おいしいホームメイド



さっそく翌日スーパーで買って食べてみたけど、味が違う。なぜ??

聞いてみると、私の感激したピクルスはバーバラという、そのとき来ていた男性のお母さんが作ったものだった。どうしてもそのお母さんに作り方を聞きたいと思って、会いに行った。どちらかというと、作り方というより、そういうものを作ってしまう女性に会いたかった。

バーバラは、ピクルス以外にも何でも手作りしてしまう人。家の棚には、ブラックベリー、ボイゼンベリー、クランベリー、フィジョア、アップル、プラムなどジャム、ソースが並べられていた。それだけでウットリ。。

その日も、彼女はプラムジャムを作っていた。

見ていると、日本とやり方が違う。まず、ブラックベリー以外は水で洗わない。まわりに白い粉も甘さの一部でそれが取れてしまうから洗ってはいけない、ということだ。

あと、アクを取らない。
アクもうまみの一部だから、取ってしまってはいけない、、と言われた。

出来たてのまだ熱いジャムを、これまた出来たてのオールドファッションスコーンの上に乗せて食べる。。おいしい~~~~い!!彼女の味付けは本当に絶妙。

ソースを作る際に最後に漉すために使うコットンの袋は、いろんな果物の色がまざって、きれいな色になっていた。長い間使ってきたもの達を使って、作っている様子がまた素敵に感じられた。

ニュージーランドは、本当に果物の種類が多いし、家の庭に果物の木を持っている人が多いので、バーバラのようにジャムやソースを手作りする人がけっこういる。

プラムの時期には、プラムジャム、そして、お肉に添えてもおいしいプラムソース。桃はそのまま煮たり、ジャムにしたり、チャツネにしたり。トマトをもっと果物っぽくしたようなフルーツ、タマリロのチャツネは、パニーニに添えると最高。

そんな手作りのジャムの瓶を片手に訪問、、なんて素敵なことが日常的にある。

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