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昨年の今頃は紙の保険証が12月2日から発行されなくなるということで大騒ぎになっていた。 国も必死になってマイナ保険証を推奨していた時期でもある。 で、今はどうなった? なんか国はもうなにも言わなくなったみたいだな。 マスコミもなんか盛り下がってないか? 去年はあれほどマイナ保険証が、と大騒ぎだったのにねえ。 だけど、まもなくやってくる12月1日はもう一つの重要な山になる。 昨年の12月2日以降、紙の保険証は発行されなくなったんだが、それでも「今お持ちの保険証は最大1年間使用できます」ということだったからだ。 なんで最大かというと、国民健康保険だと途中で有効期限が切れてしまうため。 大半の自治体では7月に国保の保険証は更新されるみたいで、そこで国保はもう紙の保険証がなくなったということだ。 会社とかの健康保険だと有効期間がなかったりするので、今年の12月1日までは使用できるということだ。 じゃあ、その先はどうなる?と言う話なんだが、基本はマイナ保険証一択。 紙の保険証というものはなくなることになる。 マイナ保険証にしていない人は? 資格確認書というものが送られてくる。 一見、保険証と変わらないんだけど、券面が「資格確認書」と書いてある。 なので、今年の12月2日以降は今もっている保険証は無効になるはずなんだが、実は国が通知を出していて、来年の3月末までは「間違って保険証を持ってきてしまっても、保険資格が確認できれば10割負担にしない」ということを医療機関に要請しているのだ。 つまり、来年の3月末までは暫定ではあるが保険証は使える、ということになる。 ということは、一般国民は保険証のことなどまるで関心がないということだ。 本当に関心を持っていたら、もうすでに資格確認書も浸透しており、保険証をいまさら持ち出すなんてないだろう。 結局のところ、あれだけマイナ保険証がと騒いだけど、なんだかんだで特例を作って、保険証でも全然問題ないやん?って印象を与えてしまったために、未だにそれを引きずっているということだ。 で、私はというと...まだマイナ保険証にしてない。 今も普通に保険証使ってる。 12月以降は... まあ、資格確認書も届いたしね。 しばらくはそれを使ってみようかな? 今はスマホにマイナ保険証紐付けられるようになってきたじゃない? もう2,3年待ってみて、みんながスマホを更新してどうなるんかとかも見てから考えようかな?
2025年11月14日
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人間だれも年を取っていくわけで、今は若いからと言っていてもいずれはじじいばばあになるわけだ。 今の介護業界を見ていると、とてもじゃあないけどお世話になりたくもないなあと思わずにはいられない。 とにかく過剰なんだよ。 そもそも介護というのは加齢や病気等で生活能力に問題が出た場合にそれを補うものだと思っている。 つまりだ、年を取ったらいろいろとできないことがでてくる。 そこをサポートするのが介護ではないかと。 加齢だけではない、病気とかでもそうだ。 そこにはまず、「本人が自分でやる」ということが前提だと思う。 そこでできないところをサポートする、それが介護だと思うんだが、今の介護業界はちょっと違う。 型にはめるためのサポートをする...というか、作業をするというもののようだ。 例えば施設に入り、ご飯を食べるとなると、時間が決まっているから、その時間にご飯を食べてくれないと施設は困るわけだ。 本人が歩けるなら当然歩いて食堂に行き、自分で食べて部屋に戻るということになる。 しかし、年を取ると動きも遅くなるので、早めに行動する必要が出てくる。 が、それが遅れがちになるとどうするか? 車椅子に乗せて運んでしまう。 そうすることで本人の歩行能力はますます減退していく... 椅子に座る、立つもそうだ。 動作はゆっくりになるが本人ができるなら本人がすればいいのに、時間通りにことを運ばねばならない職員は本人を抱えて座らせたり立たせたりする。 こうやって本人の身体能力は削がれていく。 これが介護と言えるだろうか? 逆に言うと、介護など必要でない人が介護サービスを受けてないだろうか? トイレもそうだ。 すぐに紙パンツなんて履かせるのだが、それによって本人はトイレに行こうという意識が薄くならないか? 普通のパンツなら漏れないように行動を早くしようとか注意するものだと思うが、紙パンツだと「別に漏らしてもいいんだ」と思ってしまったらもうだめだろう。 まあ、介護業界を責めても仕方ないんだが、そういう現実を見てしまうと、いずれ自分もそこに行かねばならんのか?と思ってしまうわけだ。 最後まで自分で行動して、動けなくなったらさっさとくたばりたいというのが現在の心情。 自分で歩けなくなったらもうお迎えが来たものと思わねばならんのかもな。
2025年11月13日
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急に朝方の気温が低くなり、一桁まで落ちてきた。 となると、そろそろタイヤの換え時ではないかという話になってくる。 スタッドレスタイヤに換える時期を見極めるのがなかなか難しいわけで、あまりに早いとタイヤの消耗が進むし、かといって積雪や凍結も怖い。 しかし、ちょっと気になるCMを発見したのだ。 ダンロップのシンクロウェザーなんだが、氷上性能がスタッドレスタイヤと同等とか謳っている。 これはちょっと見過ごすことはできない。 今まで、オールシーズンタイヤは積雪路ではそこそこいけるけ凍結路では話にならないという評価だったわけだ。 ただ、メリットとしては5年間くらいタイヤ交換が不要ということで、まあ年に1、2回くらい積雪があるかも?って状況ならこれでOKなんじゃないかと思ってたりはした。 だけどスキーに行く身としてはさすがにこれでは対応できないわけで、スタッドレスタイヤを選択していたわけだ。 が、「氷上性能がスタッドレスタイヤと同等」とか言われると話が変わってくる。 そもそもノーマルタイヤとスタッドレスタイヤはその性能が相反するもので、一つにするにはかなり無理があると思われていた。 ノーマルタイヤでは積雪路、凍結路でまともに走れないというのは言うまでもない話だが、スタッドレスタイヤは夏場も使えないことはない。 が、雨には強くないし、夏場の暑さも問題だ。 その限界性能はやはりノーマルタイヤの方がいい。 で、シンクロウェーザーなんだが、比較されているスタッドレスタイヤはウィンターマックス2のようだ。 ダンロップのスタッドレスタイヤなんだが、一世代前のものとなる。 今はウィンターマックス3になってるからな。 しかし、一世代前とはいえ、氷上性能で同等と言われるのであればこれは試してみる価値ありなのではないか? どうしても、評価的にスタッドレスタイヤで他メーカーと比べると若干低く評価されているタイヤではあるが、地元のスキー場でもこのタイヤを装着している車をまあまあ見かけるので、性能的にそこまで劣るということはないと思う。 それと同等と言われるとやはり気になるものだ。 なんせタイヤ交換が不要になるので手間暇がずいぶんと省けるわけだ。 もしくは費用をかなり抑えることができる。 1回交換するのにだいたい4千円かかるとしても年に8千円。 5年間で4万円なのでその間に2セットのタイヤ代と交換費用を考えたらシンクロウェザーの方がお値段的にも魅力的なのではないかと。 まあ、うちの車はまだタイヤの買い換え時ではないので、そのときがきたらちょっと試してみる価値があるかもしれんな。
2025年11月12日
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この楽天ブログ、一昨日は記事の投稿ができたものの、なんか重複しとるじゃないか。 確か、このブログは1日1投稿しかできなかったはずなんだが... 投稿したときにサイトのレイアウトが崩れてたんで更新してみたら、なんかまた投稿したような感じになってしまって... で、昨日はまたサイトに入れず。 ブログの中の何かがセキュリティに引っかかっているんじゃないかというのがあったけど、もしかしてプロ活とかいうやつでは...? とはいえ、これも始まってからしばらく経っているし、不調になったのは最近の話だし。 でもなにかが問題になっているのは間違いない。 楽天側も修正したのかしてないのか分からんが、この春くらいからどうも不具合が見つかっているようなのだ。 もしかしたら楽天側としてはもうこのブログサイトを止めようと思っているんじゃないかなと推測してみたり... 今のSNSの形態に合ってなさそうだもんな。 短文でいつでも投稿できる形の方がいいんだろうけど、ここってどちらかというと長文とかで1日1投稿しかできないという... あまりブログ形式のものって今は流行ってないんだろうなあ。 まあそれはそれとして... このブログサイトを止めるなら止めるできちんと手順を踏んでほしいもんだけど、なんか不具合連発で自然消滅を狙っているのか? まあええけどね。 ここがなくなったらほかでやればいいだけだし。 なんとなく毎日の防備録的な感じでつらつらと文章にしているので、たまに振り返ってみると、なにかと便利ではあるんだけどな。
2025年11月11日
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ここのところ楽天ブログの調子がおかしい。 ここのサイトをお気に入りに登録しているのだが、この数日、お気に入りからこのサイトに入ることができなくなっていた(今日はできたけど)。 いったんやふーとかで検索してからだとサイトに入ることはできるのだが、日記を書いて投稿しても投稿できなかったのだ。 ちなみに7、8日も書いていたのだが投稿できずじまい。 しかし、ブログのトップにもなんの情報もないので検索してみたところ、どうも5月くらいから不具合が生じていた模様。 6日までは普通に投稿できていたんだが、急にサイトに入ることができず、入っても投稿ができないとう状況に自分のPC側でなにか問題が起こったのか?とも思ったんだが、どうやらブログのなにかがセキュリティに引っかかっているのではないかという感じだった。 今日は普通に入ることができたので、この日記も普通に投稿できると信じたいが...
2025年11月09日
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ここのところ楽天ブログの調子がおかしい。 ここのサイトをお気に入りに登録しているのだが、この数日、お気に入りからこのサイトに入ることができなくなっていた(今日はできたけど)。 いったんやふーとかで検索してからだとサイトに入ることはできるのだが、日記を書いて投稿しても投稿できなかったのだ。 ちなみに7、8日も書いていたのだが投稿できずじまい。 しかし、ブログのトップにもなんの情報もないので検索してみたところ、どうも5月くらいから不具合が生じていた模様。 6日までは普通に投稿できていたんだが、急にサイトに入ることができず、入っても投稿ができないとう状況に自分のPC側でなにか問題が起こったのか?とも思ったんだが、どうやらブログのなにかがセキュリティに引っかかっているのではないかという感じだった。 今日は普通に入ることができたので、この日記も普通に投稿できると信じたいが...
