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物井~佐倉間最後の踏切で、先述の「相馬踏切」から少し佐倉寄りの場所にあります。住宅地が広がっていますが静かな場所で、交通量は少ないです。踏切名は付近の小字が由来となっています。大近踏切 53K372M 幅員3.0M所在地:千葉県佐倉市寺崎
2023.10.29
総武本線が寺崎トンネルを抜けたすぐのところにあります。付近は住宅地で、新旧の住宅が多くなっています。踏切名は付近にある「寺崎城跡」に通じる道路の一つだった「相馬小路」に由来しています。この道を上がったところに、「この辺りを相馬小路という」と書かれた石碑が立てられています。相馬踏切 53K167M 幅員3.0M所在地:千葉県佐倉市寺崎
2023.10.26
佐倉市に入って最初の踏切です。先述の「亀崎踏切」から500mほど進んだ場所にありますが、市境に川が流れているためここへ行くには大きく迂回することを強いられます。このあたりも列車の撮影スポットとなっており、時折カメラを持った人が訪れています。踏切名は付近の小字が由来となっています。宮の下踏切 52K366M 幅員3.0M所在地:千葉県佐倉市寺崎
2023.10.22
四街道市最後の踏切で、先述の「山野越踏切」から佐倉寄りに進んだ場所にあります。こちらも田園風景が広がる中にあり、踏切周辺は総武本線の列車を撮影できるスポットとして知られています。踏切名は所在地の地名が由来です。亀崎踏切 51K801M 幅員3.0M所在地:千葉県四街道市亀崎
2023.10.08
広大な水田地帯の中にある小さな踏切で、住宅なども少なく交通量は少ないです。この付近は遮るものがほとんどないことから鉄道撮影スポットとして知られています。踏切名の由来は不明です。小字でしょうか?山野越踏切 51K308M 幅員2.7M所在地:千葉県四街道市物井
2023.09.14
JR物井変電所のすぐそばにある踏切です。以前は狭く小さな踏切でしたが、先述の「寺前踏切」が廃止されたのと同時期に拡幅が行われ、歩道も整備されました。しかし線路東側の道は狭いままなので、交通量が多いこともあり危険に感じます。踏切名は付近の小字が由来です。松葉作踏切 50K931M 幅員8.0M所在地:千葉県四街道市物井
2023.09.08
物井駅の佐倉寄りに隣接していた踏切で、先述の物井踏切と同様に駅の西口と東口を結ぶ道が交差していましたが2013年ごろに閉鎖され、廃止されています。廃止されたあとも物井駅のホーム先端部分には、この踏切の線路用の銘板が残ったままになっています。踏切名の由来は不明です。物井駅から踏切跡を眺めます。踏切の設備はすべて撤去されており、跡形もなくなっています。物井駅ホーム先端に残る銘板です。黒いテープで×印がされています。寺前踏切(キロ程・幅員不明)所在地:千葉県四街道市物井
2023.08.30
物井駅の四街道寄りに隣接している踏切です。駅の西口と東口を結ぶ道となっているため、狭い踏切ながら交通量は比較的多いです。物井駅周辺は近年、住宅が多く立ち並ぶようになり、田畑しかなかった景観が変わりつつあります。踏切名は隣接する駅名から取られています。物井踏切 50K122M 幅員3.0M所在地:千葉県四街道市物井
2023.08.27
東関東自動車道との交差地点近くにあります。物井地区と国道51号を結ぶ道が交差し、交通量は多くなっています。踏切名は「こづつみ」と読み、付近の小字が由来となっています。小堤踏切 49K794M 幅員6.5M所在地:千葉県四街道市物井
2023.08.20
先述の「栗山踏切」から少し物井駅寄りに進んだ場所にあります。抜け道としての利用が多いため、田園地帯にありながら交通量は多めです。この踏切は門型の警標が設置されています。踏切名は所在地の地名が由来で、この踏切の先に長岡地区の集落があります。門型の警標に踏切名が記載されていました。長岡踏切 49K247M 幅員6.0M所在地:千葉県四街道市長岡
