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全日本女子柔道の代表チームの監督に暴力行為があったとしてメンバー15人がJOCに訴えた。だけど全柔連は監督を続行としている。ここにきて辞任についても考えだしたみたいだけど。 ここ最近、指導者の暴力というのが明るみに出てはいるけど、これって今に始まったことではないよなあ。 行き過ぎたものが良くないというか、限度ってものを知らないのかね? まあ、ここはひとつ体罰はイカンってことで考えてみると... 柔道のケースでは、例えばロンドン五輪ではメダル獲得数がなんと金1個。これがかつてはお家芸と言われた女子柔道の現状。ルールが変更されたりってのはあってもそれは全国共通の話。日本に不利な内容とか言われたりするけど、それでもルールは承知してるわけだし、外国勢の状況も十分にリサーチされているはず。その対応も十分研究して臨んだ大会で結果がこれだと、監督としては「おまえら何してんだ?」と言いたくもなるだろう。 監督の指導が悪いと言えばそれまでだが、暴力はともかく指導力では定評があるわけだし、選手もその実力から考えると十分に優勝を狙えるものばかりだ。 そういった、選手の実力、監督の指導力は不変と仮定して今後の指導から暴力を排除した結果、次回五輪にてメダル獲得数が増えれば、暴力と試合結果に因果ありと見ていいか? 暴力を肯定するわけでもないけど、今の状況は体罰自体を許さない状況だよね。これをまったく許さなくなるんじゃないかという気もして、なんとなく今の雰囲気に違和感がないわけでもないんだけど、今後はどうなっていくんだろうね。
2013年01月31日
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北朝鮮の核実験を牽制すべく、米軍が戦略爆撃機B2をグアムに配備したというニュースがあった。ちょっとこれは良くないニュースかもしれない。 そもそもアメリカが北朝鮮の核実験予告に対し具体的な制裁措置を検討するなんて発言に応じた北朝鮮が「悲惨な報いをなんたら...」と言ったもんだから、アメリカが本気になったのか?って考えもあるみたいだが、B2と言えば1機が2,000億円以上するとんでもないシロモノ。イージス艦よりも高価なものだとか。 その攻撃能力は1機で小国1国を相手にできるのでは?と言われるほど。しかも世界で唯一のステルス爆撃機ときたもんだ。 それ以上に重要なのは、B2爆撃機が「防衛目的」のものではないということ。つまり、アメリカは「余計なことしたら攻撃するよ」と言っているわけだ。今まで、北朝鮮が何を言っても割と静観していたアメリカがここまでしたのはやはり前回のミサイル発射成功にあるのだろう。あのミサイルはアメリカ本土を射程にとらえていると言う。つまり、北朝鮮の言う「悲惨な...」とか「無慈悲な...」が寝言ではなくて現実的なものになったと判断したってことだな。 それにしてもB2を配備ってのはちょっとやり過ぎでないかい?と思ったりもするのだが、それだけアメリカが本気になっているという証か? 一説には、北朝鮮への牽制と見せかけて、実は尖閣諸島、南シナ海方面でフィリピンと衝突している中国に対する圧力ではないかという見方もある。作戦行動距離が1万km以上のB2の能力を考えたら十分にあり得る話。沖縄にいるF22が直衛についたら最強の爆撃部隊になるとな。沖縄からだと、F22は北朝鮮でも中国でも作戦行動ができる。B2も無理にグアムから直接攻撃する必要はなくて、一旦、横田や岩国を経由することもできる。B2がグアムにいるだけで様々な選択肢が生まれてくるってことだ。 だけど、それは裏を返すと軍事的衝突の可能性が高くなったってこと。アメリカが軍事的衝突を起こせば同盟国である日本も相当の決断を迫られるわけだ。ましてやその原因が日本と深く関わっているからなあ。そうなると我々も相当の家k後をせねばならんのだろうな。
2013年01月30日
