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あなたなら集合場所にいつ到着する? なんでも昭和の人は7時50分に到着するのだが、最近の人は8時8分くらいに到着するのだそうだ。 私は...8時5分到着を目指すな。 これは「8時10分前集合」と書いてあるので分かりにくいが、おそらくはこのように言われたときにどうするか?って話なのだろうと思う。 これは言い方で変わるんじゃないかなあと思うんだ。 言い方によって8時の10分前なのか、8時10分の前なのかということになると思う。 単純に「8時10分前」と書かれていたら8時10分の前という理解ああってもおかしくはあるまい。 で、なんで8時5分到着なのかというと、基準時の5分前に到着するという習慣が付いているから。 だから8時の10分前に集合と言われたら7時45分到着を目指すよ。 ここまで書いたんだが、「8時10分前と言ったら8時の10分前に決まっているやんか」という人もいるだろうとは思う。 普通に考えたら集合時間を伝えるときはジャストタイムを伝えるはずなので、「8時10分の前」とは言わないものな。 「8時10分」でその時刻にはそこにいる、というのは共通の認識でいいと思いたい。 というのも、そうでない人達が必ずいるから。 「8時集合」と言ったら8時5分くらいに到着する人が必ずいるんだ。 だから「8時10分」というと8時15分ころに来る輩が必ずいる。 なので「8時10分前」という表現が成り立つわけ。 必ず8時10分より前にこいよ、ってね。 文字で伝えるなら「8時の10分前」と書けばいいし、なんなら「7時50分」と書けばいい。 なにも「8時10分前」と書く必要はないな。 口頭でも「8時10分前」と言わず、「8時集合なので10分前には来るように」とか「7時50分集合」でいいんじゃないかと思う。 もっとも、「8時集合、8時10分発」と言われたら、私は間違いなく8時に到着を目指すな。 これでえらい目に遭ったことはあるけどな。 剣道人ってやたらと行動が早くて、子どもを試合に連れていくのに、乗り合わせていくため「7時集合、7時10分出発」と言われて、6時55分に到着したらすでにみんな出発を待っていたということがあったしなあ。 このときから、「7時集合」と言われたらその10分前には到着するようにしていたけど、まあこれは本題とはちょっと違うな。 こういう特殊な事情がない限り、ジャストタイムで到着すれば問題ないとは思っているけど、今回のように「8時10分前」と書かれたら、基準時は「8時10分」と考えてしまうかな? 「8時の10分前だろう?」と主張するのは構わんが、それなら「8時の10分前」と書けばいいだけじゃないか?「の」を一字書き足すだけで正確に伝わるわけなのでね。 そこを惜しんで個々の解釈にゆだねる必要はどこにもないと思うんだがどうだろう?
2025年06月30日
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なかなか捨てるという決断はしにくいもので、「もしかしたらこれはまた使うかも...」と思いつつ、もう何年も使っていないものってあるもんだ。 家の周りの片付けをしなくてはならず、ちょっと頑張ってみたんだが、なんか「これって誰が買ったんだ?」と思えるようなものが続々と... 多分、以前にも掃除をしたときに「まだこれは使うだろう」ということで取っておいたものなんだよな。 でも、そういうものってまず使うことはないわけで、捨ててしまってもなんの問題もないんだけど、「もしかしたら...」と思って取っておくわけだ。 なんか捨ててしまったら出番がやってきそうな気がするんだよな。 だけど、そうやって取っておいたものって、まず出番はやってこない。 かと言って、全く出番がないかというと、そうでもなから厄介なのだ。 多分、100個のうち1個くらいなんだよね、出番がやってくるのは。 そのために永遠に出番がないであろう99個のものを取っておく羽目になるので、なかなかモノが減らないわけだ。 ただ、これは買うときに気を付けなければならないことでもある。 買って少し経ったときにはまだそのモノ自体は十分に使える状態なので、なかなか捨てるという決心ができないものだ。 だけど、間違いなく不要なものであるわけで、それなら最初から買うなよと言いたいのだが、買うときには「これは何かで使えそうだ」なんて思ってしまうんだよね。 やはり、買うときには間違いなく使うものを買わなければならないってことだ。 よくあるのがセール品とかで安くなっているとき。 前から欲しかったものであればともかく、なんとなく「使えそうだ」っていうものを安いという理由だけで買ってしまうわけだ。 で、倉庫とかにしまっておいてずっとその状態が続いている、と。 まあ、こういうものは要らないと判断したらスパッと捨ててしまえばいいんだが、「使えそうだ」とか「もしかして売れるんじゃね?」と思うとなかなか捨てられないものだ。 で、どこかで決断の時がやってくると。 やはり捨てるときには大胆に捨てる必要があるんだが、つい「勿体ないな」と思ってしまうんだよなあ。
2025年06月29日
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週末の朝早くにやってる番組なんだが、これ、いつも見ていて疑問に思うことがいくつかある。 ここではいろいろと美容だの健康だのに良いという触れ込みでセールをしているんだけど、ゲストの人達は、それはもう大騒ぎで大絶賛しているわけ。 そして「お値段は~」って件になると、それはもう必死で1円でも安くしてもらおうと大げさな芝居をしているわけだ。 まあ、そこはいいんだけどね。 ここに出てくるゲストの人達は、自分らが大絶賛している商品を果たして使っているんだろうか?と。 明らかにおおらかな体型の人がダイエット商品を「これはお勧めです!」なんて大絶賛していたり... まあ、ご高齢にしか見えない人が、「このクリームを使うと10歳くらい若くみられるんです」とか言うのにウンウンのうなずいていたり... 思わず「おぃ...」と言いたくなるようなシーンがちらほら... 美肌のクリームとかお試しで塗って「ほら、こんなに違いが...」なんてやってるわけで、確かにそこには色の違いがはっきりと。 ということは、あなたその商品使ってないよね? 膝に良いとかコラーゲンとか、あなた飲んでないよね? こういう番組に出る人は、そこで売られている商品を使ってはいけないとかいう決まりでもあるのかな?と。 前からね、本当に「美容に良い」とか「健康に良い」とか「これはお得」とか言われているんだけど、ゲストの人たちはそれを買わないのかねえ、と。 さすがにこれはマズイと思っているのか、ときどきゲストの人が「この商品、私も使ってます」なんて言うのを見ることがあるけど、まあほとんど聞かないんだよな。 なのに「これはいい!」とか「これは欲しい!」とか大絶賛してるわけ。 なんか「元マラソン選手のなんとかさん」とか「元バレーボール選手のなんとかさん」とか言うんだけど、そのなんとかさんに出てもらって、その商品がいかに良いかを語ってもらった方が説得力があるんじゃないかなあと思うんだけど、どうなんだろうねえ。
2025年06月28日
