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W君パパのご招待 で、普段食べることのない高級料理を
お腹一杯頂き、 はちきれそうな胃袋
招待客はみな翌日の仕事に備えて
10時には宴会もお開きになりました。
どうも、レストラン自体が閉店時間(かなり地方のお店だからか)
しかし、W君パパは私たちにもっとご馳走したいらしく
「また、別のメンバーを呼んで、カラオケにでも行こうか?」と誘ってくれます。
そうは言われても、子供たちはお腹一杯になったせいか眠たいらしいしそもそも、言葉がわからないので、つまらないらしい・・・・・
子供って、そんなもんですよね~。他に同じ年頃の子供さんでも来ていれば、また違ったのかもしれないけど。
それに、私も、もうそろそろ帰りたいなぁと。
とりあえず、W君パパ御用達のお茶屋さんに連れて行ってもらいました。
店内には何やらとても立派な賞状がたくさん飾られています。きっと、美味しいお茶ばかりなんだろうなと思っていると
すぐに店主がお茶を淹れてくださいました。
それが、高山茶だったのですが、とても香りがよく
飲んだあとも、、口の中にお茶の甘みが広がります。
もちろん、飲む前に聞杯で香りもいただきましたよ。
お茶を淹れるのを眺めているだけで、とてもゆったりとした気分になれて私はこの間が好きなんですよね~
それに今は亡き主人の父も、私のためによくお茶を淹れてくれたことなど
思い出すから。
さて、そのお店で一体何杯ものお茶を頂いたでしょうか。東方美人もプーアル茶も何種類ものお茶を出していただきました。
そして、
「これは 1斤(約600グラム)8000元(約3万円) のお茶です」
とうとう、そんな高価なお茶までも頂いてしまいました~
ここはお茶を販売しているお店
茶芸館でお茶を飲んでいるのではありませんから
もちろん、 無料です
。(←こんなこと強調するな)
小さい杯に少しずつなのですが、それでもかなり飲んだと思います。
かぼちゃの種もひまわりの種もお茶請けにいただきましたし
その日は、 食べすぎ飲みすぎ
ですが、
台湾茶で消化を促進するのです~
(これって、単なる言い訳に過ぎない・・・・・・笑)
そのあと、やっぱりW君パパはあきらめず
主人をどこかに飲みに連れて行くことになったので
その日、私と子供たちは先に帰ることになりました。
しかし、ここはバスかタクシーしか交通手段がないところ。
最終バスももう行ってしまった時間、
なので、タクシーで帰るしかないのですが
(バスに乗れる時間だとしても、乗らなかったでしょうけどね)
「私、 家の場所を説明できないよ~~~ 」
あたふた、慌ててる私。
台北市内なら道もわかるし、なんとか自力で帰ることも可能ですが、ここは全く知らない泰山。
もしかして、 あのチケット事件
で私が怒ったので
主人の仕返しを受けているのか
主人の胸のうちは不明ですが、とりあえず
「このお店のご主人の知っているタクシーを呼んでもらって
場所の説明するから。」
と言うのでそれを信じて、信じるしかなく。
呼んでもらったタクシーで帰ることになりました。
でも、家の近くまで行って、「どこに止めるか?」とやはり聞かれた。
初めに私が聞き取れなくて、聞き返したら英語でまた聞かれたので、英語で返そうかと思ったけど
単語が出てこず、北京語で返したら、なんとか通じました。
一応、私は英文科卒なんですが、英語の話せない英文学を勉強した学生だったので。
って、結局、日本語以外まともに話せる言語がありません。
疲れました・・・・
続く
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