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自民党の総裁選でしんじろー陣営がステマ作戦に出て失敗。 その手口を暴露されてしまったんだが、それを受けてしんじろーは「全てはトップである私に責任がある」と。 なるほど潔いなとおもったわけだが、「で?」となるわけ。 責任がしんじろーにあるのは分かったんだが、何事もなかったかのように選挙戦は続いている。 その「責任」をどうするんだろう?とずっと思っているわけだが、今のところ、実行部隊の牧島カレンが宣伝部を辞任したくらいかな? まあ、実行犯だからそこは致し方ないよな? で、「トップの責任」は? この数年、政治家のトップは責任を取らなくてもいいのかなと思うようなことばかり。 裏金が問題になったのは岸田のとき。 自民党総裁だったよなあ。 でも「トップとしての責任」は何も取ってないよね? 衆議院、都議、参議院と選挙で三連敗したのは石破のとき。 自民党総裁だったよなあ。 でも「トップとしての責任」は取ってないよね? つまり、自民党では「トップとしての責任」は確かにあるのだが責任を取っての行動は不要、ということだ。 なんでこんな無責任な党を選ぶんだろうねえ、と思ったが、まあ野党も似たり寄ったりか。 そうそう、参議院で惨敗したとき、しんじろーは選対委員長を辞任したんだっけ? このときは「責任を取って」辞任だったよな? しんじろーは責任の取り方を心得てはいるらしい。 でも、今回は「トップ」だから責任を取らなくてもいいのかな? なんか「気を引き締めて選挙戦を戦いたい」とか言ってるんだっけ? さすが、トップになると責任の取り方が代わるんだねえ。 国民の代表たる国会議員が「トップとしての責任」の取り方を教えてくれたわけだ。 企業の幹部のみなさん、社長さん、これが「トップとしての責任」の取り方ですよ。
2025年09月30日
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Windows10のサポートが間もなく終了するということで、11へのアップグレードにも対応していなかったことからパソコンを購入することにした。 しかし、何と言っても高い。 デスクトップだと普通に30万円ちかくするもんで、どうしようかとおもったのだが、考えた結果ノートパソコンにすることに。 そもそも最近のデスクトップPCはモニターのサイズもやたらとでかくて少々余るくらい。 それにノートPCでも最近はやたらと画面が大きい。 ならばノートで十分だろう、と。 そもそも利用状況からすると、日々使うのはネット閲覧とメールくらい。 たまに文章を作ったりする程度なのでまあデスクトップを使うほどでもないなと。 で、購入したのは先週の話だが、そのときはちょうど在庫が切れていて配送してもらうことに。 で、昨日届いたので、早速セットアップを。 その昔はなにやら怪しげな呪文を唱えたりしなきゃならなかったわけだが、最近はずいぶんと簡単にセットアップできるので助かる。 いくつかのIDとパスが必要なものの、それさえあればあとは手順に従って進めていくだけ。 ずいぶんと楽になったもんだ。 あとは今使っていウイルス対策ソフトを入れるだけだったんだが、どうもノートにマカフィーがいるらしくてインストールできなかったため、それはまた後日ということに...
2025年09月29日
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すくすくと成長してくれるのは有難いことではあるのだが、それが雑草となるとちょっと話が変わってくる。 どれだけ伸びたら気が済むんだ?と思うんだが、雑草はとにかく伸びるのだ。 庭も3週間放置したら雑草が伸び放題。 これはどうにかならんもんかと本気で感じるようになった今日このごろだ。 いよいよ除草剤を使うしかないのかと思っているんだが、除草剤も数か月の効果なんだよなあ。 それでもかなり負担は変わってくるんだが、結局手をいれなければならないことには変わりなく... 昔は除草剤というと、ポニョの父親のように背中にタンクを背負ってシュコーシュコーとやるやつが主体だったわけだ。 原液を薄めて使うんだよね。 最近は家庭用というか、そのまま撒けるストレートタイプ?なやつが出ていて、ただ撒くだけ。 これは便利なんだが、やはり庭に撒くだけでも結構な量が必要だ。 除草剤も安いもんではないので、頻繁に購入するとなるとそれなりに費用がかさんでしまうので、一時期は使っていたが最近は諦めている。 刈払い機も購入して、こいつはなかなか役に立っている。 バッテリー式なので面倒なメンテナンスがない。 刃も樹脂製のやつなんで割と遠慮なしにやることができる。 金属刃だと石に当たって刃が欠けたりすると面倒だからな。 バッテリーも1回の充電で約1時間使用することができるので、作業時間的にも十分。 もっとやりたければバッテリーを追加すればいいわけだ。 ここで、マキタ製だと、バッテリーの互換性があるのでけっこう便利かもしれないな。 まあ、工具自体は安くはないんだけど、一度買ったら、そうそう買い替えることもないしね。 そうは言っても頻繁に草刈りができるわけでもないので、やはり最後には除草剤に頼るしかないのか...
2025年09月28日
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しんじろーステマ作戦失敗! しんじろーがSNSでステマ作戦を展開するも、さる筋からリークされ失敗に終わったようだ。 自身を持ち上げるようなコメントの投稿をあろうことか元デジタル担当大臣が指示するという... まあ、よいしょコメントだけだったらまだ救いようもあったのかもしれんが、他候補を貶めるようなコメントまで発射していたというからどうにもならんな。 そして、その報道を受けてしんじろーは「責任は私にある」とか言いながらその責任をそどうするという話にもならないってことだ。 「責任は私にある」と言えば、それで終わりになるとでも思っているのかね? まあ、責任の所在は明らかにしたのだから、後はどう対応するのか注視するしかあるまい。 だけど、なんでこんなことするかねえ。 ばれたら終わりだって思わないのかね? それともばれないから大丈夫なんて思ってたのかね? しかし、これはしんじろーだけではあるまい。 なあ、林さんよ。 最初はほぼ高市としんじろーの戦いみたいな感じだったんだけど、ここ最近、やたらと「実は林が...」って記事が多くないか? しんじろーに関しては昨年の石破推しと似たような状況だったので、まあマスコミになんか圧がかかってんじゃないか?くらいに思っていたわけだ。 前回は高市も最初は苦戦していたようだが、今回は高市はかなり万全な体制を取ってきているようだ。 多分、党員は抑えたから議員をどうする?って感じなんだろうなあ。 それに対してしんじろーは党員が難しいので決選投票に持ち込んで派閥パワーをさく裂させるか、なんて思ってたんだろうな。 が、なんか高市推しを崩せないので、ステマ作戦に出たか?と。 それでも推しきれんもんで、やはり林にするかと中の人たちは考えたんではないかな。 総裁選に関する限り、高市はどうやっても落としたいという意思は感じられる。 先鋒はしんじろーを出して若さパワーだけで乗り切ろうとしたけど、どうも前回のもあるし、今回も乗り切れてないもんで、ステマ作戦を展開するも推し切れずに敗退ってとこか。 そして次鋒に林だ。 本当は大将に置いときたかったんだろうけど、間が小林や茂木では凌ぎきれないと判断したんだろうな。 