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家の電気温水器が壊れて1週間になる。 確か、温水器のエラーが出たのが水曜日の話か。 修理の可能性を探って、まずはハウスメーカーに相談。 エラーメッセージや症状からどうやらお湯をわかすヒーターに問題ありということになったのだが、ここからが大変だった。 温水器のメーカーに対応を依頼してもらったのだが、なかなかメーカーが対応してくれない、と。 なんでも、今、温水器の対応が立て込んでいるとか。 それ以外にもどうやらこのメーカー、そもそも対応が遅いんだと、ハウスメーカーの担当者の言。 それはそれとして、この温水器ももう20年もので、修理部品がないという話になった。 で、じゃあ新しいのに取り換えということになったのだが、エディオンとか山田電機とかで頼んだ方が早くて安くできるのではないかという話になった。 実は、そもそも温水器が壊れた時点で電気やさんというのも考えたんだが、今まで家の修理はハウスメーカーのサポートにお願いしてたので、まずはこちらからだろうなということだったんだが、これで電気屋さんに頼みやすくなった。 金、土と遠出していたので、日曜に電気屋さんに行って、その日のうちに発注まですることができた。 で、いずれにしてもしばらくはお湯のない生活ということになったわけだ。 しかし、お湯がない生活というのがこんなに大変だとは思わなかった。 なんといってもお風呂だ。 最初は水でもシャワーは使えるんだから少々大丈夫やん、とか軽く考えていたんだが、まだ水でというには気温が高くなかった。 普段はあまり感じないんだが、水がこんなに冷たかったとはねえ。 震える...というか、凍えると言う方が表現としては適切か? 腕や脚ですらシャワーを浴びるには抵抗があって、決死の想いで体を洗わねばならないのだ。 しかし、改めて考えると、ずいぶんと軟弱になったなあ、と。 能登半島地震のときは被災者の人たちは真冬に水しかなかったんだよなあ。 それを考えると、とりあえず夏ももうすぐでずいぶんと暖かくなっているのに水のシャワーに耐えられないなんて、南海トラフ地震がきたらどうなるんだろう?と思わずにはいられない。 はやくお湯のある生活が戻ってきてほしいなあ。
2025年06月27日
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参議院選挙も日程が決まって、候補者どもは我こそはと立ち上がってくるのだろう。 ここで重要な疑問が生じるわけだが、そもそも彼等に政策など必要なのかね? これまでに有象無象の候補者が現れては「公約は...」と言い放ってきたが、実際にその公約とやらを実現した議員はどれだけいるのだ? まあ、10も20も公約を挙げていたら、もしかしたら他力本願で1つ2つくらいは実現したものもあるだろう。 例えば、今だと「消費税減税」なんてのを公約として挙げる候補者は数えきれないくらいいるだろう。 ではその「消費税減税」を実現するためには、そのための法案を提出しないといけないわけだ。 で、その法案を提出する要件とは国会法にあるようで、「議員が議案を発議するには衆議院で20人、参議院で10人の賛成が必要」とある。 そして「予算を伴う法律案は衆議院で50人、参議院で20人の賛成が必要」となっている。 「消費税減税」には予算を伴うので、衆議院だと50人、参議院だと20人の賛同を得ないと発議できないことになっている。 つまりだ、衆議院では50人以上、参議院でも20人以上の政党に属していないとまず難しいって話だな。 もちろん、政党に属している必要はないが、どっかからそれだけの賛同者を集めてこなければならない。 ここで考えてみてほしい。 「消費税減税」を公約に上げている候補者どもがどれだけいることか。 つまり、彼等が当選したらなば、まずは連帯して「消費税減税」法案を提出すればよかろうと思うのだが、未だかつてそんなことした議員がいるか? まあ、そういうことだよ。 なんだかんだと言いながら、それを実現した議員などほぼいないということだ。 特に野党。 そう考えたら、先日の「暫定税率廃止法案」を野党が提出したことがどれだけのことかが分かるだろう。 すでに与野党で合意されていた事案ですらこの有様だ。 これは廃案になったことを言ってるわけではなくて、「法案」として提出されたことを指している。 野党の連中はみんな「暫定税率廃止」と叫んでいるのに、法案としてだすことが どれだけ難しいかってことだ。 そうなると、これから候補者どもが連呼するであろう「公約」というものがどれだけ意味のないことかと実に残念な気持ちになる。 彼らが叫ぶ100の公約のどれだけが果たして実現されるだろうか... そんなんだったら、公約など叫ぶ前に徹底的に名前を売って、媚を売って、当選圏を目指せばいいじゃないか、と思わないか?
2025年06月26日
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参議院選挙が7月3日公示、20日投開票ということに決まった。 今回の選挙、物価対策が間違いなく争点の一つになる。 と言っても、物価を抑えるというのは単純にできるものでもない。 金利を上げたらいいのかというとそうでもないし、賃金アップとは言うけど、これは政府がやることではない。 企業が上げないとどうにもならないということだ。 もちろんやり方がないわけではない。 公務員の給料を上げればいいのだからな。 今までは公務員の給料は民間に準拠するということで後追いでやってきていた。 だから先に民間が上がらないと公務員の給料も上がらなかったのだが、ここは政策的に公務員の給料を上げるわけだ。 公務員の給料が上がれば民間も上げざるを得ない状況もでてくるだろう。 しかし、この方法はまず無理だな。 やったとたん批判の嵐だからな。 となると... やはり法人税増税しかない。 そうなると節税のために人件費を上げることが考えられるよな。 そうやって賃金が上がれば、所得税や保険料が増収となるので、そこいらを下げることで対応することができる。 そうすれば労働者からみれば賃金は上がって負担は減るからうれしいわけだ。 企業がため込んでいた内部留保を吐き出させることもできるが、税金で取られるのではなくて、社員に還元するので、企業としてもそう悪い結果にはならない。 また、ガソリン税の暫定税率はかならず争点になるだろう。 今回、国会の閉会間際にしかけを作ったからな。 与党は暫定税率廃止に反対したという実績を作ることができたので、野党はこれを武器に攻めてくるだろう。 元々、与党と維新だか国民だかで合意されていたものだ。 それを反故にしたという形にもなる。 米に関しては絶妙なタイミングだな。 ちょうど参議院選挙が終わったころから恒例の米不足時期に突入するから、その影響が投票日の前に出るかどうかで変わってくるだろう。 7月下旬まで店頭に米が並んでいれば進次郎効果ということで一定の結果を見込めるかもしれないが、もし、それまでに品薄になれば進次郎の政策が失敗したと喧伝されてしまうだろう。 もはや備蓄米を放出しなければならない時点で政策は失敗してるんだけどな。 そして、放出するのが遅すぎたな。 給付金は意外にポイントになるということを与党は知っているから、臆面もなく公約として掲げてきているが、自民党は公約を守ることはないってことを有権者は認識しておく必要がある。 総裁である石破さんがはっきりと言い切ったからな。 「公約を守るとは限らない」と。 で、実際に守ってないものな。 2万円の給付について税収の上振れ分を財源にすると言ってるが、本来ならそこを国債の償還に充てるべきではないかと思うんだけどなあ。 もしくは、国民に還元したいなら、所得税や消費税などを減税すべきではないか? 今年の税収が見込みより多く、それを還元する必要があるなら来年減税という形ですり合わせるべきだろう。 来年、見込みより不足するなら増税をとなるわけだが、来年の不足を心配するなら、今年還元なんてやってる場合ではないよな。 国債の償還で、広い意味での還元にしてくれた方がいいんじゃないかと思うんだけどな。 外交や防衛もさすがに今回は重要な争点になりそうだ。 外交では外国人が日本で好き勝手している場面が増えているし、防衛もまさに第三次世界大戦前夜とも言われているし。 どの候補がどういった争点をどんな切り口で訴えてくるかをしっかりと吟味して、実はここが一番重要なんだが、投票率をアップさせることが必要だ。 ここまで不安定な情勢になっているのに投票率が50%を切るとかみなさん不満はないの?と思ってしまうんだが、まずは投票率70%を実現したいところだ。 と、その前に7月5日問題がくるんだっけ?
