WinMX Winny Share うたたね

WinMX Winny Share うたたね

Share(仮称)(^_^)



まだまだ開発途上の段階、、このソフトの正式名も募集中みたいです。

最新はver70ですね。バージョンが新しくなるとソフト画面上にお知らせ
がきますね。親切だ。UPしたソフトはShare上でてにはいるよ。(^_^)

このソフトの特徴ですばらしいものは拡散アップロードですね。
UPしているファイルをバラバラに拡散させて送信することだ。
で、匿名性をあげている。DLのほうも一つのファイルをバラバラ
のところから少しずつ集める感じかな??


Share(仮称)とは

Share(仮称)はP2P方式によるフリーのファイル共有ソフトです。

動作環境

OS: Windows2000/XP (必須)

CPU: 任意

メモリ: 任意

ネットワーク: ADSL1.5以上

Share(仮称)は高スペック推奨です。

匿名性

このソフトの匿名性の確保方法の一つとして拡散アップロードがあります。

拡散アップロードとはファイルを分割し他のユーザーに転送することです。これによって一次配布元の匿名性は高くなります。

操作性

扱いやすいです。

バージョン情報が逃げてしまいますが、Enterを押すなりすれば大丈夫です。

Share(仮称)

Share(仮称)は拡散アップロード、拡散ダウンロードに帯域を取られファイル共有の効率が悪くなっているのが現状です。

他にも細かい問題はありますが、まずはこれをどうにかバランス良くし解決していくかが求められていると思われます。

Share(仮称)はまだまだテスト段階のソフトです。


Share 用語

タブ等の意味


ノード関係

ノード

ASCII24 - アスキー デジタル用語辞典 - ノードでは

>ネットワークに接続されている端末やネットワーク機器のこと。

となっています。Share(仮称)でいうノードとはShare(仮称)を起動しているパソコンとなります。

通信

通信を開始します。

全接続切断

一時的に全ての接続を切断します。通信ボタンが押されている場合はすぐに又接続試行をします。

Search切断

タイプSearchのみを切断します。

ノード追加

ノードを追加します。一度繋がれば後はソフトが自動でノードを設定してくれるので初期設定以外では中々使うことはないはず。

アドレス暗号化

IP/host:portの値をShare(仮称)で使えるものに暗号化します。

初期ノードサイトなどにある、わけの分からないものはこれで暗号化されています。

全ノード消去

全てのノードを消去します。

ノード情報


タイプ

Shareファイルを転送するために接続しているノード。

Diffuse拡散アップロード、あるいは拡散ダウンロードをするために接続しているノード。

Search検索用に接続しているノード。

Test接続試行中のノード。

Checkクライアントの存在チェックだけのTest接続。

Sleep接続していないノード

方向

Shareの場合Up=ファイルのアップ転送Down=ファイルのダウン転送

Diffuseの場合Up=拡散アップロードDown=拡散ダウンロード

Searchの場合Up=相手からの接続Down=こちらからの接続

速度

120 (ADSL 1.5M 8M 12M 24M )

1200 (Bフレッツ 10M)

12000 (Bフレッツ ベーシック 100M)

