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2007.09.15
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カテゴリ: カテゴリ未分類
前々回に少し言及しましたが
奈良県は、今後10年間で取り組む課題として
7つの項目を挙げていて
その6番目は、

6)実験動物および産業動物への責任の徹底
となっている。その部分の説明は、

『家庭での飼養動物とは一線を画し、ひととの関係が明白な「利用」と割り切れるものだけに・・・』

というように記述されている。

実験動物等への言及部分は、推進計画案全体からすれば


私などは、家庭での飼養動物だって
明白に利用されていると考えているので、
用途が実験や食肉等であれば
明白な利用と割り切れる・・・という捉え方には賛成できない。

自らの家庭で、
心の安らぎや潤いを得るために可愛がられる動物である
犬猫等を飼っているとして、その動物を自分は利用している
と考える人はそう多くないかも知れない。

利用とは考えない理由を聞くと
「だって、家族同様に可愛がってるんだもの!」という
返事が返ってきそうだ。


飼い主の都合のよいように飼われるわけだから
愛玩利用とかペット利用と捉えるのが正解だと私は思う。

個としてのペット動物飼育者たちを拠りどころにして、
ペットを「様々に」利用する社会形態というものが
できあがっているということでしょう。


理不尽な苦痛や死を受け入れざるを得ない
無力なペット動物たちの利益を代弁するためには、

自分の立ち位置というものを
しっかり認識しておく必要があるでしょうね。






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Last updated  2007.09.15 22:26:16
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