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維新の会がみんなの党との「合流」を持ちかけているそうな。共同代表の橋下市長が言ってるそうなんだけど、なんで「合流」なんだろう?と。みんなの党は政策の一致で協力をすると言ってるわけだが、維新の会は組織ごとくっつかないといけないみたいだ。 選挙前にはみんなの党が合流を申し出たときに軽くあしらったのにここにきて「一緒になってください」ってのはいったいどううことなんだろう?別に「合流」でなくても政策協力で十分なんではないかい?と思うんだけど。 ここで、一つ考えていくと橋下市長は「共同代表」なんだよね。一方で石原慎太郎が同じく「共同代表」でいるわけなんだけど、この人どうなっちゃったんだろう?最近はさっぱり出て来ないよね。橋下共同代表が言ってるってことは石原共同代表も同じ意見ってことだよな。そのあたりがさっぱり見えてこない中で橋下共同代表が言ってるのがよく分からないだよなあ。 そもそも国政のことなんで本来なら石原共同代表が言うべきところじゃないかと思うんだが、なんか知らんけど石原共同代表からの意見表明がないのはどうなんだろう。 そんなことを考えながら橋下共同代表の発言を聞いてると、石原共同代表とは離れたいのかなあと。しかし、ここにきてそんなことしたら維新の会に将来はないよなあ。 結局、橋下共同代表は参院選に出るんだろうなあ。今のままじゃ蚊帳の外でブンブン言ってる蚊と同じだもんな。
2013年01月29日
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前日は雪が降っていたようで、道路は真っ白。幸いにカリカリの凍結路ではなかったので比較的走り易かったのだが、それでもゆっくりと走っていつもより若干時間がかかての到着。スキー場はまだ雪が降ってた。 それでも、今日は天気も回復するんだろうから、夕方にはボードをやろうなんて考えていたんだけど、昼前から雪がひどくなってきた。夕方には吹雪のような状態。 こんな中、今日はスキーのお客さんが多かったようだ。私も今日は1日初心者のクラスを担当。前を向いて滑った記憶がほとんどない。今年に入って初心者の担当が多いのでいろいろと研究しているわけだが、教程のとおりにやると2時間のレッスンでは初心者はリフトに乗れないってことが判明。 リフトに乗るためにはなんちゃってでもなんでも直滑降が出来ねばならない。これができないとリフトから降りられないもの。ところが、直滑降に至るには斜面が登れないといけない。いつもここで引っかかることに気が付いた。 そこで、登行についてはある程度形ができれば良しとして(やり方が分かったらOK)スキーを外して上がって滑らせるのが割と楽だ。それなりに滑れたらそこでリフトへGOだ。後は緩斜面を1本滑らせたらだいたいボーゲンらしきものができるようになる。特に子どもはね。最初にスキーの先を持ってガイドしていけばだいたいOKだ。が、何人もいるとこちらはけっこう大変。少しずつやって次を迎えに行ってと、かなり上り下りをしなきゃならないからな。自分の登行の練習にはなりそうだ。 そして、もう一つ分かったこと。レンタルの板ってけっこういい加減。規定のレッスンのあと、家族のグループレッスンを担当したのだが、お父さんのスキーが滑らないのだ。緩斜面ではあったけど、板を揃えての直滑降。しかも私が先を持って引っ張ってるのに進まない。そのときは特に私が板を履く必要がなかったし、とゆどブーツのソール長が合ったので私のスキーを履いてやってもらった。私のを履いた瞬間に「おお、これは滑る」と。いや、このくらい滑らなきゃいけないんですけど。試しにお父さんが履いてたスキーを履いてみると...斜面を歩いて下りれた。 そんなこんなで結局ボードはできず。というかできないこともなかったけど吹雪の中滑りに出る気力はナシ。 帰りも山を降りたら雪も止むだろうなあと思いながら走っていたのだが...結局、家に着いても雪。ここまで雪が降ってたのも初めてだ。
2013年01月27日
