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愛河観光船 に乗った後は、ものすごい人、人、人の
愛河
を楽しむ余裕もなく、ただただ人の流れに沿って
歩かされたという感じでした。
2グループに分かれて観光船に乗船したため
もうひとつのグループの人たちとも会えずじまい
会えたとしても、一緒に歩くのも困難だったでしょうが。
私たちも子供たちが迷子にならないよう、大人一人に子供一人のペアでしっかり移動。
私と娘、A先生と息子、媽媽とひ孫1、義姉とひ孫2K姐とその孫1、A太太とK姐の孫2という具合。
そして、カバンは体の前に持ってくるようにと指示され、私もしっかり斜めがけ。
こういうところはスリが非常に多いので、たとえ現地人でも用心しているのです。
しばらく、音楽の演奏を聞いたり、大道芸を見たりしていましたが
とにかく、一旦ホテルに戻ることになり
歩いても良かったけど、K姐は少しお年を召しているので
ここは、タクシーに分乗して戻りました。
そして、部屋に戻ってから
義姉がまた「 六合夜市
に行こう!」と言い出し
もちろん、私も「OK!」
夕方行ったばかりの「 六合夜市 」 へ、またしても行くことに。
そのときは、私、息子、娘、媽媽、義姉、ひ孫1、ひ孫2とK姐とその孫2人。
ぶらぶら、ぶらぶらしながら、飲んだり、食べたり
(私は食べてませんよ~)
そして、1往復して、ホテルに戻ったのです。
K姐とその孫2人を部屋に帰らせて、さて、私たちはどうしたかというと
またしても、「 六合夜市 」へ。これで、その日、3回目。
ここで、ひ孫1はテレビを見るから、留守番するというので、
メンバーは私、息子、娘、媽媽、義姉、ひ孫2の6人。
なんでこんなにうろうろするのかと思われますけど
他にすることないし、 なんか大晦日でそわそわした気分だから
でも、そのうち媽媽が留守番のひ孫1のことを心配しだして
お土産のジュースを買って、ホテルに戻りました。
そしたら、ひ孫1はテレビをつけっぱなしにして、
熟睡してます。
それで、今度は息子とひ孫2も部屋でゲームして遊ぶって言うので
私と娘、媽媽、義姉の4人でまたまた
「六合夜市」に出かけた~。その日4回目
ここで、11時半頃でした。
ある海鮮料理のお店に入り、海鮮鍋を注文。
食べましたよ~
そしたら、義姉のご主人から電話があり
「今から、合流するから」ということで、
あのチョイ悪オヤジ8人組が酔っ払った状態でやってきた。
それからは、また料理がどんどん注文され食べて、飲んで、食べて、飲んで
気が付けば、そのお店のテレビで
「 台北101のカウントダウン 」が放送されていました。
そして、 2007年1月1日0時
ものすごい花火と爆竹の音が、
テレビから流れているのと六合夜市の通りで流れているのと
2重奏でしたよ~
私は主人とお店の外に出て、しばらく六合夜市の花火を見たのでした。
続く
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