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今日は節分ですね。
子どもも大きくなったので、豆まきして遊ぶこともないですが
年の数(数え年)だけ豆を食べることは毎年続けてます。
でも、だんだん一度に食べきれなくなってきました。
いくら豆好きと言っても、豆の数(=年)が多すぎる・・・・
それから、節分は運気の変わり目でもあり、
財運向上を願って、くたびれた財布を買い換えてみました。![]()
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大稻土呈碼頭
に行ったところまで書いてましたが
どんなところなのか書き忘れたことがありました。
大稻土呈碼頭 周辺( 萬華 を含む)はその昔、台北が繁栄する基点となっています。
先に書いた 「 圓環
」復活のニュース
のところでも少し触れましたが
鉄道や車が利用されるまでは、水運が全て。
ということで、この 淡水河
がどれほど重要な役目を果たしていたかを
ご紹介するつもりでした。(笑)
さあ、そこからいよいよ春節を目前にしたリアルタイムの今頃は
大賑わいの 迪化街
へ。
私たちが訪れたのは12/26の平日なので
人も少なく、欧米の観光客の方が目立ちました。
(彼らはクリスマスホリデーですもんね)
その中で、台北最大の規模「 霞海城隍廟 」をご紹介します。

ここは道教の廟の1つで、 城隍爺 を祀っています。


城隍爺
とは、街を守り、病気と戦い、
人の善悪の区別をつけて生前悪い行いをしていた人の霊魂を
地獄へ送る仕事をしている神様(閻魔大王みたいなもの)。
台湾各地で「 城隍廟
」が見受けられるのは、
人間界の地方裁判所のごとく、あの世でもその土地ごとに
担当の 城隍爺
が決まっているからと言われています。
また、縁結びの神様「 月下老人
」(月下美人じゃないよ)も祀られています。
月下老人
が持っている袋には赤い糸が入っており、
その糸で男女を結びつけてくれるという伝説。
「 霞海城隍廟
」
所在地:台北市大同区迪化街一段61号
バス停:南京西路口、民生西路口で下車 すぐ
私たちが行くときは、バスやタクシーを使わず
捷運雙連站から民生西路沿いもしくは
捷運中山站から南京西路沿いに歩きます。
どちらも徒歩約15分。
続く
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