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福原駅の羽黒駅寄りにある踏切です。周辺は農地と古くからの住宅が混在していますが、福原地区の中心地となっていて商店や郵便局などもあります。反対側から。交通量は少なく静かな踏切でした。高さ制限を示すワイヤーの支柱が木製です。踏切名は、交差する道が水戸へ向かう街道(現在の国道50号)の旧道であることが由来と思われます。第二旧水戸街道踏切 36K726M所在地:茨城県笠間市福原
2022.10.29
住宅と住宅の間にあり、小型特殊を除く自動車の通行ができない踏切です。周辺は古くからの住宅地ですが、この踏切の交通量は少ないです。踏切名は所在地の地名が由来です。第二青柳踏切 30K375M所在地:茨城県桜川市青柳
2022.10.23
岩瀬町中心部を通る国道50号の旧道から分岐する道路と交差しています。踏切名の「水戸街道」の名の通り、この道は旧来の水戸街道(現在の国道50号)にあたるようで、沿道には古くからの住宅も多数ありました。ここを進むと羽黒駅付近まで行くことができるため、抜け道としての利用も多いです。この踏切は「かまぼこ型踏切」で、大型トレーラーの通行はできません。水戸街道踏切 30K152M所在地:茨城県桜川市青柳
2022.10.19
岩瀬駅の羽黒寄りに隣接している踏切です。周辺は古くからの住宅地で、日中は静かなため交通量は少ないです。踏切名はこのあたりの地区名から取られています。この踏切には銘板が3種類もありました。かなり錆びついたり、色あせたりしているものもあります。東区踏切 29K933M所在地:茨城県桜川市青柳
2022.10.13
岩瀬駅の大和寄りに隣接している踏切です。踏切名の通り、桜川市岩瀬(旧岩瀬町)の中心部と、かつての城下町だった桜川市真壁(旧真壁町)を結んでいる道路が交差しています。交通量は比較的多いです。この踏切には2つの名称表記があり、おそらく「街道」を入れた名称が正しい表記と思われます。第四真壁街道(第四真壁)踏切 29K347M所在地:茨城県桜川市犬田
2022.10.09
下館駅に隣接し、水戸線、真岡鉄道真岡線、関東鉄道常総線の3社3路線が通る踏切です。駅周辺の住宅地にあり、一方通行になっていますが交通量は多いです。踏切名は、交差する道路が下妻市へ通じていることが由来です。踏切から下館駅を眺めます。上写真が真岡線、下写真が水戸線と常総線です。5本の線路が通っているので踏切の長さは長いです。駅反対側を眺めます。写真左端が常総線、真ん中が水戸線、右端が真岡線です。以前は奥に見える陸橋下に3路線が通る歩行者専用の第4種踏切「栄踏切」がありましたが、危険なため現在は廃止となっています。踏切の長さが長いため閉じ込められる危険性もあり、踏切にはこのような表示があります。下妻街道踏切 16K019M(水戸線)/0K110M(真岡線)所在地:茨城県筑西市乙
2022.10.01
水田地帯にある小さな踏切で、小型特殊を除く自動車の通行が禁止されています。下館の市街地に近くなり、この先は住宅などが増えてきます。踏切名は付近の大字「一本松」が由来ですが、踏切からは少し離れています。歩行者専用の踏切で稀に見かける注意喚起の標識がありました。一本松踏切 15K518M所在地:茨城県筑西市菅谷
2022.09.27
下館駅周辺の踏切に移ります。ここは国道294号の高架下にある踏切で、周辺は水田が広がっていて交通量は少ないです。踏切名の「高堤」の由来は不明です。高堤踏切 15K203M所在地:茨城県筑西市菅谷
2022.09.22
先述の「小川街道踏切」から玉戸寄りに進んだ場所にある踏切です。付近は工場が多く立ち並んでいて、交通量は比較的多くなっています。踏切名の「日製」は「日立製作所」の略称で、付近にある昭和電工マテリアルズ下館事業所の前身だった「日立製作所下館工場」が由来です。この工場は1963年に日立製作所から「日立化成」の工場になり、日立化成が2020年に昭和電工の子会社となったことで「昭和電工マテリアルズ」となり、現在に至ります。日製踏切 11K117M所在地:茨城県筑西市小川
2022.09.19