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柔道のルール改正によって、もろ手刈りなど脚を取る技が禁止となり、また、組んでから試合をすることとなったため、組手争いがやりにくくなるということで、選手には不満があるようだ。 しかし、元々はと言えば、タックルまがいの技を禁じるための措置なわけだし、柔道は組んでから始めるのが本来の形。日本人選手に言わせると、組んでからとなると力で勝る外国人選手に有利というわけだ。 まあ、確かにその言い分には一理ある。まともに組んでとなると力のある選手に有利なのは間違いないだろう。だけど、きちんと組んだら有利なのは日本人選手と前々から言われてたような気がするんだけどね。日本人選手が勝てないのはきちんと組ましてもらえないからと。 私が思うに、柔道も武道なのだから、組み手争いってのがそもそも余計なのだ。まあ、柔道には基本、突き蹴りはないからねえ。だから組手争いなんて悠長なことができるわけで、実際は殴り合い蹴り合いのなかで掴んで投げるんだと思うんだけどね。となると組んだ瞬間には投げないと。組手が十分にならないと投げられないじゃなくて、一瞬で十分な組手に持っていくんだよ。 そう考えると、今回のルール変更はむしろ本来の柔道の形に近づくものではないかと思ったりもするわけだ。確かに、柔術では突き蹴りによって相手を崩したところをさらに間接を極めて投げたりするわけだから、そういった行為がルール上できない柔道ではいかに一瞬で相手を崩すかってのはなかなか難しいかもしれない。その一瞬の隙をついて相手のふところに飛び込み投げるってのは日本人の得意とするところではないかなあ。
2013年01月25日
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これって本来は学校なり教育委員会がやらなきゃならないことだよなあ。大阪市長のやり方うんぬんよりもやはりここいらに問題があるのか。 結局、入試は中止になったけど、これも体制の立て直しっていうより、「給料出さないぞ」と脅されて「そりゃかなわん」で考えナシに決定したフシもあり...これじゃなんのための教育委員会なの?と言われても仕方がないか。 だからと言って市長の行為を指示するつもりもなければ評価するつもりもない。やり方が正しいとは思わないからな。学校の問題なら、まずは顧問の処遇、原因の解明、学校の責任問題と話を進めていくのが本来の形だろう。そこいらを全部すっ飛ばして教育委員会の責任問題に仕立て上げてるんだからな。市長も「ボクが責任者」なんて言うならなんで早々に顧問を告訴するか、学校に告訴を促さなかったのかね?最初から「これは暴力だ」って言ってたんだろう。 結局は、学校も教育委員会も市長も同じだ。誰もが責任ある立ち場なのに、誰も責任を取ろうとしてないんだから。市長もなんだかんだ言いながら何もお咎めなしですますつもりなんだろうなあ。 まあ、これで警察が捜査を始めるから少しは話が進展するのかね。っていうか、まだ顧問の教師は免職にもなっとらんし辞職もしてないんだね。
2013年01月24日
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職場でたまたまスキーの話になり、「ちょっと遠くに行きたいんだけど」と言われ、「北海道がいいんじゃない?」とか言ってたりしたんだが、「長野とかいいよね」って話になり「2泊3日くらいでどのくらいお金がかかるのかね?」と。そこで改めて「どうやって行くの?」と聞いたのだが、そのとき私の頭には「車で行く」という選択肢しかなかったことに気が付いた。 よくよく考えたらいつもはスキー部の合宿だったので普通に車で行ってたのだが、そうでない人達はどうやって行くのだろう?と。そこはともかく信州ならまあ1泊2食付きで8千円くらいだよなあ。2泊するから1.6万円。リフト代が1日5千円、半日3千円、と考えて1.3万円。昼食が3日で5千円くらいでいいか?ここまでで3.4万円。これに交通費だよな。 しかし、信州方面となるとやはり基本は車が鉄道。車だと高速代が確か2.8万円くらいだったかな?ガソリン代が1.5万円くらいか。4.3万円だから4人でいけば一人1.1万円。計4.5万円ってとこかな。 それはともかく、片道10時間の行程。私はサラリと言ってしまったが、やはりかなりキツイようだ。それならもう2万円くらい足さなきゃならないけど北海道に飛んだ方がかなり楽。まず車を運転する必要がないものな。「荷物を運ぶのが大変」なんて言ってたけど、荷物なんで空港とホテルでしか運ばないし。空港に着いたらすぐに預けるしホテルで所詮、バスから部屋までの話。北海道内で電車をつかうとちょっとしんどいか。 そう考えても気分的には信州ってけっこう遠いものだな。車で行くと時間的に融通が効くので便利は便利なんだけどね。
