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2021.06.03
カテゴリ： 食べ物、食べ物！
昔読んだ本に、ドイツの人は夕ご飯に手の込んだ料理を作らないと
見たことがあります。
わたしはというと、夜はよく食事を作っている気がするのです。
それは母の影響。
フルタイムで働いていたのにもかかわらず、
母は毎食よく食事を作っていました。
今考えても、なぜあんなにできたのか？
同年代になったわたしは、いつも体が疲れていて、
毎日なんとか家事をこなす日々。
もうひとつは、わたしが食べたい欲求が強いから。
食事に対する欲求がなければ、毎日毎日作るなんて
本当に苦痛なことではないかなぁ？
そんなわたしですが。
朝ごはんは本当にいつも一緒です。
玄米ごはんと味噌汁と納豆。
あとは、ゴボウの酢漬けとミニトマトと果物とヨーグルト。
これだけ。
ミニトマトは洗うだけだし、ゴボウはストックを出すだけ。
ヨーグルトははちみつとレーズンを入れて終わり。
昔は味噌汁なんて無理！って思っていたけれど。
そして、だしパックと煮込むだけ。
それだけですばらしくおいしい味噌汁ができてしまう。
いただいた昆布を一緒に煮込んでそのまま食べてしまうことが多いです。
おいしい昆布が入るとこれまた、ぐっと味噌汁の味わいが
奥深くなります。
味噌汁に入れば息子も何も文句を言わずに残さず飲み干すので、
味噌汁は偉大だ！と思わずにはいられません。
研究家ではないので、スープの世界を知りませんが、
世界でもこんなに簡単に作れる味噌汁文化を
日本人として誇らしく思います。
それくらい、味噌汁に感謝。
それでも寝坊なんかしてしまって、
１５分も時間ないよってときには（朝ごはんは１５分くらいで用意する）。
味噌汁の具に高野豆腐と切干大根にすれば、
お湯が沸いたと同時くらいに乾物を入れて味噌を入れれば
できあがり。
わたしがわちゃわちゃ味噌汁を用意している間に
夫が納豆と玄米を用意してくれます。
もし、若いママたちがこのブログを読んでいたら。
野菜を食べない子には、味噌汁は絶大な力を発揮します。
しかも、あるだけで、作った感満載の朝ごはんになること請け合い。
ぜひ、あなたも。
味噌汁～！最高！
最後までありがとうございました。
見たことがあります。
わたしはというと、夜はよく食事を作っている気がするのです。
それは母の影響。
フルタイムで働いていたのにもかかわらず、
母は毎食よく食事を作っていました。
今考えても、なぜあんなにできたのか？
同年代になったわたしは、いつも体が疲れていて、
毎日なんとか家事をこなす日々。
もうひとつは、わたしが食べたい欲求が強いから。
食事に対する欲求がなければ、毎日毎日作るなんて
本当に苦痛なことではないかなぁ？
そんなわたしですが。
朝ごはんは本当にいつも一緒です。
玄米ごはんと味噌汁と納豆。
あとは、ゴボウの酢漬けとミニトマトと果物とヨーグルト。
これだけ。
ミニトマトは洗うだけだし、ゴボウはストックを出すだけ。
ヨーグルトははちみつとレーズンを入れて終わり。
昔は味噌汁なんて無理！って思っていたけれど。
そして、だしパックと煮込むだけ。
それだけですばらしくおいしい味噌汁ができてしまう。
いただいた昆布を一緒に煮込んでそのまま食べてしまうことが多いです。
おいしい昆布が入るとこれまた、ぐっと味噌汁の味わいが
奥深くなります。
味噌汁に入れば息子も何も文句を言わずに残さず飲み干すので、
味噌汁は偉大だ！と思わずにはいられません。
研究家ではないので、スープの世界を知りませんが、
世界でもこんなに簡単に作れる味噌汁文化を
日本人として誇らしく思います。
それくらい、味噌汁に感謝。
それでも寝坊なんかしてしまって、
１５分も時間ないよってときには（朝ごはんは１５分くらいで用意する）。
味噌汁の具に高野豆腐と切干大根にすれば、
お湯が沸いたと同時くらいに乾物を入れて味噌を入れれば
できあがり。
わたしがわちゃわちゃ味噌汁を用意している間に
夫が納豆と玄米を用意してくれます。
もし、若いママたちがこのブログを読んでいたら。
野菜を食べない子には、味噌汁は絶大な力を発揮します。
しかも、あるだけで、作った感満載の朝ごはんになること請け合い。
ぜひ、あなたも。
味噌汁～！最高！
最後までありがとうございました。
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