林は最初からマスコミ誘導戦法だ。 本当にうまくやってるよな。 あれだけ高市が、しんじろーがと騒ぎ立てておきながら、ここにきれしれっと「実は林がなかなかやすぞ」なんて言い出した。 今更のように「しんじろーは閣僚三役の経験が浅いので、ここはベテラン林が...」と。 そんなん最初から分かってたことやん。 で、しんじろーが中途半端な立ち位置になってしまったんだが、ここでまだ全力で林推しになってないのが裏の人たちの考えなんだろうな。 今しんじろーを下げると林ではインパクトが薄い。 高市は良くも悪くも目立っているけど、林は元々裏方にいて印象が薄いんだよね。 なんでもやるけど、大きな功績もなければ大きな失敗もない。 毒にも薬にもならんわけだ。 せっかく小林を出して高市票を割ったというのに、肝心の小林は表に出してもらえず... 茂木はスーパーでわけわからんことやってるし... 高市を落としたいなら、しんじろーではなくて小林をもっと推すべきだったが、どうも裏の人達には小林もあまり意に沿わない存在らしい。 もっと穿った見方をすると、裏の人たちにとってはしんじろーは最初から噛ませ犬の立ち位置で、林が本命だったのではないか? ゆるやかに石破路線を引きずろうと思ったら勢いで何するか分からんしんじろーよりも、まず間違いがない林だろう。 だから、まずはしんじろーを先鋒に立ててはでに高市とやりあい、ステマ戦法を授けてその裏で林路線に舵を切った、と。 で、林推しに目途が立ったからステマ戦法をリークしてしんじろーを後退させたんじゃないか? 結局のところ、自民党は相変わらず裏の人たちで物事を決めているわけだ。 ここが改まらん限り、誰が総裁になっても、どんな政策を打ち出しても自民党は変わらないということだ。 もちろん悪い意味でね。
2025年09月27日
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まだこの話を引っ張っているんだな。 戦後50年談話がスタートだったんだっけ? そこから60年、70年と談話を発してきたわけだが、戦後50年談話は村山富市首相のとき。 歴史を振り返り反省しお詫びをとあるな。 そして60年談話は小泉純一郎首相のとき。 ここでも歴史の振り返りと反省はあるものの、少し前向きな話になってきている。 で、70年談話が安倍晋三首相のとき。 やはり歴史の振り返りと反省はあるが、将来に向けての方向性を打ち出している。 2回の談話で反省してお詫びをとしていたのだが、3回目の談話で、もうお詫びではなく将来に向けての関係を作ろうとなったわけだ。 で、どうも石破茂が80年談話を出したかったらしいのだが、その内容がまた過去の反省とお詫びに戻るんじゃないかということでずいぶんと警戒され、実現できないままに今に至る。 談話を発するとなると閣議にてまとめなければならないそうだが、あと1か月くらいでいなくなる予定の人が今更何の談話を発しようとしているんだか... 政治を停滞させてはならないというのは分かるんだが、もはや談話を出す機会は逃したのではないか? 出すなら8月に出しておくべきだったな。 今の石破茂にできることは、現在進行形の政策を進めるとともに次の政権への引継ぎ準備をすることだ。 新たに何かすべきではないな。 なぜなら、この1か月で片が付くものであればともかく、そうでなければ、次の政権がそれを引き継がねばならない。 今、談話を発したところでその対応をするのは次の政権だ。 そんなもん今頃出されても困るということで、総裁選の最中ではあるが、候補5人のうち4人が「いらんことすな」と。 林芳正ですら「いらんことすな」と言ってるのになあ。 こいつ、現官房長官だろう? 唯一このことに言及していないのが小泉進次郎だ。 まあ、こいつは別に困らんものな。 もう次は戦後100年の談話でいいんじゃねえか? もっとも戦後100年がくればいいけどなあ。 今の日本国民のどれだけの人がこの戦後100年談話を聞くことができるんだろうなあ。 まあそのときに日本という国があればいいけどね。
2025年09月26日
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自民党の総裁選で討論があったみたいだけど、なんというか、「もっと具体的な政策はないの?」と。 経済政策について、なかなか踏み込んだ発言がないんだよな。 まあ、考えてみたらまだ総裁にもなってないし、総理にもなってないし。 もっと言えば、総理になったところで未だに派閥の論理で動いている自民党では具体的に踏み込んだことはできないだろうし。 小泉純一郎があれだけのことができたのはやはり派閥を敵に回してもなお余りある支援があったからなんだろう。 安倍晋三があれだけのことができたのは、自民党を圧倒的に支配できる勢力があったから。 それでも消費税を下げられなかったんだからなあ。 結局のところ、裏にあるどの勢力と繋がっているかで政策が決まることなので、いくら討論したところで具体的な話はできないわけだ。 しかし、前回書いたとおり、誰が総裁になったところで変わりないわけだ。 だって、自民党のトップを決める選挙なので、国民が望んでいることを言っても仕方ないわけだ。 自民党が望んでいることを言わないと。 例えばしんじろーが言ってることは多分そのまま自民党が望んでいることだ。 だって彼の後ろには自民党のほぼ全ての派閥がついているだろう? 林もそうだな。 この二人が言ってることは自民党の意思だと思っていいだろう。 茂木、小林、高市は少し違うようだ。 どちらかというと自民党では主流派ではなさそうだからな。 なので彼等は少し国民の方を向いた提言をしていると思う。 というのも、議員は先の二人についているのだから、この三人は全国にちらばる党員の支持を得る必要があるからな。 しかし、この三人の誰かが総裁になったところで自由にさせてもらえるわけではない。 そうやって今の総裁選を見ていると、もうしんじろーの余裕の顔しか見えないんだよね。 前回は失言で失敗したから、できるだけ控えて無難な発言だけしとけばOKみたいな。 そろそろ日本脱出のプランを立てておいた方がいいかもしれんな。
2025年09月25日
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未だに裏金議員が非難されているんだが、これはいつまで続くんだろうな。 まあ、法に触れるはずのことをしておきながらその権力により訴追を免れ、未だに議員としてのうのうとやっているんだってことで腹立たしいのも分からないではない。 しかし、今、裏金議員として叩かれているのは自民党でも旧安部派の議員ばかり。 しかも、一度は党から処分を受けているわけだ。 まだ処分を受けてないのであれば、当然受けねばならんだろうけど、そういう人達のほとんどはここでいう裏金議員には当たらないらしい。 なぜなら、裏金議員とは高市支援の議員にしか当てはまらないそうだからな。 他の4人の候補の支援者にも裏金議員はいるんだけどな。 そもそものところ、裏金の話が発覚したのが、もう4年前になるんだっけ? 岸田政権のときだったよなあ。 そのときに派閥を解体したりだとか、除名したりとか、資格停止したりだとか、不十分とは言われても個人に対する処分はなされたわけだ。 問題はその後。 政治資金法を改正したものの、十分ではなく裏金システムを将来に向けて阻止することはできなかった。 まずはここだろうと思う。 