国際結婚萬歳～我愛台湾！日本人妻が見た台湾

昨日、大阪は熱かった～

といっても、天気のことではありません。
大阪府知事選挙、そして大阪国際女子マラソンです。

うちの近所は交通規制、そのうえ取材のヘリコプターが騒がしい1日でした。

しかし、ここのところず～～っと、天気は冷え込んでますね。ついでに、経済も・・・・

早く温かくなるといいのですが、
台湾はもうすぐ春節（旧正月）ということで
忘年会（尾牙）に駆け回っている方も多いでしょう。

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さあ、台湾に帰省したならば、やはりこれ！

毎回、同じことばかり書いているのですが・・・・（笑）

娘と2人でいつもの美容室へ。
　前回の様子はこちらで　⇒　 曼都髪型美容にて～2007夏台湾18

やはり、チェーン店だから？か前回から3ヶ月ほどしか経っていないにもかかわらず、スタッフが入れ替わってました。

でも、店長さんと副店長さんは変わっておらず明るい笑顔で出迎えてくれました。

「あら～、帰ってきたのね。娘さん、また背が高くなって。初めて来たときは、このくらいだったのにね。」

「今日もカットでいいの？」

「お願いします！」てな、感じ。

私の変な発音でもわかるの？あっ、でも、「お願いします」の一言だけだった。（笑）

さて、そこからが大変？！

シャンプーガールにいろいろ聞かれて適当に答えてたら、私がすごくちんぷんかんぷんな答え方をしたんでしょうね。

「あなたは、どこの国の人ですか？」だと言われてしまった。

横にいた店長が、「彼女は日本人よ。ご主人が台湾人なの。」

次にカットを担当してくれるスタッフに
娘の髪をどのくらい切るかなど説明するのに手間取りました。

だって、娘の前髪を一直線に切られてしまったんだもの～
それはいくらなんでも、私でもそんな切り方しません。

ギザギザにしてくださいって、なんて言うの？
私にわかるはずもなく、ここは得意のボディランゲージ。（笑）

それから、なぜか
「髪の毛をくくったりするんだったら、後ろは丸くカットしたほうがいい」とか言われたのだけど（本当かなぁ？笑）
私はそれはあんまり好きじゃないんで、「まっすぐに」とか。

今回はなんだか説明を求められる場面が多くて非常に困りました。

私のカットは、「スタイルブック見せてください」と言って「こんな感じにお願いします。」と言えたので、問題なかったけど。

これはひとえに”何とかなると信じて疑わない性格”のせいでしょうか。

本当はもっともっとたくさんおしゃべりしたい性格なんですけどね～～

そうそう、値段がまた前回と微妙に変わっていました。ここのお店、いつ行っても値段が微妙に違うのはなぜかしら。

この日のシャンプー100元、カット450元、リンス20元で私はしめて570元。（前回と合計金額同じですが、内訳が違います）

子どもはカット＆シャンプーで320元。（前回よりも安かった）

いつも値段をチェックしてしまうあたり、大阪のおばちゃんよね～

台湾式シャンプーが気持ちいいので値段にかかわらず、必ず行くことに変わりはないのに。（笑）

続く

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