速度はあくまで目安です。実際には帯域制限、速度詐称などもありえます。

接続時間

接続時間です。

バージョン

バージョンが表示されます。

優先度

これが高いほど優先的に接続されます。恐らくクラスタ等が関係あると思われます。

これはあくまで目安です。

クラスタ

他のユーザが設定しているクラスタが表示されます。

同じようなクラスタを設定しているユーザ同士は近づき易くなっています。

フォルダ

フォルダ追加

キャッシュフォルダダウンロードフォルダアップロードフォルダのどれかを追加します。

使用済みのフォルダを指定することはできません。

フォルダ削除

指定したフォルダを削除します。キャッシュフォルダを削除すると強制的に通信が止まります。

リチェック

キャッシュフォルダ、アップフォルダの内容を再チェックします。Share(仮称)起動中に共有ファイルを追加したときなどに使用します。

クイックチェック

簡単な再チェック。リチェックに比べ高速です。

クォータ

フリースペースが100MB以下になった場合、自動キャッシュファイル削除が動作します。

このスペースを制限することができます。

クエリ

クエリ

ファイルの検索結果等を表示する場所。

DB

一度ダウンロードした情報が残っているが、キャッシュが存在しない状態のファイル。

Remote

仮想ファイル。

Local

Winnyでいう部分キャッシュ。そのファイルの一部のデータのみを保持している状態。

Complete

Winnyでいう完全キャッシュ。そのファイルの全てのデータを保持している状態。

Link

自分のUPフォルダ内に入っているファイル。

シノニム

同一ハッシュのファイルを全て表示するかの選択。オンで全て表示します。

フィルタ

オンでフィルタを有効にします。

クエリ情報

ファイル名

ファイル名です。

CompleteキャッシュのRemoteキーが存在するキーのファイル名は緑色で表示されます。

ID

主に他のユーザとの区別を付けるために使います。

自分のIDを設定する場合は設定→基本設定→プロファイルです。

サイズ

ファイルサイズ。当然ファイルサイズが大きいほどダウンロードするのに時間が掛かります。

ステータス

上のクエリを参照して下さい。

被参照量

ユーザがそのファイルをどれだけダウンロードしたかの情報。単位はMBです。目安程度に考えて下さい。

更新時刻

ファイルがダウンロードされた最新の時間。

ハッシュ

ファイルの内容を使用し算出された値。データが全く同じファイルなら同一ハッシュとなります。

トリガ

トリガ

ダウンロードリスト。あくまでリストで、すぐにダウンロードが開始するとは限りません。

優先順位

0から始まる数値。基本的に、数値が小さいほど優先的にダウンロードが開始するようです。

待機番号

ダウンロードが開始するまでの番号。数値が小さいほどダウンロードが開始しやすい。

多数同時にダウンロードが開始する場合、優先順位の高いものが先となる。

ステータス

検索中ファイルが見つからないため検索している状態。

2/5など部分的にファイルが見つかっている状態。

5/5など完全にファイルが見つかっている状態。上の条件と上手く重なればダウンロードが開始します。


初期化失敗Share(仮称)以外でキャッシュを削除した場合に起こるらしい。

フィルタ

フィルタ

無視条件を指定します。

カタログ

カタログ

拡散アップロードの情報などを見ることができます。バージョンによっては正常に拡散されない場合があるようです。

ステータス

待機拡散待機中。

ブロック

拡散状態。

タスク

タスク

ファイルのダウンロード状況はここで見ることができます。

ファイル名

ファイル名です。

タスク

ダウンロードダウンロード中のファイル。

ファイルに変換ダウンロード、キャッシュからの変換が正常に終了したファイル。

出力ファイルオープンエラー変換に失敗したキャッシュ。

ステータス

ブロックコンプリートある部分のみダウンロードが完了したファイル。このメッセージが出る場合、完全にダウンロードできる可能性は低い。

キャンセルユーザーによってダウンロードをキャンセルされたファイル。

通信エラーダウンロード中にファイルのダウンロードが不可能になった状態。相手がShare(仮称)の起動を止めた場合などに起こります。

ファイルの何%をダウンロードできたかの情報

( Share(仮称)の性質上、このように途中からダウンロードすることも多いです。)

残り時間

推定ダウンロード完了時間。非常に曖昧なので参考程度に考えた方がいいです。

速度

実際のダウンロード速度(相手の申告速度)

ログ

ログ

エラー等のログです。主にエラー、バグ報告に使用します。

ログ消去

ログを消去します。

インフォ

グローバルIP

グローバルIPが表示されます。グローバルIPアドレス

推定クライアント数(A15で廃止)

曖昧なShare(仮称)ユーザーの数。

>接続したホストのIP、ノードのIP、キーのIPでカウントされている。

今の値はどちらかといえば検索可能範囲の数値に近い。とのこと。


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