2025年06月25日
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野党が提出した7月1日から暫定税率を廃止する法案が与党の審議拒否で廃案となった。 このときの与党は財源がないという理由で反対していたんだが、じゃあ2万円給付の財源となる税収の上振れを使ったらいいじゃないかと野党の反撃に遭ってしまった。 まあそyらそうなるよな。 与党が金をバラまくときは財源などなにも考えておらず、後付けで財源を持ってきているからなあ。 今回は野党がそのまねをしただけなんだが、なんかもうコントみたいになっているよな。 もう一つの反対の理由は「審議時間が不足」というものだが、与党がやるときは普通に会期延長するでしょ。 十分に審議したいならそのくらいのことはできるんだけどやらないんだよな。 もっと言えば、暫定税率の廃止は春先には与党に国民民主だっけ?維新だっけ?そのあたりで合意してたでしょ。 後はいるやるか?で揉めてただけなので、そこからと考えると十分検討する時間はあったと思うが、結局いままでやってなかったんだね? ただ、今回の法案提出は、審議未了で廃案になるのを見越していたんじゃないかと思われる。 これで、参議院選挙の割と大きな争点の一つになったからな。 「与党はガソリン是暫定税率廃止に反対した」という事実を持って参議院選挙を戦えるのでね。 だから「7月1日」からなんて無茶な提案ができたんだろうなあ。 いくらなんでも可決して数日で実施はいくらスピード感を持ってしてもかなり無理がある。 財源がどうとかではなくて手続き的に1か月くらいは時間を見込むもんだ。 これが「8月1日」からだったら野党の本気度が見えたかもしれん。 が、この期日設定でこの法案は廃案ありきの選挙対策であることがわかったわけだ。 野党もなんかせこいことするなとは思うんだが、やるなら「8月1日」なり「9月1日」なりを設定して本気でやって欲しかったなあ。 まあ、参議院選ではこれだけではなく、争点になるものは多々あるからな。 7月20日投開票になるんだっけ? 果たしてどういう結果になるかねえ。
2025年06月24日
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松江旅行(ではない)の2日目は、まず、日中の用事を済ませて松江城に。 島根県というと出雲大社と松江城くらいしか思いつかないのだが、なんかもっと他にあるのかな? まあ、松江城もしっかりと見て回ればけっこう広いのだが、たいていは天守閣だけになるんだよなあ。 もっとも、天守閣の近くに興雲閣という建物がある。 名前だけ聞くといかにもな日本建築というか神社仏閣のようなイメージだが、なんとも城の中にあると思えないほどの西洋建築の建物だ。 が、随所に和風がちりばめられている、実に興味深い建物だ。 天守閣は有料だが、こちら、興雲閣は無料で見学できるのでぜひ行ってみたいところ。 昔の貴族どもがこんなところでお茶会などしていたのかと思うと、実に羨ましく思うのだが、やはり日本は階級格差のある世界なんだなあと実感できるところだ。 ここまで車で約240km走ってたのかな? 燃料メーターが半分になっていた。 これは途中で給油が必要かなあと思いつつ、燃費を気にして走っていたのだが、松江道はほぼ0km/hくらいで流れていたので、これは有難かった。 中国道に入ってからは走行車線を90km/hくらいで流す。 このくらいの速度だと、トラックにひっかからなくて済むのでありがたい。 安佐SAまで来てまだ燃料メーターは3目盛ある。 デジタル表示なのでちょっとアレなんだが、ここまできて目盛3つなら無給油で家まで帰れそうだ。 が、ここでは売店などが改装中だったので、さらに山陽道に入って宮島SAに寄った。 ここにはスタバがあるので、メニューで目に留まった「アールグレイなんとかラテ」を購入。 自宅近くのガソリンスタンドまで来てその距離約450km。 燃費は18km/Lとまずまずだ。 車はライズのガソリンターボ。 パッソだと20km/Lを超えてくるから、同じ1Lエンジンでもターボとノンターボでこれだけ違いが出るのかと。 岩国から松江まで高速で行けば3時間くらいなので、まあ旅行にはちょうど良い距離なのかなあ。
2025年06月21日
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今日から1泊2日で松江に。 用があって行くわけだが、本日はほぼ行くだけなので、ちょっと寄り道でもしてみようと計画していたところ。 目指すは松江市なんだが、やはり島根と言えば出雲大社。 松江市からは1時間程度のところなので、午後4時までに松江市に入っておけば大丈夫ということで、まずは出雲大社を目指すことにした。 車で行くのに、実は出雲大社はちょっと不便というか、高速道路を使うと少し遠回りになる。 ということで、途中まで高速道路を使い、その先は一般道で行くことにしてルートを調べてはいたんだが... どうもグーグルマップ様とナビ様では違うルートを示したいらしい。 事前に調査したルートは山陽道、中国道から浜田道に入り、大朝インターを降りてそこから国道、県道と渡ってまずは大田に出る。 そこから9号線を走って出雲市に至るというルートを想定していたんだが、どうもナビ様が言うには途中工事区間がけっこうあってちょっと違うルートを示したようだ。 まあ、それはいいんだけど、そもそも途中の混乱の原因はナビ様が高速道路を使うルートにこだわっていたからだ。 高速道路を降りたのに、ルートの再検索をするたびに距離が延びていくのを見て、「いったいどこを走らせようとしてるんだ?」と思いつつ、途中、ルートを確認しながらなんとか大きく時間をロスすることなく出雲大社に到着。 昼過ぎに到着したんだが、さすがは平日、そんなに人もおらず、昼食もお目当ての店に待たずに入ることができた。 そこまでは良かったんだが、なんというか暑い。 さすがにこの暑さは想定しておらず、出雲大社を散策する予定ではあったが、あまりの暑さに途中で切り上げることに。 まあ、お土産など買いながら、ドライブついでに宍道湖をみながら松江市に向かった。 結局、1時間早くに現地に着いて、その後は宿に。 駅前にホテルを取っていたので、6時前にはホテルでくつろいでいた。 で、晩御飯ということで、事前に調べていた居酒屋に予約の電話をいれたところ、入れるようだったので、6時半で予約。 30分ばかしホテルの周りを散策して店などを確認。 ホテルの近くのコンビニは確認しておかないとね。 で、今回入った店は日本酒の種類が多くて、おちょこで安く頼めるというところ。 さすがにお酒にはそんなに強くないので、1合とかで出されるといろんなお酒を楽しむというわけにもいかない。 ここでは島根の地酒をいくつか注文してみた。 飲み比べセットなんてのもあったんだけど、これも少し量が多いので、おちょこで頼む方が私的にはありがたかった。 つまみになりそうな一品をいくつか頼んで、ゆっくりと飲むことができた。 まあ一人で行ってるので、店にいたのは1時間くらいだったけど、十分に堪能できたもんだ。 また、松江に来た時は言ってみたいなという店だったな。
2025年06月20日
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イランとイスラエルの紛争?がだんだんと良くない方向に向かっているようだ。 アメリカは軍を中東に進め、すでに空母がスタンバイ。 空中給油機も配備していつでもOKだと。 ただ、陸軍のうごきがほとんどないんだよな。 つまり、陸路侵攻するつもりはなさそうだ。 が、中東で紛争が起こって困るのは他でもない日本なんだよなあ。 石油の大半を中東から賄っている日本はペルシャ湾を封鎖されたら非常に困るわけ。 なので、この紛争はどうしても回避しないといけないんだが、親分のアメリカがやる気マンマンになっとるんだもんなあ。 トランプは商人だから、軍事介入という一番生産性のない手段を取ることはないんだろうと思っていたけど、やはりアメリカンだったということか。 奴らは結局のところ、力が正義だもんな。 まあ、これはある意味正論ではある。 日本だってそうだったはずなんだが、なんかいつのまにやら「話せばわかる」になってしまったよなあ。 世界に出たときには「話せばわかる」というのはありえないことだとなぜ気が付かないのかねえ。 この「話せばわかる」の背景には力があってこそなんだが。 まあ、それh置いといて... 中東で紛争が起こるのは多分、日本だけでなく、欧州にとってもあまり喜ばしいものではないってことだ。 まだ宇露戦争が収まってないからな。 アメリカがウクライナから離れたもんで、NATOは全面的にウクライナのバックアップをするはめになったし、ロシアとしてもイランから武器が入ってこないのは困る。 で、中国は今がチャンスとか思っとるかもしれんが、アメリカはマークを外してないぞ。 中国をけん制しつつ中東に注力するためにウクライナから引いたわけだからな。 アメリカはロシアとの関係はあまり崩してないので、極東でロシアが何かする可能性は今のところ低い。 短期的にアメリカのサポートでNATOがなだれ込んできたらロシアはひとたまりもないからなあ。 中国は今のところイケイケで太平洋で遊びまくっとるが、これが自身の首を絞めることになる。 軍事力を維持するというのは正直大変なのだ。 かつて日本があれだけの海軍力を持ったのは奇跡と言っていい。 なにしろ軍隊というものはなんら生産性がないわりに金を食うからな。 おそらく敗戦後、日本が一国で軍隊を再編しながらやってたら今のように復興していなかったかもしれん。 いずれにしても、今の中東はヤバイ。 ロシアはウクライナを掌握するという目的があるが、中東のは「イランの核開発を阻止する」だから何をどこまでやったらいいのか見えないからな。 こりゃ、7月5日の予言が本当に成就してしまうかもなあ。
2025年06月20日
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給湯器が危篤に... 前日までは問題なかったのに一体なにが? お風呂の湯を張ろうと思ったら給湯器のモニターになにやら見慣れない表示が。 エラーメッセージが出ているのだが、いつもは見ないヤツだ。 説明書を探し出してみると... お湯を沸かすことができなくなっているらしい。 湯沸かし用のスイッチが切れていて、こいつを入れるとブレーカーが落ちた。 しかもメインのブレーカーが落ちたので家の電源の半分が喪失した... が、個別のプレーカーは落ちてないので、これはちょっと怖い。 結局、スイッチを入れることができないので湯が沸かせない... となると... いや、風呂入れんやん! というか、シャワーもだめやん。 給湯器にはまだ辛うじてお湯が残っているので、多少は使えそうだが... まずは住宅メーカーに連絡せよとあるな。 ということで... 営業所は...今日休みやん! と、なにやらメールでの問い合わせができそう。 とりあえず、現在の症状を書いて送信、と。 翌日にはなんか連絡があるかな? 問題は、この給湯器、かれこれ20年くらい経っているわけで、果たして修理で復活となるかどうか... となるともしかして給湯器取り換え? これはかなり手痛い出費になりそうか...?