2013年01月23日
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地震・雷・火事・オヤジではないんだけど、雪。私はスキーに行くので冬に雪が降るのは当たり前な感覚で、冬になると当然、それなりな装備を用意しているわけだが、スノースポーツに縁がない人達や降雪地帯に住まない人達は雪に対する備えがないんだよね。 まあ、沖縄に住む人に「冬になったらスタッドレスタイヤ」なんて言っても「なんじゃそりゃ?」ってことになるとは思うんだが、日本ってそう暖かいところでもなくて、鹿児島だって冬には雪が降ったりするんだよな。 東京の人達は毎度のことながら雪が降ると大騒ぎ。車で滑ってみたり歩いて滑ってみたり。前回の雪では1,500人くらいが病院に行ったんだってね。「風が吹けばおけ屋が儲かる」ではないけど、「雪が降れば整形外科が儲かる」なのかな? まあ、それはいいんだけど、関東って言っちゃなんだが、降雪地帯に入るところだぜ?少なし私が住んでる岩国よりは「北国」だぜ?その岩国でも年に数回は景色が白くなったりするわけで、昔に比べたらスタッドレスタイヤの装着率は高くなったかなあ。まだ、雪の日にノーマルタイヤのまま運転する人がいないわけじゃないけどね。 東京なんかは毎年のようにニュースになってるよね。ってことは年に1,2回はそういう目に遭うわけだから、タイヤを替えるとかチェーンを巻くとか、もっと言えば、公共交通機関が発達してるわけだから、車での移動を諦めるとか。車なくても問題ないんじゃなかったのかね?もっとも、バスやタクシーなんかがツルツルしてるわけだからどうにもならないか。 歩行者も、雪が積もってたり道路が凍ってたりするのに、「私滑りたいんです」な格好で歩いていたり... 例えば、雨が降ったら長靴はいて傘をさしたりするわけだろう。雨が降るのに晴れのときと同じ装備ってことはないよなあ。なんで同じように雪のときはそれなりの装備ができないのかね? 今回はそうたいしたことにはならないようだけど、週末はまた冷え込むみたいだよ。
2013年01月22日
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大阪の市立高校のバスケット部で顧問がキャプテンに体罰を与え、それが原因でその生徒が自殺したため、大阪市長は高校の教員の総入れ替え、今年の入試を中止することを要請したとか。 しかし、ニュースによってはキャプテンを止めるかどうかの選択を迫ったというのもあるし、キャプテンが体育科の生徒だとしたら本当に体罰が自殺の理由だったのか?と思う節もあり... ただの部活であれば体罰がひどくて部活を辞めるというのなら分かる。何も自殺する必要はないじゃないかと。が、体育科の生徒となると、部活を辞めるというのは学校を辞めるに等しいのではないかね?ましてやキャプテンを辞めさせられるとなると、普通の生徒で言えば試験で落第点を取るようなもの。そうなると生徒にとっては「単なる部活」では済まないよなあ。キャプテンともなると、自分のときに対外成績が悪いのは許されない話だし、ましてや自分がキャプテンの座から降ろされるのも考えられない話だし。 体罰も30-40発殴ったって話が事実なら、これはもう体罰じゃないだろう。アントニオ猪木が気合いを入れるためにビンタを張ったりしてたけど、あれでも怪我したら傷害なわけだろう? で、その後の対応として... なんで入試が中止になるのだ?学校の体質が、って言うなら教員の総入れ替えでいいんじゃない?体罰教師は全て解雇でさ。そもそも、当の顧問、まだ逮捕もされてないんだろう?警察は傷害事件として捜査をしてるのかな? これで、入試が中止になったりとかしたら、生徒はたまったものではないだろうなあ。そういや、人事権をめぐって市長は「最終的な責任は市長にある」なんていってたけど、コイツ、本当に今回の不祥事の責任を取る気あるのか? そもそも、体罰が必要なのか?ってことについては、個人的にも迷うところ。禁止事項を徹底するのに、言って解らないものは体に解らせるしかないと思う。