2025年11月09日
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臨時国会で討論が始まったんだけど、まだ裏金議員の話が続いてんだね。 衆議院、参議院(半分)と選挙があって、ひとまずけりも付いたと思ったんだけどなあ。 もちろん、制度的にはまだ政治献金のあり方は整理されてないと思っているので、そちらはしっかりとやってもらいたいと思っている。 政治献金については大きく「止める」と「公開する」に分かれていると思うんだが、そもそも政党交付金が企業献金を規制する見返りだったことを考えると、改めて企業献金は禁止していいんじゃないかと思う。 でないと二重取りになってしまうじゃないか。 そして個人献金は公開する、と。 今、「企業献金」と書いたが、実はここに「団体献金」の扱いをどうするかというのもある。 ここを突っ込まれると、ちょっと嫌な顔をする政党もあるよな。 私的には、まずは献金の公開から始めてはどうかと思っている。 止める止めないでいつまでも揉めていても結局変わらないわけだから、まずは「公開」してみてそれでもまずいなら止めるを考えてもいいんじゃないかな? ただし、公開するなら「全て」とは言わないが、まずは全ての献金を「課税対象」として一定額を控除すればいいんじゃないか? 「いくらなら公開しなくていい」ではなくて「全て公開」の上、収支計上して所得税控除のような控除を設けたらええやん、と思うのだ。 まずはここからでもいいんじゃない? なんか執拗に意見をぶつけるだけで、全く歩み寄りもなければ話は進まないだろう? そして個人の問題であるが、こちらは本当にいつまでやってんの?と。 自民党の中でも攻撃されているのは旧安部派の議員で、ほかの議員は同じように不記載とかあるのにお咎めなしだ。 いろいろと理屈をこねてはいるけど、結局は帳簿にきちんと計上していなかったわけでしょう。 でもそこで止めてしまうと各党の代表格の議員たちも同じような人、いるよね? 野党にもけっこうな人数がいるんじゃないの? だから、そこをストレートには言わずに、「組織的に隠した」とか、「裏金を指示した」とか言って自分たちとは違うんだと言いたいみたいだけど、野党の人たちは不記載をまったく個人レベルでやってたってこと? そんなことはないよな? 自民党の旧安倍派以外の議員も野党の人たちも突っ込まれたら「単純な事務処理ミス」なんて言ってるけど、ばれなきゃずっと続けるつもりだったし、仮に自ら発見したとしても修正するつもりなど1mmもなかったでしょ。 まあ、知らなかったわけないもんな。 そんな自らもすねに傷もつ人たちが、同類を責めているわけだから笑ってしまうよな。 もちろん、非難されている議員が今も続けているならまだしも、いったんはそれぞれ党から処分を受けたり、選挙で有権者の判断を受けたわけだ。 そこを言うと「自民党はそれからなにも改善していない」とか全く論点をすり替えていくだろう? そうやって個人と組織の責任をすり替えていきながら今に至るというわけだ。 そりゃあ、話は進むわけないよ。 ここで、個人についてはいったん話は終了させる、制度的な整備を各党に議論して整理していくということをまずはやってほしいものだ。 と書いていると、結局のところ政治資金の話を停滞させているのは野党だと気づくわけだけどな。 衆参どちらも数がいるんだから、さっさと法案を提出すればええやん、と思うんだけどね。 まあやらないよ、野党の人たちは。 そんなんやったら自分たちの首を絞めるもの。
2025年11月06日
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ついに来たか。 青森県の村役場で、クマが自動ドアを突破して侵入。 ドアガラスを破ったとかではなくて、普通に自動ドアを通って中に入ってきたそうな。 ドアは二重になっていたみたいだけど、どちらも開くのをおとなしく待っていた、というか普通にクマが侵入するタイミングでドアが開いたようだ。 が、もう一つ奥にドアがあったようで、こちらは開かなかったためクマは諦めて帰っていったようだ。 これってかなり恐怖だよなあ。 二重のドアすら突破する術を持っているわけだ。 役場だけでなく、スーパーであるとか病院であるとか、自動ドアのある施設はたくさんある。 今までの映像を見ていると、ドアが開かなければ仮にドアガラスを割ったとしてもそこでクマは驚いて逃げて行ってしまっている。 それが自動で開いてしまうもんだから、クマも問題なく入れてしまうということだ。 どうやらドアの開閉に驚くことはなさそうだな。 となると、クマを見かけてからドアが開く前に自動ドアのスイッチを切ることができるかどうか? 自動ドアの下側にロックがあるのだが、そこはまず自動ドアのスイッチを切らないといけない。 スイッチを切れば手動で開け閉めはできるが、けっこう重たいので大変だとは思う。 が、普段からスイッチの位置を把握していて、即座にスイッチをきれるだろうか? これはもう、田舎の役場ではちょっと対策をしておかねばならんかもなあ。 「こんにちは」とか声をかけたら黒い物体が入ってきたのではちょっと怖いぞ。 しかし、クマ対策をすると人間には不便になるしなあ。 玄関まわりにクマセンサーでも付けるしかないか?
2025年11月05日
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第7戦までもつれ込んだメジャーリーグのワールドシリーズは、延長戦までもつれ込んだところでドジャーズが逆転という劇的な勝利を収め、ワールドシリーズ連覇を達成した。 しかも日本人選手3人の活躍もあり、日本のマスコミどもは連日の大騒ぎ。 確か、昨年は勢いに乗ったドジャーズが一気に勝利を収めたという記憶があるが、今回は先行されながらも逆転の勝利という、実にドラマチックな展開になっていた。 しかも山本由伸はワールドシリーズで3勝という、これはこれでとんでもない記録になると思う。 大谷も昨年ほどではなかったものの、投打で活躍するという偉業をなしているし、佐々木も中継ぎ、クローザーとして十分な活躍をしている。 正直、途中ではもうドジャーズの優勝はないかな?という感じがないわけでもなかった。 それでも2年連続でワールドシリーズを戦うこともすごいことではあるので、山本も今年はラッキーな年だったなあと思ったもんだ。 大谷もメジャーでずっと活躍しているけど、ワールドシリーズに出たのは去年が初めてではなかったかな? 相手のブルージェイズもイチローが強いチームだと言ってたくらいあって、今回はブルージェイズが勝ってもおかしくない展開ではあったが、紙一重の差だったもんな。 もちろんワールドシリーズまでは行かれなかったチームでも日本人選手が多々活躍しており、日本の野球のレベルも上がってきたのかなと思ったりもする。 が、なんかマスコミどもはちと騒ぎすぎなのではないかい? 数年前まではワールドシリーズがこんなに取り上げられることはなかったし、なんならメジャーリーグがここまで日本で取り上げられることもなかった。 これまでも日本人選手が多々メジャーに進出していたんだけどねえ。 野茂、江夏、松井、イチロー...まあ野球にあまり興味がない私ですらこのくらい名前が出てくる。 実際にはもっと行ってるだろう。 松井のときは少し話題になったかな? イチローは本当に引退前の数年くらいだったか。 流れが変わったのはやはり大谷か。 彼がメジャーに行ってから、ずいぶんとメジャーが取り上げられるようになったな。 相対的に日本のプロ野球が陰を潜めているようで、スポーツコーナーでもまずはメジャー、大谷の活躍を報じて後になんとなくおまけのように日本のプロ野球が報じられていた。 先日は日本シリーズがあってソフトバンクが優勝したんだけどねえ... 阪神が優勝してたらまたちょっとは違ったかな?
2025年11月04日
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出かけた帰りのこと。 買い物に寄って帰るつもりだったが諸事情によりまずは帰ることになったので、ルートを変更して本来は通る予定のなかったルートを選択。 さすがは連休中日とあって車も多いなとか思いながら走っていたんだが、どうやら前方にパトカーが止まっている、と。 パトランプを上げてたので、なんか事故でもあったかなと思ったがそれらしき車は見当たらない。 ナビを見るとこの先で通行止めマークが出ていて、そのための交通整理をしているようだった。 しかし、その通行止めの位置がまた微妙。 迂回していけるかどうかという絶妙な位置だったもんで、とりあえず行ってみることにした。 どうかな?と思いつつ進んでみたが、迂回して出たちょうどその先で事故。 救急車にレスキューも来ていて、車2台が道路を塞いでいた。 これはまた激しくやったもんだなと思いながらもまた道を引き返していったのだが、右直なのか出会い頭なのか、まあどちらもあり得るなと。 どちらかというと出会い頭のほうかな? ここってなかなか脇道から出られないことがあるんだよなあ。 ただ一つ言えることは... 事故ったら周りが大迷惑ってこと。 通行を完全に止めてしまったらどうにもならんもんな。 なかなか進めないというのは分かるんだが、そこで1秒を焦ったところでどれだけのロスになったか... 事故の様子から多分運転手はけがをしていると思われたので、1秒の代償はあまりにも大きかったということだ。 まあ、田舎の幹線道路だったんだけど、田舎だけにいったん止まると回避しようがなかったりするからな。 休日は道路の事情も普段とは違ったものになるから気をつけないとな。
2025年11月03日
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たまにテレビで歌番組など見ていて思うんだけど、出演するのは大半がダンスグループ。 昔はアイドルなんかでも歌が基本で、ダンスというよりも振り付けという感じ。 ついでに体を動かしてます、って感じだったな。 まあ、その前は直立不動で歌ってたからなあ。 私的には西条秀樹かな?かなり踊りが目立っていたのは。 ジャニーズが台頭してきてからはダンスをかなり取り入れたグループが多くなってきたが、それでもまだ歌が基本なところはあった。 それが今ではダンスのついでに歌ってますみたいな感じになっているな。 まあそこは時流というものなんだろうと思うけど、ダンスがメインだと映像がないと成り立たないんだよねえ。 よく、特番なんかで映像を流せないやつを曲だけ流しているというのがあるけど、歌がメインの曲だとこれでも成り立つけど、ダンスがメインの曲だと、その曲を知らないとなんのことやら...ということになる。 余計なことではあるがYOASOBIはあのポップな曲とメッセージ性のある歌詞にイクラの声で成り立っていると思うので、音だけで曲が成り立っていると思っている。 そこにあの墨だらけのイカレタエヅラが入ってくると曲のイメージが壊れてしまうんだが、まあ、本人の曲だからねえ... いろいろと事情はあるんだろうけど、歌番組ではやはり歌を聴かせてほしいなと思うんだがどうだろう? たいてい、晩ご飯どきなもんで、ご飯食べながら見ているわけで、あまり映像を見てないんだよね。 そうなると、流れてくる曲であったり歌であったりを聞きながらご飯を食べていて、なんか興味を引くと映像を眺めてという感じなので、やはりもっと曲であったり歌であったりをしっかりとしてほしいなあと。 とは言いながら、ダンスがメインの流れはしばらく変わらないのかね。
2025年11月02日
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最近の車はカメラとかレーダーとかを駆使して自動運転ができるところを目指しているのだが、今時点では日産の車がちょっと手放しで運転できるところまで来ている。 まあ、ここまででなくても、オートクルーズにすると前の車について走ってくれたりする。 車線を逸脱しそうになると微妙にステアリングに動きが入ったりもする。 ぶつかりそうになると勝手にブレーキをかけてくれたりもする。 なかなかたいしたもんだと思うんだけど、この支援の動きがときに邪魔になったりもするわけだ。 普通に車を走らせているときにコーナーでちょっと外に膨らんでいくとなんかステアリングが動くんだ。 それが本当に意図しない膨らみだと助かった、になるのだが、意図的に膨らんだコースをとろうとしているときにはむしろ邪魔な動きになってしまう。 車の動きとしては車線の間をきれいにトレースするコースをとりたいんだろうと思う。 しかし、アウトからコーナーの奥でインを取ろうとしたら、車としては許せない動きになるんだろう。 まだ、というポイントでステアリングが回ろうとする力が働くのでちょっといやなのだ。 また自動ブレーキ、こいつもやっかいだ。 よくあるのが狭いところでの駐車とか。 前後に壁があったりすると、ぎりぎりまで寄せて行きたいところなんだが、まだいけるというポイントで急にブレーキがかかる。 正直これは怖い。 また、前の車が左折しようとして減速しているところ、それに併せて動いていると、多分そのときの速度も関係していると思うのだが、急ブレーキがかかることがある。 おそらく安全マージンを取っているためだとは思うが、自分の意識とは違うところでブレーキをかけられると「!!?」となるわけだ。 これらの動き、けっこう普通に運転していてストレスを感じることがあるのだが、そういう制御がかかってしまうということは自分の運転を見直さないといけないってことなのか?