2025年06月19日
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いつの間にかイスラエルとイランが全面戦争になりそうな気配になっている。 アメリカが軍事リソースを中東に集結させだしたところからもその本気度が分かるってもんだ。 が、問題は現在進行形の宇露戦争。 アメリカがウクライナに展開していた防空ミサイルをイスラエルに転換したとか。 そうなるとロシアがやりたい放題になるわけだが、それを防ぐにはNATOが介入するしかなくなる。 フランスやイギリス、ドイツはどうも介入の方向に動きそうな気配。 さすがに中東と東欧で全面戦争が起こるとこれは非常にまずいことになる。 アメリカは東欧そっちのけでイスラエルに集中しているが、これは中国を睨んでのものだと思われる。 いくらアメリカでも3か所で戦争をするわけにはいかないのだろう。 そこで東欧は切り捨てて中東と極東にシフトしたと見るべきだ。 当然、ロシアが勢いづくと極東も穏やかではなくなる。 以前の中国が海洋進出する手段がなかったので大人しかったが、今は2隻の空母を展開しているからな。 アメリカも南太平洋に空母を展開しているけど、それも中東に向かう可能性があり、追加の空母をまわせるかどうか... 今の中国は変に自信を持っているから、状況によっては極東でアクシデントが起こる可能性もある。 そう言えば、最近はとある漫画が注目されていて、7月5日になんか大津波が日本を襲うとか言ってるんだっけ? それで大地震が起こるんじゃないかとか言われているけど、フィリピン沖でそんな地震が起こったら東南アジアもえらい目にあるだろう? 日本限定になっているあたり、これは地震なんかではなくて、人工的な何かではないか? 奇しくもアメリカ独立記念日の翌日だ。 なにか今の情勢から考えるとあまりいい感じではないな。
2025年06月18日
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ガソリン暫定税率を7月から廃止する法案を野党が提出したんだが、与党が審議入りを拒否。 残りの会期では期間が短いため十分な審議ができないということだそうだ。 まさかこのセリフが与党から出てくるとは思わなかったが、どうもそういうことらしい。 しかしだ、この暫定税率についてはすでに廃止することで与野党の合意ができていたはずだ。 あとはいつ止めるかって話だけだったと思うし、これまでにも国会外ではあるが、議論はされてきていると思う。 そのときに野党からは7月に廃止という話も出ており、そのときにいろいろと議論されているわけだ。 これが全く一からということであれば残り1週間くらいの会期での審議では十分な議論ができないと言われるのもそのとおりだろう。 しかし、この話は春ごろには止めることは合意されていて、期間についてもあれこれと議論されているのだ。 7月から止めるための法案というなら、何を慎重にという話があるだろうか。 おそらく、この法案は出されたら可決する見込みがあるので与党は「慎重に」とか言いながら期間切れを狙っているということだろう。 会期を延長するという話はなくなったみたいだからな。 業界が混乱するとか言うなら、7月1日からというのではなくて、8月1日からとしてもいいんじゃないか? そうすればガソリンスタンドとかもデータの書き換えなど準備の時間も十分にできるだろう。 とはいえ、数字変えるだけでしょ? ガソリン価格なんか、毎月のように変わっているんだから。 暫定分をカットするだけなんで難しい話ではないよなあ。 ここでも自民党の「減税をしたくない病」が発動しとるんだと思うけど、消費税はともかくこの法案だけは通して欲しいもんだ。 燃料費が下がることで受ける影響は大きいからな。 前にも書いたが、「燃料費の高騰」で製品、サービスが値上げされた事例は山ほどあるので、燃料費が下がることで、それだけ広範囲に影響が出てくることが期待されるわけだ。 当然、燃料費が下がったら価格も下げられるよな? とか言うと「今まで企業努力で価格を抑えてきたから」なんて言い出すんだろうと思うけど、間違いなく燃料費高騰分が価格転嫁されているじゃないか。 この暫定税率が無くなることで、リッターあたり25円安くなるわけだ。 これはかなり大きいと思うがな。 製造業もここで価格を下げる英断ができれば、その後の消費にかかる影響も相当なもんだと思うぞ。 本当は消費税が一番即効性が期待できるんだが、まずはこのガソリン暫定税率の廃止、こいつを実現して、業界への負担を下げて欲しいものだ。
2025年06月17日
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カーナビを変えるにあたって、ディーラーオプションのナビにするか、社外品にするかで迷うところ。 元から付いているのがどうでもいいやつならすっぱりと社外品を選択したいところだ。 しかし、ディーラーオプションのナビも捨てがたいところ。 今付いているのが、ナビはまあまあなんだが、オーディオ的にはかなりいいやつなんだよなあ。 車種別にチューニングできる機能もあったりして、かなり感じが違う。 スピーカーは純正のが付いているんだが、その機能を使うと全く別物に聞こえるほどに音が変わるんだ。 他にもあれこれと補正機能とか付いていたりするので、かなり好みの音が作れそう。 それに最近のナビはけっこう車の機能が取り込まれていたりするからディーラーオプションのナビの方が良かったりすることもある。 そこを考えたときに、まずはディーラーに行って相談してみるのも一つの手だよなあとか思うんだが、古い車となったときに果たしてまだ商品があるのかどうか... カタログとかで確認したいんだが、さすがにもうカタログがなかったりするんだよなあ。 特に最近の車はオーディオディスプレイが主流になってきているので、そもそもオプションのナビというのが果たしてあるのかどうか... とはいえ、割とまだオーディオレスの設定もあったりするみたいなので、可能性としてはありそうなんだが、実際のところはどうなんだろうか。 ちなみにナビを変えたいという理由がどうもタッチパネルが不調だからということなんだが、確かにタッチパネルで反応しないところがある。 しかし、あれこれと触っていたところ、どうもタッチ部分がずれていることが分かった。 結論から言うと、確かに反応しないところがあるというのは間違いない。 なので、まあナビを変えるのはいいんだが、画面サイズが7インチのものなので、大きい画面のものに変えられるかどうかってのもある。 そう考えるとやはりまずはディーラーに行って相談ってのがいいのかなあ。
2025年06月16日
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ひょんなことから備蓄米を発見。 令和4年産だって。 価格はなんと...3,600円(税込み)。 と、これを見て、「もしかしてこれが入札された備蓄米か?」と思ったんだけど、入札されたやつって確か令和5年産じゃなかったっけ?と。 しかし、入札されたやつって値を下げられないんだよなあとか考えていたんだけど、よくよく見ると...10kgだ。 ということは5kg換算で1,800円? なんかテレビとかでは5kgが2,000円とか言ってるけど、1,800円かあ、となんとなくそこで止まってしまったわけだ。 別に米を買いにきたわけではなくて、他の食料品を買いにきたし、けっこう重たいし、ここに米10kgはなあ...なんて考えていたんだが、まあ安いのでどんなもんか試しに買ってみようということになった。 朝一で店に行ったのもあるけど、けっこう積まれていて、お客さんもそこに群がるって感じでもなかったし。 テレビで前日から店に並んでとか、たかだか5kg2,000円の米を買うためにやるか?なんて思っていたんだけど、そんな気配はなし。 まあ、それでも時間が経つにつれてお客さんは集まってはいたけど、テレビのように整理券もらって嬉々として米袋を抱えていくという光景はなくて、どちらかというと物珍しそうに眺めては買うか買うまいか悩んでいるような感じ。 隣で6年産の米も5kgが4,000円台前半くらいにはなっていたし、在庫もそこそこあったので、まあそっちでもいいよなあ、と。 ひところは本当に在庫がなかったんだけど、一体、この米たちはどこから出てきたんだ?と。 今回ばかりは進次郎のナイスプレーだったよな。 あれだけ隠していた在庫があっさりと出てきたんだもの。 ちゃんと適正価格で出してくれたらパニックにもならないんだけど、やはり米を安く供給しようと思ったら、国の統制が不可欠だ。 自由競争なんてやったら、とてもではないけどやってられないからなあ。 まあ10kg1万円でも構わんという感じになったらまだなんとかなるかもしれんけどね。 今までは10kg5千円で高いと感じていたんだからな。 まあまだ今回の備蓄米の出番は少し先になりそうだけど、どんなもんかな?
