2015年10月26日
カテゴリ： つれづれ日記
昨年は同じ時期に「桂離宮」に行ったのだが今年は「修学院離宮」を見学してきた。
1655年に後水尾上皇によって造営された離宮である（完成は1659年だって）
後水尾上皇と言えば、奥さんは徳川秀忠の娘の和子。
幕府にせっつかれて譲位してその後50年もココで過ごしたんだって～。
広大な敷地に上･中・下の３つの離宮があるが桂離宮と違って自然がいっぱい。
というか生活観あふれてて、敷地内に広い棚田がある。農作業のトラックが走ってるし（いいのか？）
ちなみに農作業しているのは近所に住む農業の方々だそうです。
畑から仰ぐと比叡山が見える。
10分くらい上ったところの上離宮から見える浴龍池。
ホントに綺麗！！
離宮内に流れる水は山からの自然水だって。これは「2段の滝」だそうです。
池を巡る苑路と池の中の島をつなぐ千歳橋。
ちょっと中華風で風景に溶け込まないアンバランスの美なんだって。なんのこっちゃやら。
真っ赤に染まるところも見たいけど混雑はイヤなお年頃。
このくらいでガマンする。
1655年に後水尾上皇によって造営された離宮である（完成は1659年だって）
後水尾上皇と言えば、奥さんは徳川秀忠の娘の和子。
幕府にせっつかれて譲位してその後50年もココで過ごしたんだって～。
広大な敷地に上･中・下の３つの離宮があるが桂離宮と違って自然がいっぱい。
というか生活観あふれてて、敷地内に広い棚田がある。農作業のトラックが走ってるし（いいのか？）
ちなみに農作業しているのは近所に住む農業の方々だそうです。
畑から仰ぐと比叡山が見える。
10分くらい上ったところの上離宮から見える浴龍池。
ホントに綺麗！！
離宮内に流れる水は山からの自然水だって。これは「2段の滝」だそうです。
池を巡る苑路と池の中の島をつなぐ千歳橋。
ちょっと中華風で風景に溶け込まないアンバランスの美なんだって。なんのこっちゃやら。
真っ赤に染まるところも見たいけど混雑はイヤなお年頃。
このくらいでガマンする。
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ゲーム好きな主婦です。このところはインドカレー食べ歩記となっております。
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