方法は二つ。殴ってでも禁止を教え込むか、禁止事項に触れさせ痛い目を見させるか。私的にはどちらも体罰だと思うのでね。 今回のような指導の場面では体罰は別の形で必要。例えば、バスケット部でシュートができないならできるまで反復練習を命じるとか。ドリブルができないなら徹底的にドリブルをさせるとか。これも強要することで体罰と見ることができるから、やはり体罰は必要か? ただ、精神的に追い詰めるのはどうかな?やる気はあるけどできない者に「できないならやめろ」ってのは指導者として失格だよな。本人の能力もだが、指導者の指導能力も疑わねば。やる気のないものに「やる気がないならやめろ」というのはまあアリかな?ただ、高校の指導者としてはやる気を起こさせるのも指導のうちだと思うので、やっぱりこれもなしか。 殴ったり蹴ったりはあまりメリットがあるとも思えないので、そろそろこういった教育から脱却しなきゃならんのではないかね。
2013年01月21日
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本日は、分校に予約が入ったということでそちらに。こちらのスキー場は小さいスキー場でリフトはシングルが2本。しかも、上部はほとんど未圧雪。北海道で新雪をいただいた後、また未圧雪コースというのもいいんだか悪いんんだか... 午前中は初心者という名のちょっと経験がある小学生。一人はリフトに乗った経験があり、もう一人はリフト未経験。これ、けっこう難しいパターン。下で歩いて登りちょいと滑ってをやってみると、それなりにいけそうな感じ。即座にリフトに乗せることにした。 ある程度滑れる見込みがあったらリフトに乗せるに限る。とにかく滑らせたらそのぶん上手くなるからね。で、二人の差を埋めるべくメニューを設定。差が付いたままだと、滑れる子は面白くないからな。 昼からは大人のクラス。ちょっとまだパラレルターンが難しいんですけど、ってことで、パラレルターンにもっていくメニューを。 夕方はひたすら滑りまくり。久々に滑ったぞ。しかも未圧雪コースなもんで、4,5本も滑ったら脚がガクガクになった。やはりシーズンが終わったら脚を鍛え直さねばならんな。
2013年01月19日
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大当たりだった、今回のキロロツアーにもやはりオチがあった。初回は、確か機体のやりくりがつかず広島便が欠航となり札幌で一泊する羽目に。 今回も、日曜に東京が大雪で大騒ぎになっていた。が、月曜には天気も回復し混乱も収まるかと思われたが、今度は北海道で雪。それでも、空港まではさほど問題もなくたどり着け、千歳空港も閉鎖にはなってなかったが、やはり、まだ羽田閉鎖の影響は残っていた。 千歳空港への期待の到着が遅れ、17時出発がチェックインの段階で17時30分に変更。それでも土産を買う時間が増えたということで、審査ゲートを抜けてロビーに行ったときにさらに10分遅れの17時40分になっていた。 それでも飛ぶんなら問題ないかと待っていたら17時50分発に変更。 ようやく機内に入ったら今度は一人遅れている人がいるから待つ、と。まあ、ここまではたまにあることなので、仕方がねえなあと思いながら待つこと数分。遅れてた人が搭乗を止めたので荷物を回収する、と。「ひとまず広島に飛んで、荷物はそこでなんか考えたらどうだ?」と軽く怒りを覚えながら待つこと十数分。18時20分ごろにようやく機体が動き始めた。 が、そこからが長かった。ここに至って「除雪のため滑走路を1本閉鎖していますと。誘導路をトロトロと進んだり止まったり。ようやく離陸の順番が回ってきたころには2本目の滑走路の除雪に入っていた。機体が離陸したのは19時10分。機体が動き始めてから1時間たっていた。 結局2時間遅れのフライトとなってしまったが、まあ、飛んだだけよしとするか。ちょうど窓側の席だったので、外を眺めていると、離陸直前には後ろに5機くらいが順番待ち。禁止されているので諦めたが、ちょっと写真に収めてみたかったなあ。 余談だけど、日曜には広島空港も由紀で閉鎖となっており、降りられない機体が岩国空港に降りるんじゃないかと思って見に来てた人達がいたんだとか...
