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January 8, 2013
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ゲストに「NUMB3RS」のDavid Krumholtzが出ていたのですが、その変貌ぶりにびっくり。
役柄が変わったとはいえ、チャーリーはもっと引き締まってチャーミングだったよなあ。
ちょっとショックでした。
それにしても、浮きすぎる新ADAだとか、一時的に家移りした分署のオフィスだとか、何だか落ち着かなくてどうしてしまったのだろう、という感じです。



セントラルパークの噴水の中に沈んだ下着姿の女性の死体が見つかる。
溺死に見えるが、体内からは精・液が検出されSVUはレイプ殺人の疑いを持つ。
しかも、被害者の髪の毛が切られていたため、過去に同様の事件を起こした犯人を誘き出すため、オリビアが囮となる。
現れた髪切り魔のサスーンは、発見したときには既に被害者は死んでいたという。
その男のアリバイは確認され、新たに検出されたDNAからウィット・ウォーリーという男が浮かび上がる・

動画にはその様子が写っていて、ドラッグでハイのような状態でウォーリーに迫っていた。
分署に被害者の夫のグレッグ・エルディングが現れ、妻のリンジーだと認める。
リンジーは清涼飲料水の会社の広報で仕事熱心だったという。ドラッグについては、確かに以前はコカイン依存だったこともあったが、その後きっぱり辞めて家庭に置いては良き母親でもあったという。
SVUはリンジーの会社での敵がいないかどうか、聞き込みを始める。
実はNYでは肥満や糖尿病をなくすために、ソーダ類へ課税する法案が持ち上がったが、リンジーのロビー活動で法案は潰されたという。
リンジーが勤める「コーラナウ」という会社は、スポーツ施設などに遊具を寄付し、評判を得ていた。
その後の検死で、リンジーの死因は毒殺であったことが判る。毒は南アメリカの毒キノコ4種類が検出され、そのうちの成分のムスカリンが欲情させる効果があるという。
リンジーがキノコを食べたのは、リンジーが参加した「ウィッシング・タイム」の資金集めパーティでの食事と思われ、エリオットとオリビアは慈善事業を行っているフランシーヌ・ブルックスを訪ねる。
リンジーはフランシーヌの孫のエマとリハビリ施設で知り合いになり、親しくしていたという。
パーティ当日の写真には、キノコの料理を食べているリンジーの姿が映っていたが、キノコがあったのはリンジーの皿だけだった。
さらに写真にはパーティでトラブルを起こした男の姿が映っていた。

エリオットとオリビアはラボで研究中のプロチックに会い話を聞くが、リンジー殺害については否定する。オリビアはプロチックが煮ていたキノコの蒸気を吸い倒れてしまう。
プロチックは逮捕され、リンジーが川の水資源を独占しようとしたとまくし立てる。
あまりに話が飛ぶので精神状態を疑うが、ホアンによると、プロチックは毒への耐性があるので心神喪失ではないという。
リンジーから検出された毒がプロチックのラボにあったキノコと一致したため、プロチックの弁護人は取引を申し出る。
しかしプロチックは弁護人を首にすると、主張を覆し、自分がリンジーを殺したと自供する。

新しい検事補のミカ・フォンは証拠固めの時間を稼ぐために、プロチックの弁護士を出廷させないよう手を回し、その工作がばれてしまったためシカゴに戻る事になった。
SVUはリンジーの皿にキノコを置いた人間を特定するため、パーティの時の写真をプロチックに見せる。
プロチックは写っている者は誰も知らないというが、エマを見た時に動揺したように見えたのでエリオットとオリビアはブルックス邸に向かう。
そこにプロチックが現れ、2人が親しい間柄でプロチックがエマをかばっていた事が判明する。
エマの部屋から凶器となったキノコが見つかり、両方とも逮捕される。
取り調べでもプロチックはエマをかばおうとするが、エリオットはエマと祖母のフランシーヌの関係を追及し、会社の方針でフランシーヌに土地取引をもちかけたリンジーをフランシーヌが高く評価し、孫娘と比較した結果エマがリンジーを妬むようになった事を認めさせる。
エマはリンジー殺しを自白して自分もキノコで死のうとする。
幸いエマは命が助かり、祖母への思慕を募らせる。
しかしフランシーヌは完全にエマを見捨てて、財産の相続もさせないと突き放す。
プロチックはエマに利用されたにも関わらず、エマを愛するという。



エマの祖母はイギリス出身なのか、まるで貴族のような話しぶりで、堕落した孫娘を叱責する。
エマは愛情が欲しくてドラッグに溺れた後はどん底で出会ったリンジーを姉と慕っていた。
しかし、立ち直ったリンジーは企業の利益を追求する道に邁進し、自分を利用して祖母に近づいた。
エマは自然保護の活動をしていて、そこでプロチックと知り合い、今度は彼を利用して毒キノコを手に入れた。
プロチックは変人だったが心の優しい人で、見捨てられたエマを愛していく。
と、キャラクター設定ははっきりしていたと思いました。
Davidは同じ「教授」でも、知的というよりは偏執的というか
感情の揺れが激しいタイプでしたね。外見も別人になってしまったので、その辺は成功したのかも知れません。
ところで、何よあの新人検事補。
台詞も存在も浮きすぎでしょう。シカゴに物件を持っていて、リッチさを匂わすだけでなく、安っぽい媚びを売ってSVUには似合わない。
早速首になったので良かったですが、この一話のために呼ぶ必要があったのかなあ。
分署の借りオフィスへの引っ越しはマンチが制服姿を着るための手段だったとか。(笑)
ソーダなど糖類への課税をする動きは確かにありましたね。
子供が病気になって死んだのは、飲むと辞められない甘い味のソーダを企業が売ったからだ、という言い分は「ボストン・パブリック」にありそうです。
そのロビー活動として、社会貢献をして批判をかわすのもいかにもアメリカですね。



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Last updated  January 9, 2013 08:45:06 AM
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