cocoa 88

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2025年10月20日
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大阪府警では先月から電動キックボードを公務に活用する全国初の取り組みを始めました。

制服警官が街頭パトロールや事故現場に向かう時に利用している他に正しい乗り方を知ってもらう役割も。

2023年7月に道交法が改正され、最高時速20キロ以下などの要件を満たす電動キックボードは特定小型原動機付自転車に区分されました。
ただ、全国ではキックボード事故が後を絶たず昨年は338件事故が発生し350人が負傷・1人がお亡くなりに。
このうち、大阪府内では59件の事故が発生。
特に配備した3つの警察署管内(東署・天満署・南署)では電動キックボードによる事故が多発。

電動キックボードは電動アシスト自転車の簡易版と捉えている方がいるようで二人乗り・スマホ通話しながらのながら運転・逆走・信号無視など
ルールを守らず好き勝手にしている方がいますから全国に取り組みが広がって欲しいですね。

なお、歩道を走行する際は最高速度6キロ以下で下の標識や表示があるところと



車道に駐車車両が多い場合などやむを得ない状況の際には歩道を手押しか6キロモードで走行し、危険を回避する事ができます。
いわゆる6キロモードなしの電動キックボードによる歩道走行は違反になるので、手押しとなります。

電動キックボードは16歳以上からの運転でナンバープレートが付いていますが、免許なし運転となっています。
免許なしとはいえ道交法違反した場合は免許なしの方でも免許所持者同様、罰金もしくは懲役刑が課せられます。
16際以下が運転しても然りだそうです。

画像はネットから借用しました。





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最終更新日  2025年10月20日 09時05分05秒
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