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December 19, 2012
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カテゴリ: Dr.HOUSE S3-8
幸せなハウスをあまり見たことがないので、多少違和感があるのと、オリビア・ワイルドがクレジットがあるにもかかわらず、当分の間出てこないということで、駒が少なくて物足りない。
薬を乗り越えたハウスが新しい面を見せ、relationshipを中心として何となくドラマ全体も違う方向に向かっていくような感じです。
それでもせっかく長い間思いを抱いていた2人を一緒にさせるのだから、丁寧に描くのは歓迎ですね。
BONESなんか、手抜きをし過ぎます。(笑)



16歳のデラ・カーがスケードボード場で心停止で倒れる。
デラはスポーツ万能で、勉強にもがんばっているが、兄のヒューゴが筋ジストロフィーなのでその分も替わりにがんばっているように見える。
心電図やCTなどでは異常が見つからず、スケートボード場での音や光が刺激になったかもしれないとして、ハウスはQT延長症候群を疑い誘発テストを命じる。
カディはハウスと交際していることを人事部に報告し、仕事に影響を与えない事を認めてもらうという。
互いに誓約書にサインした上で、カディはハウスの心停止を前提とした誘発テストについて反対し、ハウスも素直にそれに従う。

心臓と腎臓の症状からアミロイドーシスかと考え、ハウスはヒューゴから骨髄を移植しろという。デラは兄を傷つけての移植はとてもできないと反対する。
ハウスは人のために自分を犠牲にするのは自己否定じゃないのかという。
一方、デラはいきなり血を吐いて、肺から出血した。とりあえず出血を止める治療について、ハウスはカディの言葉の裏を探って、自分の診断に集中できない。
ウィルソンに相談してトラブルを避けるため、ルールを作るべきだと言われる。
ハウスはグッドパスチャー症候群を疑って、免疫抑制剤投与、血漿交換、腎生検をオーダーする。
なぜか自発的にクリニックで診療したハウスは、100歳を越えた父親に付き添っている高齢の息子に、父親を介護施設に入れたいので先生の口から言ってくれと頼まれる。
父親は足がチクチクするという。
逆に父親はハウスに息子の世話になりたくないので、自分を介護施設に入れるべきだと言って欲しいと頼まれる。
デラの検査の結果は、グッドパスチャー症候群ではなかった。フォアマンらはリンパ脈管筋腫症(LAM)の結果が陽性だったといい、肺移植がひつようだという。
すでにタウブが移植委員会に連絡して手続きに入った。
しかし、移植したにもかかわらず、肺の機能は低下し続ける。

カディが超急性拒絶反応ではないはずだと怒鳴り込んできたため、ハウスはすぐに意見を変えてしまう。
タウブは今は幸せなハウスがカディと別れた時の事を心配していた。
選んだ抗生物質が効いていないということが判り、肺の状態はさらに悪化する。
兄のヒューゴと話をしたハウスは、デラの体調について質問し、辛くても兄のことを思いじっと我慢してきた結果、鎌状赤血球症に気付かなかったと診断する。
二度の肺移植は困難で、ハウスはヒューゴから片肺をもらうしかないという。

ハウスはクリニックの親子に介護施設が必要だというが、2人の話を聞いて、父親が入れ歯安定剤の多用により亜鉛中毒になっていると診断する。
それならば介護施設は必要ない。
デラの父親がハウスのオフィスを訪れ、娘を救う方法はないのかと問い詰める。ハウスは兄の肺を移植する方法を話すが、その後困り切った家族の様子を見たデラが自殺しようとした。
父親はデラの意思を尊重し、再移植はしないと言いに来る。
しかしハウスはどこまで娘に自己犠牲をさせるのかと一喝する。
カディはハウスのチームを監督する人物は自分以外にはいないとして、ハウスの意見に反論し2人は人目もはばからず言い合いをする。
すると、話を聞いていたヒューゴが自分の肺を提供したいと言い、デラを説得する。妹が死んだら自分は生きていけないという。
ハウスとカディは付き合ってから初めて本気でぶつかり、この調子ならお互い上手くやっていけるかも知れないという。




カディと寝ていることを言いたくてしかたなくて、「言うのを待って」と言われているにもかかわらず、さっさと全員を招集し(ウィルソンは関係ないでしょ)公表したものの、今ひとつ反応がない。
フォアマンは「それは良かったですね」タウブ「別れたときが心配だ」チェイス「は?」
ウィルソンにいたっては、はなから信じない。
だから証拠を見せろと言って、カディにキスしようとすると、カディは別の方法で(自粛)。
カディは仕事と私生活は別だから、影響させないように両立させると宣言すると、ハウスは急に借りてきた猫のように大人しくなってしまう。
毒のないハウスなんておもしろくないかも知れませんが、でもカディに言われたら「はい」と素直なハウスもかわいくて良いですね。(笑)
ハウスも足の手術をする前は自信過剰だったとしても、もともとは心の優しい人だったはずで、ベッドでご奉仕する姿も納得です。
欲しかったおもちゃが手に入ったみたいで、いつまで熱中でしているのでしょうか。
まあ、2人をいつまでカップルでいさせるのか、タウブの予言がいつ的中するのか、少なくともLisa Edelsteinは今シーズン限りだし、気になるところですが。
もっとぶつかるのかと思ったら、カディもツンデレというか、ベッドでは結局Love×2なんだから、どうぞご勝手にというところかな。
患者については辛い展開でしたね。
同じ子供なのに、一人を救うために一人を傷つけてしまう。
娘は兄のためなら自分を犠牲にしても良いと考えている。だから病気の進行にも気付かなかった。
愛し合う家族なのに、どうしてこんなことが起きるのか。
カディとは治療法について対立しますが、これまで孤独だったハウスがカディとの関係で、違う物の見方をするようになると良いですね。
もう一つ、愛すべきおじいちゃんたち。
あの年でも息子は父親を心配し、父親は息子を気遣う。
辛いエピソードの中では心温まる場面でした。



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Last updated  December 20, 2012 04:14:53 PM
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