NeoWind  でっかいことやろうぜ!

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善業の貯金をしょう♪



が業という一種のエネルギーのような状態で記録される。仏教的には阿頼耶

識とか、また潜在意識とか、まあ宇宙の貯金通帳とでもいうか?



誰でも知っているように、善因善果、悪因悪果ということで、良い運命を欲

するならば、業が慈悲に基づいていると「良い果」を生み、業が無慈悲に基

づいているならば「悪い果」が得られる。



どんなに良い結果を得ようとして、汗水流して努力しても、結果は良いこと

はひとつだけ得られるものではない。同じ業が別の結果を生むことがある。

例えば家族のことを思って、日夜自分の身体を省みずに、頑張り過ぎた為

に、病気になったり、家族をほったらかしにして仕事をした為に、逆に恨ま

れて離婚するハメになったりとかする。



目的が社会的にも地位を得て、家族も幸福で~仲良く生活することにあるな

らば、我々が常日頃思う事や、言う事、行う事の全てが「慈悲」に基づいて

いるかどうかということが肝心な点である。



「慈悲」に基づいて~思い、言い、行うと良い種を蒔くことになり、目的の

為に努力すれば幸福を得ることができる。そして充分良い業を積むと、それ

が幸運の貯金(徳を積む)をしているという事になる。



ところが、無慈悲な行いがあれば、この貯金を使うことになり、酷い場合は

ゼロになり、マイナスになる。このような因果の法則は個人レベルだけでは

なく、社会問題や、国際問題や、地球問題をも支配している。



だから自分に「良いことが起こる」ことばかりを期待することは、貯金を下

ろすことになり、「悪いことが起こる」と借金を少し払ったことになる。

だから幸運や災難が起こる度に~何があっても一喜一憂ぜずに、善業の貯金

と、悪業の貯金のプラス・マイナス程度に考えよう。



人間は人の表面だけのことを見て、羨んだり~妬んだりするが、良いことも

悪いことも長く続くものではない。また一生幸運な人も、不幸な人もいない

のだから、物事の本質を見て判断しよう。



幸せな人は善業の貯金が貯まり、それを引き出して使ったのである。

また災難に合う人は、過去の悪業が積もり積もって、借金が貯まっていたの

を取り立てられたのだから、借金が減ったのだから感謝すると良い。



いくら借金を取り立てられても平気なように、善業の貯金をして大金持ちに

なろう~!神仏を信じて、煩悩を少なくする。人の幸福を本音で祈る心境。

常に明るく楽しく考えて感謝すると、より早く~沢山~有り余り~人に回す

程、善業の貯金が出来てくるから、尚一層~楽しいこと花ざかりになる


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