2025年11月01日
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ちょっと田舎の「ふるさと祭り」というのに行ってみた。 この時期になるといろんなところで「ふるさと祭り」とやらが行われているらしい。 基本構造としては地域特産品の販売であるとか、地元の子供の発表会的なイベントであるとか、芸人さんとかを呼んでのステージであるとか、まあそんな感じのようだ。 先日行ったところでは農産物の販売なんかも行われていて、ちょうどその日は天ぷらにでもしようと思っていたところにサツマイモ。 けっこう大きいのが3つくらい入っているのに150円。 これは安いってもんで、つい買ってしまった。 うちでは天ぷらのアイテムとしてサツマイモは欠かせないからね。 11月に入って、近隣でも毎週のように「ふるさと祭り」が開催されているようだ。 中でも気になっているのが中旬にある「にしきふるさと祭り」。 岩国の日本酒が大集合らしい。 岩国の日本酒というと、以前は「五橋」と「黒松」がまあ代表的なものだったけど、ここ最近では「獺祭」がブームになり、「金雀」の人気が出て、「雁木」がなんだっけ、金賞を受賞とかやってたかなあ。 私的にはやはり「雁木」かな。 最近は「金雀」も我が家では人気になっている。 これらが大集合とあって、ちょっと気になっているわけだ。 特に、ここ近年は「金雀」が手に入りにくくて... 大きな酒蔵ではないので生産量が追いついてないんだよね。 まあ、それがまたいいんだけど。 「獺祭」はひところ大ブームになって岩国では手に入らないという状況だった。 これにはいろいろと訳があるのでまあ仕方ないんだけどさ。 「獺祭」がおいしいと言われているのは純米大吟醸しかないからだと思っている。 値段的にはちょっとなあと思っているが、私的にはその味というよりも製法に興味がある。 なにしろ杜氏がいない、工業生産的な製法であれだけの味を出しているんだもんな。 日本酒といえば杜氏という構造を覆す試みには評価したいと思う。 もちろん従来の杜氏が作る日本酒というのは外せないけどねえ。 ということで、多分これから各地で展開される「ふるさと祭り」、近くであるなら一度足を運んでみるのもいいかもね。
2025年10月31日
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なんにしても相手を下げたい人はいるもので、高市早苗は今、全国のサゲサゲな人たちの格好の的になっているようだ。 何をしても逐一批判され、それでも下げるものがなくなると容姿を下げられ... 今回のトランプ大統領との会談も、なんかサゲサゲのオンパレードなんだが、結果を見るととりあえずトランプ大統領、どても満足して帰っていったじゃない? 前首相のときとはえらい違いだったと思わないか? まあ、ノーベル平和賞に推薦なんて、日本にとってはなんの関係もない話で、トランプさんはそれだけで上機嫌。 会談の内容については詳細はまだ分からんけど、今までに出てきた話からすると「まあ日米同盟もあるし仲良くやっていこうや」という話なわけで。 しかもトランプ大統領は高市首相がただ言うことを聞くだけの今までの首相とは違うことを認識しているようだ。 本人も「手強い交渉相手だ」と言ってたからなあ。 多分、茂木さんが側におったからだろうな。 総じて今回の会談は成功に終わったと言えると思うんだが、マスコミどもは相変わらずどっかで何かを下げなきゃ気が済まないんだなあ。 でもやってることでは下げられんから、わざわざ過去の話を持ち出したりとか夫の話を持ち出したりとか、英語が下手だとか、もう下げられるもんはなんでも下げるみたいな... でもガソリンは減税に向かうみたいだし、政策的なものはだんだんと動き出しているようだし... そうなると今度は何を下げていくのかねえ...っと、そうそうこういうときのための裏金と統一教会でしたな。 まあ、この二つが出てきだしたら、そろそろ下げのネタもなくなってきたとみていいかもなあ。
2025年10月30日
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今まであまり気にしてこなかったのだが、ライズを購入した際に、スピーカーを取り付けた際にドアのデッドニングもやってみた。 当初、ライズには設定がなかったのだが、ロッキーのオプションでアルパインのスピーカーセットがあることを知り、ディーラーで「このスピーカー、ライズに付けれないかな?」と相談していたところ、なんかライズにも設定ができたというのでお願いしたものだ。 このオプションはリアスピーカーがサブウーファーの領域まで踏み込んでいるもので、けっこう低音がいい感じで鳴る。 そしてもう一つ、ドアのデッドニングもセットの中にある。 それで10万円くらいなもんで、これはちょっといいんじゃないかと。 実際、かなり音が締まった感じだったので、これはやってみてよかったなと。 そのスピーカーを付けるにあたってナビも専用のがあるらしく、それを付けるためにディスプレイオーディオから変更したんだが、まあそれよりもやなり音が大事だからな。 それを受けてパッソのスピーカーを交換したときも、簡易的なものではあるけど、デッドニングに挑戦。 スピーカー自体を変えたので、音の変化はかなり大きいのだが、音の出所がはっきりしているように感じる。 多少金はかかるが、これはやる価値があるもんだなと思う。 こういったのは突き詰めればきりがないんだが、まあ予算と相談しながら、やってみるとかなり変化を感じることができると思う。 デッドニングの効果を体感するにはやはりスピーカーを変えない方がいいとは思うけどね。 同じスピーカーでどれだけ変わるのかを確認できれば言うことないんだが、今まで何度かスピーカーを交換してきた経験からすると、やはり音像がはっきりするように感じている。 まあ、スピーカーを交換する際に内張を剥がすので、そのタイミングでデッドニングもやってみるというのが費用的に負担が軽くなるので、一度は試してみたいところだな。
2025年10月29日
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最近の車はディスプレイオーディオが主流になりつつあり、音の調整とかあまり細かい機能がないようだ。 市販のナビだと音の調整もそれなりにできるようで、イコライザー機能があったりする。 ある程度はスピーカーでどうにかなったりするわけだが、やはり静かな家の中で音楽を聴くようにはいかないわけで、車で走っているといろいろなノイズが発生している。 そのノイズの影響で特定の音域が影響を受けたりするわけで、その補正がしたくなるわけだ。 また、車のスピーカーも座る場所によって距離が変わるので、本来ならその補正もしたいところだが、そこまでやってしまうと特定の座席にフォーカスしてしまうので、そういう機能があるのもあるけど、そこまではやらない。 ただ、スピーカーの音の出方で特定の音域が強くなったり弱くなったりというのがあるので、イコライザーでの調整はやって損はない。 ツイーターがダッシュボードとかドアのピラーとか上部に設置してあって音が直接届くようなときには高音はわりとしっかり聞こえるので問題ないけど、コアキシャルスピーカーのようにドアの下部にウーファーと一緒に付いている場合は、少し高音が物足りないときがある。 また、走行ノイズはたいてい低音を消してしまうので、低音の補強もしたくなる。 ただ、イコライザーだけでは限度があるので、やはりサブウーファーを追加したりとか、ツイーターを上にセットしたりとかする必要はある。 その上で、「もう少しほしい」音とか、「ちょっと出過ぎている」音を調整するのにはやはりイコライザーが重宝する。 後はそれぞれの好みかな? やはりやってみるとずいぶん音の感じは変わるので、機能が付いているならぜひとも試してみたいところだ。 もちろん、純正のスピーカーでも十分に効果は見込まれるよ。
2025年10月28日
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マリンバと言うとまだなじみのない人も多いかと思うが、木琴を知らない人ってそんなにいないだろうと思う。 小学校の音楽の時間に一度はやったことがあるんじゃないかと思うが、ピアノの鍵盤のような並びでサイズの異なる板が配置されていて、先に球がついた棒で叩いて演奏するアレだ。 この木琴はだいたい2オクターブくらいなんだが、この木琴のサイズを大きくして4~5オクターブくらいの板を並べていて、その板の下に丸とか四角の長さの異なる管が付いているのがマリンバだ。 多分、この説明で合っているとは思うんだが、木琴ビッグサイズというとちょっと嫌な顔されそうなんだよな。 丸い球のついた棒をマレットというんだが、これもいろいろ種類があるようだ。 どうやら丸い球はラバー製のようだが、これに毛糸を巻き付けてあったりする。 その毛糸の種類だとか巻き方とかで堅さが変わってくるみたいなのだ。 正直なところ、マレットなんてどれでもええやんと思うんだが、その筋の人にそんなこというとどえらく叱られてしまう。 音が全く変わるそうで、場合によっては1曲の中でも数種類のマレットを使い分けるそうなのだ。 で、左右の手で1本ずつ持って2本あればいいわけではなくて、4本だったり6本だったりするらしいので、マレットだけでも大変な数になる。 本体の話に戻るが、マリンバは4オクターブのものでも大きいのに最近は5オクターブのものが主流とのことで、幅が2mくらいになる。 奥行きも低音側では1mくらいはあるので、持ち運びもまあ大変だ。 そのままで持ち運ぶというのはよほど条件が揃っているときだけで、普通分解して持ち運ぶことになる。 けっこう重たいので分解しても持ち運びは大変で、こういうときだけはトランペットとかフルートとかにしときゃよかったのにねえとか思ってしまう。 運搬するのも車でないと無理なので(10人くらいいたら電車とかでもいけそうかも)、マリンバを演奏するとなると車も確保(まあまあでかいやつ、バンとかなら最高だ)しとかないといけないし。 遠方になると運ぶよりも現地で借りた方が安く済む場合が多いし。 そもそも本体の値段が半端ないし(まあ練習用とかいいながら100万円超え)、サイズ的に家に簡単に置けるものでもないし、防音は必須だし。 なかなか普及しないのはそういうことなのかもなあ。
2025年10月27日
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ここ最近、やたらとクマに襲われたというニュースが多く感じる。 去年はクマ報道も多かったが、どちらかというと山の中。 それがだんだんと民家に近づいてきて、北海道では市街地で出たというのも聞かれるように。 中でもニュースが多かったのが秋田ではなかったかなあ。 そして、去年はなんだっけ、動物愛護団体だっけ?クマを駆除するのはケシカランとわめきちらしとったな。 これに毅然とした態度で応じたのが秋田県知事だ。 人がわざわざ山の中に入っていってクマを撃ったとかならまだ分からなくもないが、人家に近づいたクマを駆除するのは人視点に立てば当たり前な話。 そこが理解できていなかったのが動物愛護団体とやらではなかったかな? まあ100歩譲ってクマが出た近所の人が抗議するならまだ理解?も得られたかもしれんが、所詮はクマ出没地から遠く離れたところの人だ。 ここ最近はクマ出没の映像も増えてきて、車とぶつかっても普通に走って逃げて行く姿を見ると、とてもではないがクマと対峙したときに勝てる気がしない。 せめて槍でも持っていれば、差し違いに穂先をクマの口の中に突き刺すくらいしかないかなあと思ったりもする。 少々の獲物があったところで、あんなもんに突進されたらひとたまりもないからな。 金太郎ではないがまさかりくらい担いでないととてもではないが相手にもならんな。 となると銃で遠くから撃つしかないでしょ。 冗談抜きで対戦車ライフルくらいないとだめなんじゃないかと思うぞ。 ぜひとも陸上自衛隊にお出まし願って対処してもらうしかないかなあと。 今は緊急銃猟とか行って、市役所とかの職員の判断で猟友会の人が撃てるようになったみたいだけど、猟友会の人たちも不安でしかないだろうな。 北海道の事例があるからな。 警察に撃てと言われて撃ったものの、猟銃免許を取り上げられたからな。 裁判ではおとがめなしにはなったけど、免許は取り上げられたまま。 警察の指示で撃ってもこの有様なんだから、市役所の職員に言われて撃つことをためらってしまうのではないかな? しかし、すでにクマは人家に侵入してくるようになったわけで、もはやぷーさんが相手ではないと理解せねばなるまいよ。 そのことに自らが食われるまえに気がつけばいいけどな。
2025年10月26日
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人間ドックに行ってきた。 まあ健康診断なわけだが、正直なところ血圧測定がどうにかならんかと思う。 毎回高い数値が出るわけだ。 昔から健康診断のとき、血圧が高いと言われてきた。 それでもまだ、「まあしばらく経過を見ましょ」的な数値だったのだが、ここ数年は明らかに「ちょっとまずくない?」という数値が出るようになった。 これはどうにかせんといかんのかなと思っていたところ、家にも血圧計があることがわかり、家でも定期的に血圧を測るようになったのだが、家ではまあ普通の数値が出るわけだ。 ときどき病院に行ったときも血圧を測られたりすることがあるけど、そこでもびっくりな数値が出るわけではない。 となると、なんで検診のときだけこんなびっくりな数値が出る? 家の血圧計が問題なのか?とも思ったが、日により高めに出たり低めに出たりで問題はなさそう。 そして、これは希望してのことではあるが胃カメラ。 こいつがけっこうつらい。 最初のときはバリウムをのんだ。 やはりあの管を口から突っ込むのは抵抗があったからな。 しかし、バリウム透視もけっこうきつい。 かなりアクロバティックな姿勢を強要されるからなあ。 それにバリウムを飲むこと自体はまあいいんだが、その後が大変。 下剤を飲んで中を出し切らねばならんのだが、これがなあ... ということで、次からは胃カメラにした。 胃カメラ初体験は口から。 これは正直苦行以外の何者でもなかった。 ひらすら吐きそうになりながら「耐えよ」と。 いや、おれどんだけ悪いことした?と思わずにいられないほど。 次からは鼻から。 これもしんどくないと言えば嘘になるが、口からよりははるかにまし。 それでもつらいことにはかわりないけどな。 ひところはそれでもモニターを眺めていたのだが、最近はそんな余裕もなし。 ひたすら早く終わることだけを祈って耐えております。 いつも思うんだけど、これ、管がもう少し細くならんかねえ、と。 ということで、人間ドックも無事終了して、その後のご飯がうまいんだよなあ。 検診でなにが大変かって、前日からの絶飲食だろうなあ。
2025年10月25日
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これは高市首相が自民党総裁に選出されたときに出た言葉。 このとき高市総裁は「ライフワークバランスをやめる」と。 この発言を受けて反高市派の人たちはずいぶんと盛り上がったもんだ。 一般的な話で言うと、このライフワークバランスは大切なものだと思う。 仕事は日々の生活の糧を得るものであり、日々の生活そのものではないし、仕事のために生活しているわけでもない。 かといって、仕事をせねば日々の生活を安心して送れないことも事実。 このバランスをどうするかって話なんだが、どうしても一般の労働者は仕事の比率が高くなりがち。 ブラック企業とか社畜なんて言葉もあるくらいに仕事優先な状況が続いてきたので、もっと日々の生活も大切にしましょうということで出てきた言葉だったかと思う。 いくら日々の生活の糧を得るためとはいえ、それで健康を損なってしまったのでは話にならない。 なのでワイフワークバランスが大事ってことはそのとおりだと思う。 が、高市総裁はそのライフワークバランスを考えることをやめると言ったわけだ。 が、この言葉を切り取って大批判が起きたわけだが、高市総裁は今の日本の状況を危機的な状況だと捉えている。 そして、この状況を打破するためには馬車馬のように働くしかないと言った。 ちなみにここでいう「働く」をまた勘違いした人々がいて、「労働者をこれ以上働かすのか」とかみついたが、ここでいう働くとは国会議員は政治に真摯に取り組むことを指しているのであって、一般市民に働けと言っているものではないと分かりそうなもんだが、そう認識できない、あるいはしたくない人がいるってことだ。 高市操作が言いたかったことは「今の日本を立て直すには政治家がしっかりと政策立案をしていかないといけない」ということなのにね。 そうそう、「馬車馬」って言葉にもかみついた人が多かったな。 中には「人間は馬ではない」とか。 「じゃあ選挙に出馬するなよ」と突っ込まれていたけどな。 「出馬」だだめだとなったら「出陣」とでも言うのかな? 戦争反対の人たちは「出陣」だなんて戦争をすることを意味する言葉は使わないよなあ。 まあ普通に「立候補する」って言えばいいだけなんだけどな。 なんか未だに物議を醸したいのかもしれないけど、一般的にライフワークバランスが大事なのは当然のことで、高市総裁は、今の日本を立て直すためにワークライフバランスを考えないとい言っただけなんだが、まだ続けるか?