2023.08.18
先述の「谷田踏切」から1km以上進んだ場所にあります。住宅地から風景は一変し、周辺は山林や田畑が広がっており交通量は少ないです。踏切名は所在地の地名が由来です。ちなみに総武本線には、横芝~飯倉間にも同名の「栗山踏切」があります。栗山踏切 48K858M 幅員2.7M所在地:千葉県四街道市栗山
2023.08.12
総武本線の沿線に広がる「さちが丘」「つくし座」という住宅地と旧来の鹿渡地区を結ぶ道が交差しています。このあたりは線路を横断する道はここ以外にないため交通量は多いです。踏切名の「谷田」の由来は不明です。小字でしょうか?谷田踏切 47K637M 幅員5.0M所在地:千葉県四街道市鹿渡
2023.07.16
四街道駅の物井寄りに隣接している踏切です。四街道の中心街にあり、県道66号が交差していて交通量が非常に多くなっています。踏切名の「鹿渡」は「しかわたし」と読み、所在地の地名が由来です。鹿渡県道踏切 46K401M 幅員9.7M所在地:千葉県四街道市鹿渡
2023.07.13
四街道駅の都賀寄りに隣接している踏切です。比較的狭い踏切なので一方通行となっていますが、四街道市の中心市街地にあるため交通量がかなり多いです。踏切名は付近の地名「和良比」が由来となっています。和良比踏切 45K992M 幅員4.4M所在地:千葉県四街道市四街道
2023.07.04
四街道駅周辺に広がる住宅地の中にある踏切です。幅が狭いため自動車の通行はできませんが、線路沿いにも住宅が多く立ち並んでいるため通行する人は多いです。「とまれみよ」が残っているので元々は第4種踏切だったようです。踏切名の由来は不明です。付近の小字でしょうか?中三角踏切 45K720M 幅員2.0M所在地:千葉県四街道市四街道
2023.06.29
住宅地の中にある小さな踏切で、抜け道的な利用が多そうです。このあたりでは線路のすぐそばまで住宅が立ち並んでいます。踏切名は「あぜた」と読みます。四街道市内に「畔田」という地名がありますが、ここから離れているため詳細は不明です。畔田踏切 45K557M 幅員3.0M所在地:千葉県四街道市四街道
2023.06.09
車両の通行ができない小さな踏切で、「とまれみよ」もあることから元は第4種踏切だったようです。この周辺にも住宅が多いので、小さい踏切ながら利用者が多いです。踏切はここから少し離れた場所にある千葉市の地名「山王町」が由来と思われます。山王踏切 45K076M 幅員1.8M所在地:千葉県四街道市和良比
2023.06.04
四街道市最初の踏切となります。千葉市と四街道市の境界付近にある住宅地の中にあり、抜け道となっているためか利用者が多いです。踏切の存在を目立たせるため、門型の警標が設置されています。踏切名は「ろっぽう」と読み、付近の小字「六方野」が由来となっています。六方踏切 44K689M 幅員5.4M所在地:千葉県四街道市和良比
2023.05.31
「御成街道」と呼ばれる道路が交差している踏切です。御成街道とは江戸時代に、現在の東金市にあった御殿へ通じる街道としてつくられました。徳川家の鷹狩などを目的に、船橋から東金まで通じていた街道でした。交差する道も、この御成街道の一部だったようです。現在は交通量の多い幹線道路となっています。踏切名の「鎌池」は付近の小字が由来です。付近には自衛隊の下志津駐屯地や県立若松高校などがあります。鎌池踏切 44K150M 幅員11.0M所在地:千葉県千葉市若葉区若松町
2023.05.22
先述の「大広踏切」の少し先にある踏切で、住宅地の中にあります。警報機ではありませんが、注意を促すために門型の警標が設置されています。踏切名は大広踏切と同様に付近の小字が由来で、「中広公園」などもあります。中広踏切 43K492M 幅員4.5M所在地:千葉県千葉市若葉区西都賀・若松町
