少し大人になったかな。

2012年05月26日

この人やなーと思う瞬間。

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終電まで帰れそうにないって、忙しい中無理やり連休とったツケが即行でまわってきた様子の彼　笑
なんか、もう少し起きとこうかなと。
でも釣りに行った日記なんて書いたら長くてなかなか終われないので、釣り旅行の最中「やっぱり彼じゃないといけないな」って思った瞬間をひとつ。

一日目が終わってホテルに泊まった時。
ルームサービスの夕飯を済ませて、あとは風呂に入って寝るだけってなったとき。
ホテルと言ってもラブホに泊まったので、自分で湯船にお湯をためないといけなかったの。
彼には朝起こしてもらい、荷物を車に積んでもらい、運転してもらい釣りを教えてもらい針を結んでもらい根がかりをとってもらい…などたーくさんお世話になってたから、ここは私が入れるのが当たり前やったんやけど、「疲れたーねむたーい。もう何にもしたくない！！」と思いながら、携帯いじってたの。
そしたら私のひざまくらでまったりしてた彼氏がいきなり起きて、お風呂場へ。

当たり前のようにお風呂にお湯を張ってくれた。

彼に、「ごめんな、ほんまはうちがいれなあかんのにな。ありがとう！」って言ったら「こんなくらいなんともないよー。愛実は何もしないでいいねん。」って笑顔で返された。
彼のほうが疲れてるはずやのにね。

仕事中はともかく、家では本当に本当に、ほんとう～～～に！！ズボラな私にとって、こうやってちょこまかと生活に必要なことを、何も嫌がらずにやってくれる男性、本当に貴重　笑

どう考えてもいい奥さんになれそうにない私は、収入よりも家庭的かどうかのほうが重要。
家で掃除してご飯作って旦那さんの生活を支えるよりは、自分が外で働いてるほうがいい。
幸い、私は一人できちんと稼げる仕事に就いた。

自分から同棲の話をぶち壊し、結婚なんてする気はないとほのめかしときながら言うのもなんですが、結局いつかきっとするのであろう結婚は、彼とがいいな、と思うのです。

さ、本当に寝よ。
まぶたが重たい。

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