2025年06月15日
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参議院選挙も近づいてきたが、ついに自民党は国民1人に2万円を配る作戦に出た。 しかも非課税世帯だとさらに2万円アップ。 その財源は...税収の上振れ分だと。 給付だよ、給付。 還付ではないのだよ。 いつからこの国は税金を納めないものが勝ち組になったんだ? 物価高対策とはいうが、物価高は収入が低かろうが高かろうが等しくかかってくるものだ。 一律だと公平感がないというが、例え1憶円稼いでいてもその人の物価だけ下がるわけでもなかろうに... 公平にというなら期間限定であっても消費税減税でしょ。 それぞれの消費に応じた分だけ還元されるわけだから。 物価を下げたいならガソリン税の暫定分だけでも廃止でしょ。 なんか軽油が下がると地方税に影響がなんて言ってるけど、軽油が下がれば物流に大きなプラスの影響が出るでしょ。 それがひいては製品の価格にも影響するでしょ。 これまでさんざん燃料費、輸送費の高騰で製品価格が吊り上げられてきたんだから。 製品価格が下がれば購買力も上がるでしょ。 そしたら結果、税収も伸びるでしょ。 そのためのガソリン税減税だとしたらなんの問題もないんだが。 ともかく、選挙前に「2万円やるから自民党に投票を」と言ってるようにしか聞こえないんだが。 石破さん、党首討論であれだけの啖呵を切ったのにねえ。 「侮辱しないでいただきたい」だっけ? まだ日も経たないというのに、2万円の給付を指示したんだって? 石破さん...あのときの映像を見直してみた方がいいよ。 でもこれ、あきらかに選挙での買収工作でしょ。 まだ実際に配ったわけじゃないからセーフだとでも言いたいのかな? でもこれ、「2万円上げるからうちに投票してね」ってことだよな? 選挙公約なんだから。 しかも非課税世帯にはプラス2万円。 労働者をどこまでも敵に回したいらしい。 こうやって「買収工作」なんて書いたら石破さん、また目を剥いて「侮辱しないでいただきたい」なんて言うのかねえ。 侮辱でもなんでもない、事実でしょ。 今、国民が望んでいるのは現金給付ではなくて賃金アップと減税だ。 そんなに増税したいなら法人税上げれば? 大企業はまだまだ内部保留がそれこそ売るほどあるんでしょ。 法人税を上げたところで、中小企業にはあまり影響はないよ。 だってカツカツなんだもの。 賃金なんぞ上げたら赤字になるでしょ。 その分大企業から取ったらええやん。 増税、好きなんでしょ? どんどんやりなよ、法人税増税。 消費税還付も辞めたら? そいうの好きでしょ? 取るのは大好きでしょ? ガソリン税、暫定税率を廃止しても、所得税の控除を上げても、法人税を増税したら一発解決。 消費税還付を止めたらなお良し。 これで財務省のお役人も出世間違いなし。 ということだよね?
2025年06月14日
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与党が参議院選挙で公約に掲げるという「1人数万円の給付金」なのだが、なんで給付金?と思うんだけどどうだろう? だけど消費税は下げる気はないどころか上げる気マンマンだし。 これって「千円あげるから1万円よこせ」って言ってるようなもんだ。 最初から「9千円でいいよ」とはならないんだよな。 給付金というからには、みんなに配る作業もあるわけで、まず、取るために手間暇金を使い、そしてあげるために手間暇金を使うわけだ。 それなら最初から「9千円」にした方が、あげるための手間暇金が節約できて、なんなら「8千円でいいよ」とはならないか? 給付金と言っても、ある日突然手渡されるものでもないし、口座に振り込んであるものでもない。 まずは「給付金をあげます」という案内を出さないといけないし、口座が分からなければ、「振り込む口座を教えてください」という手続きも要るし、実際にお金を振り込むための手続きも要る。 で、これを誰がするの?となると、全国の自治体だ。 国はお金を出すだけ。 そんなに配りたいなら国が直接やれよ、と各自治体は思っているだろう。 マイナンバーと口座を紐づけている人には可能かもしれんな。 口座が分かるから。 分からない人には口座を教えてもらわねばならず、じゃあ世帯でとなるとけっこうこれが面倒だったりする。 そんなことよりも、納税者に直接返すべく、所得税の減税とか、消費税の減税とか、ガソリン税などは暫定税率をなくすだけでも大きな影響が出るのだから、減税で対処するのが正しいと思うのだ。 そのためには法整備をしなければならないとか思うかもしれんけど、そもそも税自体を無くすならそうかもしれんが、税率を変えるだけならすぐにできる。 石破さんは「消費税を下げる作業に1年かかると事業者が言っていた」なんていうけど、今はソフトの数字を書き換えるだけ。 そんなもん一晩でできる。 そしたら、手間暇金は一度で済むじゃないか。 まあ現金をばらまくのが庶民どもには一番インパクトがあるからなあ。 でも、選挙のときにやると、これはまずいんじゃないかい? そう言えば東京都の小池さんも選挙前になったら給付金だ補助金だと金をバラまいていたなあ。
2025年06月13日
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支持率が下がったら金をばらまきゃいいと思っているのか、とりあえず金をばらまいときゃ選挙で票が入ると思っているのか、自民党は次の参議院選挙で「1人数万円の給付金」を公約に掲げるという。 1人1万円でも、約1兆円の財源が必要なんだが、財源はあるんか? それなら減税もできるんじゃないの?という突っ込みに政府はまともに答えてないわけだが、党首討論での石破さんの答弁が実に面白い。 この給付金について問われたときに「自民党として検討しているが、政府として検討はしていない」と。 この答弁を受けて、政策としての実現可能性を問われたときに「選択肢の一つとして有り得る」と。 つまり、今は政府としてはやるつるつもりはないが、選挙次第でやるかもね、ってことだ。 じゃあ財源は?となると、ないはずなんだよな。 だって、所得控除を178万円にと言ったときも、消費税減税を言ったときも、政府は「財源がない」と言い切ったのだ。 なのに給付金は出せるという謎。 もっとも、これは単純に比較してはいけないのは承知しておかねばならない。 給付金は1回こっきりな話だが、控除も減税もしばらくは続く話。 立憲は「1年限りの消費税減税」を唱えているけど、消費税の在り方としては確かによろしくない。 これは税率の話と同時に税の存在意義を問い直す必要があり、それ抜きに税率だけ議論したところで意味がない。 まあ、これは今話すことではないので置いといて... 自民党が言う「1人数万円の給付金」の財源はいったいどこにあるのか...? 今、ガソリンや電気料金も補助金を出して下げているというが、この財源はどこから出ている? 大企業へのもはや賄賂に近いと思うのだが、補助金はバンバン出しているのだが、ガソリンは暫定税率を廃止することには抵抗するし、再エネ課金の見直しも拒否するし。 こうやってみると、自公、政府がどこに目を向けた政策をしているかが分かるよな。 結局のところ、庶民どもから金を巻き上げればいいや、と。 文句言い出したらちょっと小銭をつかませておけば黙るだろうと思っているんだろうな。 この給付金ですら、お仲間への中抜きを与えるのが目的だろうに。 それでも自民党に投票するやつがいるのが現実なんだけどなあ。 それだけ利益を受けている人がいるということなんだな。
2025年06月12日