ここで、きちんと裏金が発生しないしくみを作っておけば問題も収束に向かうはずだったわけだ。 その意味で岸田には総理大臣でもあり党総裁でもあり、責任があると言わざるをえまい。 そして石破政権になっての衆議院議員選挙。 ここで裏金議員を公認しなかったりとかなりの手段を講じたかに見えた。 実際、旧安部派議員はかなり落選したと言われている。 が、その裏で選挙資金を投じていたんだよな。 かなり苦しい言い訳してたけど。 そして、石破政権でも政治資金法の改正には取り組まなかったし、裏金が発生しないしくみも作らなかった。 この間2年くらい経ってたと思うんだ。 その間は何もしないで都議選、参議院選と立て続けに負けて「裏金議員が敗北の原因」なんてどの口が言ってんだか。 そうじゃなくて、その間裏金に対して何もしてこなかった石破の責任でしょ。 そして総裁選。 ここでもまだ「裏金議員が...」と言っている。 が、残念なことに今回立候補をしている5人の誰も裏金防止システムの構築について触れていないんだ。 「国民の生活の方が重要でしょ」と言いたいのかもしれんが、裏金防止システムも重要だよ? 裏金については自民党だけではなかったよな? 野党どもにも裏金の恩恵に与っている輩がいただろう。 だから誰も本気で裏金防止システムの構築をしようとはしないわけだ。 自分たちが困るから。 なのに、マスコミどもときたら報道するのは「旧安部派議員」だけで、他にはだんまり。 岸田も石破も裏金疑惑があっただろう? そんな輩に支援されている連中には裏金防止などできようはずもあるまい。 まあ、この点に関して言えば、5人の誰がなっても結果は同じ。 裏金疑惑は解消されないままだ。 岸田は派閥解体したじゃないかと思うかもしれんけど、ヤツがしたのは他勢力を抑えるために派閥を解体し、自らはステルス派閥として残しているということだ。 広島、鳥取、神奈川の有権者にとっては裏金はないと困るんだよ。 自分たちが恩恵に与れないからな。 いくら岸田が、石破が、菅が、と言ってもそこの有権者が選ぶんだもの。 個人的には菅さんはちょっと評価してるけどな。 この人は、それなりにやってくれてたからなあ。 岸田、石破はいらんことしかしてないけどな。 まあ、裏金議員をいつまでもやり玉に挙げるのもいいけど、やるなら旧安部派だけではなくて、他の自民党議員も、野党の議員も等しく叩くべきだな。
2025年09月24日
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新米の価格がようやく落ち着いてきたようだ。 スーパーなんかで見ているとだいたい5kgで4千円前後。 3千円台のものも増えてきた。 しかし、そこでジャマをしているのが消費税だ。 せっかく価格が3千円台でも消費税が入ることにより4千円を超えてしまうのだ。 こんな消費税などなくなってしまえばいいのに...と思うんだけど、なくならないよなあ。 こうやってみると消費税がいかに購買意欲を削いでいるか分かるな。 と、それはいいんだが、今年はなんとか米が店頭にならんでいるようだからまずは一安心というところか。 去年はそもそも米が店頭になかったもんなあ。 そしてもう一つ、10kgの袋が出始めた。 去年から、もう10kgの袋が見当たらなかったもんな。 そもそも、一昨年は10kgで5千円だとちょっと高いなあという印象だったんだが、今は5kgが5千円だったりして、それがようやく4千円まで下がってきたという感じ。 10kgだと8千円だからまだまだ一昨年に比べると高い。 一昨年で10kg8千円というと、コシヒカリのいいやつが買えたもんな。 やはり5kgだとすぐになくなってしまうもんで、10kgが欲しいなあと思うんだ。 最近はパスタの日とか麺の日とかやってるので、米の消費量は落ちてはいるけど、やはり米を外すわけにはいかないもんなあ。 と思っていたところ、玄米で30kgばかし手に入った。 これは有難いところだ。 玄米なので、多少保存がきく。 精米する必要はあるけど、近くに精米機がある。 10kgだと100円で精米してくれるのでなかなかいい。 ただ、30kgの袋のままだと重たいし、量を計るのが面倒だしということで、10kg用の袋をホームセンターで購入。 きっちり計っているわけでもないけど、だいたい三等分できてりゃ、それぞれに10kgあるだろうということで早速小分けにした。 これなら要る分だけ精米できるし、何度も袋を開け閉めしなくてもいいしな。 しかし、今年の状況を見ていると去年の大騒ぎは一体なんだったんだ?と。 また、年明けには米が足りなくなるのかな?
2025年09月23日
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竹刀にいくつか回転ずしの店があるんだが、まだ行ったことのなかったスシローに行ってみた。 この店はちょっと他の店と違うシステムになっていて、以前「これってどうなんだろうね?」と思ったことがあった。 というのも、他の店だと注文した品が自分のテーブルで止まってくれるんだが、スシローの場合、止まってくれないのだ。 なんかテーブルごとに色が決まっていて、その色の品が流れてきたら取るというシステムになっている。 タブレットが流れてくるときに知らせてくれるので、取り忘れはなさそうだが、他のテーブルの品を間違って取ってしまうということはありえそうだ。 実際、何皿も流れていると、自分のテーブルの色をしっかり見ておかないと間違えそうになる。 流れてくるのは同じ寿司だとかだもんな。 以前も別の店ではあるがカウンター席に座ったときのこと。 たまたま隣にも人がいて、なんとなく嫌な予感もしながら食べていたんだが、隣の人がこちらの品を取りそうになるんだよな。 まあ、今回はテーブル席だったので、そういうのはなかったけど、取り間違えというのは十分に起こりそうな予感。 他の寿司屋だとある程度の速さで流れていくので、他の席の品を取るのはちょっと勇気がいるけど、スシローの場合は普通の速度なので、取ろうと思えば取れなくもない。 そんなことを考えながらもまあ何事もなく食べ終わったんだが、今どき悪さをしては動画に上げるというバカモノが後を絶たないからな。 この点だけは改善した方がいいんじゃないかなあ。 で、いつもこの手の寿司屋に行くと食べ過ぎてしまうので、この日は食べ過ぎないよう気を付けていたんだが...やっぱり食べ過ぎた。
2025年09月22日
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WINDOWS10のサポートが10月に切れるということで、11へのグレードアップが勧められていたが、今使っているパソコンはどうやら11へのグレードアップは対応していないようなので、買い替えを検討していた。 そこで次はどうするかってところでまず悩んだのが、デスクトップにするかノートにするかというところ。 今まではデスクトップを使っていたんだが、正直なところデスクトップじゃなくてもいいんだよなあ。 モニターも大きくなりすぎているし。 ノートくらいのサイズでも全く問題ないというのが正直なところ。 そして価格だ。 とにかく今は値段が上がっているんだよなあ。 デスクトップでとなると30万円ちかくなるもの。 そんなの買って何をやるかとなるとネット見るのとメールと年賀状の印刷くらい? たまに音楽や動画で使うか。 まあ、そんなもんだ。 別になんか高度な作業をするわけでもなし。 そこで今回はノートでもいいかなあ、と。 