2023.05.14
都賀駅方面に通じる比較的広い道路と交差しています。珍しい門型の警報機が設置されており、遠くからでも良く目立ちます。踏切名は付近の小字が由来で、「大広公園」などもあります。幅員は5.0Mとなっていますが、おそらく5Mより広いと思われます。大広踏切 43K210M 幅員5.0M所在地:千葉県千葉市若葉区都賀・西都賀
2023.05.11
先述の「作草部踏切」が廃止されているため、この踏切が東千葉~都賀間唯一となります。東千葉駅周辺の住宅地を抜けて、丘陵地帯にさしかかるところにあります。交差する道路は狭いですが、踏切の先にも住宅などがあるため交通量は比較的多いです。踏切名は所在地の地名「高品町」が由来です。高品踏切 40K680M 幅員3.0M所在地:千葉県千葉市若葉区高品町
2023.05.02
久しぶりに総武本線の踏切です。総武本線の踏切で掲載していなかった東千葉~佐倉間の踏切を掲載していきます。早速紹介するのは現在は廃止されている踏切で、東千葉駅から都賀寄りに進んだ場所に存在していたようです。写真のように現在は防護柵のみが残っていて、踏切だった痕跡はほとんどありません。この場所のすぐ脇に道路と交差するコンクリート橋があり、ここが元々は踏切だったのかもしれません。錆びていてよくわかりませんが、この看板は高電圧電線に注意を促す標識です。「危険」「地上高五・二米 電線 一五○○ボルト」と記載されているようです。踏切名は「作草部踏切」のようです。現在「作草部」という地名は所在地からは離れているものの、かつてはこのあたりも「作草部村」の一部だったためこの名称になっていると思われます。銘板もかなり錆び付いているためキロ程などは不明です。作草部踏切(キロ程・幅員不明)所在地:千葉県千葉市中央区東千葉
2023.04.29
銚子駅から銚子電鉄仲ノ町駅に向かう途中にある踏切です。総武本線の踏切という扱いになっており、JRの管轄となっていますが実質的に銚子電鉄線(銚子~仲ノ町間)のみの踏切です。(当ブログでの扱いは「総武本線の踏切」とします。)これは、もともと銚子駅から続いていた総武本線の貨物線が存在していたためで、当踏切には銚子駅から銚子漁港近くにある「新生駅」(貨物駅)を結ぶ線路が通っていました。線路は最後まで非電化で、8620型やDE10などが活躍していました。貨物線と銚子電鉄線との分岐点は踏切のすぐ先にあり、調べてみると貨物線が存在していたころから踏切部分のみ線路を共有していたようです。踏切には銚子電鉄の600V架線が張られています。この踏切は銚子市の中心部にあるので交通量は多いです。踏切名は付近にある「妙見宮妙福寺」が由来となっています。銚子方を見ます。銚子電鉄線は向かって右側から当踏切に進入します。総武本線とはまっすぐに線路がつながっていて、銚子電鉄線に直通できる構造となっています。国鉄時代は総武本線~銚子電鉄線への直通列車(臨時列車のみ)もありましたが、現在はそういった列車はなくなっています。仲ノ町方を見ます。左に分岐する途切れた線路が総武本線貨物線跡です。銚子電鉄線はやや右に進んでいきます。貨物線は1978年まで現役で利用され、現在は駐車場や道路となり、新生駅は公園になっています。妙見堂踏切 120K071M 幅員6.5M所在地:千葉県銚子市西芝町撮影日:14.01.06(以前掲載した記事を再掲載したものです。)
2017.09.20
銚子駅の松岸寄りの場所に隣接している踏切です。この踏切は(事実上)総武本線で最後の踏切となります。銚子市の中心地にあるため交通量はとても多く、撮影中も途切れることなく車が通行していました。歩道が狭いため歩行者にとっては危険な踏切と言えます。この先に交差点があり、ちょっとした渋滞が起こっていますね…踏切名は所在地の地名が由来となっています。踏切から松岸方を見ます。この先に留置線があるため、架線が複雑に分岐しています。銚子方を見ます。すぐ先に銚子駅のホームが迫っています。清川町踏切 119K628M 幅員7.2M所在地:千葉県銚子市清川町・西芝町撮影日:14.01.06(以前掲載した記事を再掲載したものです)
