2006/08/17
カテゴリ： 野鳥
Mimus polyglottos
Mimidae マネシツグミ科
マネシツグミ
10 inch (25.4 cm)
Black Hill Regional Park, MDにて
2005.12.03
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野鳥と恋に落ちて間もなく初期の頃に認識した鳥です。次々と色々な声を出すので、何て言う鳥だろう？と真剣に観察してしまいました。一度わかると、自宅近くの公園はもちろん、アパートの敷地内、地下鉄駅やモールの駐車場など、至る所にいることがわかりました。
北米北西部を除き、多くの地域で留鳥。羽を広げるとウィング・パッチと呼ばれる大きく白い部分があり、黒とのコントラストが美しいです。地面で昆虫などの虫を見つけると、羽を上下させてこの羽の白い部分を見せつけ、獲物を威嚇していると考えられています。何度かそのようなシーンも見かけ、バッタが一生懸命逃げていました。
マネシツグミ科に属し、名前の通り、随分と色々な歌声をお持ちです。他の鳥の歌真似を聞いていると、一つ一つはとても上手です。が、しかし。今、Blue Jay（アオカケス）だったのに、次はRed-shouldered Hawk（カタアカノスリ）、次はTufted Titmosue（エボシガラ）、Northern Cardinal（ショウジョウコウカンチョウ）・・・とテンポ早く矢継ぎ早に鳴くので、あ、偽物と分かり易いです（笑）。
2006年、アパート裏で 幼鳥 を見かけました。おっとっとも仕事の行き帰りに、よく 幼鳥 を見かけるようです。
幼鳥はこちらで 。
2005.12.03
アパート裏で。羽の白い部分、見えるかな？
2006.08.05
デジスコ導入前の初モッキン。
Black Hill Regional Park, MD
2002.12.22
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Last updated
2006/11/29 07:06:34 AM
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