比較的低い道路を指しています。この先には「竹袋県道」踏切があるので、それに対応する名称です。竹袋里道踏切 31K507M 幅員3.0M所在地:千葉県印西市木下撮影日:18.06.03
2018.09.21
住宅地の外れにある小さな踏切です。踏切の向こうは雑木林ですが、この先にも住宅などがあるので利用はありそうです。踏切名はこのあたりの小字が由来です。中割踏切 31K228M 幅員3.4M所在地:千葉県印西市木下撮影日:18.06.03
2018.09.18
住宅地の外れにある小さな踏切です。林のようになっている場所の先にも住宅が点在しており、周辺住民のみが利用していそうです。反対側から。この踏切周辺にも新しい住宅が多く立ち並んできています。踏切名はこのあたりの小字が由来です。大下踏切 30K978M 幅員3.0M所在地:千葉県印西市木下撮影日:18.06.03
2018.09.12
木下地区や国道356号と印西牧の原方面を結ぶ道路と交差している踏切で、交通量は比較的多いです。写真では農村地帯のように見えますが、手前には住宅が多く立ち並び、線路がちょうど境目になっています。「頭割」という不思議な踏切名の由来が気になるところですが、調べても不明でした。ただ、小字で「中割」「三ノ割」など「○割」という名称が多くあり、これらと関連しているかもしれません。頭割踏切 30K540M(30K541M)幅員7.0M所在地:千葉県印西市竹袋撮影日:18.06.03
2018.09.10
木下駅周辺から広がる住宅地の外れにある小さな踏切です。この踏切を境に、田園風景から一転して住宅が並ぶ風景に変化します。車窓の変化が多いのも成田線我孫子支線の魅力の一つといえます。踏切名は「どうぐち」と読み、このあたりの小字が由来です。道口踏切 30K089M 幅員3.0M所在地:千葉県印西市平岡撮影日:18.06.03
2018.09.08
成田線に並行する国道356号から、平岡自然公園・印西牧の原方面に抜ける道路と交差しています。交通量が比較的多いので、オーバーハング式の警報機が設置されています。踏切名は所在地の地名が由来です。平岡踏切 29K423M 幅員7.0M所在地:千葉県印西市平岡撮影日:18.06.03
2018.09.03
水田地帯にある小さな踏切です。小林駅の周辺は新興住宅地が広がりますが、そこから少し進むと一気に水田が広がり、里山の雰囲気に変化していきます。踏切周辺は線路がまっすぐ走っているので見通しがよいです。踏切名はこのあたりの小字が由来です。第一木戸脇踏切 29K010M 幅員3.0M所在地:千葉県印西市平岡撮影日:18.06.03
2018.09.01
住宅と水田が混在する場所にある小さな踏切で、交通量は比較的少なそうです。踏切名はこのあたりの小字が由来となっています。平境踏切 28K470M 幅員3.0M所在地:千葉県印西市小林撮影日:18.06.03
2018.08.29
小林駅の木下駅寄りに隣接している踏切です。このあたりは新興住宅地が広がっており、住宅が密集しているため交通量も比較的多いです。踏切名は印西市小林にあり、県道291号と交差していることが由来です。小林県道踏切 27K903M 幅員7.5M所在地:千葉県印西市小林撮影日:17.10.30
2018.05.09
小林駅に近い場所にある歩行者専用の踏切です。小林駅周辺は住宅地となっていて、この踏切も周辺住民によく利用されている印象でした。踏切名はこのあたりの小字が由来で、付近には「横須賀橋」などもあります。横須賀踏切 27K437M 幅員3.0M(?)所在地:千葉県印西市小林撮影日:17.10.30
2018.05.05
国道356号から分岐する小道と交差している踏切です。現在は周辺住民のみが通行する生活道路ですが、踏切名の「佐倉街道」の通り、この道は木下と城下町だった佐倉を結ぶ街道だったようで、国道356号との分岐部には「さくらみち」などと書かれた石碑(道標)もあります。佐倉街道踏切 26K532M 幅員2.5M所在地:千葉県印西市本埜小林撮影日:17.10.30
2018.04.30
水田が広がるのどかな場所にある小さな踏切で、築堤の上になるため眺めがよいです。踏切名は「しょうげん」と読み、このあたりの地名が由来です。また、付近には栄町との境界となっている将監川があります。将監踏切 26K094M 幅員4.0M(3.4M)所在地:千葉県印西市将監撮影日:17.10.30
2018.04.21
我孫子支線と並行している国道356号から分岐する道路と交差している踏切です。周辺は住宅が点在するほかは水田が多く静かな場所ですが、交通量は比較的多いです。踏切名は「もとの」と読み、旧村名が由来です。本埜村は本郷村・埜原村から1文字ずつとった合成地名で、1913年から存在していましたが、2010年に印西市への編入合併によって消滅しました。踏切名は、このあたりが「本埜村」であった歴史を伝えています。(googleストリートビューから切り出した写真を使用しています。)本埜踏切 24K958M(24K938M) 幅員6.0M所在地:千葉県印西市安食卜杭