2013年01月18日
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今日で阪神大震災から18年。 もうこんなに経ったんだと改めて実感。しかし、その後を考えてみても、新潟で地震があり、北海道で地震があり、東北で地震があり... そういえば岩国でもあったんだよなあ。 やっぱり日本は地震大国。備えが必要とはいえなかなか難しいよな。 地震があるたびに防災グッズがっていうけど、大地震が来て必要なのは3日分の食糧と...トイレ。 特に今の日本人にとってトイレは切実な問題。なんせきれいなトイレでないとダメなんだもの。 簡易トイレっていってもなんのことはない、汲み取り式トイレなので、汲み取りができないとただの肥溜。田舎はともかく、都会ではこれをどう対応するのかを考えておいた方がいいよな。田舎の場合、穴掘って埋めときゃいいんだもの。大量にたまって臭くなる?田舎にはそんなに人はおらんからね。 次は東海地方がなんて言われてるわけで、インフラの確保も重要な問題。どこかの市長みたいに「メールで指示しときゃいいんですよ」なんてわけにはいかないし。メールじゃご飯は届けられんよ。地震が来て大変なことになっても当の市長は他所にいてメールで対応を指示するのかもしれんな。 事前に取れる対応は取っておくべきだろうけど、もっと根本的なところを考えておかないとどうにもならないところがあるんじゃないかな?
2013年01月17日
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毎年、この連休では信州方面に出かけていたのだが、ここ2年はご無沙汰。昨年は安比に行き、今年はキロロに。 行く前は雪がバンバン降ってて、果たして無事スキー場にたどり着けるのかと心配していた。なにしろ、キロロには過去2回言ったのだが、あまり良い思い出がない。 初回は行きに高速が閉鎖され6時間かけてたどり着いた。普段なら2時間程度の行程だ。そして帰りに千歳から飛行機が飛ばず、札幌で一夜を明かすハメに。まあ、それはそれで面白かったのだが、スキー場では確か強風かなにかで動いていないリフトがあって、ひたすら緩斜面を滑ってたような気がする。 2回目は大雪でゲレンデに出る気にもなれず、1日センターハウスでゴロゴロしていた。 そんなこんなで3回目。行きに何時間かかるんだろうと覚悟はしていたのだが、行ってみれば順調にバスは走り、2時間程度でスキー場に着いた。まあ、いろいろとあったのだが、一言で言うと、スキーに関しては「過去最高のロケーション」。もうね、来て良かったの一言に尽きる。 4日間のうちの中2日は天気も良く、「キロロの周りってこんなんだったんだ」と初めて分かった。しかも、遠目ながら羊蹄山ともご対面。ニセコには何度か言ってるが、きれいに羊蹄山を眺めたのは1、2度しかない。その羊蹄山をキロロから拝むことができたのだ。 そして、ダイヤモンドダストの中に立つサンピラー。携帯のカメラで撮ってみたものの、やはり実際の景色には遠く及ばず。こんなきれいな景色があるんだなあと。 最終日は雪だったけど、新雪が40cmくらい積もって、朝一でパウダーを堪能。途中から視界が悪くなったんだけど、朝の1本目は最高。 今回はちょっと違うツアーになったのが嬉しかったな。
2013年01月16日
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トヨタオーリスがMCしたときにシャア専用オーリスなんてものが作られて「これが市販されると面白いのにね」なんて言ってたら、どうも本気で販売するらしい。 外観や内装にジオン公国のエンブレムを入れたりとかいぽ間違えると痛車的な印象も受けるが(というよりすでに痛車か?)それでもちょっと欲しくなってしまうわけだ。別に性能が上がっているわけではないようだし、普通の赤のオーリスなわけだが、「シャア専用」なんて言われるとなんだか特別なものに見えてしまうんだよなあ。 確か、シャア専用ザクは量産型に比べて推力を30%向上させているという設定だったので、オーリスも30%UPさせると面白いよなあ。ターボを追加するとそんな感じになるかな? なにぶんガンダムネタってことで話題が先行した感もあるけど、こういう企画ものはアリだよな。 トヨタがジオニックトヨタなんて会社を作ってしまったくらいだからもしかして第2弾も出てきたりして。86を見に行ったときにディーラーの人と「シャア専用86が出たら買うよ」なんて冗談も言ったりしたけど、この勢いだとなんか出てしまいそうだ...