2025年10月24日
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動画サイトなんかでよく覆面パトカーの取り締まり動画を見かけるのだが、先日、尾道からの帰りにちょうど覆面パトカーを見かけた。 西条の手前あたりだったかな、それまでそこそこに流れていたのだが、なんか詰まり気味に。 それまでも大型トラックが追い越し車線に出てきては流れを止めてたので、またかと思ったが、どうもそれらしきトラックもいない。 なんでやねん?とか思っていたら、走行車線に白のクラウン。 「まさかこいつ...?」と思ったら、流れを止めてた先頭の車が走行車線に入って、追い越し車線の速度が上がった。 と思ったら、クラウンの天井から赤色灯が... まさに動画で見かける光景だった。 クラウンは即座に追い越し車線に入って加速していった。 覆面パトカーがいなくなったので、その場の緊張感もなくなり、流れもよくなってきたんだが、ふと走行車線を見るとなにやらどこかでみかけたヤリスの姿。 尾道インターのゲートのところで後ろから無理矢理抜いて行ったやつだ。 本線に入ってかっ飛んで行ってたんだが、こんなところで何おとなしくしてんだ?と。 白黒のパトカーはよく見かけるんだが、やっぱ覆面パトカーもいるんだねえ。 クラウンを見かけたら注意はしてるんだが、なかなか見かけることはなかったからな。 こうやってパトカーを見かけたということは、やはり自分に油断があるかもしれんと思って運転も見直すいい機会にはなるよな。
2025年10月23日
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10月21日は日本ではちょっと特別な日となった。 日本で初めて女性が首相になったのだ。 と書くと、女性蔑視とかジェンダーがどうのとか批判が来そうだが、史実としてそのとおりなのでこれは致し方ない。 戦前においてはまず女性が内閣に登用される道はなく、戦後もその機会は0に等しかった。 確か、社会党の土井たか子氏が衆議院議長に女性として初めてなったのではなかったかと思うのだが、そのときにも相当な話題になったかと思う。 しかし、首相になるためにはまず一党の党首となることが大前提であり、その中でも第一党の党首となることが必要であった。 そしてそれは自民党の党首になることを意味しており、過去に何人も自民党総裁の座を狙って挑戦した女性議員がいた。 その座をようやく射止めたのが高市早苗であったが、第一党とはいえ議員内で過半数を占めておらず、野党の状況によっては首相の座も危うい状況だった。 マスコミのネガティブキャンペーンもひどいもんで、総裁選のときから徹底して下げ報道がなされ、過去のちょっとしたミスもスキャンダルも暴かれ、これでもかと抵抗していたもんだ。 総裁になったら連立を組んでいた公明党が連立離脱。 これで野党が活気づいたが所詮は烏合の衆、最後までまとまることなく、その間に維新が自民党と協力関係を築くに至った。 こうしてマスコミでは「高市首相はない」とされていたにも関わらず、結局蓋を開けてみれば高市の圧勝。 その割には高市さんが首相となる前提で組閣の情報が流れたりとマスコミも少し混乱していたようだな。 しかし、104代目にしてついに女性首相が誕生したわけだが、ここでちょっと思い出したのが漫画の話。 かわぐちかいじ作の「空母いぶき」では柳沢総理という女性の首相が登場していた。 まさか今日の日を予想してのことではないと思うんだがな。 これから高市内閣も厳しい道を歩むことになりそうだが、どこまで踏ん張れるのか期待したいところだ。
2025年10月22日
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演武会が終わった後で尾道の駅前に行ってみた。 久しぶりで街の様子も少し変わっていたけど、おおよそのところは変わりなく。 ここまで来たのは尾道ラーメンを食べるのが目的。 当初は別のところに行く予定だったんだが、店が閉まってしまうということで諦めたわけだ。 もっとも、だめだったときのプランを考えてなかったので駅前まで行けばどっか開いているだろう、と。 前に来たときに行った店はどうやら閉店していたらしく、跡形もなかったので、ほかを探して少し歩いていたんだが、ちょうど気になっていた店に行き着いた。 入ってみると、そんなに大きな店ではなくてというかけっこう狭い店だったのだが、たまたま待たずに入ることができ、お初ということで定番メニューを頼んでみた。 なかなかおいしくてチャーシュー丼(小)なんかも頼んでみたんだけど、これがなんかよかったんだよなあ。 ご飯にチャーシューが乗ってタレがかかっていてたまごが載ってるわけ。 タレ付き卵かけご飯みたいな感じで、これがけっこうおいしかったり。 ラーメンも店によってスープの味がけっこう違うんだけど、ほどよいしょっぱさで... 唯一難点を上げると、店の狭さがねえ... まあ、これは致し方なし。 行ったときはすでに3時前くらいだったのでお昼時なら多分諦めてたな。
2025年10月21日
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昨日は演武会に参加するため、尾道に行ってきた。 久しぶりに出場団体も増え、いろんな演武を楽しませてもらったが、今回は居合、抜刀術と刀を使う演武が多かった。 以前はもう少し居合の演武を行う団体がいたんだが、ここ最近はめっきり減って、うち道場くらいだったのでこれは嬉しい限り。 抜刀道の道場はいつも巻き藁を斬るのでいつも楽しみにしていたんだけど、ここ最近は出てきてなかったんだよな。 久しぶりに見ることができたんだけど、それを見ていてちょっと思い出したことがある。 最近、動画でも巻き藁を斬るのを上げてたりするんだけど、巻き藁を数本並べて斬るというのがあった。 もちろん、1本であっても刃筋正しく引き斬らないと巻き藁は斬れないんだけど、これが数本並べてとなると難易度はさらに高くなる。 何人かが挑戦するんだが、なかなかすべてを斬ることができないんだが、何人目かで「それ包丁ですか?」みたいな身の厚い刀を持って登場するのがある。 中国の青竜刀とまでは言わないが、身幅が普通の刀の倍くらいある、これを日本刀と言っていいのか?と思えるような刀で斬るのだが、この人はすべてを斬りきってしまう。 もちろん全てを斬る技術があるからなんだが、なぜそんな刀を持ちだしてくる?と。 この人は確か、以前にも巻き藁斬りの動画を上げていて、普通の刀で数本の巻き藁を斬りきっていたと思ったんだが... とはいえ、この動画で一人だけ刀が違うと、「実はほかの人が失敗したのは刀のせいなんじゃないか?」と思われかねない。 できることなら普段使っている刀でやってほしかったなあという思いはある。 なんてことを思い出しながら演武を見ていたんだが、ここの先生、もうかなりのご高齢。 それでも斬るときの体がぶれないんだよねえ。 これはすごいなあと。 ほかの団体もやはりけっこうご高齢な方が増えているんだが、演武はきれいで迫力があるんだよな。 体幹がしっかりしていて、技のキレがいいんだよね。 武術をやるには体幹...下半身を鍛えておかないといけないねえ、なんてことを思いながら我々も演武を行ったわけだが、やはり思うところは多々あるわけで...