今使っているパソコンも別に何が問題ということもないので、ネット環境からは切り離して使うか、必要なときにノートと繋いでモニターとして使うか... そして、CPUをどうするかってのも悩みどころではあった。 最近はAMDのRYZENというのが割と多くなってきていて、IntelのCore-iと比べると安いんだよね。 性能的には問題ないと言われていて、Core-iよりも安いとなるとやはり気になるところ。 いろいろとネットで見ていても、良さそうな感じもありそうでもないような感じもあり... とりあえず今回はCore-iで行くか、と。 で、7と5と3とどれにする?ってもんなんだが、これがまた値段に影響するんだよなあ。 5と7とで比較したときにやはり値段も違うが性能も違うと言われたものの、正直、今の私の使い方では5でもまだ余るくらいの性能らしい。 そうなると価格で有利な5にしとくか?となるわけだが、一度買うとまあ10年くらい使っているからなあ。 そう考えると将来的なことを考えて7にしとくべきでは?と。 だいたいそういうところに落ち着いたわけだが、よくよく考えたら、正直なところ、私の使い方だと2000の頃のせいのうで十分なんだよなあ。 まあ、今のソフトが当然のことながら対応していないので、そういうわけにもいかないんだろうけどな。
2025年09月21日
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昨年12月からマイナ保険証になったが、マイナ保険証の登録をしていない場合、資格確認書が交付されることになっていた。 ということで、その資格確認書の実物を見たいと思ってマイナ保険証の登録をしていなかったんだが、ついに資格確認書が届いた。 見た目は...保険証と変わらんがな。 サイズも同じで色も同じ。 何が違う...? と思ったら、「資格確認書」と書いてある。 もう一つ、有効期限が入っている。 令和11年12月1日。 ええと...今が令和7年だから有効期間が4年ということか。 いやまあとりあえず実物を見ることができたから、そのうちマイナ登録するか。 でも、それまでにはとりあえず使ってみたいな。 ということで、実は9月19日からマイナ保険証に関して、もう一つ新たなものがあった。 スマホにマイナ保険証を登録できるというもの。 スマホに登録しておけば、マイナカードを出さなくてもOKってやつだ。 これには、病院にリーダーが必要となるので、これからなんだろうな。 まあカードを持ち歩かなくてもいいよなと思ったんだけど、これからはマイナカードが身分確認のために必要になるじゃない? となると、結局マイナカードは持ち歩く必要があるんだよなあ。 マイナカードを持ち歩きたくない理由は紛失時が面倒だから。 カードの再発行に1か月くらいかかるんだっけ? その間、保険証は資格確認書があればいいけど(こいつは割と早くに発行してもらえそうだ)、免許証は困るよなあ。 やはり即日発行ができるようにならないとな。 なんで運転免許証みたいに即日の発行ができないかねえ。 結局のところ、マイナカードに関しての最大のネックが再発行に時間がかかり過ぎるのと、手続きがくそ面倒なこと。 最初はタンスの奥にでもしまっておけなんて言われてたんだけどなあ。
2025年09月20日
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自民党の総裁選挙なんで、本来ならどうでもいい話なんだが、過半数を割ったとは言え未だ「自民党総裁=総理大臣」が成り立ちうるだけに気になるところ。 茂木、小泉、小林、林、高市、の5人の争いとなるようだ。 この5人のうちの誰が総裁になったら日本が幸せになれるのか?という話なんだが、多分、誰がなっても幸せにはなれない。 なぜなら、この5人の中の誰も自ら主張する政策を実行することができないからだ。 実は、ここが問題なんだが、今の自民党は...というよりも、これまでの自民党は総裁がそれなりにやっていたのだが、ここ数年の自民党は総裁はただいるだけの存在となってしまっているようだ。 基本的にこれまでの政治家は自分の私腹も肥やすが国のことも考えていた。 最近の政治家は自分の私腹を肥やすことに夢中になって国のことを考えていない。 自分さえ潤えば国などどうでもよいという姿勢がみられる。 が、そんなことできるのも日本という国があってのことだと気が付いてないのかね? 今はみんな当たり前に日本語を話しているけど、日本という国がなくなったら、日本語すら話せなくなる可能性が高いし、今持っている財産の保証もない...というか、自らの生活すら維持される保証はない。 だから、これまでの日本の人たちは戦争という手段によっても国を維持しようとしてきたのではないかねえ。 先の敗戦は本当に運が良かったとしかいいようがない。 それが当たり前だと思ってはならないということだ。 今のシリアを見れば分かるではないか。 で、総裁選の話に戻すが、例え高市さんがなったとしても、積極財政だとかできないんだ。 自民党の中に敵がいるからな。 かつては石破さんがその象徴だったようだが、そんなもんじゃない。 味方として後ろにいるはずなのに、銃口は常に本人に向けられているんだから。 しかも見えないようにね。 そう考えたら、公然と後ろから銃を乱射する石破さんなんかかわいいもんだ。 今の自民党で本気で総裁になろうとするのは大したもんだと思う。 かつての谷垣さんみたいな感じなのかな。 野党として自民党を率いた谷垣さんは大したもんだと思うんだけど、今回も同じようなもんだろう。 だけど、多分それは高市さんだけだと思うんだ。 茂木、林はもう今回出ないと次はないだろうからな。 小泉、小林は多分次を約束されてるんじゃないかな? 年齢的にもまあ、次の次くらいでも問題ないからな。 誰がなるんかは知らんけど、また衆議院解散になるんかね?
2025年09月19日
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越前の旅で買えりに京都に寄ったのはどうしても行きたいところがあったからなのだが、それが佛立ミュージアムというところ。 そこで行われていた写真展にどうしても行ってみたかった。 行われていたのは「トランクの中の日本」。 ジョー・オダネルという米軍のカメラマンが撮影した終戦直後の日本、とりわけ長崎の写真。 その中の一枚に「焼き場で順番を待つ少年」の写真がある。 これはけっこう有名な写真なのだが、それを一度実際に見てみたかったのだ。 約40枚の写真が展示されており、どれも当時の日本の様子を窺い見ることができる貴重なものだと思う。 中には広島、長崎で被爆した負傷者のかなり生々しい写真もある。 どれも見るべき価値があるものだと思ったが、やはりこの少年の写真は実際に見る価値がある。 亡くなった弟を背負って焼き場の順番を少年が待っているのだが、まさに直立不動。 私はこの写真をその当時の事実の一つとして記憶したいと思っている。 まあ、この写真を見ていろいろと思うところはあろうかと思う。 だけど、感情論ではなく、1945年の日本に確かにこの光景があったのだと記憶したいのだ。 これが1945年の日本だったのだと。 もちろん他の写真も間違いなく当時の日本だったのだ。 これをもって反戦平和だとか言うつもりもないし、他の感情も入れたくない。 ただただ、これが1945年の日本だったのだと記憶しておきたい。 もし、この数十枚の写真に触れて、何か思うところがあれば、それだけでその写真を見た意味があると思うのだ。 もう何十年か経って、この写真を覚えていることを祈って...
