Wish Bouquet Project

七ヶ浜で避難所などを中心に
子供にお菓子を配る ボランティアをしているＮちゃんから
皆様にお礼とご報告が届きました。

今回の事で本当にいろいろな所のたくさんの人からお菓子が届きました
本当にありがとうございます

１人１人にお礼を申し上げたいのですが、
なかなか出来ないでおりました<m(__)m>
なので、近況をご報告させて頂き、少しづつご連絡させていただきます。

そして、感謝の思いも込めてこんなにたくさんの方から頂きましたと
お伝えしたくてご報告させていただきます
お気を悪くされる方いませんよね・・・と思いまして報告します

ブログを通じて送って下さった方々

神奈川県　Ｇ様
静岡県　　 Ａ様
浜松市　 　Ｎ様、Ｙ様
大阪市　 　Ｓ様
安曇野市　Ａ様
長野市　 　Ｙ様
山梨県 M様、Ｎ様、Ｉ様
大阪市　　 Ｋ様
（順不同です）

恵泉の先輩後輩・同級生
東京都　　 Ｎ様　　　　　　　　世田谷区　Ｍ様　　　　　　東京都　　Ｓ様
大田区　　　Ｉ 様　　　　　　　　長野県　　　Ｋ様　　　　　　川崎市　　　Ｏ様　　
横浜市　　　Ｍ様　　　　　　　 埼玉県　　 Ｙ様　　　　　　大田区　　　Ｋ様　
横浜市　　　Ｙ様　　　　　　　　茨城県　　　Ｓ様　　　　　　東村山市　Ａ様
松阪市　　　Ｎ様　　　　　　　　ボス　　　　　みしぇ　　　　　（順不同です）　　　　　　

本当にたくさんの方から応援を頂きました
ありがとうございました。

そしてWish Bouquet Project　（以下ＷＢＰ）　
そのネームを入れて贈って下さった方もいて、
何だかチームみたいで 嬉しくなりました。

皆さんがそっと忍ばせてくれるお手紙にも、どれだけ励まされたか
絵文字を使うと軽く見えますが　　やはりめげそうになる時もあります
その時不思議と皆さんからのお菓子が届いて、頑張ってや応援してますの
お手紙があるんです

このお礼はどうしたらいいんだろうと悩むくらいです。
本当にありがとうございます
心より感謝しております

そして今日は新しい地へもお菓子が届きました
　　　　　・　利府町の友人を中心に
　　　　　・　日本三景の１つ松島の小学校へ

　　松島の小学校へは、協力いただいている美容室に松島の小学校で先生を
　　している方が来店したそうで、ＷＢＰの話を喜んで聞いてくれて
　　松島へ持って行ってくれたそうです

　写真は利府の友人Ｍちゃんの息子さんと娘さんです
　お兄ちゃんは新１年生なんだよと妹ちゃんが教えてくれました。

人との繋がりがこんなに凄いんだと私に教えてくれた皆さんに感謝です

先日は塩釜市の中でも離島である野々島の子供たちにも
お菓子が届きました
　避難所には子供よりお年寄りの方の多いときいていましたので
　お煎餅や、おかき等、独断で選ばせて頂きいっぱい届けました。

　　　　　　　　・北浜保育所
　　　　　・清水沢保育所
　　　　　・野々島避難所
　　　　　・松島　一部（小学校とは別便です）
　　　　　・ボランティアのＹ先生　　　　
　　　　　・八百屋さん追加分
　　　　　・クリーニング追加分　　です

ＧＷは何かと忙しかったので
少年野球のチーム「塩釜ドラゴンズ」にお届けしてきました

従兄弟のお兄ちゃんの息子たち３兄弟みんな野球少年です
上２人はもう卒業しましたが、今は３番目が頑張っております
従兄弟のお嫁さんのＳ子さんの協力をもらって
先日子供たちに届けてきました

みんなちょっと緊張気味だけど快く写真を撮らせてくれました

ＧＷが過ぎにはコチラへお菓子をお届けしました
　　・塩釜北浜
　　・塩釜舟入
　　・七ヶ浜汐見台南
　　・七ヶ浜汐見台
　　・七ヶ浜境山

それから、ルート方面では思いもかけず遠くの子供たちへもお菓子が
届きましたよ
　　・石巻市十八成浜（旧牡鹿町）

石巻は仙台の次に大きな市です。そして今回とても甚大な被害を受けました。
ニュースで石原軍団が炊き出しに出動したのも石巻市です

今回届いたのは、市内の賑やかなところではなくて
合併して石巻市になった 旧牡鹿町というところです。
こちらは夏物の衣料・文房具なども不足していると言う
事で、届けに行く方がいたので、一緒にお菓子も加えていただきました

それから、今週の月曜日からﾎﾞﾗﾝﾃｨｱｾﾝﾀｰ近くにある「きずな館」というところで
地元の子育てボラが始まりました。

まだいろいろ状況に応じて形が変わっていくんだと思いますが、
こちらに来た子供たちにもＷＢＰの皆さんから送られたお菓子を
プレゼントしてます
本当にありがとうございます<m(__)m>

今日は部屋いっぱいになるくらい子供たちが来て写真どころではなくて
取れませんでしたので、後日しっかりご報告できると思います

震災から2か月が経ちました。

被災された方々の生活はまだまだ困窮しておられます。

そんな生活の中でほっと一息つける時間になれば。

子供達が笑ってくれたら。

向こうで実際に動いてくれているＮちゃんありがとう。

いつも元気をもらっているのは私たちかもしれません。

私たちに出来る事。

これからも続けていきたいと思います。