cocoa 88

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2020年01月06日
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昨朝、シューイチ(日本テレビ)で司会の中山秀征さんと十代目松本幸四郎さんが対談をしていて十代目松本幸四郎さんが「歌舞伎役者と野球選手の二刀流をしたかった」と言っていたのを聞いて実現していたらマンガ家 水島新司先生の野球狂の詩(うた)に描かれているスラッガー藤娘の主役 国立玉一郎のリアル版だと思いました。

野球狂の詩
1972年から1976年にかけて週刊少年マガジン(講談社)に不定期読み切り作品として掲載されたのち同年連載開始。
スラッガー藤娘は読み切り時代の作品で、講談社KCコミックス 野球狂の詩第1巻に収録されています。



国立玉一郎は歌舞伎の名門、国立屋の七代目(女形役者)で十八番の演目は【藤娘】。
プロ野球東京メッツの主砲・強打名手の三塁手。

野球狂の詩はテレビアニメ化されたので、アニメのほうから入った方もいるかと。
アニメは1977年末にスペシャル特番として放送した後、翌年5月から9月にかけて月1・同年11月から週1のレギュラー放送しました。
スペシャル特番・月1・週1全て1時間のアニメ。


スラッガー藤娘は15話で放送を。



国立玉一郎の声は富山敬さん。

実写版として1977年の映画・1985年の2時間テレビドラマがあるのでは?という方がいるかと思いますが、国立玉一郎選手がメインでなくプロ野球初の女性投手 水原勇気選手(左腕のアンダースロー)の話なのであえて外しました。
ちなみに水原勇気役は映画は木之内みどりさん・ドラマは斉藤由貴さん。



*木之内みどりさんはアニメがレギュラー放送になるまでの水原勇気の声を担当していました。レギュラー放送は信沢三恵子さん*

画像はネットから借用しました。





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最終更新日  2020年01月06日 06時55分21秒
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