2013年01月11日
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この時期になると生命保険会社が子どもの名前ランキングを発表したりするのだが、昨年はは男の子が「蓮」、女の子が「結衣」がトップだったのだそうだ。また、辰年にちなんでか「龍」の字が多く使われたとか。また「大」「太」という字も人気らしい。 女の子の名前に多く使われたという「心」。東北地震の影響ではないかと言われるのだが、「心春」「心愛」「心咲」って...すぐに読めたら相当国語力があるのか、それとも... 「こはる(みはる)」「ここあ」「みさき」だそうだ。残念ながら私は即座に解読すること叶わず...というか、「心愛」はなんとか分かったものの「心咲」は「こさく」と呼んでシマッタ。 しかし...「ここあ」はないよなあ。漢字から受けるイメージはそう悪くないものの、「ここあ」って...カカオを原料にしたあの飲み物だよな。 名前の話題になると必ず出てくる「キラキラネーム」。その例えで必ず出てくる「光宙(ピカチュウ)」。出るたびに思うのだが、コレ、本当に存在するのか?その昔「悪魔」と名付けようとして揉めた話があるが、「光宙」はないよなあ。常識がどうこうというより想像力なさすぎだろう? ただ、この名前が実在するのかどうか、かなり気になるのも事実。これだけ例えで使われていながら実在するという情報はなし。架空の存在だと信じたいが... 変わった名前ってのは今も昔も変わらない話で、女の子に「くま」とか男なのに「小野妹子」だとか。当時はOKだったんだよなあ。 名前は一生ものっていうけど、大人になって名乗るのに少なくとも恥ずかしくない名前を付けてあげるのが親の務めなんだろうな。
2013年01月10日
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今年初めてのスクールということで、久々に好天に恵まれた1日だった。 朝一のパトロール(コースめぐり)の途中、急斜面コースのリフトが動いているのを発見。ようやくコースがオープンかと。さっそく滑りに言ってみようかなと思ったが、この日は1日レッスンを担当。 しかし... 改めて思ったのだが、子どものクラスは難しい。他の先生方、どうやってるんだろう?と思うくらいにまとまらない。今回は午前中、初心者の小学生。 やることは同じはずなので、どこかに違いがあるんだろうなあ。子どものクラスって滅多に担当しなかったからなあ。担当してもそれなりに滑れる子どもが開いてだったりしたので、初心者はよく考えたら初めてと言っていいくらい久しぶり。とはいえ、教程が今シーズンから変わったので、一応、情報は収集済み。 しかし、なかなかうまくいかないなあと思っていたのだが、ふと気が付いたのが「言葉が通じてない」ってこと。子ども相手と思って会話のレベルは合わせているのだが、まだダメらしい。一度幼稚園とかで修行したいなあと思ってみたり。 午後からは大人のクラスでようやく自分のペースで事を運ぶことができたのだが、今シーズンは子どもレッスンの修行が必要か? で、夕方のトレーニングで早速急斜面にGO! しかし...コースの上がカチカチ。後半も普通に滑ったつもりなのにかなりスピードが出る。というか、脚が耐えられん。日頃、どれだけズルしてるかよく分かった1本だった。その後、2本滑ってコースアウト。脚がパンパンになってた。やはり急斜面をもっと滑っておかないといけないな。
2013年01月06日
