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2004/02/27
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カテゴリ: カテゴリ未分類
最近は喫煙が最大の死因、健康阻害要因だと解明され、様々な調査が行われていますね。
たばこ1本を吸うと 活性酸素 (老化・ほとんどの病気の真犯人といわれています)が1京個!(10の15乗)できるそうで、全身をボロボロに蝕んでいきます。
女性の喫煙被害は、より深刻だそうですが、女性の喫煙率は上がり続けている世界の奇例です。
●喫煙は美容に悪く老けやすく、スモーカーズ・フェースになる
●女性喫煙者は肺ガンになりやすい
●喫煙が生殖機能を阻害
日本の喫煙率が先進国で世界一高いのは、価格が相対的にとても安いことも原因ですが、フランス、ドイツで立て続けて値上げされたりと、喫煙に寛大な欧州でも禁煙運動が盛んになっているそうです。
直接、主治医が禁煙指導するように、医療9学会が指導指針づくりを始めたり、世界の動きから大きく遅れながらも動き始めています。

上手に禁煙するコツ 私の禁煙経験 を参考にして、禁煙に成功してください。

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◆禁煙指導、主治医が直接 医療9学会が指導指針づくり
「喫煙を続けていては、病気の治りももうひとつですよ」――病院などで、患者に治療と並行して禁煙を求めるため、循環器、呼吸器、産婦人科、歯科など9学会が、指導指針づくりに着手した。個々に禁煙の勧めに取り組んできた学会はあったが、縦割りを排して指導を充実させる。喫煙者にとっては、どの科を受診しても指導がついて回ることになりそうだ。

喫煙の害は全身に及び、がん、脳卒中、心臓病、肺気腫、歯周病、胎児の発育障害など、さまざまな病気に関係する。健康状態が低下して他の病気の回復にも響くと懸念される。効果的に治療し、再発を防ぐためにも禁煙は大前提だ。
このため、全館禁煙にしたり禁煙外来を設けたりする病院も増えているが、健康増進法施行など、一般社会でも禁煙への動きが加速しているのを受け、「命と健康」を預かる医療現場で取り組みを一段と強める。治療効果の面だけでなく、受診を、禁煙に踏み切るきっかけにしてもらう。

参加するのは日本循環器学会、日本心臓病学会、日本呼吸器学会、日本肺癌(がん)学会、日本小児科学会、日本産科婦人科学会、日本口腔(こうくう)外科学会、日本公衆衛生学会、日本口腔衛生学会。
昨年末、各学会合同の指針作成班をスタートさせた。喫煙の害についての各分野の医学的知見や、現場での経験を持ち寄ってまとめる。この夏にも完成させ、全国の病院や診療所の医師に活用してもらう。
喫煙の害とその伝え方、ニコチンガムやパッチといった禁煙補助剤の使い方などの指導方法、患者の病気や生活習慣に応じた効果的な禁煙指導の手順を、一般の医師が行いやすいように示す。患者の主治医が直接指導することで、高い効果が得られると期待される。
(出典:朝日新聞)


男性の43%、女性の10%がたばこを吸っています(02年厚生労働省調べ)。
女性は20代~30代が目立ちます。たばこは美容にも悪いことをご存じでしょうか。
肌や歯茎への影響を調べてみました。

たばこ顔(スモーカーズ・フェース)という言葉がある。顔全体に細かなしわがあって、ほおがこけてたるみ、鼻の脇から口元にかけての線やしわが深いのが特徴。肌荒れや吹き出物、開いた毛穴が目立つ。年齢の割に老けた印象を与える。
東京女子医科大病院で禁煙外来を担当する阿部真弓講師(呼吸器内科)は「喫煙者かどうかは、顔を見れば9割は見分けがつく。いくらエステに通っても、たばこを吸っていては意味がない」と話す。


たばこに含まれるニコチンは毛細血管を収縮させ、血のめぐりを悪くする。燃える時にできる一酸化炭素は血液中のヘモグロビンと結びつき、酸素を運ぶのを妨げる。

たばこの煙は女性ホルモンの分泌を抑え、細胞を傷つけて老化を引き起こす活性酸素を発生させる。活性酸素を抑えるのに使われるのがビタミンC。たばこ1本で約25ミリグラムが使われると言われる。4本で、厚労省が定める栄養所要量1日100ミリグラムを帳消しにする計算だ。
女性ホルモンやビタミンCは、新陳代謝や肌に弾力を与えているコラーゲンの生成にかかわっている。表皮の角質層が荒れれば、化粧のノリも悪くなる。それで、美容に悪影響が出てくるわけだ。
しわが深く刻まれる前に禁煙すれば、たばこ顔からの脱皮はできる。ただし、ニコチンで抑えられていた食欲が増すので、体重の増加を心配する人は多い。
「禁煙すれば、酸素不足が改善され、運動能力は高まる。意識して歩くなどすれば余り心配いりません。不健康にやせた状態が元に戻り、しわも伸びると考えてほしい」

▼口内への影響は、歯や歯茎の変色だ。歯はタールの付着で黄色っぽくなり、歯茎はメラニン色素の沈着で黒ずむ。
日本大学歯学部の尾崎哲則教授(地域口腔(こうくう)保健学)らは20代の男性120人を対象に歯茎を調べた。黒ずみの有無と喫煙の有無は約8割で一致。喫煙期間が長い人や本数が多い人ほど面積も広い傾向がみられた。

