W-SHINCHAN

いきなり　スゴいタイトルですよね～

今って　何でも　「活」　つければ、マイルドに聞こえてしまうのでスゴい。

今日はそのままの記事です。

その前に　妊娠　したのではなく　妊娠してもOK　になったって事ですのでご注意。

↓陣痛がきて、なかなか進まないので、陣痛がすすむかもと、
暇つぶしに病院の階段を上り下りして無駄に疲れたシーン（2番目の話）


たびたび　このブログでも　3人目がほしい話をしましたが、
年々　現実から離れた感じがして、深く記事にしたことがありませんでした。


私は51年生まれなので　今　38歳

私の人生の予定では　5年おきの出産で、
23歳で1人目
28歳で2人目
33歳で3人目の予定でしたが、

2番目は5年→6年（6学年離れる）に。29歳での出産。

そして、その後5年後の34才頃は　とても妊娠できるほどゆとりがなかった
入園入学卒園卒業や行事等　が2人ともあったので。

そして、幼稚園　小学校　中学校が落ち着いてきた頃　今度はバイトにゆとりがなくなってしまった。（妊娠が大変そうというか・・・）

それら全てが解決し、今やっとゆとりができたのです。
（というのも、123456月生まれは避けたいので自然と　今　というか。。。）


ここでは　妊娠したい＝妊活について　ちょっと書いてみようと思います。

はじめから　妊活とかを不快に思う方は読まないでくださいね。
私　個人の考えなので、気に触ってしまったら申し訳ありません。


★妊娠するには周りの環境が一番大事＜仕事について＞

実は私は1人目の妊娠で仕事をクビになっている（解雇）
今から15年ほど前は今のように妊娠について手厚い感じはなく、
結婚＝寿退社
出産＝仕事をやめる　のが　当たり前の時代だった。

もともとこの会社の社員と気が合わなく、やめたくて仕方がなかった。
小さな会社だったため、社長と気が合わない時点でやっていけないが、
根本的に　全員と気が合わなかった。

事務所にいたのだが、一緒に仕事をする子は同学年の子。
彼氏とか縁遠そうな子だったけど、妊娠報告をして第一声が

「妊娠は病気じゃないから」　と。

今でも　その　愉快きわまりない台詞を言ったシーンは頭に残っている。
（おまえの将来が見えたぁ！！！　と思ったよ）
↑こういう感じの社員ばっかりだった。飲酒○○とか。。。

しかし、私は社長には妊娠の話をしなかった。（実際は知っている）
100％解雇させられるからだ。（先に妊娠した子が別件を理由に解雇させられている）
たしか　妊娠中に　産休を申し出て　それを理由に解雇するのは法律で違反だった気がする。

なので、 そうなる前に　問題児の私を、理由もなく解雇してくれた 。（妊娠6ヶ月頃）

しかし、私は元々8ヶ月頃辞める予定だったため、その解雇が人生でランキングに入るくらいの喜びだった。
仕事はパパへの義理で働いていた感じだったので。

突然解雇されると、一ヶ月分給料プラスでもらえたし、
失業保険も出産1週間前でもらいきったし、
当時はあった出産一時金？もたんまりでたのである。


2人目の妊娠は、今のバイト先だった。
私より先に妊娠している人がおらず不安でしたが、
配置や時間を楽にしてくれたり、出産後もすぐ復帰できたのですごくよかった。
その後出産ラッシュがおこり、チビと同学年のママが何人もいる。（復帰後辞めた人もいたけど）

ちょっとたずねると　3人目妊娠してもどうにか大丈夫そう（解雇はされない）


妊娠して一番気になることは解雇される事である 。
出産後　出産前と同じように働けるとは思わない方がいい。
自分の体力の限界、子供の病気怪我、親は自分なのだから子供とのスキンシップは会社以上に大事にしなくてはいけない。
仮に保育園や預かり先を確保して復帰しても、なんだかんだで　自分の家族のことで会社の誰かに迷惑をかけてしまうのだ。
理解がない会社は今もたくさん存在する。
自分のことで他に迷惑かけることも考えた上で、
もしも、 不当な立場に立たされ嫌な思いをするのであれば、見限る事を私はおすすめします 。