2025年09月18日
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2日目は天気も微妙ではあったが悪くはなかった。 久しぶりにゆったりとした朝を過ごし、朝ごはんも私からしたらかなり豪勢なもの。 普段はそんなに食べないんでね。 和食なんだが、なんといってもご飯がおいしい。 昨晩も〆にご飯が出て美味しいなあと思ってたんだが、やはり美味しいのだ。 だいたい旅館の朝ごはんって、最低でも1回はご飯をお代わりできるんだよね。 一杯目はおかずで食べて、二杯目は卵かけで。 場合によってはのりがあるので、三杯いけるよなあ。 今回は三杯目にいくかどうか悩んだくらいにご飯がおいしかった。 で、旅館を出てまずはお土産を買うために南条SAを目指した。 ここは道の駅も併設されていて、行き来ができるんだ。 お酒は道の駅でしか販売していないので、まずはお酒を買って... 福井の酒がねえ、旨いんよ。 で、帰りは京都に寄って帰ることにして、敦賀インターで降りて琵琶湖の西側を南下。 三千院を通り過ぎて京都に侵入。 思ったよりは道も混んでなくて、わりとスムーズに走ることができた。 まずは佛立ミュージアムへ。 ここは駐車場がなかったので、近くの北野天満宮の駐車場に停めたため、ミュージアムの後、昼ご飯を食べて、勢いで北野天満宮にも寄ってみた。 その後龍安寺に移動。 ここは、ちょっと縁があって、一度来てみたかったところ。 時間も3時くらいになったので、いよいよ帰ることに。 一旦、給油して京都南インターから高速に乗って岩国を目指した。 この日、移動途中で少し雨は降ったが、割と安定した天気で無事家まで帰りつくことができた。 確か、去年だったか、福山あたりから大雨になったんだよなあ。 今回もどうやら昼間には広島方面も雨が降っていたようなのだが、帰るころには止んでいた。 で、何事もなく家について、走行距離は実に1,200km超。 さすがはパッソだ、なんともないぞ。
2025年09月17日
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今回は所用もあり、福井県越前市に。 午後から約束があり、朝4時に出発。 スキーに行くのにこの時間に出たことはあるが、実に久しぶりだ。 連休中日ということもあり、途中の渋滞も考慮しての出発時間ではあったが、道中はびっくりするほどスムーズだった。 途中、何度か休憩しながら10時過ぎには北陸道に入ったんじゃなかったかな? 以前、福井に行ったときには舞鶴道を通っていたけど、今回は日本海側の天気が良くなさそうだったので、山陽道から名神、北陸道を選択。 ナビ様に従い走っていると新名神を抜けて京滋バイパスに誘導された。 途中、若干速度は落ちたものの、無事に通り抜けることができ、北陸道まではまあ順調に。 敦賀から道路のリフレッシュ工事が行われており、杉津PAのあたりから渋滞に。 まあそれでも時間的には余裕があったので、のんびりと行って、南条SAに11時過ぎには着くことができた。 そこで昼食を取って、武生インターで降り、約束したところへと向かった。 今回は高速道路を降りたところで給油。570kmくらい走ってたかな? さすがはパッソ、福井まで無給油で行けるわけだ。 午後から用事を済ませて、向かったのは越前海岸沿いにある旅館。 料理がおいしいという話を聞いていたので、そこにしたわけだ。 料金も基本プランの料金ではあったが、まあビジネスホテルに泊まってその辺の居酒屋に行くことを考えたら、1泊2食付きで1万3千円なので悪くはないな、と。 実際、料理はとてもおいしかったしボリュームも十分。 日本酒をちびちびと飲みながら楽しいひと時ではあった。 温泉も広々...ということろまでではなかったが、なんか入ってたのが一人たっだもんで感覚的には実に広々。 夜だったんで景色はよく見えなかったが、多分明るかったら眼前に海が広がってたんだろうなあ、と。 実に気持ち良かったのだが...エアコン効き過ぎでちょっと寒かったな。 まあ、これは寝る前に調整忘れてたというか、転がったらすぎに寝てしまって忘れてたんだがな。 途中で目が覚めて、さすがに温度上げたけど。 なかなかな1日ではあったな。
2025年09月14日
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「気の力」なんていう話を書いたんで、ちょっと真面目な話を。 「気の流れ」っていうのがあるらしいんだが、これはけっこういろんなところで聞く言葉だ。 どうも「気」というと怪しげな響きが出てしまうので、ここでは「力の方向」とでも言っておこうか。 人に働く力というのは武術においてはまあ割とパターン化できたりして、まずは押す力、そして引く力がある。 これは左右前後上下に働く力だと思っていいだろう。 それから回旋させる力。 まあ大体これだけの力で説明できるかな? 前から押されると後ろに倒れるし、引かれると前に倒れる。 後ろから力をかけると逆になるな。 まあ、そういうふうに力が働くので人は倒れる。 これに回旋させる力を加えるとさらに複雑な動きになってくる。 では、前に書いたように、相手の腰を前から掴んでいる...そうだな、道着を着ていて帯を掴んでいるところをイメージしてもらおう。 そこで掴まれた方が「えいっ!」とか言うと、へなへなと崩れていく、これをどう説明する? 崩れていくからその本人にはなんらかの力が働いたことになる。 単純には下への力が働いたことになるが、それだけではあるまい。 ここにもう一つ、前に引かれたか後ろに押されたか、どちらかの力が働いたと考えてみたらどうだ? その動きで体のバランスが崩れ、そこに下向きの力が加わることで崩れていく。 まあこういうことかなと推測できる。 じゃあ「えいっ!」という掛け声でそんな力が加わるのか?って話だ。 大きな動きで考えたらできないことはないよなあ。 問題は、掴まれた方がほとんど動いていないということだ。 そこに付け込む隙がある。 実は人のバランスを崩すのにほんの1cmも動かせれば十分なのだが、なかなかその領域に達するのは難しい。 が、まあ達人ならできるだろう?ってことにしておいて、その前提で話をすると、先の現象も説明できなくはない。 もっともこれにはいろいろな条件付けが必要だったりして、いつもできるという話ではないので、演武では「忖度」という技術が必要になるわけだがな。 最初に書いたように「力の方向」をうまくコントロールしていくとこういった怪しげな技も実現したりするんだが、そこを「気の力」なんて言うから面倒なことになる。 今は動画なんかも簡単に見ることができるので、そろそろ度が過ぎた「気の力」なんてのは止めたほうがいいんじゃないかなと思うんだけどねえ...
2025年09月13日
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前回、「気の力」について書いてみたが、私はこの「気の力」を全く否定するわけではない。 が、いくつかの動画で見られるように、向かて行った人が勝手に飛んでいったり倒れてみたり、つかんだとたんに崩れてみたりを肯定するわけでもない。 身体構造をうまくとらえて力を伝えると、小さな動きで相手を倒したりすることができるのは事実。 まあ、見られる動画なんかの9割方は忖度が入ってるんじゃないの?っていうところだ。 しかし、この「気の力」が全くないかというとそうでもないと思う。 よく、強そうな人と向かい合ったら、ちょっと下がりたくなったりすることがあるじゃない? 相手の圧を感じて前に出られないとか。 こういうのは「気の力」と言っていいんじゃないかな?と思ったりもする。 まあなんと言うか、相手がまとう「オーラ」とでも言うか、なんかそんなのを感じることがあるよねえ。 特に力を使っているわけでもないのになんか投げられてとか、そういうことは前回もちょっと書いてみたけど、ある。 崩しというか、まあ崩しだな、人間の体って実はけっこう不安定なもんで、ちょっと動かされるととたんにバランスが崩れるってもんだ。 普段はそれを細かく修正しているわけだが、その修正が追い付かないと倒れてしまうわけ。 外部から大きな力が加わると、その力を感じて体が反射的にその力を打ち消すべく動いていくんだが、そこをうまく使われるととたんにバランスを崩してしまうということ。 しかし、小さく早く力が伝わると、バランスをとる間もなく動かされてしまい、体感的には何が起こったのかも分からないままにバランスが崩れてしまうので、「気の力」がとなるわけだ。 合気道で言うと、植芝盛平が有名でこの人が演武している動画もいくつか上がっている。 この動画を見ると分かるけど、他のインチョキな気功使いの動画とは違うだろう。 まあ、それでも若干忖度が働いてないか?ってところがないわけではないけど(演武だからな)、間違いなく植芝盛平は投げていることが分かる。 なんというか、ポジショニングと体捌きで相手の力をうまく逃しながらその力を利用してい投げているんだよな。 気功使いどもは相手の前で手をぐるぐる回したら相手が飛んで行ったりと、「いやそれ忖度しかないでしょ」みたいなのが平気で出てきているから困るんだよな。 ただ、「気」というのは精神的な部分で体に影響を及ぼすところはあると思っているので、「気の力」を否定する気はないんだが、基本は物理の世界だ。 そこを離れた人間の動きはない、とだけは言っておきたい。
2025年09月12日
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稽古中に聞かれたこと。 「なんか気を注入して相手が飛んで行くという動画見たんですけど、これはいったい...?」 いや、うちは「気」なんてやってないけど... まあ、ときどき見かけるわけ。 相手が触れたと思ったら、電気が走ったように飛んで行くわけだ。 とある流派を名乗るものが多いな。 これ、「気」を使って倒すらしいのだけど、うさんくささ満点な動画なわけだ。 実際にそういう演武を見たこともあって、正直これはいかがなものかと思いつつも、これをなんとか理屈で説明できないかなあと密に研究してみたりしている。 さすがに師匠の前でやると叱られるので、いないときにちょっと遊び半分でやってみたりしてたんだけど、これはある程度説明がつかないことはないと分かってきた。 もちろん理屈で説明するわけだから、「気」がどうとか言うわけではない。 所詮人間はどんなにスピリチュアルな世界にハマったとしても物理の法則からは逃れられないわけで、当然、理屈で動きを解明できないことはない、という前提でものごとを考えた結果だ。 よくある何人かが一列になって先頭が掛け手の帯を両手で取り、その後ろを同じように帯を取った列を作り、掛け手が「えいっ!」とか言うと、その列がへなへなと崩れていったりとか、「うわぁぁぁぁぁぁぁ」とか言いながらあらぬ方向に飛び散っていったりとか。 で、「気の力です」なんてやってるわけだが、まあ、9割方忖度しているんだな。 1割のところは説明できないこともない。 「気」の力ではないよ。 ただ、それをやってみろと言われても、達人ではないからね。 ちょっと再現は難しいなあと。 なんで、「9割方が忖度」と言うかと言うと、別の動画で「気の力」で次々に弟子を投げ飛ばす達人と格闘技家が対戦して達人が気を発動することもなくボコボコにされたのがあるから。 演武なら忖度もありだと思うんだけど(見栄えがいいからね)、それを実戦でと言うとおかしなことになるのでまあ止めといた方がいいと思うんだけど...
