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Jan 20, 2007
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カテゴリ: 漫画

The complete reprinted issue of kiss xxx

1984年にデビューした楠本まきの存在は、今でこそ大して衝撃的なものではありませんが、1980年代後半に於いてその作風はある種の「新しさ」を感じさせるものでした。
「少女漫画」と云うジャンルが確立された歴史を紐解こうとすると、いわゆる「ときわ荘世代」である赤塚不二夫や石森章太郎が戦後漫画史の中で「少女漫画家」であった事実から始めるべきなのでしょうが、私はこの時代をリアルタイムで体験しておりませんので、1970年代からしか語ることができません。
藤子不二雄(足塚不二雄)先生や手塚治虫の作品に「少女漫画」に分類できるものが存在することを追記しておくに留めます。現在も連載中の『超人ロック』の作者聖悠紀が、30年前は少女漫画家であった事実も付記しておきます。

正統派少女漫画家としては「雪の朝」でデビューした太刀掛秀子、「光めざして飛んでいけ」でデビューしたあさぎり夕、「雪のセレナーデ」でデビューした一条ゆかりなどを挙げることができますが、「ギャグ漫画はシリアスを描くより難しい」と云う法則(?)の通り、コメディ感満載の『有閑倶楽部』で大人気を博した一条ゆかりも例外ではなく、初期の作品はシリアスなものでした。


1989年の、「りぼん」誌上で大人気を博していた柊あおいの『星の瞳のシルエット』完結後の空白を埋めるかのように登場したのがいわゆる「新感覚派」作家の楠本まきや高河ゆんだったと言えると思います。
高河ゆんはその卓越した集客力で正式な商業誌デビュー作の第一作から圧倒的な人気を獲得しますが、これはデビュー前からの同人誌読者によるある種の組織票でした。しかし決して彼女自身に実力がなかったわけではなく、彼女の存在は多くの追随者を生み、一時期「高河ゆん現象」と云う言葉も生まれました。ただしこれは繊細なタッチでペン入れをし、故意に平面的な画面を描く彼女の手法の「上辺」だけを真似たものであり、長続きすることはありませんでした。
高河ゆんを時代別に分けてみると、商業誌デビューから2年あまりで多数の作品を発表し、自身のペースを把握していなかったために旧筆し、旧筆中の『CYCLAND』刊行までを第一期、復帰後に旧作を完結させる作業のほとんどを完了させた時期を第二期、普通の作家群の中に埋没した感のある現在を第三期と見做すことができるでしょう。

同人誌を読んでいなかった読者の間で「やおい」と云う言葉が当時どれほど定着していたかは疑問の残るところですが、魔夜峰夫や天城小百合の『魔天道ソナタ』等の作品が既に連載されていました。『魔天道ソナタ』は、作品としての完成度は高いとは言い難いのですが、「美少年どうしが愛し合う」と云う設定を極めて自然に定着させた功労があると思います。

一方、話が前後しますが、「男が読む漫画」は、1968年の「ビックコミック」創刊により「少年漫画」と「青年漫画」、あるいは「劇画」に二極化したと言うことができると思います。





女性の読む漫画とされている作品群も「少女漫画」と「レディースコミック」に二分化されておりますが、その起源に関してはやや曖昧で、1980年代前半より同一作者が「少女漫画誌」と「レディースコミック」の両方に、作風を変えて執筆する現象が始まりました。
『キャンディ・キャンディ』の原作者であるいがらしゆみこはレディースコミックでも活躍した作家の一人です。

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最終更新日  Jan 21, 2007 01:21:38 AM
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