2017.09.17
「ヤマサ醤油」と並んで銚子を代表する醤油メーカーの「ヒゲタ醬油」工場脇にある踏切です。交差する道路の脇に留置線があり、止められている電車を見ることができます。この踏切はかつて存在したヒゲタ醬油への引込線も通っていたので、長さが少し長めです。また、警報機が石垣の上のかなり高い場所に設置されているのが面白いです。踏切名は、このあたりの旧村名である「荒野村」が由来です。荒野村は1889年の町村制に伴って周辺の村と合併し、「銚子町」となりました。ヒゲタ醬油の工場がある松岸方には、引込線用の門と、線路が通っていた敷地が残されていました。線路跡は草が綺麗に刈られています。荒野踏切 119K173M 幅員5.0M所在地:千葉県銚子市松本町・清川町撮影日:16.11.20
2017.09.17
古くからの住宅地の中にある踏切で、周辺の住民の利用が中心となっています。踏切名は所在地の地名「松本町」が由来です。松本踏切 118K600M 幅員5.0M所在地:千葉県銚子市松本町撮影日:17.02.04
2017.09.13
先述の「天神中踏切」からすぐの場所にある踏切です。国道126号と国道356号を結ぶ道路沿いにある踏切で、交通量は比較的多いです。周辺は住宅が多いですが、国道沿いには店舗が多いです。踏切名は所在地の「本城町」中心部から西側にあることが由来でしょうか。本城西踏切 118K035M 幅員5.0M所在地:千葉県銚子市本城町撮影日:17.02.04
2017.09.13
住宅地のはずれにある小さな踏切で、交差する道は未舗装の小道です。この先にも踏切があるので、ここを利用する人はほとんどいなそうです。踏切名は付近にある「天御中神社」(あめのみなかのじんじゃ)が由来です。「天御中」を「天神中」という表記に変えたものと推測できます。読み方は「てんじんなか」です。天神中踏切 117K926M 幅員1.8M所在地:千葉県銚子市本城町撮影日:17.02.04
2017.09.08
住宅地と畑が広がる場所にある踏切です。交通量も少なく静かな踏切となっています。踏切名は所在地の地名「長塚町」が由来です。長塚踏切 117K505M 幅員6.0M所在地:千葉県銚子市長塚町撮影日:17.02.04
2017.09.08
国道126号と松岸周辺を結ぶ道路と交差していて、住宅地にありながら交通量がかなり多い踏切です。交差する道路は歩道がなく、踏切も狭いので歩行者にとっては危険な踏切となっています。踏切名は「あてんぼう」と読みますが、由来は不明です。この周辺では「阿天坊」という苗字が存在するようなので、かつてこの辺りを支配していた一族に由来する名前なのかもしれません。阿天坊踏切 117K242M 幅員6.0M所在地:千葉県銚子市長塚町撮影日:17.02.04
2017.09.03
松岸駅の銚子寄りに隣接した場所にある踏切です。車一台しか通行できない狭い踏切ですが、駅の利用者を中心によく利用されていました。踏切名は松岸駅の東側にあることが由来です。松岸方を見ます。写真奥が駅になります。単線だった線路が3本に分岐しています。銚子方を見ます。成田線は松岸駅が正式な終点のため、ここから銚子までは総武本線に乗り入れる形となります。ちなみに銚子までの総武本線は単線で、この単線を成田線も共有しています。松岸東踏切 116K937M 幅員2.5M所在地:千葉県銚子市長塚町撮影日:17.02.04
2017.09.03
松岸駅の猿田寄りに隣接している踏切です。先述の「東柴崎踏切」と同様、総武本線と成田線の2本の線路が通っています。周辺は住宅地が広がっていて、交通量は多いです。踏切名はかつてこの付近に製粉工場があったことが由来です。(現在、製粉工場の跡地は病院になっています)製粉前踏切 116K356M 幅員4.5M所在地:千葉県銚子市松岸町撮影日:16.11.20