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米騒動の裏でこっそりと...年金だけでなく、夫婦別姓もだったなあ。 基本的には反対の立場ではあるが、反対派の理由もちょっと受け入れがたいというか... 反対派はなんか「日本では昔から...」なんて言ってるが、そもそも、夫婦同姓なんてそんなに昔の話ではない。 せいぜい明治維新後の話だ。 江戸時代はどうかとなると、そもそも庶民どもは名字などなかったしな。 もっというと女性など名前すらきちんと残されてないわけだ。 家系図など見ると、「・・・女」とか書かれてるのはまだいいほうで単に「女」としか書かれてない場合もある。 きちんと姓名を明記し始めたのは明治になってからと言った方がいいだろうから、決して日本古来のものでもなければ昔からの伝統でもない。 女性どころか、男ですら長男以外は雑な扱いだ。 だけど、家族制度が良くないとも思わないし、夫婦同姓はけっこういい制度ではないかと思っている。 夫婦別姓賛成派の意見として多いのが「女性のアイデンティティが...」と言う。 今まで名乗ってきた名字を捨てるのが嫌だってね。 そうなると、そもそものところ婚姻制度自体も危うくなってくることになるんだが、そこまで思いをはせているのだろうか? これまでは夫婦が同じ苗字を名乗ることで同族性を明らかにでき、夫婦であることが容易に判断できていたが、別姓となると、その二人が婚姻関係にあるのかどうかは分からなくなる。 もちろん同性だから夫婦とも限らないのだが、同性であることでなんらかの関係性を推測させることができたわけだ。 近しいところで同性の人達を見るとやはりなんらかの関係性を想像するだろう? そして今後の話として、家族を単位とする関係性も損なわれることになる。 端的に言うと、「子どもの姓」の問題だ。 子どもはどちらの姓を名乗る?という問題に賛成派はまだ答えていないのではないか? つまり親子の関係性をも希薄にさせてしまうのではないかということだ。 まあ、ここまでの話はあくまでも実生活の中での話であって、事務的なことをいうと、マイナンバーがあるので、同性だろうが別姓だろうがあまり関係ないということだ。 マイナンバーで関係を紐づけておけば、姓が同じだろうが別だろうがそう大した問題ではない。 そういう意味でまあ賛成に近い立ち位置にはいるわけだが。 まあ、これの問題はそもそも「女性が婚姻で性を変える」ということへの抵抗なわけだろう? 法制上は「同一の姓を名乗る」となっているだけで、男性の姓を名乗らねばならないとはなっていない。 事実上、男性の姓を名乗ることがほとんどなだけだ。 これは家制度の考え方がまだ根付いているからで、結局、結婚することはどちらかの家の一員となる感覚がまだあるということになる。 だけど法制上は婚姻によって新しい戸籍を作ることになっており、どちらかの家の戸籍に入るわけではない(養子縁組をすれば別だが)。 その新しい戸籍の筆頭者に誰がなるかで名乗る姓が決まるということだ。 だから、女性が筆頭者になればなんの問題もないわけで、そういう意識を浸透させればいいだけなんだが、誰もそこには目を向けようとしないんだよな。 つまり、別姓賛成派はなんだかんだいいながら、結局は「男性優位」の立場に立っているということ。 「男女が同じ立ち位置」にいるわけではないのだ。 男性が優位なんだから、同性にするときは男性の姓を名乗るのが当然という前提で「それじゃ女性がかわいそうだろ、せめて別姓にしてやれよ」ってことだ。 なんで、「女性を筆頭者に」って言わないんだろうね? まあ、結局のところ、夫婦別姓派も「男性が上」の意識が抜けてないってことだが、まずはそこから帰る必要があるんじゃないか? ということなんだが、こういうのも米騒動の裏でこっそりやっちまうんだもんなあ。 これが「自民党」ってやつだ。
2025年06月11日
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米に紛れて密やかに進行している年金法案。 今は国民年金で月に17,000円くらい払っているのかな? 年間で20万円くらい払うわけだが、これを40年間払い続けたら800万円? 利子を含めてもまあ1,000万円あるか? これを65歳から毎月7万円もらったとして約12年で自分が支払ったものは回収される。 それ以降は誰かが支払ったものからいただくことになるわけだ。 12年間というと、77歳になるのだが、これまでにお亡くなりになれば、ひとまず自分が支払った範囲でもらっていたということになる。 しかし、今は寿命も延びて普通に80歳以上まで生きているわけで、そうなると年金の原資が足りなくなるということになる。 これが持続できていたのは受給者よりも加入者が多かったから、減り方が緩やかで、また資金運用で収益が出ていたからだ。 しかし、今は資金運用もしているのだろうけど、そもそも受給者が増え、加入者が減ってきているので、資金運用で賄える状況ではなくなってきているということだ。 そこで、今回の年金法案でやろうとしているのは、別の財布から金を持ってこようということだ。 単純に言うと、国民年金8万円、厚生年金10万円の支給をしているところ、厚生年金を8万円に減らして国民年金を9万円にするという話だ。 政府は国民年金を10万円にして厚生年金を8万円にするからトータルでは変わらないでしょ、と言ってるが、それは入口の部分。 奥に入れば間違いなく国民年金9万円、厚生年金8万円の世界が待っている。 こんなんちょっと考えなくても分かる話だ。 政府の言ってることは、国民年金人口=(厚生年金+国民年金)人口のときのみに成り立つ話で、現状は国民年金人口>(厚生年金+国民年金)人口だからな。 どういうことかというと、国民年金だけの人が1,000万人、国民年金+厚生年金の人が800万人とすると、国民年金は1,800万人分必要で、それを800万人の厚生年金部分から持ってきて賄おうという話だ。 こんなん、すでに詰んだとしかいいようがないわけで、今、需給する世代はちょっとは助かるかもしれんが、10年後に厚生年金を受給する世代にとっては大迷惑な話。 それを米騒動に隠れてこっそりやろうとしているわけだ。 多分、米騒動を参議院選挙まで引っ張って、選挙が終わってみたら年金法案が成立していたとばれるが時すでに遅しというわけだ。 これが自民党政権だと覚えておかねばなるまい。
2025年06月10日
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備蓄米が流れ始めてからスーパーに行ってみると、あれだけなかった米がけっこう置いてある。 値段はまだまだ高いのだが、それでも税込みで5,000円を切るものが出始めた。 結局、米はあったのか?と思うわけだが、それにしても今まではほとんど棚に並んでなかったのに一体どこから沸いてきたのだろう? やはり一部流通業者が抱え込んでいたのか?という疑惑が証明されたような気にもなるのだが、結局のところ、米も生ものなのできちんとした保管設備がないままではいつまでも抱え込んでおくことはできないということだ。 そして、こちらの方が重要だとは思うのだが、きちんとした設備で保管するには金がかかるので、当然ではあるが簡単に安売りはできない。 備蓄米が安値で流れ始めるまでは、なんだかんだで店頭在庫を不足させておけば高値でも売れると踏んでいたのだろう。 それが安価な備蓄米が出始めたことと、マスコミどもがそろって「古古米もいけるんじゃない?」なんてキャンペーンを張ってくれたもんで、高値の米が売れなくなってしまったということだ。 そうなると保管しているだけ金がかかるので、さっさと放出する必要が出てくる。 それが今の状況ではないかと思うのだ。 だけど、店頭に出したものの、値段が高いので買われずに在庫として積みあがる、と。 精米しているので、売るためにはいずれ値下げしなければなるまい。 しかし、もう2か月もすると24年産米も尽きてくるが、そのときにどういった対応ができるかということだ。 備蓄米もバンバン放出しているので、このままだとストックが尽きてしまう可能性も出てくる。 そのときまで我慢して在顔を抱えていられるかどうか。 政府もそのときに高値で出してくる状況にどう対応できるか。 短期的な話でもけっこう大変なのだが、これが中・長期的にどう解消していくのかを考えているだろうか?