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元旦に初日の出を拝みに行った帰り道、レッカー車とパトカーが。「あーあ、やっちまったな」と思ったら、マーク2が歩道の縁石に乗り上げていた。そこを救出しようと作業員が格闘中。 毎度思うんだけど、どうやったらあんな形で乗りあげることができるんだろう、と。今回のは道路の凍結が原因だろうなと思われ。行きに「けっこう凍ってるな」と思いながら走ったからなあ。 いつも、気温を確認しながら走る癖がついているので、気温が0℃を下回ると注意するようになっている。ましてや橋上は凍ってると思わないとね。いくらスタッドレスを履いていても凍結は怖いからなあ。乗り上げた車のタイヤまでは見なかったけど、多分、スタッドレスタイヤなんだろうなと。朝方で車がいないもんだから、飛ばしてたんだろうな。 こういうとき、ノーマルタイヤだったら、まず飛ばす気にはなれないはず。間違いなく滑るもん。スタッドレスタイヤで変に滑らないもんだから油断したかな? なんて思いながら、走ること約1km... 今度はワゴンRかな?左側面大破の状態で歩道に。こちらにもパトカーが1台。坂道になっていたからこちらもツルンといったんだろうなあ。 正月早々難儀なことだなと。新春初売りセールが4日からだからそこまでの我慢だよなと思ってみたり。 冬場に雪が積もるところは当然のように注意するんだろうけど、あまり積もらないこちらでは路面凍結までは気が回らないのかな?まあ、雪が積もっていてもノーマルタイヤでチェーンも付けずに出てくるような輩もいるくらいだから仕方ないか。
2013年01月05日
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ここにきて日本海側でバンバン雪が降っております。今日は娘を連れてスキーに。 久しぶりということで、数日前からスキーのことばかり言ってた娘。普段は朝、起こさないと起きないくせにこの日ばかりは予定よりも早くに起きていそいそと準備を始めておりました。 家の方は晴れてたけど、山に入ると雪。結局この日は一日雪が降ったりやんだり。それでも、気温が低かったおかげでコンデションは抜群。ビシャビシャに濡れることもなく、ときおり吹雪いたときをのぞけばけっこう快適に滑ることができた。 娘も、年に1、2回くらいしか連れて行かないわりにはしっかりと滑れるよになっており、中・緩斜面をボーゲンでツルツルと。まだ斜度が急になるとコントロールがうまくできないようだがな。 どうもツルツルとまっすぐ滑る傾向があったので、後ろからついて来させてできるだけターンをするように誘導してやると、今までやったことを思い出していたのかアレコレやりながら私が滑った後をついてきていたようだ。 それなりなスピードで滑れるようになったので、この日はけっこうな距離を滑ったはずなのだが、帰りの車で爆睡というほどに寝ることもなく。だいぶ体力も付いてきたのかな。 リフトおり場で板をひっかけてコケルというアクシデントもあったが、まあそれなりに楽しく滑ったようだ。なにより、昼ご飯を店で食べるのが楽しみだったようで、いそいそとお目当ての店に。 まあ、たまに行くのだからコレもよしか、と。
2013年01月03日
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毎年、初日の出を撮影するために近くの山に登っているのだが、昨年は雲に阻まれて初日の出は拝めず。今年はどうかなと思っていたところ、雲の切れ間から拝むチャンスありとのことで朝6時半に娘を連れて山に登った。 一人で登ってたころは登山道を歩いて上がっていたのだが、昨年から娘が同行するようになったので、行きはロープウェイを使用。 今年は人が多く、ロープウェイの駅に着いたときには駐車場は満車。近くに停めてロープウェイに乗った。 写真を毎年撮っているのだが、なかなか晴れることがなく、たいていは海を覆う雲の上から初日の出って感じ。もともと、正月にはなかなか運動をしないので、運動不足解消に登り下りで1時間歩くために登りだしたわけだが、ロープウェイを使ったのではあまり意味がないかなあ。娘がもう少し大きくなったら歩いて登るか。 下りは歩いて、降りたところにある神社にて初詣。今年は平穏無事に過ごせますように、と。
2013年01月01日
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