2017.08.31
住宅地とキャベツ畑の間にある小さな踏切です。先述の「柴崎街道踏切」から松岸駅までは総武本線と成田線との並走区間(単線並列)となっているので、線路2本を渡ることになります。付近は住宅が多いですが、この踏切を利用する人は少なそうです。踏切名は「柴崎町」の東側にあることが由来です。猿田(椎柴)方を見ます。写真奥に成田線との分岐点が見えます。松岸方を見ます。まるで複線のように見えますが、写真左側が成田線、右側が総武本線です。並走区間の踏切は、すべて「総武本線の踏切」として扱われています。東柴崎踏切 115K796M 幅員2.5M所在地:千葉県銚子市柴崎町撮影日:17.02.04
2017.08.30
佐倉駅の先で別れた総武本線が成田線と再び合流する地点の近くにある踏切です。松岸から旭市飯岡方面に抜ける県道216号が交差していて、交通量は比較的多いです。写真奥には成田線の「柴崎踏切」が見えます。踏切名は成田線との重複を避けるためか、「柴崎街道」となっています。交差する道路が「柴崎街道」と呼ばれているかは不明です。柴崎街道踏切 115K435M 幅員5.5M所在地:千葉県銚子市柴崎町撮影日:17.02.04
2017.08.30
畑が広がる場所にたたずむ小さな踏切です。猿田駅付近から続いてきた丘陵地帯を抜け、視界が開けてくるとこの踏切があります。終点の銚子駅も近くなってきたことを実感させられます。周辺は畑しかないため交通量は少ないです。また、この踏切から写真奥へ少し進むと成田線の「四日市場踏切」があります。踏切名は「にししろにだ」と読み、由来はこのあたりの小字「西白ンダ」(「角川日本地名大辞典」による)のようです。漢字とカタカナを組み合わせた不思議な地名で、この小字の由来も気になるところです。西白二田踏切 114K878M 幅員3.4M所在地:千葉県銚子市四日市場町撮影日:17.02.04
2017.08.24
山の中にある小さな踏切です。線路の向こう側にある水田へ行くためだけの踏切で、前後の道は未舗装です。周辺には人家がなく、ひっそりとしています。利用もほとんどなさそうな「秘境踏切」といえます。ちなみに、ここから松岸方面へは約2kmほど踏切がありません。踏切名は所在地の地名「正明寺町」が由来です。正明寺踏切 112K467M 幅員2.1M所在地:千葉県銚子市正明寺町撮影日:14.03.11
2017.08.24
丘陵地と水田が広がる場所にあります。交差する道路は付近の集落の生活道路となっているため、意外と交通量があります。踏切名は、このあたりの旧村名である「高野村」が由来です。高野村は1889年の町村制に伴って周辺の村と合併し、「海上村」となりましたが、1937年に銚子市に編入されて今に至ります。高野踏切 111K932M 幅員4.3M(4.0M)所在地:千葉県銚子市猿田町撮影日:14.03.11
2017.08.21
猿田駅の松岸方に隣接する踏切で、県道71号が交差しています。この県道は国道126号と国道356号を結ぶ役割があり、交通量は比較的多かったです。踏切名は、この県道の終点となっている「銚子市野尻町」(ここで国道356号と交差します)に続いている街道ということが由来です。ちなみに、野尻町にある成田線の踏切は「猿田県道踏切」という名称で、どちらも向かう先の地名を使用しています。野尻街道踏切 111K324M 幅員6.0M所在地:千葉県銚子市猿田町撮影日:14.03.11
2017.08.16
猿田駅からすぐの場所にある踏切です。駅周辺の集落への入口となっており、住民の利用が多かったですが、日中は歩く人もほとんどなく静かな場所でした。踏切名の「杉山」の由来は不明です。このあたりの小字でしょうか?杉山踏切 110K987M 幅員5.0M所在地:千葉県銚子市猿田町撮影日:14.03.11
