2006.09.10
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カテゴリ: 奈落の落とし穴
富山県の泊 (とまり)という所に スクランブル出張

(顧客トラブルによる緊急出張することを、そう称する)してきました。



通常は「逆に」でおなじみの 弘貴係長 が 行くんだけど、

他の物件で既にスクランブルが決まっていたので

私んとこにオハチが回ってた。



「ってか逆にネ、一升瓶くんに行ってもらわないと逆にダメだと思うんだよね、逆に」
↑
たぶんこんなやりとり




通常、私のところにはあまりスクランブルのお声は掛からないんだけど、

今回の物件はちょっと 精度の高い測定 をしなくちゃいけないらしいので

ソレが出来る私が必然的に行かなきゃならない事になってしまった...

まぁ私の様な 企業内廃人 にもたまにはこういうお声も掛けて貰わないとね。

ホントに 存在感がなくなってしまう と。そーゆー事だよな、うん...



んで結局出張に行く事になったんだけど、

考えてみると 着ていくものが無い 。

背広はみんな冬用 でこの時期に着るのはちょっとイヤ。

お金は無いけどカード払いで新たに買うことに。

ブラックホール妻からは



「ズボンならあるんだから、半そでシャツ二枚買っときゃいいだろ!余計なモンは買うなよ!」



フェーン現象バリバリのこの時期の富山に 冬用のズボンで行け ってか?

さすが我が妻BH。脳内までもBHです。

あとで強い叱責をうけても、冬用のズボンでの出張はカンベンして欲しい。

意を決して ズボン・シャツを ナイショで こ とにする。



向かったのは メンズプラザアオキ と いう店。 厚木の郊外 に ある紳士服チェーン店だ。

紳士服の類は全くと言っていいほど買わないので、なじみの店・行きつけの店というのがない。

この店を選んだのも、単に「ウチから近い、大き目の紳士服屋」という、ただそれだけが理由だ。



車を横付けにして、店内に入る。駐車場にはそこそこの台数が止っている。

しかし店に入ると状況は一変、 客はおろか店員も見当たらない ことに気 付く。

店内にも入れたし、電気もちゃんとついている。

エアコンも入っている。BGMだってちゃんと流れてる(店には場違いな ラップ だけど)。

周りを見渡しながら恐る恐る入っていくと、奥のほうにやっと店員さんを発見。



 川 ・_・)<いらっしゃいませ!お客様、今日はどんな...



やってるのかやってないのかの判断さえつかなかったこんな状況下で、

突如降って沸いたように浴びせられる営業トーク。

当方が確実に「ウロタエ」状況にある事を看破しながら

「絶対逃がさないわよ!」的 ATフィール ド を全開にする店員...

ん~メンズプラザアオキ、中々侮れないヤツ...



(´・ω・`)<あの、えっとずぼんが欲しいん だけど...



脳内では 「なんでもないです、失礼します」 と言ってたのに

(しかも小走りで逃げる予定だった)

くちから出たのは自分でも意外なこの言葉。

きっと店員さんが 熟女のおねぇさん だったからか?
↑
ひとはコレを条件反射と言う。




 川 ・_・)<ご案内します。コチラへどうぞ



カツカツという靴音を店内に響かせながら、

ズボン売り場へ私をいざなう熟女店員。

既に ドナドナ状態 の私はひょこひょこと付いて行く事に。



だいじょうぶなのか?俺!


(次回へ続く)





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Last updated  2006.09.10 08:21:27
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