少し大人になったかな。

2012年04月01日
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1日は私は10時前に目が覚めてだらだら。
彼氏は毎日の激務(しかも昼から夜の勤務)でお疲れらしくぐったり。
11時過ぎまで寝てました。

暇になったから彼氏起こして一緒にだらだら。
彼の隣は落ち着く。

昼過ぎにおなか空いてきたのでモスに連れてってもらいました。
前から食べたいと思ってたシーフードドッグおいしかった!

それからはまただらだら。
何かしようか、どこか行こうかなんて話も少し出たけど、二人とも疲れてたし寝たり起きたりで何もしなかった 笑



彼は何も悪くないのに、いつもの悪いくせが。

彼は少し目が覚めるたびに「寝てばっかでごめんね、どっか行きたいところある?」って聞きながら抱きしめてくれたのに、そのたびに突っぱねてた。

彼もいい加減起きて、いろいろ私の機嫌とろうとしてくれた。
「まつげ買いにドンキ行こうか?」「スーパー行く?明日の朝ごはんとか買わないでいい?」とか。
でもろくに返事もしない私。

どんどん雰囲気悪くなってきた。
明日も仕事やと思うと、ずっと彼や家族と一緒に寝られたのに今夜は一人やと思うとさみしくて、だからこそ今のうちにいっぱい彼にくっついとかないとって思ったのに素直になれない。
彼も困り果てる。

いろいろ考えるうちに泣けてきた。
疲れてる彼にこんなに気を遣わせて、彼女なら彼が大変なときこそ優しく支えないといけないんじゃないか。彼を支えたいなんて口だけ、私はずっと彼にこんな風に気を遣わせていくつもりなのか。
彼はなんで私なんかと付き合ってるんやろう?


「どうしたん?なんで泣くん?」頭を撫でてくれる彼氏に「私のどこが好きなん?」て聞いてしまった。
「なんでそんなこと聞くん。前も言うたやろ。」
彼はため息をつきながら、それでも優しく、私に言葉をくれた。
「絶対に、愛実はもっと楽に生きられるようになるよ。俺ずっと支えるからね。愛実は何も悪くない。愛実の機嫌が悪くなれば、なんとか笑ってもらいたいと思うし、困ることもあるけど、嫌になったことなんてない。愛実のことこうやって抱きしめてるのが幸せやし、もっと優しくしたいと思うし、ずっと一緒にいたいと思うし。どこが好きか、なんて一言じゃ言えないけど、俺愛実のことほんまに大好きなんやで。」
それを聞いて、私はまた安心するねん。

「ごめんなさい。仕事で疲れてるの、わかってる。毎日大変やのにいつもちゃんと話をしてくれて、時間見つけて会ってくれて、どんなに疲れても私に優しくしてくれるのに、私はわがままばっかりで、こんな態度とって、ごめんなさい。」
すると彼は笑いながら言った。
「愛実は何も悪くないよ、俺こそ寝てばっかりでごめんね。愛実がそんな風に考えてくれてるの、すごいうれしい」

彼の優しさに甘えっぱなしで、大量に注がれる愛情にどっぷり浸かって、私ほど幸せな恋愛をしている人なんているのか?
現実主義の私をこんな気持ちにさせてくれる彼は、本当にすごい。

機嫌直した私は、彼の「おなか空いてない?」の言葉に素直に「おなか空いた!本当は二時間くらい前から空いてた!」って言えた 笑
時間は21時過ぎてたけど、いつもの和食レストラン連れてってもらって、朝お気に入りのつけまつげがだめになったから新しいの買いにドンキにも連れてってもらった。
彼は週末髪を染めるらしくて、毛染めも買ってたよ。
いつもドンキ行くと大量に買ってしまうお菓子は今日は珍しく我慢 笑

んで彼の部屋戻ってまたしばらくまったりして、送ってもらう時間になったんやけど、私はまだ彼と離れたくなくてぐずぐずしてた。
そうこうしてる間に彼のお兄ちゃんが彼女迎えに行っちゃって、車戻ってくるの1時!!

明日日勤やのにどうしよーって悩んだ結果、結局彼の部屋にもう一泊することに 笑

二人で仲良くお風呂に入って眠りにつきました。
少しでも彼と一緒にいたかったから、本当に幸せやった。

今日も長い一日でした。





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最終更新日  2012年04月04日 20時51分02秒
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