国際結婚萬歳～我愛台湾！日本人妻が見た台湾

今日は台湾滞在記をちょっとお休みし、先日、主人に付き添って行ってきた運転免許証について。

何度かこのブログでも書いてきましたが
台湾の免許証を日本で使えるように するには、 運転免許証の切替 が必要です。

まず、必要な書類

・台湾の運転免許証及び日本語訳
・外国人登録証
・パスポート（場合によっては過去のものも必要）
・写真1枚
・申請書

これらを持って、運転免許試験場へ出向きます。

日本語訳は先日帰省のときに、台湾で発行してもらうつもりだったのですが行きそびれて、日本で発行してもらいました。

さて、とても面倒なのが、申請書記入。

主人は27年も前に免許証取得しているので運転免許試験場の名称、住所なんて思い出せません。

運転免許試験の内容なんかは、どう書いてよいのか？？？教習所コースと一般道路で坂道、踏み切り、車庫入れ・・・・

適性検査って、何したっけ？視力検査かなぁ。

私も自分が免許を取ったときの記憶をたどりながら一緒に考えます。

あとは、台湾での滞在が3ヶ月以上あることを証明するために台湾の入出国日付けと日数をパスポートを見ながら転記。

かなり適当なところもあったのですが、
窓口の人に確認され、朱書きでたくさん記入してもらい(^^ゞ
無事、即日発行してもらえることに。

証紙4050円（大阪府の場合） を購入して、 免許証の写真撮影 。

それから、この申請、実はとても不安なことがありました。

日本語訳を発行してもらったときに、
主人の持っている免許証を見た台湾の担当者が

「この免許証、中央に印の浮かしがないので、受け付けてもらえないかも・・・」と言うのです。

何でも、以前沖縄ではそれが理由で却下された事例があるとか。

「もし却下されたら、台湾で運転免許証を再発行してもらってから
日本でもう一度申請するしかない。」

台湾の交通部の怠慢？（笑）なだけで、偽造じゃないしね。
そこはスルーしてもらえたようで、良かったです。

夕方、台湾の担当者がわざわざ電話してきて「免許書発行してもらえた？？？」って。

よっぽど、気になってたのね？もしかして、大阪第1号だったのかなぁ。

今日は除夕（大晦日）、明日はいよいよ春節（旧正月）です。皆様、良いお年をお迎えください！

”新年快楽、紅包拿来”（新年おめでとう、お年玉ちょうだい）

それでは、また台湾滞在記の続きを書きますね。

お時間があれば、過去の滞在記などで台湾を楽しんでみてください

☆ひろりん一家 台湾滞在記 ☆07/12-08/1☆

☆ひろりん一家の 台湾滞在記 ☆2007年夏☆

☆ひろりん一家の 台湾滞在記 ☆
（2005/12～2006/1及び2006/12～2007/1）

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