2025年09月11日
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ここ最近のトランプ大統領の行動を見ていると、まさにこの言葉が当てはまる。 やるやる詐欺。 勇ましいことを言ってるけど、ロシアには何もできないんだなあ。 中東ではそれなりにやってるけど、やっぱりそういうことだ。 アラスカにプーチン大統領を招いたときに、ありったけの機材を並べて、わざわB2まで飛ばして脅したのに全く効いてなかったな。 逆にこれでもかと言わんばかりにウクライナを攻撃しだしたんだけど。 トランプは「制裁が...」と言いながらも、「何をやる?」と聞かれて返ってくる答えは「関税を...」ってことだ。 それも、やるやるといいつつもほとんどやってないという... 関税ってのは相手が輸出に頼っている場合に効果が出るものであって、そうでなければまあどうでもいいわけだ。 ただでさえトランプ大統領は2期目に就任してからというもの、あちこちに関税をかけまくっているので、今更って感じだよなあ。 セールやディールが好きなら、武器の一つでも売ればいいのに、これもなかなか渋っているわけだ。 そのうちEUがしびれを切らして参戦しようもんならアメリカもただでは済まないけどなあ。 まあ、アメリカとしては中国を相手にしたいんだろうから、ヨーロッパ戦線などどうでもいいんだろうけど、そうもいくまいよ。 まあ、いつぞやのように「ミサイル200発撃っといたよ」なんてどっかの会談の途中で言ったりするくらいの実行力があればいいけどね。
2025年09月10日
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石破首相が辞任を発表したわけだが、次は誰が総裁になる? 実は、今回ばかりは若干面倒な話になる。 というのも、次の総裁が必ず総理大臣になるとは限らないからだ。 衆参両議院で過半数割れの状態なので、場合によっては首相指名されない可能性があるわけだ。 マスコミどもはもうしんじろー推しで大フィーバー状態だが、こいつら学習能力0なのか? 石破さんが出ないので、前回の状況から考えてしんじろー出馬は十分にあり得る。 一方で高市、小林と前回話題になった人物がいる。 問題なのは自民党がどういう方向に向かうのかってことだ。 実は高市の線はあまりないんじゃないかと思っている。 個人的にもあまり期待していない。 なんでかというと、仮に高市が総裁、総理になったところでなにもできないと思うからだ。 彼女の足を引っ張る勢力が多すぎる。 それに抗い突き進むだけの力はないと見ている。 なので、後は誰がなっても同じだ。 今の路線から大きく外れることはない。 麻生さんも高市を真剣に推しているわけではない。 前回は反石破という一点で推しただけだと見ている。 もしかしたらしんぞーに対する義理立てはあったかもしれないけどな。 なので、今回は小林推しという可能性もある。 そして麻生さんでは財務省を抑えられないってことだ。 中には財務省に対抗する議員もいるだろう。 ただ、残念なのはそういった連中の多くが裏金で叩かれているということだ。 なので、彼等が高市を推したところで「また裏金議員かよ」と思われるだけだ。 実際、石破がここまで粘ったのも裏金議員が石破おろしをしていると思ったからだ。 次に総裁になる人物には、まず裏金議員の整理、そして裏金へのけじめをつけてほしいものだ。 ずっと過去の裏金の話をしていても致し方のないこと。 それでもというなら、これを最後にして、きちんと清算をさせることだ。 そして、こちらの方が肝心なんだが... 政治資金法の見直しなど、今後、裏金が発生しにくい体制を作ること。 それができる人物が欲しいところだが、残念ながら野党にはそういう力を持った人物はいない。 自民党にもいなければ、もはや裏金の撲滅はできないと思わねばならない。 ならば、せめて国民が豊かになる政策をぶち上げられる人物であって欲しいと思う。 多分、高市さんは一番期待できる人物なのだが、残念なことに彼女を守る勢力がないということ。 おそらく、今回の総裁選で選ばれるのは林だろうなあ。 なんだかんだ言っても、今候補として浮かんでいる人を見たら、一番無難なんだよ。
2025年09月09日
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7日午後になって石破が辞任することを明らかにした。 どうやら、前倒し選挙が成立する可能性が高くなってきたからだと思われる。 その前に自動車関税に関して正式に決まったというニュースが流れたので、石破の言う「然るべき時に」を捉えるならここしかないとも言えた。 が、「自動車は決まったが、まだ他が決まっていない」と言って続投するものだとばかり思っていたので、やはり総裁選の前倒しが決定打になったと思われる。 おそらくだが、ギリギリで前倒しに持ち込まれるのではなくて、余裕で前倒しされると見込んだのではないか? ギリギリならまだ、石破も再度選挙に討って出て...という可能性も考えたのだろうが、圧倒的に前倒しされたのではとても出る幕はないと踏んだのだろうな。 で、結局のところ、再起の目はないと判断してのことだと思う。 マスコミどもはすでに「次の総裁は...」なんてやっているけど、この石破の辞任はけっこう大変なことだと思わねばなるまい。 今は味方のはずの自民党議員に正面から機関銃を乱射している状況ではあるが、以前は後ろから平気で撃っていたわけだ。 つまり、これで石破はまた後方攪乱部隊に戻るということだ。 次の総裁はたまったものではないだろうが、これが石破だ。 おそらく総理大臣になってみて、今までは気楽に後ろから敵味方構わず撃ちまくっていたのが、自分が撃たれる立場になってこれはたまらんと思ったんだろうな。 それでも、しばらくは安倍、菅、岸田と作り上げてくれた相手をおちょくる術をもって攻撃をかわしてきたけど、いよいよかわし切れない状態になってきたということだ。 しかし、最後に辞任を迫ったのが小泉農水相ってのが笑えるよな。 自身も農水相のときに総理に辞任を迫ったんだっけ? これでいよいよ石破は自由の身だ。 しかも今度は「総理経験者」という肩書が付く。 この約1年ではあるが、やると言ったことはやらず、やらないと言ったことをやってきたわけで、「公約は必ずしも守られるものではない」と、公約の新定義までやってのけたわけだ。 この発言だけでも真面目で誠実な議員とはとても言えないんだが、結局のところ、真面目で誠実な人は議員にはなれないんだろうな。