歯周病の危険性も高まる。歯茎への血のめぐりが悪くなる上、白血球の機能が落ち、歯を支える骨が下がっていく。
尾崎さんは「喫煙者は歯茎から出血しにくいので、歯周病を自覚しにくい。色が薄い若い人なら、禁煙後半年ほどで改善されます」と話す。
細菌と肺や気管支に沈着したタールのにおいが混ざり合って、独特の口臭も生む。

▼たばこの煙は周囲の人間にも悪影響を及ぼす。
日本メナード化粧品総合研究所(名古屋市)は、たばこや排ガスに含まれる有害物質ベンツピレンが肌に付くとどうなるか研究した。

1平方センチ当たり400ナノグラムを塗っただけでは変化がないが、紫外線(UVA)を当てるとネズミも人も炎症が起きた。さらに、ネズミの皮膚に0・4ナノグラムを塗って夏の1時間分に相当する紫外線を3週間計9回当てると、黒いシミが生じた。この量は、たばこの上20センチの位置で腕をさらし、1本分の煙を当てたのと同じ量だ。
UVAにより、ベンツピレンが刺激物質に変化、メラニン色素が過剰につくられたとみられる。小島肇夫(はじめ)副主幹研究員は「UVAはガラスを通りやすい。喫煙者と昼間ドライブする時は注意が必要」。
美容面の他、喫煙や受動喫煙には様々な危険性がある。喫煙についての国内の研究成果をまとめた国立保健医療科学院の望月友美子情報デザイン室長は「肌や口と同じように、変化は目に見えないだけで全身に起こっている。早く禁煙しただけ病気の危険性は低くなる」と呼びかけている。

▼たばこのリスク
厚労省研究班の推計によると、たばこで早死にする人は国内で年間10万5千人。肺がんで死亡する危険性は非喫煙者の2~4倍、心筋梗塞(こうそく)や脳卒中は1.7倍。肺気腫、ぜんそくとも関係が指摘される。妊婦では、胎児の発育障害や早産の危険性が高まる。喫煙者と同居する非喫煙者も肺がんなどの危険性が高まることが知られ、受動喫煙対策が課題。

▼禁煙するには
動機づけや適切な支援を受けることが大切だ。阿部さんの「まゆみ先生の禁煙外来」(http://www.venus.dti.ne.jp/~drmayumi/)には禁煙外来の一覧へのリンクも。「女の子のための禁煙BOOK」(メディアファクトリー、本体900円)でも、肌への影響や禁煙方法を紹介。
(出典:朝日新聞)

◆喫煙で肺ガンになりやすいは女性
同じぐらいの量のたばこを吸っても、女性は男性よりも、肺ガンになる割合が2倍以上、という調査結果が報告された。
調査したのは、コーネル大学医学センター・ニューヨーク病院のクラウディア・ヘ
ンシュク教授(放射線学)。

毎年CTスキャンで肺ガンの検査を受けている男女2968人を調べた。同程度の喫煙量で肺ガンと診断された割合は、女性が男性より2.2倍高かった。
女性の方が肺がんになりやすい、というのは、以前にも、世界的規模で調査した結果でも報告されている。今度の調査結果は、これを再確認したことになるが、なぜ女性のほうが肺がんになりやすいのか、その理由はよくわかっていない。

◆喫煙が生殖機能を阻害
タバコの宣伝広告の排除や禁煙に関する法律制定の促進など禁煙に対する取り組みが米国および欧州各都市など多くの地域で広がっているが、現状に甘んじているとされる英国でも、喫煙による損傷の影響が男女を問わず生殖可能期間全体に及び、小児の健康にも有害であること、有害作用が禁煙によって劇的に減少することが報告された。

報告は喫煙および生殖に関する20を超える研究の総合的な検討結果に基づくもので、喫煙者の女性では受胎可能性が最高で40%減少し、流産の発生が年間3000~5000件と高率であること、また男性では精子内のDNA損傷の可能性が2倍高く、30歳から50歳の男性12万人に喫煙による性的不能が見られることが判明した。また男女ともに不妊治療の成功率が低かった。
さらに、女性喫煙者は年間1200例にのぼる悪性子宮頸癌、避妊薬服用に伴う心疾患リスク増大、早い閉経期など様々な健康問題に直面していた。また胎盤合併症、前期破水、未熟児および低体重児、周産期死亡など危険は小児にまで及び、母親が喫煙者である乳児には乳児突然死症候群(SIDS)、中耳疾患、呼吸器疾患、喘息の発症または発作が生じるリスクが高かった。

英国では両親の喫煙への曝露に起因する呼吸器疾患で毎年1万7000人の小児が入院する。禁煙団体「喫煙と健康に関する行動」の責任者Deborah Arnott氏は、喫煙が次世代へもたらす破壊的な影響を指摘した上で、自らの健康改善のみならず受胎の可能性増大、また小児の喘息および肺炎発症リスク低減のためにも禁煙を最優先課題とするよう勧告している。
(出典:HealthDayNews)





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最終更新日  2004/02/27 08:03:45 AM
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