2025年06月09日
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備蓄米が出回ってからというもの、銘柄米もなんか出回り始めたという。 なんだかんだ言ってるけど、やっぱり米はあったんじゃないか。 この時期に備蓄米を大放出されたもんだから、このままだと在庫を抱えたまま新米が出回る時期になりそうなんで慌てて抱えていた在庫を放出してきたか? 値段はさほど下がっていないということなんで、まだ赤字大出血大サービスというわけにはいかないようだ。 しかし、備蓄米もそうまずいもんじゃないというキャンペーンを張られては今更高い銘柄米に手を出す人もそういまいよ。 そこにきて海外からの輸入も検討するといいだした。 ただ、海外からとなると気を付けなばなるまい。 以前もインディカ種を輸入したものの、あまり好評ではなかったという実績がある。 ジャポニカ種でなければやはり日本の食卓には合わないということで、今回検討している輸入米もやはりジャポニカ種が中心となると思われる。 米の値段を下げるためとは言うが、そうなると今在庫を抱えている業者は困ることになる。 が、こういった米を抱え込んで流通の調整をしていた連中にダメージを与える目的であるなら一定の成果は出るだろう。 しかし、問題は大量に放出した備蓄米をどうするかってことだ。 すでに6割近くを放出しているんだっけ? このままだと、新米が出回るまでに8割以上の備蓄米を放出することになりそうだが、それだけ米が足りなかったということだ。 この事実は無視できないものになると思うのだがな。 価格の高騰については、本来10kg1万円でも農家的にはけっこう厳しい価格にはなる。 というのも、農家に入るのはこの半分もないからなあ。 だいたい農家が1俵を1万5千円くらいで出したものだと、10kgで2,500円だ。 これが店頭に並ぶころには1万円になるわけ。 間で7,500円が抜かれているわけだが、これでは農家もやっていけない。 せめて農家に10kg当り5,000円は入らないと。 これだと1俵が3万円になるので、収入は倍になる。 これくらいでようやくなんとかなるかってところだ。 実際、米を作るのはまあ儲からないな。 これが10kgで7,000円くらい農家に入るとなったらどうだ? 1俵で42,000円だ。 これなら農家も頑張ろうと思うよな。 ここに政府が10kgあたり5,000円の支援を入れると、米の価格を10kg5,000円に抑えることができる。 同じ補助金給付金を使うならこういう風に使って欲しいものだ。 農家は10kg2,000円で出荷し、店頭で5,000円で売る。 そして農家に10kgあたり5,000円の補助をする。 もしくは、農家が10kg7,000円で出荷し、店頭で1万円で売る。 その売価に対して補助をするわけだ。 そこで中抜きができない構造を作れば問題なかろう。 と、そういうところを抜きにして、単に備蓄米を出したりとか米を輸入するというだけでは、今年はなんとかなるかもしれんが、来年には破綻しそうだ。 どういう思惑があってやってるのかは知らんけど、今の対応はちょっと短視的なのではないかな?
2025年06月07日
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パッソの音質改善のため、スピーカーを換えたんだが、なかなか「これだ!」というところが見つけられずにいる。 まず、基本的なところで、音はかなりクリアになった。 簡易的ではあるがデッドニングもやっているからな。 問題は低音。 こいつをどんな感じでどこまで出すかってところなんだが、やはりサブウーファーの設置場所が影響しているのか? そもそもサブウーファーはどこに置いても良いことになっている。 重低音は指向性が希薄なため、音源の位置はさほど重要ではないと言われているからな。 しかし、経験的にできるだけ離れたところに置いた方が良いことが分かっているので、最初はラゲッジスペースに置きたいなと思っていたところだが、そのまま置いたのではまあいくら小型とはいえ邪魔になる。 最近の車はラゲッジスペースに小物入れの空間があり、そこはどうかと考えたが、スペアタイヤが鎮座していたため断念。 実は、ノアがここに置いてけっこういい結果を出している。 なんというか、そのスペース自体が一つのボックスみたいな感じになって音がいい感じで届いてくるわけだ。 ということで結局は助手席のシート下に置くことに。 この位置は推奨されてはいるのだが、音が直接聞こえてくるので調整が難しいんだよなあ。 先に指向性が希薄とか書いておきながらおかしいじゃないかと思うかもしれんけど、さすがに音源がここまで近いと音が広がる前に聞こえてしまうのでね。 後は、サブウーファーにどこまで仕事させるかということだ。 フロントはツィーターとウーファーのセパレート、リアにコアキシャルを入れたので、ウーファーは中音域から低音域の音を賄っている。 このスピーカーはツィーターが少し下の範囲までカバーしてくれるので、ウーファーをより低音域に振ることができるので、重低音を賄うサブウーファーをどうするかってのはけっこう重要だ。 重低音域に絞ってしまうと、低音域との境目が薄くなってしまうし、あまり低音域まで賄ってしまうと今度は重なり目のあたりがもやっとなってしまう。 できるだけ自然につなげていきながらも重低音を少し全面に出してやるというのが目標なんだが、どうもそのあたりがなあ。 店の人がイコライザーで調節してくれていたんだが、一旦フラットにしてそれぞれおのスピーカーの繋がりを確認しているところ。 低音から高音にかけてはイコライザーで再調整するとして、まずは低音と重低音の繋がりを調整。 音の変化を確認するために同じ曲をリピートしてちょっとずつ調整していって... ある程度、感じが出てきたら曲を変えて同じことをするわけだ。 ジャンルが変わると音の出方も変わるので、どのジャンルもOKなポジションってのも難しいと思うんだけど、今回は女性ボーカルの声がしっかりと出ながらも重低音の存在感が感じられるところを探している。 これができたら、次は男性ボーカルで同じことをしてみなければな。 最近は割と長い距離を走る機会があるので、調整には都合がいいんだが、なかなかこれといったポイントが見つからないもんだ。
2025年06月06日
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備蓄米が出始めてから増えてきたもの。 やたらと「備蓄米おいしい」なんていう記事。 芸能人たちもこぞって備蓄米を食べて「新米と変わらない」とかやっている。 ここまでしなきゃならないってどうなん? なんか余計に怪しく感じてしまうんだがなあ。 とりあえず備蓄米が安く市場に流れるのはまああいいことだと思うし、「古米はおいしくない」というイメージを覆そうというのも分からないでもない。 それはもう進次郎がおにぎり食べてやったんだからいいじゃないかと思うんだが、やたらとそういう記事が増えてきた。 そこまでしなくても、これだけ備蓄米が売れたんだから、実際食べた人は多いわけだし、それでおいしくないけりゃ次は買わないだけでしょ。 それなのに、「焚き方を工夫すれば」とか「こんな食べ方だったら」とか特にマスコミどもが必死になって備蓄米を推奨しているのが笑えるわけだ。 そもそも備蓄米が出ている時点で米が足りないってことでしょ。 まだ、高値の古米もあるみたいだけど、そちらの方がいいって人は高い金出してもそちらを買うだけの話だし、そうでない人は米を買わないだけだし。 値段もこれまでのと格段に違う(それでも以前の値段並みではあるが)わけで、後は買う人の判断だと思うわけだ。 3月に入札した備蓄米が売れなかったのは、そもそも市場に出てなかったからであって、出したけど売れなかったわけではない。 