2025年10月20日
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子供の車のスタッドレスタイヤを買うために、実は先週カー用品店に行ってみた。 そこで、あれこれと話を聞いて見積もりを出してもらって... 「やっぱり高いよね~」とか話をしていたら、お店の人が「来週セールをやるのでもう少し安くできましよ」と。 まあ、必要なのは11月に入ってからだし、急ぐ必要もなかったので昨日お店に行ってみた。 車がFFなのでやはりここは性能を重視したいところ。 例えばBSでいくと今年でたWS-1と3年前くらいに出たVRX3だと、数万円の差がある。 性能的な話をするとやはりWS-1の方がよいということになる。 だけど、自分の車は4WDなのだが、正直なところ、VRX3の前に出たVRX2で十分だと思っている。 が、車がFFだとちょっと話が変わってきて、実はうちのFFの車にVRX3を履かせているけど、上り坂では少し手こずるところがあるのは事実。 となると、ここは数万円の差が出たとしてもWS-1を選択すべきだなと。 BSにはSUV、RV用でDM-V3があるのだが、おそらく性能的にはVRX3と同じくらいのようだ。 そしてもう一つ、横浜のアイスガードも候補に入っており、やはり今年出たig8と数年前に出ているig7との比較になりそうだ。 実は2年前にVRX3とig7を比較したときにig7の方が値段が高かったという記憶がある。 今回はWS-1とig8を比較するとどうやらWS-1の方が値段が高くなるようだ。 で、どっちがいいかねえと相談したところ、お店的にはどうやらWS-1を選択すべしと。 まあ今ならこちらの方が値段が高いのでそういう話になるかな?とも思えるのだが、VRX3とig7のときもお店的にはBSを推していたので、値段だけではないか、と。 まあ迷ったときはやはり北海道で信頼度No.1と言われているBSを選択せよということで、今回はWS-1に決定。 ホイールとセットであれこれ引いてもらえて、ちょうどタイヤ代で収まったかなという感じ。 どんな感じのタイヤなのか、ちょっと楽しみではあるな。
2025年10月19日
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野党連立が成立するのかと思ったら、維新の会が自民党と連携する動きを見せてきた。 政策で折り合えばという条件付きで、現在進行形で協議中ということだが、どうも維新の会は自民党との連携を成立させたいようだ。 吉村代表が言う、「政策を実現する」という点では確かに自民党と連携した方が可能性が高いとみたんだろう。 しかし、これまではひたすら自民下げ...というか高市下げだった空気がここにきて「どうやら高市がなりそうだ」という空気に変わってきた。 一方で高市下げな動きは絶賛発動中だけどな。 自民党が公明党と袂を分かつことはおそらく高市総裁が実現したことで既定路線になっていたのではないか? 公明党は「裏金が...」とアピールしているが、そのやり方は確かに○社的と言われても仕方のないことだと思う。 私も公明党が離脱のニュースを見て「ずいぶんと外道なことをするもんだ」と思ったからな。 公明党からすれば政治資金の話は1年も前から続けてきたことかもしれん。 だけど、そのときの相手は誰だった? 岸田だろう? そこで公明党の意見が汲まれなかったということであれば石破のときに決別するべきではなかったか?というのが大半の意見ではないかな? で、石破政権でも結局なにもされなかったどころか、旧安部派の議員だけが粛正されたわけで、当の石破ですら不記載の疑惑が出ていたわけだ。 岸田も怪しげなパーティーをガンガン開催していたしな。 で、高市になって「今日ここで結論だせ、出せなきゃ離脱だ」と迫ったわけだ。 それに対して高市は「党に持ち帰り手続きをとる」と言ったわけだが、これが気に入らないと。 これって時と場所と登場人物を買えてみたらどうだろう? よくある光景なんだが、市役所とかの窓口で市民が来てだよ、「前から言ってるのに、ぜんぜん話を聞いてくれない、今すぐここで結論をだせ」と言ってるのと変わらないんじゃないかい? それまでもきっと窓口に来て主張はするが聞き入れられなかったということなんだろうな。 で、担当なりが変わったところでいきなり「結論を出せ」なんて言われても、その担当は出せるわけないじゃない。 当然「部署の中で協議して返事します」となるだろうな。 つまり、公明党はこういうことをやったというわけだ。 まあ、それ以前に高市のバックには麻生さんがいるし、荻生田が幹事長代行になったし、公明党としては「ケンカ売ってんのか?」って感じだったんだろうなあ。 だけど、そのまま離脱だと格好がつかないからわざわざ裏金を持ち出して「相手がちゃんとしないからいけないんだ」という空気を醸し出したわけだ。 残念ながら、啖呵を切った斉藤さんも不記載があったんだろう? まあ、これで公明党が消えたので維新の会としては自民党と組むことに抵抗が少なくなったということなんだろうな。 そして、この動きに慌てたのが国民民主党と立憲民主党。 三党連立で公明党が抜けた自民党に圧勝とか思っていたんだろうけど、そもそも、国民と立憲が組むってこと自体政策的にはあり得ないことだし、維新の会もそこは重々承知だっただけのことじゃないかね? 維新の会も国民民主党とはある程度提携できたかもしれんけど、立憲とはないでしょ。 そして、政策実現と引き換えに党が消滅してもかまわないとした吉村代表と、党の存続を図った玉木代表の覚悟の差でもあるんだろうなあ。 臨時国会の開催が21日で、当日に首相指名があると言われているが、果たしてどうなるだろうねえ。
2025年10月18日
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最近、職場が遠くなったので、ちょっと時間がかかるようにはなったんだが、そこで気がついたことがある。 実は車で飛ばして走ったところで到着時間はあまり変わらないということだ。 むしろ「いかに止まらないか」が時間短縮の鍵になっていることが分かった。 今、通勤距離がだいたい30kmくらい。 で、おおよそ40分かかっている。 早いと37分くらいで遅いと42分ってのがあったかな? 車にエンジンをかけてから止めるまでの走行距離と走行時間が表示されるもんで分かるんだが、道路は基本空いているんで、わりと定速で走れたりする。 信号が何カ所かあって、まあ平均すると3カ所くらいは赤信号にかかるかなって感じ。 赤信号もなったばかりのときとまもなく青に変わるというときがあるので、停車している時間も変わる。 後は車の流れで±10km/hくらいの差が出るんだが、まあ先ほどの時間の差がこれだと思っていいと思う。 停車している時間はそのままプラスになるので、速く走ったところで、その分停車すると時間的には相殺されてしまうということだ。 ちなみに燃費なんかも表示されたりして、思いのほか燃費が伸びたりとか、思ったほどに伸びなかったりとか。 で、いろいろな走り方をした結果、だいたい50~60km/hくらいで定速走行ができたときが燃費的には良さそうだと分かってきた。 もちろん、数百km走るなら速度の差が到着時間に影響するだろうけど、数十kmくらいならさほど変わらないということ。 朝、出遅れたといって飛ばしても到着時間はまあそんなに変わらないってことだ。 それくらいならもう5分早く出ることを考えた方がよほど時間の短縮になりそうだ。
2025年10月17日
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自動車は道路を走る際に法定速度を守らないといけない。 速度を超過すると法により罰せられるわけだが、自動車の法定速度は60km/hとなっている。 一方で道路の状況により制限速度というものがある。 この制限速度は道路の状況により決まるもので、一般的には法定速度よりも低いことになる。 この制限速度というのがけっこうくせ者でその昔住んでいた神戸では国道43号線という道路があり、片側4車線くらいのとても広い道路。 この国道43号線の制限速度が確か40km/hではなかったかと思う。 当然のことではあるが、この道路、けっこう混むので必然的に制限速度に収まってしまうこともあるのだが、空いているときはまあそんな速度で走る車はいない。 多分、所見なら間違いなく60km/hくらいで走ってしまうと思う。 以前、なんでこの道路の制限速度が40km/hなのか聞いたことがあったと思うのだが、残念ながら忘れてしまった。 一方で、今住んでいる岩国。 けっこうな山道で制限速度が50km/hのところがある。 実際走ってみると、50km/hをキープするのはなかなか難しいのだ。 まあこれならそうそう制限速度を超えることもないなと思うんだが、そもそもなんでここの制限速度は50km/hなんだ?と。 ちなみに国道187号線はなかなかくせ者だ。 基本は制限速度が50km/hなんだが、ところどころに40km/h規制のところがある。 道路の状況からはなぜ差があるのかわからないし、しれっと規制がかかっているので見落としやすい。 そして、40km/h規制のところでさりげなく取り締まりをやってたりするわけだ。 これはけっこういやらしいと思うのだが、きちんと規制標識も出てるので致し方ない。 これはパトカーの後ろを走っているとよく分かる。 まあ、50km/hで走られるのは普段でもけっこう遅く感じたりするもんだが、あるところから急に遅くなる。 パトカーだから抜いていくわけにもいかないんだが、まわりを確認すると40km/h規制になっているわけだ。 たいていこういうときって急いでいたりするわけで、余計にイライラするんだがパトカーが違反するわけにはいかないってことなんだろうなと。 ほかにも「なんでここがこの速度規制なの?」ってところが結構あると思うので探してみたらおもしろいかもな。
2025年10月16日
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どうも高市さんが首相になると困る人たちが多いようだ。 連日のように高市下げの記事やニュースばかり。 公明党が連立離脱すると、立憲民主党はなりふり構わず政権を取りに動いてきた。 正直なところ、今の野党がまとまって政権を取ったところでなにかができる予感がまるでない。 玉木さんを担ごうとしているけど、そもそも最大野党の立憲民主党が自分とこの代表を担ごうとしない時点でもうだめでしょ。 そもそも衆議院で30人くらいの国民民主党には何もできないことは明白。 だから玉木さんは「基本政策をしっかりとすりあわせてほしい」と言ってるわけだ。 減税だけやったんではだめだって分かってるからね。 それでもマスコミの高市下げは止まらなくて、ついには石破続投なんて話まで出てきた。 これ、誰が石破を選ぶの?って話しだが、びっくりなことに野党が石破を選択するというわけだ。 これはもう前代未聞だよねえ。 だって敵将を担いでいこうって話だよ? おっと、もはや「将」ではなかったな。 これに同調する自民党議員はいないとは思うけど、もし、石破を選択したらその議員はもう自民党を離党しないといけないよな...というか、除名されるな。 そもそも今の自民党には自民党支持者ではなくて公明党支持者に選ばれた議員がいるからな。 そいつらは自民党にはなんの恩義も感じとらんだろうなあ。 今もテレビでは一生懸命に野党連立だとかいってやってるけどさ。 どう考えても異常な状態なんだが、そこまでしないと困る人がいるんだよな、きっと。
2025年10月15日
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臨時国会がいつ開かれるのか知らんけど、ちまたでは首相指名を誰にするかで盛り上がっているらしい。 「らしい」というのも、テレビとかで野党が候補を統一するとかいうことで動きが活発になっているのだとかいう。 まあ、マスコミどもが騒いでいるだけではないのか?って気がしないでもないけど、公明党は連立を降りたので、ちょっと情勢が変わったのは確かだ。 しかし、野党が統一っていっても、前にも書いたかもしれないが、野党第一党の立憲民主党の党首を担ぎ上げられない状況でどうやって統一候補を出す?って感じだが、その立憲民主党が国民民主党の玉木代表を担ごうとしているのだ。 そもそも、立憲民主党と国民民主党はともに民主党時代に主義主張が合わずに分裂したはずなんだが。 仮に、この構図で行くとなると、維新の会と公明党の協力が必要になる。 公明党はまず無理なんじゃないかなあ。 だって立憲民主党にも裏金議員がいるもの。 政治資金法の改正についても公明党案を丸呑みできるとは思えないんだが。 でなければ公明党が連立を解消した意味がなくなると思うんだがな。 維新の会と公明党もそりが合わないだろう? 維新の会と立憲民主党もそもそも憲法改正とかで合わなかったと思うんだ。 そんな野党が玉木代表で統一できると思うかい? 国民民主党と維新の会はまだなんとかなりそうだ。 それなら自国維でまとまった方が自然だと思うんだけどな。 それでもまだ政策ですりあわせをしようってならわからんでもないんだけど、そもそも政策で妥協できる余地などないだろう? 唯一、所得税減税くらいなもんか? 103万円の壁については多分いけるだろうな。 ガソリン税減税もなんとかなるか? 多分、今の野党で合意できるのはそこまで。 つまり、今の野党がまとまっって玉木代表を担ぐことに成功したとしても、玉木首相が実現できるのはここまでってことだ。 あとはもうなにもできずにじり貧になって終わっていき、「やっぱり野党はだめだったね」という印象だけが残る結果になるんだが、民主党時代の失敗をまた繰り返すつもりかね? 今やってるのはまさに政党同士の花いちもんめ。 数合わせで勢力を伸ばそうとしているだけだもんな。
2025年10月14日
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PCは買い換えて一段落したところだが、今度はタブレットの調子がよろしくない。 もっとも、このタブレットも購入して何年たったんだろう...? 多分、コロナ前には買ってたような気がするので、もう5年は経っているか? ここ最近になってYOTUBEのアプリの更新ができなくなってしまった。 なんか更新しようとしたら「メモリが足りません」と出るんだよな。 まあ、それはいいとして、なんか充電がきちっとできなくなってきた。 油断したら充電器つないでいるのに全く充電されていないとか... ただねえ、コードを変えたら充電できることもあるのでコードの問題か?と思ったら、なんか充電すときもあるし。 全く困ったもんだと思いながら、今の使用状況を考えるとほぼネット閲覧とたまにオンラインの会議で使用。 コロナのときはけっこう重宝したけど、最近はまた対面に戻りつつあるので、あまり需要もなくなってきたしなあ。 ただ、ないと寂しいかな?ってところなので、まあ、ここは一つ買い換えてみるかと電気屋さんに行ってみた。 タブレットの場合、ほぼ国内メーカーのものがないんだよな。 多分NEC一択かな? アイリスオーヤマが出しているからこれも国内メーカーと言っていいのかもしれんけど... 店頭に並んでいるのを見ているとどうもメモリが4GB、64GBというのがエントリーモデルとしてあるようだ。 でも、これだと今使っているのと変わらないのでは?と。 だけど8GBになるとけっこう値段がするもんで、どうしたもんかなと。 それでも、使用状況から考えて4GBのモデルで十分だろうと判断したわけだが、いざ店に行ってふと思ったのがディスプレーのサイズ。 多分、今使っているのは11型。 そしてエントリーモデルだと10型が多い。 この差をどう考える? サイズが小さくなって持ち運びが便利と思うか、画面が見にくくなると考えるか。 最近、視力が落ちてるからなあ、画面が小さくなるとちょっとつらいかなとか考えるとせっかくエントリーモデルで決心していたのだが、なんか踏みとどまってしまった... まあね、価格にして2万円弱の差ではあるんだが、どうしたもんかな...