川島駅の玉戸駅寄りに隣接している踏切で、幅が狭く自動車の通行はできなくなっています。川島駅はかつてセメント輸送などの貨物列車が発着していたため構内は広く、この踏切は水戸線本線だけでなくかつての貨物線部分を横断しているため長さが長くなっています。踏切名の「小川」は所在地の地名由来ですが、交差する道路が「小川街道」と呼ばれているかは不明です。踏切から本線を眺めます。上が玉戸駅方向、下が川島駅方向です。踏切からかつての貨物線を眺めます。架線は撤去されていますが、線路は草に埋もれながらも残っています。小川街道踏切 10K730M所在地:茨城県筑西市小川
2022.09.09
川島駅の東結城寄りに隣接している踏切で、県道303号が交差しています。周辺は住宅地のほか企業や工場などが多く集まっていて、交通量は多いです。踏切名は交差する道路が通じている地名「関本上」「関本下」が由来です。関本街道踏切 10K354M所在地:茨城県筑西市伊佐山
2022.09.02
東結城駅の結城寄りに隣接している踏切です。国道50号から分岐する広い道路と交差し、交通量も多いです。周辺は畑と住宅地が混在しています。踏切名の「小塙」は所在地の小字が由来となっていて、国道の交差点名にも使われています。交差する道路が「小塙街道」と呼ばれているかどうかは不明です。水戸線の踏切には珍しく、幅員の記載のある銘板がありました。小塙街道踏切 8K271M 幅員9.7M所在地:茨城県結城市結城(以前掲載した記事を再編集しました。)
2022.08.04
県道264号が交差する踏切です。踏切のすぐ先には信号があり、国道50号と合流しています。交通量は比較的多いです。交差する県道は国道50号の旧道で、「水戸街道」という踏切名もここからついたものと思われます。一般的に「水戸街道」といえば国道6号を指しますが、国道50号も水戸に通じているため「水戸街道」といわれ、水戸線では「水戸街道踏切」がいくつか登場しています。第一水戸街道踏切 7K793M(7K792M)所在地:茨城県結城市結城(以前掲載した記事を再編集しました。)
2022.08.03
下妻街道踏切のすぐ先にある小さな踏切で、自転車以外の車両の通行はできません。桜の名所として知られる「人手観音堂」の脇にあります。撮影時は踏切で作業が行われていて、多くの作業員がいました。結城駅の近くに「山川街道踏切」がありますが、こちらが旧道だったようです。旧山川街道踏切 7K482M所在地:茨城県結城市結城(以前掲載した記事を再編集しました。)
2022.07.27
結城駅周辺から続く住宅地の中にある踏切です。狭い道路ながら周辺の県道(旧国道50号)から国道50号結城バイパスへ向かう車が多く、歩行者にとっては危険な踏切となっています。この道路は直接下妻へ通じている訳ではないので、なぜこの名称なのか不明です。下妻街道踏切 7K350M所在地:茨城県結城市結城(以前掲載した記事を再編集しました。)
2022.07.23
下り列車が結城駅を出て最初に差し掛かる踏切です。県道20号が交差し、交通量が多い踏切です。踏切名は、この県道を坂東市方面に進むと存在する地名「山川」(結城市、旧・山川村)へ向かう街道ということが由来となっています。江戸時代には「下総山川藩」が置かれており、歴史ある場所です。防護柵に銘板がついていなかったため、線路側にある銘板を撮影しています。山川街道踏切 6K967M所在地:茨城県結城市結城(以前掲載した記事を再編集しました。)
2022.07.21
結城駅の小田林方に隣接している踏切です。街の中心部にありますが比較的交通量が少なく、静かな場所でした。踏切名は、この付近を通る県道17号が千葉県との県境に近い境町へ通じていることが由来となっています。交差する道路は現在は県道ではないですが、途中で県道に合流しており、この道は境町へ続くかつてのルートだったと思われます。(現在の県道17号は立体交差で水戸線を越えていきます。)境街道踏切 6K339M所在地:茨城県結城市結城(以前掲載した記事を再編集しました。)
2022.07.15
(掲載写真は準備中です。)比較的広い道路が交差しています。付近に学校などの公共施設や公園、緑地などがあるため交通量も多くなっています。踏切名は所在地の地名が由来です。(掲載写真は準備中です。)第一川木谷踏切 5K640M所在地:茨城県結城市川木谷
