国際結婚萬歳～我愛台湾！日本人妻が見た台湾

年明けは何かと忙しいです。
どれもこれも、台湾でのんびりしすぎたツケが回ってきたんですよね・・・。

しかも、17日間も留守にしている間に
主人愛用のｉｐｏｄの電池切れしており、

充電してみたら、なにやらいつもと違う表示(?_?)
メニュー画面も出てこない上に、すべて英語表示に代わっている。

アップルのサポートサイトを開いて、リセットを始めいろいろ試しているのですが
パソコンにインストールされているｉTuneを開いても
肝心のサインインや復元、修理受付などのネットワーク接続が不可能。

私が思いつく範囲でパソコン本体を復元してみたり、
不要なプログラムを削除してみたりしてもダメ。

最後はプロバイダーに電話してネットワークに問題がないか
サポートを受けましたが、そこでもパソコンやルーターなどに問題はなく

いよいよ、 ｉTuneそのものを削除して、再インストールすべきか・・・・

もう、これで2日以上費やしています。疲れるぅ。
そのため、ブログも更新できずでした。

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日本アジア航空EG211便 は無事に 桃園國際機場 に到着しました。

そして、この日は大姐夫婦が車で迎えにきてくれているはず。ですが、ロビーにはいない・・・・

主人「だから、迎えに来なくていいと言えって、言ったやん！！」と待つことが大嫌いな主人はめちゃくちゃ怒っています。

私「いつも迎えに来てくれるときは早いのに・・・」と言い訳にもならぬことをつぶやきながら、探し回るが見つかりません。

ちょうど、公衆電話があったので電話をかけることにしました。

台湾のテレフォンカードはクレジットカードのようなハードタイプでICカードになっています。

私の持っているものは数年前に購入したもので有効期限が2011/12/31に定められていました。

公衆電話にはこのようなカード対応以外にも
今ではほとんど見られないコイン式のもの、
クレジットカード対応のものもあります。

最近は、台湾でも日本同様（それ以上？）に携帯電話の普及率が高く公衆電話を見つけるのが大変難しいですね。

この状況で公衆電話を見つけたのは、不幸中の幸い？！

のはずだったのですが・・・・・

大姐、携帯電話に出てくれません！！！留守電にメッセージを入れて、ソファーに掛けて待ちました。

こういうとき、台湾で使える携帯電話を持っていない私は困るのです。

ほどなく、大姐夫婦と再会できて、北投まで帰ることが出来ました。
主人の怒りも冷め、あ～～～良かった。

毎回台湾に行くたびに携帯電話があればなぁと思います。
思い切って海外対応機種をもう一台購入しようかと
思ったこともありますが

日本の携帯電話を海外でそのまま利用する場合
通話料がとても高いし、

掛けるほうも受けるほうも双方で通話料が発生するそうで
相手に迷惑を掛けますよね。


携帯電話のレンタルサービスについて、
お友達のぽっくんママさんが書かれていましたので
ご紹介しておきます。⇒ 台湾　空港でレンタルできる携帯電話

このサービスは台湾に旅行される方にはとても割安感があると思います。


私もレンタルについていろいろ調べてみたことがありましたが
結局、2週間以上の滞在になる私には微妙な金額・・・・

少々値段がかかっても、利便性を優先したいと思うのですが

主人「携帯がなくても、困らないでしょ！！そんなものにお金かけるなんて」
と、言われるとそれ以上反論するのは災いの元。

実際、今回もこの空港以外でも困ることは山ほどあったんです。
でも、主人にとっては取るに足らないくだらないことだそうです。

金額の安い高いの問題と言うよりも価値観の違いですね。
このまま、この先何年も折り合いをつけていくのか。
いや、私が折れ続けるんだ～～～～～（笑）

続く

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