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望月まどか
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2008年08月03日
カテゴリ： 恋愛
今日は一日もしがありました。
それに、夏休みに入って勉強してできるようになった問題がちゃんと模試でできるようになってたし。
受験勉強もちょっとずつ身になりつつあるので、問題を解いてても楽しくて、あまり疲れなかった。（っていっても、帰ってきて、一息ついたらどっと疲れが出たけど）
でも、まだまだまだダメだな…って思える場所もあれば、ダメだ…っていう教科もあるのでそれをこの残りの夏でちびっとでも克服しなちゃね。
ってな感じで、模試がありました。自己採点は明日の出校日（つっても毎日補講あったから出校日なんて、いつもの半日日程って感じですが）でするので、結果は明日だね。（今日は明日のテスト勉強しなきゃ）
で、模試の問題を解いてて思い出したんですが、今日って８月３日じゃん！
英語の文章の１部です。
He broke up with his girlfriend.
……いやいやいや！嘘ですよ。ていうか、怖いじゃん。何をばらばらにしたのさ。。
正しくは、
彼は彼女と別れました。
うん。２年前のこの日、I broke up with my girlfriend. みたいなねー。
問題解きながら、「う゛……」って思ってました。。
でも、すっかり忘れてたから、いいもんだよ。去年の日記をさっき読み返してましたが、
去年はまだ沈みまくってたし、その時の記憶も鮮明だった。
それを見て２年前思い出したけど、去年よりはずーっと痛くなかった。
どっかで吹っ切れたのかな。
そう思ったら、自分が成長できたみたいでちょっと嬉しくて。でも、
あの時は、あんなにも一生懸命で何がなんだか分からず突っ走ってたけど、
でも、嫌な細かい事忘れて、学んだ事は今でも残ってるから、強くもなれるわけで。
忘れるってなんか、複雑なんだな…って思いました。
で、そんな（？）模試も終わり帰りにいつものメンバーでいつものお店に晩御飯食べに行きました。
ただ、そのいつものメンバーっていうのが、男の子１３人なので、お店の３分の１は埋めてしまいます。。
１３人っていう大人数ですが、なんか皆が皆誰とでもどの組み合わせでも仲がいいのでちょっと面白いです。中学でこういうの絶対なかったし。
それで、全員は多いので何人かで固まって話してると、１人の子に電話が。彼女さんからでした。
いいなーってそいつ以外の皆は１人なのでそうやって見ながら、こっちはこっちで話があがりました。
ねぇねぇ、あの子とメールした？とか。とか。
勉強も一生懸命で相変わらず恋も一生懸命な高校生でした。
もっちーは？って話が振られたので、
最近気になる子いるけど、一回も喋った事ないー。
えー、それってだれー？
っていう話になってまた盛り上がってたり。
その横で、彼氏は彼女とまだ電話でおしゃべり中だし。
で、僕の話も終わったところで、
じゃあ、○ちゃん（あ、男の子ですよ）はー？
って、話を振ってみると、
……………えっと。。あんね。。もっちーと一緒かも。。
うわー！好敵手いたよ。マジでか！と、心の中で叫びました。
「えー……まじ？」
「まじ。。」
「………負けねぇよ？」
とか言ってみたものの、彼は、彼女と同じクラスで、しかも、体育祭の応援担当で一緒です。
……方や、一回も喋ってない、存在も知らないような、隣のクラスの男の子です。 orz
んー、カミングアウトして、仲間増やそうと思ったら敵発見しました。。
ただ、その彼。
僕と見てくれがすごく似てます。
酷い話、忘れもしません。１年生の入学式、クラスのムードメーカーが僕の席の前で、入学式の緊張で静まり返った教室で派手に、椅子に座ってこけました。ものすごい音に集まる視線。
心臓が止まった僕。坊主でまゆげのないめっちゃ怖い奴が「あ、ごめん！」と謝りました。
「だ、だ、大丈夫」と答えた矢先、不良みたいなムードメーカーは「名前は？」と聞きました。
俺の高校生活終わった…と思いながら「もちづき……です」と答えると「じゃー、もっちーね！」と言われました。で、隣の女の子にも名前聞いたりしてるうちに、クラスは和やかに。
一見不良にしか見えない彼はとてもいい人でした。（あとから聞くと眉毛は整えてたら間違えて切っちゃったとか）
そして、前置き長いですが、その彼が、僕と似た、その彼を見ていいました。
「似てるよね……。偽もっちーだ！」
その日から、彼は偽もっちーになりました。。なんか、本当にごめんよ。。。
と、いうわけで、話がそれまくりですが、好敵手（偽もっちー）と２人で
「でも……端から見たらこっけいだな…（真）」
「俺ら、顔だけじゃなくて好みの女の子も一緒か（偽）」
………言葉ではいえない、何かがありました。。
ってな感じでした。
ぼくらのなつは、またこうして過ぎていきました。
それに、夏休みに入って勉強してできるようになった問題がちゃんと模試でできるようになってたし。
受験勉強もちょっとずつ身になりつつあるので、問題を解いてても楽しくて、あまり疲れなかった。（っていっても、帰ってきて、一息ついたらどっと疲れが出たけど）
でも、まだまだまだダメだな…って思える場所もあれば、ダメだ…っていう教科もあるのでそれをこの残りの夏でちびっとでも克服しなちゃね。
ってな感じで、模試がありました。自己採点は明日の出校日（つっても毎日補講あったから出校日なんて、いつもの半日日程って感じですが）でするので、結果は明日だね。（今日は明日のテスト勉強しなきゃ）
で、模試の問題を解いてて思い出したんですが、今日って８月３日じゃん！
英語の文章の１部です。
He broke up with his girlfriend.