2025年10月13日
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「恥も外聞も捨てる」とはこのことか? 立憲民主党が野党連合をぶち上げたのはいいんだが... 首相の指名でなんか知らんけど「国民民主党の玉木代表でもいい」とか言い出した。 これ、普通に考えたらおかしいことだ。 立憲民主党の代表は野田さんだ。 しかも衆議院で約150議席を持っているのは立憲民主党。 国民民主党はせいぜい30議席というところ。 当たり前に考えたら野田代表を頭に立てて協力を要請するところじゃないのか? それとも、玉木代表を頭にしたら、立憲民主党は協力できるのか? まあ、高市首相阻止という一点ではそういうやり方もあるだろう。 で、阻止してどうする? 今回はそこが一番問われているところではないだろうか? 「誰が首相になる?」ではなくて「新しい首相が何をしてくれる?」ということに国民の関心は集まっている。 そこに立憲民主党は何と答えるのだろう? 「国民民主党の政策に協力します」ということではあるまい。 国民民主党は103万円の壁であるとか、ガソリン税減税であるとかを頭にはもってきているが、エネルギー政策では原発を容認しているようだし、外交、防衛も立憲民主党とは違うだろう。 そこも協力するということなら玉木代表は「首相になる覚悟はある」と言っている。 「単なる数合わせで首相になる気はない」と言うが、それはそのとおりだろう。 しかし、公明党が連立から離脱したもんだから、立憲民主党が色めき立ってしまったわけだ。 190議席の自民党になら野党が結集すれば勝てる、と。 残念ながら、勝ったあとのことを言ってない。 勝ったその後に何をするのか、そこをしっかりと主張すべきだ。 立憲民主党、国民民主党、日本維新の会、公明党、共産党、れいわなど...が協力して何をするんだ? これ、裏を返せば、これだけ集まってやっと自民一党に対抗できると言うことか? 自民党のすごいところは、最初から主義主張で集まった党ではなく、その中に右もいれば左もいるということ。 「自民党を存続させる」というただ一つの目的のために存在しており、右よりにも左よりにもなれるということだ。 あくまでも自民党の利益のためにその姿を時々刻々と変えて存在してきた。 ここのところ左に寄りすぎていたから少し右に戻そうというのが今の高市総裁が誕生した背景だと思うが、もっと簡単に言うと麻生、岸田、石破の戦いだ。 そこに高市が乗り、小泉が乗ったに過ぎない。 しかし、高市の国民に対するメッセージが届いたからこそ、高市総裁が誕生したということだろう。 少なくとも高市総裁は党員の意向でもある。 では立憲民主党の野田代表は党員の意向があったのか? 玉木代表は党員の意向に沿ったものなのか? 公明党は? 共産党は? そう考えたら、誰がトップに立つのがいいか見えてくるのではないかな? そうそう、なんか野党で石破を指名しようとかいう話が出たとか...? ここまできたらもう正気ではないよなあ。
2025年10月12日
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公明党が連立離脱。 考えてみたら、自民党の総裁選の前からそのようなことを言ってたわけだ。 「高市なら連立解消だ」と。 なので、高市さんが総裁になったので連立を解消するのは規定路線だったと思われる。 ただ、「高市が総裁になったから連立解消」というわけにはいかないので、あれこれと理由をつけていたに過ぎないのだが、どうやらその口実にされたのが「裏金問題」。 政治資金法を巡って、公明党案を丸呑みしないなら連立を解消する、と。 何を今更言ってんだろうねえ、と思うわけだ。 政治資金法を改正したのは岸田内閣のときではないか。 そのときに自民党は公明党案を汲んでいないのだから、連立を解消するのはそのときではなかったか? もし、この政治資金法が問題となるんだったらな。 そして石破内閣ではこの問題はほぼスルー。 なにもしてないではないか。 このとき、公明党は石破政権に「公明党案を飲め」と迫ったか? そう、この政治資金法に関して公明党はここまで何もしてこなかったわけ。 なのに総裁が高市さんになったとたん、「公明党案を飲めなければ連立解消」とか、もうちょっとマシな言い訳を考えなかったかねえ。 とにかく高市自民党とは手を切りたくて仕方なかったわけで、なんか口実をと持ち出したのが「政治資金法」の問題。 まあ、これで国交省は公明党から離れることになる。 かりに連立を維持していても、そろそろ国交省は公明党から取り戻すべきだと思ってたけどね。 やはり福祉の党である彼らにふさわしいのは厚労省かこども家庭庁でしょ。 まあ、連立を解消したからどうでもいい話だけどね。 これで、いよいよ自民党は単独で戦う状況が整ったわけだ。 ここからが高市自民党の腕の見せ所か?
2025年10月11日
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もう10月になるというのに、台風が来ない。 今、台風23号が発生し、週末にも本州に接近してくるのだが、どうも22号と同じように九州の南で転向し、東へ進むルートのようだ。 これは大陸の高気圧が張り出してきたときの動きなのだが、この時期の気圧配置ではないよなあ。 今までなら、9月には台風が九州の西岸を北上し、対馬海峡を通って日本海に抜けるルートが多かったりした。 もしくは九州を横断し瀬戸内海に抜けるとか。 今年はまだそういうルートを通る台風がいない。 ここまで台風が接近してこない年も記憶にないのだが、一体どうしたことだろう? 9月くらいまでは太平洋高気圧が張り出していて、太平洋の南で発生した台風はフィリピン方面から大陸に抜けて日本に近づくことすらなかった。 そのころの日本んは猛暑日が続き、降れば土砂降りのスコールみたいな感じだ。 なんかもう日本が亜熱帯地方になったような状況。 しかし、ここまで台風が来ないと、それはそれで問題があるんじゃないかと思ったりもする。 雨量は十分にあるようで、ダムの貯水率も抜群だ。 もっとも東日本では若干ダムが干上がったりもしてたがな。 だけどあまりニュースにもならなかったな。 まあ、今年はたまたま台風がこなかっただけの年なのかもしれないけど、ちょっと注意しておく必要がありそうだ。 何年か後に振り返ってみたときに今年がターニングポイントになっているとかあるかもしれんしなあ。
2025年10月10日
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公明党、いったいどうしたんだ? なんか露骨に高市自民党に干渉してるな。 しかし、内容を考えたら至極当たり前の話でもある。 主義主張が合わないなら連立しないよって言ってるだけなんだが、その、なんというか半ば脅迫のような言いようにも聞こえる。 高市自民党と政策で折り合えないならさっさと連立を解消すればいいんじゃないかと思うんだけどなあ。 そこまでして連立を維持したいのか?と思えなくもない。 そもそも自民党と公明党は主義主張が合うはずもなく、なんで今まで連立でやってこれたのかが不思議なくらいだ。 もっとも自民党はみなが同じ方向を向いているわけではなくて、派閥といういくつかのグループが合体して存続しているわけで、「数は力」を体現している政党でもある。 多少方向は違っても「自民党を第一党」にするために存在しているわけで、普通に考えたらいくつかの政党に分かれてもおかしくないくらいだ。 要は国会でいろんな政党が争っているのを自民党の中でやっていると言ってもいい。 公明党とも「政権を維持する」という目的だけで連合しており、今のように「主義主張が合わなければ...」と言われたら、もはや連立している理由などないことは公明党もよくよくわかっていると思うんだがなあ。 よっぽど高市さんが嫌いなんだろうな。 端から見ていたら「さっさと連立を解消すればいいのに」と思うんだけどねえ。 なんだかんだ言って自民党勢力は衆議院で約200人弱なわけで、公明党の30にも満たない議席を当てにするよりも国民民主党や賛成党、保守党と組んだ方がいいんじゃないかと。 連立ではなくて閣外協力というやつだ。 あくまでも自民党単独政権として、主義主張の誓い政党と協力しながらやっていくでいいと思うんだよな。 まあ、公明党は選挙対策のために組んでいるだけなので、今まで公明党に頼ってきた議員は公明党に頼らない選挙態勢を今のうちに作っておいた方がいいぞ。 今ちょっと話題になっているけど選挙制度、これを小選挙区制から中選挙区制に戻して比例区をなしにしたらどうだ? もともと中選挙区では金がかかるからという理由で小選挙区にしたわけだが、結局金はかかるやん。 石破さんも非公認の候補の事務所に金配ってたやん。 中選挙区にして2,3人が当選でいるようにしたら死票も減るし次点の民意もかなうわけだしね。 そしたらわざわざそりの合わない公明党と連立する必要もないやん。 それでも連立したいんだろうな、公明党は。 次の政権では税費とも公明党に厚労省のポストを与えるべき。 なんせ「福祉の党」だからな、公明党は。 だけど他党の人事に干渉するって何考えてんだろうねえ。 自民党も言えばいいのにね、「創価と手を切らなきゃ連立しないよ」って。
2025年10月09日
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高市さんが総裁選に勝った後の演説の中で「馬車馬のように働いてもらう」とか「ライフワークバランスというのを捨てる」とか言ったことに、いろんな人たちがかみついている。 なんかみんな自分たちが馬車馬のように働かねばならないと思っているらしい。 が、高市さんからすればこの言葉は当たり前に出てくるものだと思うんだ。 今、自民党は土台から揺らいでいる状態。 いつ自民党が崩壊してもおかしくないわけだ。 そんなときにライフワークバランスとか言ってゆっくりできるか?って話だよな。 自民党立て直しのために、議員はみなしっかりと働こうと言ってるだけのことで、至極当たり前なこと。 会社が存続の危機に陥っているときに上層部が「ライフワークバランスが...」とか言ってゆっくりしてるかね? そりゃあもう必死で働いているでしょ。 そして今、日本も存亡の危機に立たされているとの認識で、総理になったときには議員がみな日本の立て直しのために身を粉にして働こうということだ。 自分たちが楽をして国民どもは働けなんて一言も言ってないな。 その先頭に立って高市さんは働いていくと宣言したわけだが、なぜか「馬車馬」という言葉にみんな引っかかってなんだかんだと批判?いているわけだ。 中には「人間は馬ではない」とか不思議な批判まで... 災害のときの役場の職員の働きをみなさいよ。 東日本大震災のとき、民主党政権はずいぶんと対応を批判されたけど、枝野さんは目にくまをつくって対応してたよなあ。 さすがにあのときは「枝野さんはちょっと休んだら?」と言われてたけど。 公務員ってのはそういうもんだろう。 公務員が暇だと思われるならそれは社会がうまく回っているということ。 「公務員はネクタイ締めて机に座ってお茶飲んでたらいいんだから」なんて言われたなら、問題なく社会が動いているということだ。 公務員がバタバタと忙しくしている状況ってろくなもんじゃあねえぞ。 高市さんが「馬車馬のように働く」と言っているということは、今の自民党は危機的な状況だってことだし、今の日本も抜き差しならない状況に陥っているということだ。 変な批判をする前にもっと危機感を持った方がいいんじゃないか?
2025年10月08日
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自民党の総裁選で高市さんが新総裁になったんだが、いよいよ人事ということで早速誰がどの役職にという話が出ている。 まあ、自民党の4役が誰になるというのはいいだろう。 だけど、新閣僚がどうのこうのという話がなんで今時点で出てくるんだろうねえ。 まだ首相になったわけではないんだけど、すでに高市さんが首相になるという前提で話が進んでいる。 もちろん、総裁なので国会では首相候補として名が上がるんだろうけど、今の勢力情勢で必ず首相になれるとは限らないのではなかったかな? なにしろ公明党が連立離脱をほのめかしているとあってはねえ。 これは裏返せば野党がまとまり切れていないということだ。 本来ならここは野党が連合して首相候補を立てるものだと思うんだが、それができていないということ。 一応、立憲民主党が野党第一党なので野田さんあたりの名前が出てきてもいいはずなんだが、そんな気配はない。 衆参どちらも与党が過半数割れしている状況で野党が対立候補を出せないというのはどうしようもない。 おそらくは公明党が連立解消したとしても、自民党は比較第一党なので過半数はとれないものの、決戦投票になるという読みか。 そこはクリアできても、決選投票になったときにどれだけ高市さんに票が集まるかな?と思うんだが、マスコミどもはすでに高市一択になっているようだ。 それともう一つ。 これは自民党の中の話ではあるが、党四役のうち二人が麻生派だというが、これは当たり前ではないかなあ。 そして麻生さんも副総裁に就くというけど、これは至極当然な布陣だと思う。 なんか麻生派復活だと旧態依然の派閥政治に戻るとか言ってるけど、派閥は結局あるわけで、高市さんとしてはどうしても岸田、管、石破を抑えなければならない。 そのためには麻生さんを後ろに控えさせるのは当然の動きではないか? なにより小林が政調会長に入っているのはいい。 茂木、小泉も閣僚に取り込む様子だし、恩賞人事とは言うけど、要職は味方で固めるのは当たり前の話。 それを批判するのはちょっとどうなん?って思うぞ。 もっとも、小野田さんをもしかしたら四役の一人に選ぶんじゃないかと思ってただけにここはちょっと意外。 今後、高市さんが首相になったときの閣僚人事で公明党を国交省から引き剥がせるか、財務省に誰を置くかが気になるところ。 15日に国会が招集されるということなので、果たしてどうなることやら...