とは言っても、値段がそんなに変わらなかったみたいだし、備蓄米をディスる記事も多々あったので良いイメージはなかったし... それで売れなかっただけなので、進次郎が2,000円で出して、おにぎり食べて比較して「まあいけるじゃない」って言ったので十分だったと思うのだ。 なのにマスコミどもは「備蓄米を一番に買いました」とか「イオンでは売れ残りが出てます」とか、訳の分からんニュースばかり... 本当にマスコミどもは反省もなにもないんだなあ。 ただただ視聴率を求めて「それじゃない」ニュースを連発するという。 マスコミが本当に報道しなきゃならんのは、「今の米の供給量はどうなっているんだ?」とか、「備蓄米が尽きたらその後はどうなる?」とか、せめてそういったニュースを流して欲しいものだ。 まあ、もっとレベルを落としたとしても「新米が出るまで備蓄米で耐えられるのか?」とかだな。 今知りたいのは、「本当に米の供給量は十分にあるのか?」ってこと。 でないと、この秋以降も米の値段が下がるどころか、そもそも米がない状態になってしまうのではないか? 日本において米が尽きるというのは致命的なことだと思うんだが、仮に米が尽きたとして、その代わりになるものはあるのか? マスコミはそういうところをしっかり報道して欲しいんだがなあ。
2025年06月05日
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これもまた急な話ではあったが、長嶋茂雄が亡くなった。 我々の世代としては野球を語る上で外すことのできない人だ。 正直な話、今でも巨人の全盛期は長嶋・王の活躍したときだと思っている。 岩国ということろはちょっと面白いところで、広島の隣なのだが、実は巨人ファンもけっこういたりするところだ。 子どものころに野球帽が流行ったりしていたが、広島カープはまあもちろんだが、同じくらい巨人の帽子をかぶっていたのがいたもんだ。 そういう私も一時期巨人の帽子をかぶってたし。 というか、実は広島と巨人しか知らなかったというのが正直なところというかなんというか... 田舎なんでね、野球中継が巨人戦しかないという...いや、言い過ぎか。 実際、他のチームの試合って見た記憶がないんだよなあ。 なので、小学校も高学年くらいまでは野球チームとしては巨人と広島くらいしか知らなかったし。 セ・リーグというのがあるのを知ったのが、広島が初優勝したときではなかったかなあ。 パ・リーグなんて存在すら知らなかったし... まあそんな時代なんで、きっと他にも活躍した有名な選手はいたと思うんだけど、広島を除くとやはり巨人の長嶋・王となるわけだ。 しかし、考えてみると、当時は下関に大洋ホエールズがあったんだけどなあ... ま、そこまで野球に熱中していたわけでもなかったし。 ということで、私の中では野球を語る上で長嶋茂雄というのはやはり外せない存在だったわけだ。 その長嶋茂雄も89歳。 活躍したころからもう半世紀が過ぎたということだよな。 本当にお疲れ様でした。
2025年06月04日
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ウクライナがロシア領内の基地に攻撃をしかけて航空機などを損失させたと発表。 シベリア方面の基地もあり、損失の中には核兵器搭載可能な爆撃機もあったということで、かなりダメージがあると思われるのだが、どうもなんか変な感じだ。 ここのところ、ロシアはウクライナ領内にミサイルやドローンでの攻撃を強化してきているという。 ウクライナも防戦しているが、やはり被害は出てきている。 そして、ロシアはフィンランドとの国境方面に部隊を集結しているという話もある。 西側はロシアに経済制裁を課しているというけど、すでに4年、ロシアはずっと戦争を継続できており、さらに戦線を展開する準備まで始めているようだ。 ウクライナの情報として、航空機を破壊したとか、軍事施設に攻撃を仕掛けたとか、そういう話はぼちぼち出てきているのだが、肝心の被占領地域の奪回とかいう話は全くと言っていいくらいに出てこない。 むしろ、ロシア軍が占領地を拡大しているというニュースは見かけるんだけどな。 確か、1年くらい前には「そろそろロシアも兵器が枯渇するのでは?」という情報も流れていたが、未だに戦線を維持できている。 つまり、兵士も兵器も充足されているということだ。 でなければ戦線を維持することは難しいだろう。 仮にロシア側で兵力に不足が生じてきているとして、それを打破できないウクライナもかなり消耗しているということか? ウクライナ側としては被占領地域の拡大をかろうじて食い止めているものの、それを押し返す力はないということだ。 そうなったらもう停戦するしかないわけだが、ここにきてロシアは攻勢を強めてきている。 ウクライナ側も、ロシア各地の基地を攻撃するという戦果を出しているけど、どうやらこれは単発的なもので、この攻撃態勢を維持できるようなものではなさそうだ。 なにしろ、今回の攻撃に1年半もかけて準備してきたということだからな。 もちろん、ここから波状攻撃をかけることができるだけの準備をしているならベつだが、果たして次の攻撃があるのかどうか... もっとも、今までの攻撃を見てみると、ロシア側は軍民関係なしに攻撃をしているのに対して、ウクライナ側は軍事関連施設に限定していると言える。 今後もこの状態が続くかぎり、ロシアの優勢は変わらないだろう。 ちなみに、今回のウクライナの作戦が成功した理由の一つは「同じ民族同士だから」ではないかと思っている。 なんか「これなら北朝鮮もいけるのでは」なんていうコメントもあったが、さすがに北朝鮮領内にスラブ系の人がうろうろしていたら、そりゃ怪しまれるでしょ。 ロシア領内だからウクライナの人かロシアの人か瞬時には区別できまい。 だからトランプは今、中国人を国内から追い出そうとしているのかな? まあいずれにしても、この戦争、なんか変な感じなんだよなあ。
2025年06月03日
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下関に泊まったので、空いた時間でちょっと散歩をしてみたときのこと。 駅近くから、唐戸市場まで歩いてみたのだが、かなり整備されていて、自転車道なんかもあったりしてなかなかなもんだな、と。 しかし、ところどころに昔の街の痕跡などもあり、これはなかなか興味をそそられる。 なんというか、狭い路地であったり階段であったりとか、古い街の痕跡がところどころに見られた李する。 車で走っていると、ちょっと気が付かないなあと思うのだが、歩いてみると、一度は通ったことのある道路筋もまた違って見えてきたり。 海響館も現在は改修で休館中なのだが、裏手を歩いているとイルカの水槽が見られたりする。 唐戸までは国道を通ってきたのだが、帰りは海沿いを歩いてみることにした。 駅方向に戻っていると、海峡メッセがあったりして、前に一度来たときはなんか唐戸からずいぶん離れているなあと思ってたんだが、歩いてみると30分もかからないところにあるわけだ。 そして海峡メッセの近くでタイ焼きやさんを発見してみたり。 いや、有名なんかどうかはしらんけど、なんとなく気が向いて一つ買ってみたが、しっぽまできっちりあんこが入っていておいしかったなあ。 途中になにやら大きな神社があったりとか、時間の都合で寄ることはできなかったが、いろいろと発見があったな。 まあ、1時間かそこらの散歩ではあったけど、普段気が付かないところが見られたりしてなかなか面白かったぞ。 まだ、下町ぽいところもけっこう残っているようなので、建物とか街並みに興味があれば、一度歩いてみるといいかもしれないな。 車で走ったのでは一瞬で通り過ぎてしまってなかなか見ることができない部分も見れたりするからな。
2025年06月02日
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