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2006.11.26
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カテゴリ: 蔵出し切抜き
新聞切り抜きより

「猫も杓子も」‥‥‥誰もかれも、の意味だが、語源がはっきりせず、諸説ある。

その中で興味をひくのが
『禰子(ねこ)も釈氏(子)も』から来たという説だ。

 禰宜(ねぎ・神官)の禰と、お釈迦さまの釈。「神官も僧侶も」。

 これが正解で時が経るうちに原意がぼやけたのだとしたら、宗教をめぐる日本社会の寛容さを示す一例になるだろう。

……日経平成15年3月26日「春秋」より引用……


   ・・・チェンジ・ザ・ワールド!・・・


 これって凄いことだと思いません? (^^) ◆



これこそ、『禰子(ねこ)も釈氏(子)も』の体現した形じゃないでしょうか?


まあ、違った意味もあるでしょう。おそらく太平洋戦争の頃、天皇を祭り上げるためにも使われたのでしょう。


とまあ、「猫も杓子も」の出自は結局のところわかりません。でもこれからは、「違う宗教も理解できる」という意味も含めて『禰子(ねこ)も釈氏(子)も』でいきません?!!


なんかこっちの方が、『日本人の宗教に関する寛大さを示すことわざ』として幸せになれそうか気がしませんか? (^^)






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Last updated  2006.11.29 01:08:48
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