2022.07.15
田畑が広がる中にある小さな踏切です。周辺は静かな場所で、交通量は少ないです。踏切名は付近の小字「立の山」が由来です。踏切名は「立野山」という表記になっています。立野山踏切 5K178M所在地:茨城県結城市小田林
2022.07.10
小田林駅の結城寄りに隣接している踏切です。周辺は住宅が駅付近にあるほかは田畑が多く、静かな雰囲気の場所でしたが中学校の通学時は交通量も多くなると思われます。踏切名の由来となった中学校は踏切のすぐ目の前にあります。結城中学校前踏切を415系K533編成が通過していきます。結城中学校前踏切 4K958M所在地:茨城県結城市小田林(以前掲載した記事を再編集しました。)
2022.07.06
古くからの住宅地と農地が混在する場所にある踏切です。周辺は静かな場所となっています。踏切名は付近にある小字「古新田」が由来と思われます。小田林新田踏切 4K595M所在地:茨城県結城市小田林
2022.06.30
茨城県に入って最初の踏切です。古くからの住宅地の中にあり、周辺住民の利用が多そうです。踏切名の「本田」(ほんでん)は付近の小字が由来です。第一小田林本田踏切 4K163M所在地:茨城県結城市小田林
2022.06.26
水戸線における栃木県最後の踏切かつ、水戸支社管内最初の踏切です。この踏切は茨城県との県境に近い場所にありますが、場所がわかりにくい秘境踏切です。前後の道は舗装されておらず、自動車の通行はできません。踏切名はこの場所に「中久喜城」という城があったことが由来です。中久喜城の敷地を分断するように水戸線が通過しているため城跡はわかりにくくなっていますが、堀や土塁など一部が現在も残っています。水戸支社管内で特有の銘板です。踏切番号は大宮支社管内からの連番となっています。城山踏切 3K763M所在地:栃木県小山市中久喜
2022.06.24
住宅地の中にある踏切で、比較的交通量が多いです。近年拡幅され歩道も整備されています。踏切名は所在地の地名が由来です。この踏切は水戸線の交流電化区間最初の踏切かつ大宮支社管轄の最後の踏切で、この踏切の少し先に大宮支社と水戸支社の境界があります。第二犬塚踏切 3K054M 幅員6.0M所在地:栃木県小山市犬塚
2022.06.12
国道50号から分岐する幹線道路が交差していて、交通量が非常に多くなっています。また踏切の幅もかなり広く取られています。この踏切は水戸線の直流電化区間で最後の踏切で、ここから小田林寄りに進んだ場所にデッドセクションがあります。踏切名は付近の地名「雨ヶ谷町」「雨ヶ谷新田」に由来していますが、ここからは離れています。雨ヶ谷踏切 1K910M 幅員16.0M所在地:栃木県小山市城東
2022.06.10
線路と並行する道路から分岐する小道が交差しています。この踏切も自動車の通行はできませんが、住宅が多い場所のため人通りは比較的多いです。踏切名は付近の地区名が由来です。第二旭町踏切 1K075M 幅員3.4M所在地:栃木県小山市駅東通り・駅南町
2022.06.02
線路と並行する道路から住宅地に向かう小道と交差しています。街中にありますが、遮断機のない第3種踏切となっているのが大きな特徴です。踏切名は「祝町」という地区に通じていることが由来です。読み方は「いわいちょう」「いわいまち」のどちらが正しいか不明です。この踏切には踏切銘板がありません。祝町通り踏切(キロ程・幅員不明)所在地:栃木県小山市駅東通り
2022.05.29
水戸線最初の踏切です。小山駅に隣接する場所にあり、駅周辺の住宅街に通じる道路が交差するため交通量は多いです。踏切名の「横倉」は所在地周辺の旧地名が由来で、現在でも水戸線の南側に「横倉」「横倉新田」という地名が残っています。踏切番号は「1」ですが、第一・第二が廃止になっているためか第三踏切からスタートしています。また、小山~小田林間のうち起点から3kmほど先までは大宮支社の管轄となっています。第三横倉踏切 0K467M 幅員7.0M所在地:栃木県小山市駅東通り
2022.05.20
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