……いやいやいや！嘘ですよ。ていうか、怖いじゃん。何をばらばらにしたのさ。。
正しくは、
彼は彼女と別れました。
うん。２年前のこの日、I broke up with my girlfriend. みたいなねー。
問題解きながら、「う゛……」って思ってました。。
でも、すっかり忘れてたから、いいもんだよ。去年の日記をさっき読み返してましたが、
去年はまだ沈みまくってたし、その時の記憶も鮮明だった。
それを見て２年前思い出したけど、去年よりはずーっと痛くなかった。
どっかで吹っ切れたのかな。
そう思ったら、自分が成長できたみたいでちょっと嬉しくて。でも、
あの時は、あんなにも一生懸命で何がなんだか分からず突っ走ってたけど、
でも、嫌な細かい事忘れて、学んだ事は今でも残ってるから、強くもなれるわけで。
忘れるってなんか、複雑なんだな…って思いました。
で、そんな（？）模試も終わり帰りにいつものメンバーでいつものお店に晩御飯食べに行きました。
ただ、そのいつものメンバーっていうのが、男の子１３人なので、お店の３分の１は埋めてしまいます。。
１３人っていう大人数ですが、なんか皆が皆誰とでもどの組み合わせでも仲がいいのでちょっと面白いです。中学でこういうの絶対なかったし。
それで、全員は多いので何人かで固まって話してると、１人の子に電話が。彼女さんからでした。
いいなーってそいつ以外の皆は１人なのでそうやって見ながら、こっちはこっちで話があがりました。
ねぇねぇ、あの子とメールした？とか。とか。
勉強も一生懸命で相変わらず恋も一生懸命な高校生でした。
もっちーは？って話が振られたので、
最近気になる子いるけど、一回も喋った事ないー。
えー、それってだれー？
っていう話になってまた盛り上がってたり。
その横で、彼氏は彼女とまだ電話でおしゃべり中だし。
で、僕の話も終わったところで、
じゃあ、○ちゃん（あ、男の子ですよ）はー？
って、話を振ってみると、
……………えっと。。あんね。。もっちーと一緒かも。。
うわー！好敵手いたよ。マジでか！と、心の中で叫びました。
「えー……まじ？」
「まじ。。」
「………負けねぇよ？」
とか言ってみたものの、彼は、彼女と同じクラスで、しかも、体育祭の応援担当で一緒です。
……方や、一回も喋ってない、存在も知らないような、隣のクラスの男の子です。 orz
んー、カミングアウトして、仲間増やそうと思ったら敵発見しました。。
ただ、その彼。
僕と見てくれがすごく似てます。
酷い話、忘れもしません。１年生の入学式、クラスのムードメーカーが僕の席の前で、入学式の緊張で静まり返った教室で派手に、椅子に座ってこけました。ものすごい音に集まる視線。
心臓が止まった僕。坊主でまゆげのないめっちゃ怖い奴が「あ、ごめん！」と謝りました。
「だ、だ、大丈夫」と答えた矢先、不良みたいなムードメーカーは「名前は？」と聞きました。
俺の高校生活終わった…と思いながら「もちづき……です」と答えると「じゃー、もっちーね！」と言われました。で、隣の女の子にも名前聞いたりしてるうちに、クラスは和やかに。
一見不良にしか見えない彼はとてもいい人でした。（あとから聞くと眉毛は整えてたら間違えて切っちゃったとか）
そして、前置き長いですが、その彼が、僕と似た、その彼を見ていいました。
「似てるよね……。偽もっちーだ！」
その日から、彼は偽もっちーになりました。。なんか、本当にごめんよ。。。
と、いうわけで、話がそれまくりですが、好敵手（偽もっちー）と２人で
「でも……端から見たらこっけいだな…（真）」
「俺ら、顔だけじゃなくて好みの女の子も一緒か（偽）」
………言葉ではいえない、何かがありました。。
ってな感じでした。
ぼくらのなつは、またこうして過ぎていきました。
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