「移民局に今の話をするんだな。」「昼から契約の話でサインしなければならない。」「君がサインできるのは、警察記録だけだ。(Only thing that what you will be signing is, a booking slip.)」 Horatioは野球など興味ないでしょう、きっと。 スナイパーとのシーンでは、そこにいるだろうと思ったらやっぱりいました!(爆)ここもかなりのツッコミどころです。 そしてスナイパーから救ったのは反カストロ運動をしている男。「お互いにマイアミを良くしようと努力しています。」とエールを交換していました。キューバが良い国になれば、海を渡って移民も来なくなるということでしょうか。そんな単純なものなのかな。(爆) Nataliaの雰囲気が随分変わりましたね。すっかり「お姉さん」になってRyan君をリードしています。まあ年齢的にはそんなところですが。Ericにも心配顔を見せていました。 でもやっぱりCalleighとの会話が一番良かった。「私に出来ることは何かない?」Calleighの目がうるうる来ていましたよ。久しぶりのスーツ姿のEricに関しても、"Hey, hot stuff ?"だって、この2人には何もないと思いますが妄想したくなります。 Valeraが出てこなかったのは、Nickとの件でしばらくお休みが必要だったのか、ラボはCooperが一人いれば何でもできそう。少人数で仕事をこなすマイアミチームでした。 ゲストのVictor Websterは「ミュータントX」ではとても濃かったですが、マイアミのラテン系の中に入ってしまうと、それほど濃く見えません。(爆)ファンの人にはちょっと気の毒な役柄でした。 それと、Horatioが昔逮捕しようとしてできなかった葉巻屋のオヤジを演じたJuan Fernandezは、Carusoと"Hill Street Blues"で同じエピソードに出演していたのですね。ここでも、「どんなにあなたと会話したいと思っていたか。(If only you knew how much I've missed these conversations.) 」と言われてにやりと笑うHoratioですが、もしかしてそんなことが関係していたのかも? 当時はアイリッシュのギャングを演じていたカルーソに「店に来てくれたら葉巻を1本取っておいてあげますよ。」というのは、彼が葉巻をくわえているシーンがあったからかな?