2017.08.16
総武本線と並行していた県道71号が交差する踏切です。周辺に人家が少ない場所なので、交通量も比較的少ないです。踏切名は銚子市猿田町の西側にあることが由来です。踏切は旭市と銚子市の境界上にあり、所在地がはっきりわかりません。西猿田踏切 110K193M 幅員6.1M所在地:千葉県旭市倉橋/銚子市猿田町撮影日:16.11.20
2017.08.09
先述の第一踏切から150mほどしか離れていない場所にある第二踏切です。こちらも県道71号から倉橋地区の集落への入口となっています。倉橋第二踏切 109K097M 幅員3.7M所在地:千葉県旭市倉橋撮影日:16.11.20
2017.08.09
倉橋駅から、猿田方面に少し進んだ場所にある小さな踏切です。このあたりで総武本線と並行する県道71号から倉橋地区の集落に行くための踏切となっています。踏切名は所在地の地名が由来です。倉橋第一踏切 108K930M 幅員3.7M所在地:千葉県旭市倉橋撮影日:16.11.20
2017.08.09
飯岡駅の倉橋寄りに隣接している踏切です。住宅と住宅の間にある細い道路と交差していて、見つけにくい場所にあります。総武本線はこの先、大きな築堤とトンネル(蛇園トンネル)で台地を抜けていくので、ここから倉橋駅まで踏切はありません。踏切名の由来は不明です。小字や旧町名が由来でしょうか?東山下踏切 105K903M 幅員4.5M所在地:千葉県旭市後草撮影日:14.09.12
2017.08.05
飯岡駅の旭寄りに隣接する踏切です。ここは駅の近くですが、店舗などは少なく古くからの住宅や雑木林などがありこの踏切の交通量は少ないです。踏切名は「うしろぐさ」と読み、所在地の地名からそのまま取られています。後草踏切 105K389M 幅員5.4M所在地:千葉県旭市後草撮影日:14.09.12
2017.08.01
閑静な住宅地の中にある踏切です。交差する道路の幅は比較的広く、交通量は多いです。周辺は住宅と農地が混在し、静かな環境となっています。踏切名は周辺の小字(地区名)が由来となっています。この先には「高見台団地」もあります。高見台踏切 105K085M 幅員5.6M所在地:千葉県旭市後草撮影日:14.09.12
2017.08.01
老人ホームの裏手にある、歩行者専用の小さな踏切です。踏切の前後は舗装もされておらず、利用の少なさがうかがえます。ただ、写真奥は住宅がいくつかあるので、抜け道的に使う住民はいそうです。踏切名の由来は不明です。堀前踏切 104K618M 幅員1.8M所在地:千葉県旭市イ撮影日:16.10.25
2017.07.29
先述の「東新川踏切」と同じく、農地が広がる場所にある小さな踏切です。交通量は比較的少なく、静かな雰囲気となっています。踏切名はこのあたりの小字が由来となっています。南野場踏切 104K251M 幅員3.0M所在地:千葉県旭市イ撮影日:16.10.25
2017.07.29
旭の市街地から離れ、農地と住宅地に囲まれた場所にある踏切です。広い道路から離れた場所にあるので、交通量は少ないです。踏切名の由来は不明です。このあたりの小字や旧町名でしょうか?東新川踏切 103K649M 幅員4.5M所在地:千葉県旭市イ撮影日:16.10.25
2017.07.20
旭駅の飯岡駅寄りに隣接している踏切です。市街地にあり、付近には大型ショッピングセンターなどもあるため交通量はかなり多いです。この手前には「旭一号」踏切があり、ここが二号踏切となっています。どのような理由で「一号」「二号」と名づけられたのか気になりますね。旭二号踏切 103K210M 幅員9.0M所在地:千葉県旭市ロ撮影日:16.10.25
2017.07.20
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