2025年09月08日
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普段稽古をしていて思うことがある。 どうも腰が高いんだよ。 まあね、そう若いわけでもないからだんだんと体も堅くなってくるんだけど、腰を落とすってのが難しくなってくるわけ。 こりゃイカンと思ってストレッチなんかもやったりするんだけど... 腰が高いと何が困るかって相手を担ぐとか、脚を取るとかいうときにバランスを崩しやすいってこと。 相手を投げるときにしっかり低く入れないと投げる方も大変なんだが、投げられる方も怖いわけだ。 まあ、今さらな話にはなるんだが、相撲でやる四股、あれ重要だよね。 あのくらいしっかりと四股が踏めるといいんだけど、なかなかそうもいかなくて... 四股でしっかりと体を低くして構えることができるとかなり動きも変わってくる。 そして、足から動く体捌きが必要。 例えば相手を殴るときに手から動くことはないと思う。 全くないわけではないけど、動きが大きくなると動きの起点が下に移っていくことが分かるのではないかな? そして腰から下がしっかりしていないと十分な力で殴ることができないよね。 ということで、体を鍛える際もしっかりと下半身は鍛えておかないと。 体が硬くなってくるといろいろと意識しないといけないところがでてくるよなあ。
2025年09月07日
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台風がやってきたとはいえ、かなりコースが逸れていて雨もそう降らなかったわけだが、ちっとも涼しくならない。 この時期に台風がやってくると、過ぎ去った後は一気に気温も下がって涼しくなってくるもんだが、今回はそうもいかなかったようだ。 それでも夜はなんとかエアコンなしで凌ぐことができたのでまだましだったのかもしれないがな。 やはり「暑さ寒さも彼岸まで」というくらいだからもう少し暑さも続くのかねえ。 全国的に見ると結構大変な状況ではあるのだが、ここいらあたりは暑さが続いたとは言え、適度に?雨も降ってくれたおかげで致命的な水不足にはなっていない。 近隣のダムも売るほど水があるみたいだし。 2か月くらい前にはこのままだと干上がってしまうかもしれんなあと思っていただけに、これはうれしい誤算。 とは言え、関東方面なんかはだいぶ水が不足しているようで、ダムも湖底が見えてきたところもあるとか。 なんかねえ、降るところはお腹一杯なくらいに降っているのに、降らないところは本当に降らないんだもんな。 もはや日本も亜熱帯の気候に近づいているのかねえ。
2025年09月06日
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今年はどうなることかと思ったけど、米不足という状況にはならなかったようだ。 備蓄米の放出が少しは効果があったということか? 去年の今頃は米の値段がどうこうよりも、米が店頭になかったものな。 「米がなければうどんを食べればいいや」とか言いながら、ときどきスーパーの店頭で米を見つけたら買ってはいたんだけど、去年と今年とで大きく変わったことがある。 今年は10kgの袋を見かけないのだ。 最初から5kgの袋で、ここ最近、新米が4千円台で並べてあるのを見かける。 まあ、高いことには変わりないのだが、なんかすっかりこの価格に慣れてしまったな。 これから新米が続々と出てくるのだと思うが、値段は上がりっぱなしだろうなあ。 とは言え、これはある意味仕方ないところもある。 農家からすると、これまでの値段は大出血サービスで鼻血もでないくらいの価格だったわけだ。 それが、ようやく農家にも利益が上がるような価格に近づいているということ。 しかし、それを喜んでばかりはいられまい。 元々、米作りは金がかかるということだ。 が、消費者からすると米は主食なので日々消費しているものだ。 しかもその日のメインディッシュよりも重要なものだ。 その米の値段が上がったとなると、ちょっと考えねばなるまい。 場合によっては小麦にその座を奪われてしまうかもしれない。 多分、私くらいの世代だと米がないと困るわけだが、もう少し世代が下がると「別に米でなくてもええやん」って感じになるんじゃないか? そうなると高い米は売れなくなってしまう。 農家からすると適正価格であっても消費者からすると高くて選択肢から外れてしまうわけだ。 似たような事例というと...そう、自動車だ。 例えばカローラ。 カローラと言えば大衆車の代表というイメージで、それこそ100万円台で買える車というイメージなんだが、いま、カローラが100万円台で買えるかというと、ベースグレードならギリいけなくもないか?という感じ。 それも100万円台の後半でということだ。 普通に200万円台は必要だし、なんなら300万円を超えてしまう。 「カローラに300万円?」っていうのが我々世代の正直な感覚だと思う。 300万円も出したらマークⅡが買えてたよ。 とまあ、これが今の米の価格に対するイメージなのではないかと思う。 昔は米が主食ということで、価格は意図的に抑えられていた。 小泉さんのころに価格統制が廃止されたんだったか、それでも米の価格は抑えられていたわけ。 そして減反政策を必死にやった結果、見事「米不足」という事態に陥ったわけだ。 それが去年の話だな。 そのときに備蓄米を放出すべきだったんだが、政府はそれをしなかった。 それが岸田であり石破であるということだ。 その結果がどうなったかはみな体験しているので言うまでもあるまい。 米を探して右往左往し、米泥棒まで出る始末... 結局はアメリカ米を流入させるための仕掛けだったのか?と思わずにはいられないほどだ。 この春から備蓄米を放出したのはいいけど、そしたらどこかに隠されていた米が表に出回ってきた。 それでも「価格を下げる」と言い張って備蓄米を垂れ流し。 でも価格は下がらんかったね。 で、本来なら米が不足するはずの8月に店頭には普通に米があったし。 先にも書いたが、これは備蓄米放出の効果とみていいだろうな。 おかげでどこかにため込んでいた古米がどんどん表に出てきたんだから。 もう米の価格は下がらないと思うが、みんなが米から離れていったときにどうするんだろうね?
