語彙を豊かにして想像力を高めよう
の山々を駆け巡る想像したとしても、私なら小学６年生まで山奥で暮らして
いたから～想像がつくけれど、都会育ちなら想像がいまいち思い描けないと
思う。
想像力は無限だが、実際に想像する場合は、自分自身が持っている体験や、
情報や、知識の制約を受けている。想像力は人生のうえで大切なキーポイン
トとなるから重要なのだ。まさに想像する力は～創造力になる。
想像力を大いに～はばたかせるには～語彙（ボキャブラリー）を豊富にする
と良い。つまり大雑把に言えば単語のことである。語彙が大切なのは、意識
は言葉によって構成されているからである。単語としての意味を、言葉とし
て使い～言葉を操ることで、意識の内容になり明確になる。そして意識とか
考え方とか言っているわけだから、語彙を豊富にすることは重要である。
たとえ人間が同じ環境で、同じ体験をして、情報や知識を得たとしても、同
じ日記が書ける訳ではない。人の想像力に差があるのだ。庭の石段を見たと
しても、柱の傷を見たとしても、想像力の豊かな人は、それにより～物語を
思いつき書いてしまうくらい凄いのだ。
その人は語彙が豊かで、意識内容が豊かであり、意識の質が高いからである
語彙を増やすには、色んな考えの人々と交流し体験を増やし、新聞やネット
や雑誌やテレビなどの情報を得て、様々な分野の本を読んだりすると、語彙
が豊かになる。語彙が豊かになれば想像が広がる。そして想像の限界を突き
破ろう。本をいっぱい読んで感動し、読んだ本だけ人の人生を味わうのだ。
私は欲しい物があったら、既に手に入ったと思っている。お金を貯めてから
～ああしてから～こうなってから～手に入れるのは賢明な考えだが、時すで
に遅しの場合が多いのだ。何よりも自信をもって望み、思い込めば実現する
のは早くなり、簡単になる確立が高い。
大体自分が欲しい物は、想像する範囲にあるから～そう現実にかけ離れてい
るものでもない。例えば明日～一億円の家を買いにいったり、宝石を買いに
行くわけではなく、自分が目に入るものは～手に入る程度の物だから。
なりたいものに～なるのは、なったが如く振る舞うと良い。お金持ちになり
たかったら、お金持ちのように振る舞い～お金持ちの発想で、行動パターン
を生み出すと良い。ないないと思っていると貧乏くささが身に付いてきて、
一生お金の欠乏感で暮らすことになる。そうするとその人の一生は貧乏で終
わる確率が高い。いつも「ない」ことを意識すると、欠乏感が支配する。
心豊かでお洒落をして♪～素晴らしい人とお食事をしたり～素晴らしい映画
を見たり、音楽を鑑賞したり、芸術の世界で感動して魂を磨き、互いに心豊
かな交流で、良い本を読んで精神を高め、人には優しい眼差しと、天下一品
の笑顔を向けて、同じ人間同士励ましあい～豊かな語彙で～豊かな言葉で語
り合おう。そのために生まれてきたのだから・・・心豊かな人生を～♪
© Rakuten Group, Inc.