2025年10月07日
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いよいよ新しいPCに交代することにした。 デスクトップはまだ問題なく動くため、動画などの編集に使えるかと思い残してあるのだが、メインでの使用はノートになる。 まずは、場所を確保せねばならないためレイアウトの変更を行うことに... しかし、だ。 普段掃除しないところなのでほこりがねえ... そしていろいろとモノが置いてあるので、それらの整理も。 そうこうするうちにどうしても整理しないといけないところが出てきた。 前からBOXを用意して整理しておかないといけないなとか思いつつできなかったのだが、ここで思い切ってやっておこう、と。 とにかく、郵便物だとか書類だとか、ついプリンタの上に置いていたため、ずいぶんと溜まっていたので、ここに手をつけることにした。 そこで、モノをのけてとりあえずレイアウトの変更を続行。 ノートの置き場所をどこにするかで悩んだ末にデスクトップのモニターの位置を下げて空いたスペースに置くことにした。 画面を比べるとやはりデスクトップのモニターは大きいのだが、今のノートも十分に画面が大きいのでね。 しかし、整理しているといらないものが出てくるもんだ。 多分、そのときには「まあ使うこともあるだろう」くらいに思って置いといたんだろうなあ。 やはり、いざというときに捨てることも大事なのだと。 掃除機でホコリも吸い込んでいき、ずいぶんときれいになったが、定期的にやっとかないと火災の原因にもなるなあと。 ひとまず、配置は完了してノート稼働の準備は整った。
2025年10月06日
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ついに自民党から初の女性総裁が誕生した。 女性参画だの社会進出だのと言われてもうどれくらい経ったんだろう? ようやく、自民党の総裁に女性が立ったわけだ。 が、今回、高市さんは「女性だから」という理由で総裁に選ばれたわけではないということは言っておかねばなるまい。 昨年は確かに「女性初の」という枕詞がついていた。 しかも1回目はトップでありながら、決選投票でまくられた格好になった。 全く岸田も余計なことをしたもんだと思うが、高市さんが総裁になるためにこの1年が必要だったということか。 今回も1回目の投票で1位に立ち、しんじろーとの決戦投票になったので、「しんじろーが総裁か...」と思ったもんだ。 どう考えても議員票では遠く及ばないと思われた。 高市さんにはおそらく茂木、小林の票が行くだろうと。 しかし、しんじろーに林票が流れるとしたら、議員票で届かない計算になっていた。 それも茂木、小林票が全て高市に流れたとして、だ。 しかし、蓋を開けてみると高市の圧勝。 30票差をつけていた。 そして、林票からどうも7票ばかり高市に流れているようなのだ。 これは予想していなかったことだ。 とはいえ、結果を見ると議員票でも半々ということで、今後の運営はかなり厳しそうだ。 これから党内人事にはいると言うが、やはり一番注目されるのはしんじろーの扱いだろうな。 ここはぜひ、党三役の一つをしんじろーに充てるのがベストだと思われる。 やはりこやつも少し苦労せねばなるまい。 そして、総理大臣になったときには茂木をぜひ財務大臣に起用してほしいところ。 そして小林を経産省にだな。 公明党とは連立するのかどうかは知らんが、連立するのであればぜひとも厚労相を充てるべしだ。 やつらは福祉の党を標ぼうしておるからな、国交省よりは厚労省だろう。 そしてやはり小野田紀美だよ。 彼女を防衛相にぜひ起用してもらいたい。 問題は外務相なんだよなあ。 本当ならここに茂木を充てたかったところではあるが... ここに誰を充てるのかが興味深いところ。
2025年10月05日
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音楽をやっている人はまあたいていは自分の楽器を持っている。 中学校とか高校とかで吹奏楽部に入っている人だと、学校の楽器を借りてやってる人もいるだろう。 で、演奏会だとかコンクールだとかになると楽器を運ばねばならない。 トランペットだとかフルートだとかいった小型の楽器だと運ぶのはそんなに問題はなかろう。 自分で持って運べるし。しかし、ちょっと大型の楽器となるとけっこう大変だ。 チューバとかコントラバスとか、けっこう大きなケースになるので運ぶのも一苦労だ。 とはいいながらまだなんとか自力で運べないこともなさそうだ。 おそらく一番苦労するのは打楽器。 小物楽器はともかく、太鼓だとか音盤楽器、グロッケンとかマリンバとかになると自分で持って運ぶレベルのものではなくなってしまう。 先日は子どもがコンクールに出るため、マリンバを運んだのだが、まずは本体を分解せねばならない。 慣れると一人で分解、組立が可能だのだそうだが、やはり二人以上でやるのが正解。 解体してケースに詰め...そう、ここでケースがあるかどうかでも作業性が大きく変わる。 マリンバは専用のケースがあるんだが、これがまたいいお値段がするわけだ。 なので、よく毛布とかで包んで運ぶ人もいる。 要はモノが保護できていればいいので、毛布でも全然問題ないわけだが、やはり作業効率が違う。 特に運搬時。 マリンバだとだいたい10個くらいのパーツに分解できる。 それだけ運ばねばならないわけだが、車に積み込むときもけっこう大変。 ミニバンでもマリンバ1台分積むのが精いっぱい。 ある程度中で固定はするんだが、けっこうな重量になるからな。 1台で100kgくらいあるんだっけ? 会場についたら運び出して組み立てて... コンクールだと10分くらい演奏して終わりなので、また分解して運び出して... けっこう運動になるよな。 学校だと吹奏楽部は文科系ということになっているけど、ティンパニとかもそうとう重たいし、こいつは分解できないし、運ぶのはかなりの重労働だ。 しかも演奏にはかなり体力がいる。 そう考えると、吹奏楽部って体育会系じゃないかと思うんだけどなあ。
2025年10月04日
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自民党の総裁選。 まあ、一団体のトップを選ぶものなので、一般国民はあまり関係ないはずなんだが、その団体のトップが一国の代表になる可能性がある...いや、可能性が高いとなると一国民としても無関心ではいられまい。 が、どうやらその団体の構成員の意思と一般国民の意思が必ずしも一致しているとは限らないということらしい。 ただねえ、先のステマ事件でもはやネットの中の多数の意思というものの信頼性が崩れてしまっているからなあ。 ということで冷静になって?考えてみると、5人の候補のうち、誰がいいのかと言われると... まず、減税か増税かという話になるが、おそらく減税に傾きそうなのは高市一択になりそうだ。 茂木は微妙なんだが、まあ増税派と見てよさそうだ。 経済対策をしっかりしてくれそうなのは高市、茂木、小林?ってところ。 小泉、林は石破路線なのでやらない。 防衛はというと、高市、小林は防衛強化組だと思われ、茂木は?だ。 小泉、林は多分積極的ではなさそう。 外交はというと、小泉、林は中・韓寄りとみていい。 石破路線継承だからな。 茂木はちょっと信用ならないな。 小林は?だ。 高市は中・韓には距離を取りそうだが、親米かと言われるとちょっと分からん。 それぞれの弱点はとなると、小泉はもう言うまでもないが、林は圧倒的に中・韓に傾いた展開をしそうだということ。 小林は...謎。 茂木は気が短いんだそうだ。 高市は統一教会とのつながりが言われている。 まあ、こんなところか。 そして共通して言えるのは、誰がなっても結局は麻生、岸田、菅あたりが裏で暗躍するということだ。 そして財務省に対抗できる人材がいないということ。 唯一、高市は可能性がありそうだが、多勢に無勢。 安倍晋三が生きていればまた話は違ったかもしれんが...
2025年10月03日
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総裁選も大詰めになってきたところだが、なんかこの数日は報道も控えめになってきてないか? あれほど小泉だ林だとやってきてたのに、どうもステマ問題が出てからはどの陣営も控えめになってきたというか、茂木、小林はもうすっかり影を潜めているようだ。 ほとんど話題にも上がらないもの。 総裁選当初は小泉と高市の二択だったのが、ここ最近は小泉、林を前面に押し出してきた。 というか、林を前面に出しつつも小泉が少し後退してきたと言う方が正解だろうか。 そして高市。 マスコミはどうしても高市を消し去りたいらしい。 茂木、小林のようにな。 そうなると、小泉、林という裏に岸田、菅、石破がついている陣営が前面に出てきたことになる。 やはり、こいつらが操っているんだとなると、もう自民党は変わりようがないなと。 つまりだ、広島、鳥取、神奈川の有権者が国民に反旗を翻そうとしているわけだ。 なぜなら、衆議院、都議、参議院の三度の選挙で彼等にノーを突きつけたはずなのに、まだこいつらの思うようにしようとしているからな。 石破だダメだと評価されたのに、その路線を引き継ぐ者を後釜に据えてどうする? 小泉、林になるということはそういうことだ。 そして、高市をどうしても消したいが、消せないということはまあ、そういうことだ。 にしても、小泉が海外に逃亡したもんだから、マスコミもよいしょネタがなくなって静かになっているのかな? それとも...
2025年10月02日
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ここ最近は車のサイズが大きくなってきていて、ちょうどいい大きさの車を探すのが大変。 カローラまで3ナンバーになってしまったからなあ。 そんな中でちょうどいい大きさというのが今ではトヨタで言うとヤリスだけになってしまった。 ちょっと前まではパッソがあったんだけどねえ。 日本の道路を走るにあたってはこのコンパクトクラスのサイズがちょうどいいと思うのだ。 いまでは一番小さいエントリーモデルになってしまっているけど、20年前だと室内のサイズで比べるとマーク2くらいの広さがあったわけだ...と、ちょっとこれは言いすぎかな? しかし、実際の話、パッソはさすがに少し狭いがヤリスは室内の広さで言えば20年前のマーク2クラスと言っても過言ではあるまいよ。 パッソでも2人で乗るなら先日、福井まで行ってきたし。 けっこう快適なものだよ。 そりゃあ、上を見たらきりがないけどね。 スポーツタイプが欲しくでも、今の国内でとなるとマツダのロードスターくらいじゃないか? 4人乗りでとなると86くらいしかないけど、2.4Lだもんな。 ダイハツのコペンは軽自動車なので、ちょっと小さいかな? でも楽しむなら十分ともいえる。 カマロとかでブイブイ言わせるのもいいんだけど、あのサイズでは道路を選んでしまうよなあ。 荷物を積むならカローラツーリングくらいのサイズがナイスなんだが、なかなかこのくらいのサイズの車も出てこないしなあ。 と、なんでも大きければいいってわけじゃないんだけど、日本の道路もなかなか改善されないよな。 新しくできる道路はどんどん広くなってきているんだけど、従来規格の道路が狭いから気を付けておかないといけないしな。 日本じゃ車が売れないからとか言って海外仕様ばかりになっているけど、そんなだから日本で売れないんじゃないか?と思わなくもない。 軽自動車がバカ売れしてるってのはそういうことじゃないんかね?
2025年10月01日
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自民党の総裁選でしんじろー陣営がステマ作戦に出て失敗。 その手口を暴露されてしまったんだが、それを受けてしんじろーは「全てはトップである私に責任がある」と。 なるほど潔いなとおもったわけだが、「で?」となるわけ。 責任がしんじろーにあるのは分かったんだが、何事もなかったかのように選挙戦は続いている。 その「責任」をどうするんだろう?とずっと思っているわけだが、今のところ、実行部隊の牧島カレンが宣伝部を辞任したくらいかな? まあ、実行犯だからそこは致し方ないよな? で、「トップの責任」は? この数年、政治家のトップは責任を取らなくてもいいのかなと思うようなことばかり。 裏金が問題になったのは岸田のとき。 自民党総裁だったよなあ。 でも「トップとしての責任」は何も取ってないよね? 衆議院、都議、参議院と選挙で三連敗したのは石破のとき。 自民党総裁だったよなあ。 でも「トップとしての責任」は取ってないよね? つまり、自民党では「トップとしての責任」は確かにあるのだが責任を取っての行動は不要、ということだ。 なんでこんな無責任な党を選ぶんだろうねえ、と思ったが、まあ野党も似たり寄ったりか。 そうそう、参議院で惨敗したとき、しんじろーは選対委員長を辞任したんだっけ? このときは「責任を取って」辞任だったよな? しんじろーは責任の取り方を心得てはいるらしい。 でも、今回は「トップ」だから責任を取らなくてもいいのかな? なんか「気を引き締めて選挙戦を戦いたい」とか言ってるんだっけ? さすが、トップになると責任の取り方が代わるんだねえ。 国民の代表たる国会議員が「トップとしての責任」の取り方を教えてくれたわけだ。 企業の幹部のみなさん、社長さん、これが「トップとしての責任」の取り方ですよ。
2025年09月30日
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Windows10のサポートが間もなく終了するということで、11へのアップグレードにも対応していなかったことからパソコンを購入することにした。 しかし、何と言っても高い。 デスクトップだと普通に30万円ちかくするもんで、どうしようかとおもったのだが、考えた結果ノートパソコンにすることに。 そもそも最近のデスクトップPCはモニターのサイズもやたらとでかくて少々余るくらい。 それにノートPCでも最近はやたらと画面が大きい。 ならばノートで十分だろう、と。 そもそも利用状況からすると、日々使うのはネット閲覧とメールくらい。 たまに文章を作ったりする程度なのでまあデスクトップを使うほどでもないなと。 で、購入したのは先週の話だが、そのときはちょうど在庫が切れていて配送してもらうことに。 で、昨日届いたので、早速セットアップを。 その昔はなにやら怪しげな呪文を唱えたりしなきゃならなかったわけだが、最近はずいぶんと簡単にセットアップできるので助かる。 いくつかのIDとパスが必要なものの、それさえあればあとは手順に従って進めていくだけ。 ずいぶんと楽になったもんだ。 あとは今使っていウイルス対策ソフトを入れるだけだったんだが、どうもノートにマカフィーがいるらしくてインストールできなかったため、それはまた後日ということに...