自分のせいで、他の人の帰宅が遅れたら、
その人だけでなくその人の奥さんも同じ育児中でその人の気持ちは　とかね。
回り回って、結局自分が悪口言われたりするんだ・・・　実際・・・。


しかし、朗報もある！
実は一番お金がかかり、大変な幼児期（5歳くらい）を超えると　ポカンと暇になるのだ。
そのときに　以前辞めた会社に復帰できることがある。
というか、実際最近よく聞く話なので、
トラブルを起こさず気持ちよく辞めれば５年後くらいに元の会社に再就職が可能 なのではと思います。


★妊娠するには周りの環境が一番大事＜病気について＞

問題児息子で、日々謝る事が多く胃を壊したり、
持病の　クインケ浮腫になったり、
ホルモンの不調で、排卵痛が厳しかったり、
蓄膿になったり・・・　と散々でした。

一時　イブと金パブをやめられず中毒状態でしたが
「韓国ドラマ」で　「漢方とお灸」を知り、かなり改善されました。
特にお灸は効果てきめん。お灸についても調べ、取りあえず妊娠しても薬漬けにならず済みそうです。

★妊娠するには周りの環境が一番大事＜自分自身の時間＞
よく子供を産むと、 ママの時間が全くなくて何もできない　というけれど十分すぎるほど満喫しました 。
中でも、
MAXの八王子でのライブ
MAXの美奈子復帰ライブ
MAXの５人ライブ
これ、もし妊娠が１年でもずれていたらどれも行けなかったんですよね・・・。ほんっと楽しんだ。
そして、子供とは
みなとみらい　六本木　東京タワー　スカイツリー　池袋　上野　などなど。
十分なほど観光でそれぞれと楽しめた。
なので、この先３年くらい（妊婦+乳児期）缶詰でも　耐えられるかなぁ？？？

★妊娠するには周りの環境が一番大事＜お金について＞
ぶっちゃけ　私の貯金は貯まらなかった（習い事と教材で消える・・）
しかし、長かった　ミシンの３０万ローンがあと１回の支払いで完済！！！！！
仮に妊娠中入院になっても、ローンがないだけでも違う。
兄が高校に入ればバイトもしそうだしね。

★妊娠するには周りの環境が一番大事＜病院・幼稚園について＞
なんでこんなことまで・・・って思いますよね。
病院選びは大事です。赤ちゃんは100％無事に産まれてくるとは限らない。
そのときにどのような場所で産むかは非常に大事。
「やっぱりあそこだったから・・・」　とかでは　人生に傷を負ってしまいます。
実は八王子の出産事情は　いろいろあり　でして、常に悪口言われている病院とか、
知り合いが出産したので見て　「ここは嫌」　って思ったり・・・　
八王子も年々出産できる病院が減っていてそのせいで残った病院はパンク状態 。

１人目は あきる野市のとある個人の産婦人科でしたが、小さな医院で事故は起こりかねないって思ったけどやっぱり事故が起こってしまい、訴えられて閉院に。。。

２人目は あきる野市の公立阿伎留医療センター
ここは先生も助産婦さんもよかったのですが、先生不足に陥りチビを産んでしばらくして産科が診療不可！
しかし！！！！！　２０１５年４月に復帰したのです 。
なので無事病院は確保できそうです。
あきる野市は八王子と違って　まったりしていて良いのです～。パパ実家もあるし。

幼稚園も　すっごく悩みましたが、チビの先生があと一人産んでも大丈夫　との事なので決心しました。
（２０才近く年下のママが　多くなっている訳だから・・・）


最後に・・・
★妊娠するには周りの環境が一番大事＜家族について＞
子供２人は、下が産まれることにすごく賛成。
年齢が離れすぎると、協力してくれるので助かるのです。
パパはね・・・　３番目については　ノーコメント。強いてほしいとは言わない。
↑ここが一番重要なところだが・・・



あれこれ　先に悩むのが　私の良いところなのか　悪いところなのか　わかりませんが、
考えなしでの妊娠ほど人生を良くも悪くも変えてしまうので　妊活前の準備は大事だと思います。

私はこの先　40になっても　妊娠しなかったら　あきらめますけどね・・・・
今回は不妊治療は一切無しの予定です。

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