2025年09月05日
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石破さんはどこまで抵抗するつもりなのだろう? というか、この人サイコパスなのか?と。 なにか自身が首相の間にやりたいことがあるらしい。 それをやり切らないと自身の進退には及ばないということのようだ。 が、一体何をやりたいのかが分からない。 まあ、本人がやりたいのは構わないのだが、すでに国民は3度、石破体制にノーを突きつけている。 去年の衆議院選挙。 当初、選挙はやらないと思われていたが、安部派を壊滅させるために身を削っての選挙を強行した。 やれば負けるのは分かっていたはずだからな。 結果、裏金議員を処分するという名目で安部派の勢力を削ぐことに成功した。 その代償が衆議院で過半数割れだった。 そこから政治改革に取り組めばよかったのだが、何もせずにきた。 そしてコメ問題。 去年の秋には備蓄米の放出を要求されていたのにも関わらず「新米が出たら落ち着くよ」なんて言って何もしなかった。 今年の春になってどうにもならなくなり、しんじろーを投入。 やけくその放出で一旦は米不足が解消されたかに見えたが、米価は高止まりのまま。 物価高の問題もほぼ放置。 所得税控除や消費税減税は「財源」を理由に却下された。 その状態で都議選に突入。 無策のまま戦ったところでそりゃ負けるよな。 そして外国人問題がクローズアップされた。 なのに移民受け入れを進める、と。 あまりにも国民の反発が強いことが分かり、慌てて「国民全員に2万円給付」なんて公約を出してきた。 一体誰がこの公約の実現を信じただろう? このときには「税収の上振れ」で給付すると言ったのだ。 つまり、「財源」はあったのだ。 自分たちの都合のいいことは「財源」など考えずに進め、問われて後付けで「財源」を持ち出す。 減税は絶対にやらないというスタンスだけは崩してない。 それで参議院選挙、勝てるわけないやん。 で、参議院では「自公で過半数」というゆるゆるのラインを設けて、これがだめなら責任を取るって言ったはずなんだが、どうやら「責任を取る」というのは「みんなにお詫びする」ということだったらしい。 かつて、しんぞーやカン、太郎に辞任を迫った張本人が、どうやら3度負けたにも関わらず「お詫び」ですますらしい。 そして「やりたいことがあるからまだやらせろ」と。 そして、今回の参議院選挙の敗因は「裏金議員が悪いのであっておれの責任じゃない」と。 ただただ残念である。
2025年09月04日
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自民党が参議院選挙の総括を出して、森山幹事長が辞意を現した。 鈴木総務会長、小野寺政調会長、木原選対委員長も辞意を伝えたという。 が、石破さんは総理続投の構え。 党4役が辞めるとなると、まあこれは自民党の話なので直接国政に関わるわけではないが、状況としては石破個人商店となってしまう。 別に総理を辞めなきゃならないわけではないが、後押ししてくれる人がいなくなった状態だ。 どうやら総裁選も前倒しになるようだが、これで大臣とか副大臣、政務官などが辞任するようであれば政権運営も危うくなる。 となるとだ、総裁選はやりたくない、総理も辞めたくないとなると、石破さんに残された手段は衆議院の解散総選挙となる。 が、3年前だったか、ガースーが退陣に追い込まれたときのことを思い出して欲しい。 状況的にはけっこう似たような感じだったと思う。 ガースーは四面楚歌になった状態で解散すらできなかったわけだ。 1年前のきっしーのときもだ。 しかし、やつは派閥をぶち壊したのが成功した。 自分のところはしっかりと水面下でキープしておきながら、だ。 このきっしーの煽りを真に受けた連中が派閥を解消してどうにもならない状態になってしまった。 このとき派閥を残した麻生さんはそういうところをしっかり見ていたのだろうな。 で、今回。 石破さんの味方はいない...ことはないな、マスコミと某国もか? しかし、石破さんの目的が自民党崩壊であれば、間違いなく解散総選挙に打って出る。 今回、総裁選前倒しに賛成した議員を道連れにするつもりなんだろうな。 前倒し議員を公認せず、刺客を送り叩き落とす。 そのために純一郎と会談したのか?と疑いたくもなるが、そもそも刺客となりうる人材がいるかどうか... 自民党は本来アメリカのために存在しているとも言われているが、その自民党を崩壊させようとする勢力は...まああそこしかあるまい。 そのために解散総選挙でとどめを刺す。 恐らくは安倍晋三がキーとなっていたのかな?と今になって思えてくるわけだ。 今はしんぞーに代わる人材がいない。 だから麻生さんが残り続けねばならんのだろうなあ。 自民党崩壊の最後の一手、衆議院解散総選挙。 石破さん、やるんかいな?
2025年09月03日
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ネットニュースを見ているとなんか定期的に出てくる話題。 車のブレーキペダルをどちらの足で踏むかって話なんだけど、基本的にAT限定の話題。 MTだと左足でのブレーキ操作はかなり特殊な話になってしまうからな。 で、この話題になるとなぜか「左足ブレーキ推奨派」が多数?現れてきて、左足ブレーキのすばらしさをこんこんと説いて行き、右足ブレーキがいかにだめなのかを声高に主張するわけだ。 しかしだ、左足ブレーキ派が受け入れられないのはまあ当然の話。 自動車学校で教えてないだろう? なんて言うと、すごい勢いで反論が返ってくるわけだが、自動車学校は運転技術の基本を教えるところ。 まあ、これについては異論はあるまい。 自動車学校で教えていることができなければ運転免許がもらえないわけなんでね。 そこでは「ブレーキは右足で操作」と教えている。 まあ、当然の話ではある。 もともとMTも操作する前提なので、ブレーキを踏む足は自然と右足ってことになる。 ただ、今はAT限定免許なんてあるから、「ATなら左足で」と言い出すわけだ。 しかしな、自動車学校もだが、運転免許の在り方からして、「MTの場合は右で、ATの場合は左で」なんて言うわけないやん。 できるだけ簡単にシンプルに教えたいわけなんで、右足操作で統一しておいた方が分かりやすいじゃない。 というだけのことなのに、「左足ブレーキ派」はどうも自分たちが認められないのが痛く気に障るらしいのだ。 いろんな理屈をこねまわしていかに左足ブレーキが偉大で、右足ブレーキがだめなのかを主張するわけなんだが、右足操作で十分なんで、今さら左足をマスターせよなんて言われてもねえ。 確かに、動きとして左足をブレーキペダルに軽く乗せておいた場合と、右足を踏みかえていく場合とで、用意ドンでやったら左足ブレーキの方が早かろう。 別にそれに異論を唱えるつもりはない。 ただねえ、ブレーキペダルの踏み方として、踵を床に着けて踏むのでは強く踏めないんだよな。 ずっとブレーキペダルに軽く足を乗せている状態ってのも相当しんどいもんだ。 慣れたら大丈夫とか言うけど、こればっかりは慣れてもしんどいよ。 と言うと、普段は足を離しておいてとか言い出すんだけど、それなら右足ブレーキと変わらんやん... 元々、左足ブレーキってレースとかのけっこう極限の条件で使用されるテクニックと聞いたこともあるけど、そんな技術を普段の走行の中で使わねばならないって一体どういう走り方してんだか... もっとも、左足ブレーキが普及させるべきすばらしい技術なら、すでに自動車学校でも教えているだろう。 別に左足ブレーキがだめだって話ではなさそうなので、やりたい人はやればいいんじゃない? それで事故を起こさずに走り続けてくれればいいよ。 だけど、わざわざ右足の操作を下げなくてもいと思うんだけどねえ。 多分、これからも定期的に沸いてくる話題なんだろうけどな。
2025年09月02日
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トランプ大統領が好きな言葉の一つのようだ。 最近のトランプ大統領はよくこの「2週間」という言葉を使うような気がしている。 たいていは制裁のための期限。 でも実際に制裁が行われたことはほとんどない。 確かに、何かやるのに期限というのは必要だと思う。 だけど、なんで1週間ではないのか? 1か月でもない。 2週間だ。 ウクライナの戦況は、この「2週間」のおかげでずるずると引き延ばされ、ロシアのやりたい放題になっている。 ここ最近はドローンを使って派手に空幕を行っており、キエフでは防空も間に合っていないようだ。 なんかニュースなど見ていると、花火の在庫処分のごとく派手にやっているようだ。 もしかしてロシアの最後のあがきなのか?と思ったりもする。 ここで攻勢に出て、少しでも条件を有利にして講和に持ち込もうとしているんじゃないかとさえ思ってしまうほどだ。 もしかしたら「現状凍結」を狙っているのかもしれないな。 トランプ大統領もここ最近のロシアの行動がいたく気に入らないようだが、結局できるのは「経済制裁」だけのようだ。 以前、きんぺーとご飯食べながら中東にトマホーク200発を撃ち込んだことがあったけど、こんな感じでプーチンとご飯食べながら「ゼレンスキーにトマホーク100発プレゼントしたよ」なんてサプライズをしたらいいのにと思う。 「今頃赤の広場に向けて撃ってるころじゃないの?」なんてね。 ウクライナも長距離ミサイルなんかを開発しているというけど、今のところは民間人を狙った攻撃は慎んでいるようだ。 もうすぐ4年になろうとしているんだけど、この戦争はいつ終わるんだろうか? トランプ大統領の「2週間」だけがむなしく過ぎていってるようにしか見えないんだがなあ。
2025年09月01日
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