2018.04.21
栄町と印西市との境にある、長門川近くの踏切です。ここから印西市に入ります。県道12号が交差し、狭いですが交通量が多いです。踏切名は「ふるはた」と読み、このあたりの小字が由来です。また、所在地は「安食卜杭」(あじきぼっくい)と読み、踏切名(小字名)・所在地の地名ともに難読地名となっています。古圃踏切に隣接する、成田線長門川橋梁です。橋脚部分は石と煉瓦で作られた歴史を感じる橋梁です。古圃踏切 23K901M 幅員4.0M所在地:千葉県印西市安食卜杭撮影日:17.10.30
2018.04.20
栄町最後の踏切で、安食の市街地のはずれにあります。このあたりは古くからの住宅が多く、新しい住宅やアパートなどの多い安食駅周辺とは少し違った街並みです。踏切名はこのあたりの小字が由来です。前新田踏切 23K342M 幅員4.0M所在地:千葉県印旛郡栄町安食撮影日:17.10.30
2018.04.16
このあたりで我孫子支線と並走する県道18号と交差しています。安食駅に隣接し、市街地の中にあるため交通量はかなり多いです。我孫子支線はこの先で国道356号(旧道)と並行し、小林駅へ向かっていきます。県道が交差していることから、そのまま「県道踏切」と名付けられています。安食県道踏切 23K011M 幅員5.0M所在地:千葉県印旛郡栄町安食撮影日:17.10.30
2018.04.13
住宅地の中にある踏切で、安食駅に近いため交通量は比較的多いです。踏切名はこのあたりの小字が由来で、付近には「上前」と名の付くアパートなどもありました。上前踏切 22K319M 幅員4.0M所在地:千葉県印旛郡栄町安食撮影日:17.10.30
2018.04.13
久しぶりの成田線踏切記事です。県道18号成田安食バイパスの陸橋下にある踏切で、周辺は住宅地で交通量は比較的少ないです。このあたりから安食駅周辺までは住宅地が広がり、栄町の中心市街地となっています。踏切名はこのあたりの小字が由来です。白山踏切 21K582M 幅員5.1M所在地:千葉県印旛郡栄町安食撮影日:17.10.30
2018.04.09
雑木林や水田が広がる場所にある踏切です。県道18号から分岐する脇道が交差し、踏切の先は「酒直台」(さかなおだい)という住宅地が広がっています。この踏切も交通量は比較的多いです。踏切名は「さかなお」と読み、所在地の地名が由来となっています。酒直踏切 21K117M 幅員4.0M所在地:千葉県印旛郡栄町酒直
2017.03.03
栄町に入って最初の踏切となります。県道18号から分岐する生活道路が交差している踏切で、周辺はやはり古くからの住宅地となっています。この踏切も周辺住民の利用が多くありました。踏切名は付近の地名が由来ですが、栄町龍角寺や地名のもととなった「龍角寺」という寺院はここから離れた場所にあります。この近くには「龍角寺古墳群」があり、その周辺が「房総風土記の丘」「房総のむら」という公園として整備されています。竜角寺踏切 20K752M 幅員5.0M所在地:千葉県印旛郡栄町酒直
2017.02.25
県道18号から分岐する細い道路と交差している踏切です。周辺は古くからの住宅地で生活道路となっており、狭い踏切ながら意外と交通量がありました。踏切名はこのあたりの小字が由来です。踏切銘板が3種類ありましたが、2つの銘板は錆びてすごい状態になっています。我孫子支線では何故か、錆びた銘板が残っている踏切が多いです。花輪下踏切 19K179M 幅員3.0M所在地:千葉県成田市大竹
2017.02.25
県道18号と交差している踏切です。県道18号は安食まで我孫子支線とほぼ並行していて、ここで2回目の交差となります。この道は狭いうえにアップダウンが多く、現在は成田市内から安食方面に向かう場合は県道18号バイパスを利用する車が多いですが、意外とこちらの道も交通量が多いです。踏切名はこの県道のルートが安食方面から成田山新勝寺への参詣の道として利用されており、「成田街道」と呼ばれたことに由来しています。成田街道踏切 18K652M 幅員6.0M所在地:千葉県成田市大竹
2017.02.22
下総松崎駅の安食寄りに隣接している踏切です。駅の利用者や周辺住民の利用が多く、交通量はそこそこ多いです。下総松崎駅は成田市の郊外にあるので、駅周辺はとても静かな雰囲気となっています。踏切名は所在地の地名が由来です。大竹踏切 18K332M 幅員4.0M所在地:千葉県成田市大竹
2017.02.19
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