少し大人になったかな。

2012年11月23日

余韻

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披露宴会場を出てからは急遽彼に会うため、JRに飛び乗った。
二駅ほどで彼の家の最寄駅に到着。

すでに彼（今日は天候不良で仕事休み）が迎えに来てくれてて、車で彼の家まで。
新婚カップル二組を見てきたあとやったからか、彼に会えるのが本当にうれしかった。
部屋に着いてからはいつもみたいにぎゅーっと抱きしめてくれて、本当に安心して落ち着いた。

それからは彼のアイフォン５さわってた。
私のスマホ（二歳）とは全然違ってさくさく動くしうらやましー！！
私もやっぱり買おうかな。
ただ初期のパス設定とかむちゃくちゃめんどくさいらしく、その話聞いてたらちょっと萎えてきた　笑

彼ママが彼にブルーレイとハードディスクの録画、再生の機械くれたので、今日それをテレビにつないでたんやって。

二人ではしゃぎまくってる映像見ながら、二人してしみじみ「いろんなところに行ってるなぁ…」「むっちゃ仲いいなぁ…」とか言うてた　笑
んで「披露宴とかな、みんな写真が多いけどこーいう動画流せたら楽しいなぁ」て言ったら、「こんなんいっぱいあるからな、これからも撮るし、俺編集するし、いっぱい流せるなぁ。」って言ってくれた。
それから結婚式こういう風にしたいなぁって話で盛り上がった。
式は家族だけで、披露宴は家族と、本当に仲良しの友達だけ呼んで。
そして「こんないちゃつく新郎新婦いる？」ってくらい、披露宴の間もいちゃいてやろー！って彼が言ってた　笑
近いうちに実現したらいいなぁ～。。

んで、やっぱり今日も少し深い話を。
彼の仕事のことやこの先の話、今の二人にとって不安半分楽しみ半分な話。
彼に「俺、やっぱり愛実が働かないでもいいくらい稼ぎたい。愛実がもし今の仕事に疲れたら、安心してやめていいよ、家にいたらいいよって言ってあげられるくらいになりたい。昔からさ、そんな男になりたかったから。」って言われた。

なんかな、短大の頃の10人グループ次々と結婚していって仕事辞めたり外来勤務だけになったりしてるから余計に「愛実も少し楽したいんじゃないか」って思ったみたい。笑

でも、彼がそんなことまで考えてくれてることは正直うれしかった。
あ、ちなみに「もしも愛実がこの先仕事を辞めても、家事をがんばらなきゃ！とか思うことはないよ。どうせしたくないんやろ？笑」やて。よかったｗ

んで日付が変わるころに、送ってもらって帰ってきました。

次会えるのは日曜日。あっという間やな！！

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