2025年09月29日
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すくすくと成長してくれるのは有難いことではあるのだが、それが雑草となるとちょっと話が変わってくる。 どれだけ伸びたら気が済むんだ?と思うんだが、雑草はとにかく伸びるのだ。 庭も3週間放置したら雑草が伸び放題。 これはどうにかならんもんかと本気で感じるようになった今日このごろだ。 いよいよ除草剤を使うしかないのかと思っているんだが、除草剤も数か月の効果なんだよなあ。 それでもかなり負担は変わってくるんだが、結局手をいれなければならないことには変わりなく... 昔は除草剤というと、ポニョの父親のように背中にタンクを背負ってシュコーシュコーとやるやつが主体だったわけだ。 原液を薄めて使うんだよね。 最近は家庭用というか、そのまま撒けるストレートタイプ?なやつが出ていて、ただ撒くだけ。 これは便利なんだが、やはり庭に撒くだけでも結構な量が必要だ。 除草剤も安いもんではないので、頻繁に購入するとなるとそれなりに費用がかさんでしまうので、一時期は使っていたが最近は諦めている。 刈払い機も購入して、こいつはなかなか役に立っている。 バッテリー式なので面倒なメンテナンスがない。 刃も樹脂製のやつなんで割と遠慮なしにやることができる。 金属刃だと石に当たって刃が欠けたりすると面倒だからな。 バッテリーも1回の充電で約1時間使用することができるので、作業時間的にも十分。 もっとやりたければバッテリーを追加すればいいわけだ。 ここで、マキタ製だと、バッテリーの互換性があるのでけっこう便利かもしれないな。 まあ、工具自体は安くはないんだけど、一度買ったら、そうそう買い替えることもないしね。 そうは言っても頻繁に草刈りができるわけでもないので、やはり最後には除草剤に頼るしかないのか...
2025年09月28日
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しんじろーステマ作戦失敗! しんじろーがSNSでステマ作戦を展開するも、さる筋からリークされ失敗に終わったようだ。 自身を持ち上げるようなコメントの投稿をあろうことか元デジタル担当大臣が指示するという... まあ、よいしょコメントだけだったらまだ救いようもあったのかもしれんが、他候補を貶めるようなコメントまで発射していたというからどうにもならんな。 そして、その報道を受けてしんじろーは「責任は私にある」とか言いながらその責任をそどうするという話にもならないってことだ。 「責任は私にある」と言えば、それで終わりになるとでも思っているのかね? まあ、責任の所在は明らかにしたのだから、後はどう対応するのか注視するしかあるまい。 だけど、なんでこんなことするかねえ。 ばれたら終わりだって思わないのかね? それともばれないから大丈夫なんて思ってたのかね? しかし、これはしんじろーだけではあるまい。 なあ、林さんよ。 最初はほぼ高市としんじろーの戦いみたいな感じだったんだけど、ここ最近、やたらと「実は林が...」って記事が多くないか? しんじろーに関しては昨年の石破推しと似たような状況だったので、まあマスコミになんか圧がかかってんじゃないか?くらいに思っていたわけだ。 前回は高市も最初は苦戦していたようだが、今回は高市はかなり万全な体制を取ってきているようだ。 多分、党員は抑えたから議員をどうする?って感じなんだろうなあ。 それに対してしんじろーは党員が難しいので決選投票に持ち込んで派閥パワーをさく裂させるか、なんて思ってたんだろうな。 が、なんか高市推しを崩せないので、ステマ作戦に出たか?と。 それでも推しきれんもんで、やはり林にするかと中の人たちは考えたんではないかな。 総裁選に関する限り、高市はどうやっても落としたいという意思は感じられる。 先鋒はしんじろーを出して若さパワーだけで乗り切ろうとしたけど、どうも前回のもあるし、今回も乗り切れてないもんで、ステマ作戦を展開するも推し切れずに敗退ってとこか。 そして次鋒に林だ。 本当は大将に置いときたかったんだろうけど、間が小林や茂木では凌ぎきれないと判断したんだろうな。 林は最初からマスコミ誘導戦法だ。 本当にうまくやってるよな。 あれだけ高市が、しんじろーがと騒ぎ立てておきながら、ここにきれしれっと「実は林がなかなかやすぞ」なんて言い出した。 今更のように「しんじろーは閣僚三役の経験が浅いので、ここはベテラン林が...」と。 そんなん最初から分かってたことやん。 で、しんじろーが中途半端な立ち位置になってしまったんだが、ここでまだ全力で林推しになってないのが裏の人たちの考えなんだろうな。 今しんじろーを下げると林ではインパクトが薄い。 高市は良くも悪くも目立っているけど、林は元々裏方にいて印象が薄いんだよね。 なんでもやるけど、大きな功績もなければ大きな失敗もない。 毒にも薬にもならんわけだ。 せっかく小林を出して高市票を割ったというのに、肝心の小林は表に出してもらえず... 茂木はスーパーでわけわからんことやってるし... 高市を落としたいなら、しんじろーではなくて小林をもっと推すべきだったが、どうも裏の人達には小林もあまり意に沿わない存在らしい。 もっと穿った見方をすると、裏の人たちにとってはしんじろーは最初から噛ませ犬の立ち位置で、林が本命だったのではないか? ゆるやかに石破路線を引きずろうと思ったら勢いで何するか分からんしんじろーよりも、まず間違いがない林だろう。 だから、まずはしんじろーを先鋒に立ててはでに高市とやりあい、ステマ戦法を授けてその裏で林路線に舵を切った、と。 で、林推しに目途が立ったからステマ戦法をリークしてしんじろーを後退させたんじゃないか? 結局のところ、自民党は相変わらず裏の人たちで物事を決めているわけだ。 ここが改まらん限り、誰が総裁になっても、どんな政策を打ち出しても自民党は変わらないということだ。 もちろん悪い意味でね。
2025年09月27日
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まだこの話を引っ張っているんだな。 戦後50年談話がスタートだったんだっけ? そこから60年、70年と談話を発してきたわけだが、戦後50年談話は村山富市首相のとき。 歴史を振り返り反省しお詫びをとあるな。 そして60年談話は小泉純一郎首相のとき。 ここでも歴史の振り返りと反省はあるものの、少し前向きな話になってきている。 で、70年談話が安倍晋三首相のとき。 やはり歴史の振り返りと反省はあるが、将来に向けての方向性を打ち出している。 2回の談話で反省してお詫びをとしていたのだが、3回目の談話で、もうお詫びではなく将来に向けての関係を作ろうとなったわけだ。 で、どうも石破茂が80年談話を出したかったらしいのだが、その内容がまた過去の反省とお詫びに戻るんじゃないかということでずいぶんと警戒され、実現できないままに今に至る。 談話を発するとなると閣議にてまとめなければならないそうだが、あと1か月くらいでいなくなる予定の人が今更何の談話を発しようとしているんだか... 政治を停滞させてはならないというのは分かるんだが、もはや談話を出す機会は逃したのではないか? 出すなら8月に出しておくべきだったな。 今の石破茂にできることは、現在進行形の政策を進めるとともに次の政権への引継ぎ準備をすることだ。 新たに何かすべきではないな。 なぜなら、この1か月で片が付くものであればともかく、そうでなければ、次の政権がそれを引き継がねばならない。 今、談話を発したところでその対応をするのは次の政権だ。 そんなもん今頃出されても困るということで、総裁選の最中ではあるが、候補5人のうち4人が「いらんことすな」と。 林芳正ですら「いらんことすな」と言ってるのになあ。 こいつ、現官房長官だろう? 唯一このことに言及していないのが小泉進次郎だ。 まあ、こいつは別に困らんものな。 もう次は戦後100年の談話でいいんじゃねえか? もっとも戦後100年がくればいいけどなあ。 今の日本国民のどれだけの人がこの戦後100年談話を聞くことができるんだろうなあ。 まあそのときに日本という国があればいいけどね。
2025年09月26日
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自民党の総裁選で討論があったみたいだけど、なんというか、「もっと具体的な政策はないの?」と。 経済政策について、なかなか踏み込んだ発言がないんだよな。 まあ、考えてみたらまだ総裁にもなってないし、総理にもなってないし。 もっと言えば、総理になったところで未だに派閥の論理で動いている自民党では具体的に踏み込んだことはできないだろうし。 小泉純一郎があれだけのことができたのはやはり派閥を敵に回してもなお余りある支援があったからなんだろう。 安倍晋三があれだけのことができたのは、自民党を圧倒的に支配できる勢力があったから。 それでも消費税を下げられなかったんだからなあ。 結局のところ、裏にあるどの勢力と繋がっているかで政策が決まることなので、いくら討論したところで具体的な話はできないわけだ。 しかし、前回書いたとおり、誰が総裁になったところで変わりないわけだ。 だって、自民党のトップを決める選挙なので、国民が望んでいることを言っても仕方ないわけだ。 自民党が望んでいることを言わないと。 例えばしんじろーが言ってることは多分そのまま自民党が望んでいることだ。 だって彼の後ろには自民党のほぼ全ての派閥がついているだろう? 林もそうだな。 この二人が言ってることは自民党の意思だと思っていいだろう。 茂木、小林、高市は少し違うようだ。 どちらかというと自民党では主流派ではなさそうだからな。 なので彼等は少し国民の方を向いた提言をしていると思う。 というのも、議員は先の二人についているのだから、この三人は全国にちらばる党員の支持を得る必要があるからな。 しかし、この三人の誰かが総裁になったところで自由にさせてもらえるわけではない。 そうやって今の総裁選を見ていると、もうしんじろーの余裕の顔しか見えないんだよね。 前回は失言で失敗したから、できるだけ控えて無難な発言だけしとけばOKみたいな。 そろそろ日本脱出のプランを立てておいた方がいいかもしれんな。
2025年09月25日
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未だに裏金議員が非難されているんだが、これはいつまで続くんだろうな。 まあ、法に触れるはずのことをしておきながらその権力により訴追を免れ、未だに議員としてのうのうとやっているんだってことで腹立たしいのも分からないではない。 しかし、今、裏金議員として叩かれているのは自民党でも旧安部派の議員ばかり。 しかも、一度は党から処分を受けているわけだ。 まだ処分を受けてないのであれば、当然受けねばならんだろうけど、そういう人達のほとんどはここでいう裏金議員には当たらないらしい。 なぜなら、裏金議員とは高市支援の議員にしか当てはまらないそうだからな。 他の4人の候補の支援者にも裏金議員はいるんだけどな。 そもそものところ、裏金の話が発覚したのが、もう4年前になるんだっけ? 岸田政権のときだったよなあ。 そのときに派閥を解体したりだとか、除名したりとか、資格停止したりだとか、不十分とは言われても個人に対する処分はなされたわけだ。 問題はその後。 政治資金法を改正したものの、十分ではなく裏金システムを将来に向けて阻止することはできなかった。 まずはここだろうと思う。 ここで、きちんと裏金が発生しないしくみを作っておけば問題も収束に向かうはずだったわけだ。 その意味で岸田には総理大臣でもあり党総裁でもあり、責任があると言わざるをえまい。 そして石破政権になっての衆議院議員選挙。 ここで裏金議員を公認しなかったりとかなりの手段を講じたかに見えた。 実際、旧安部派議員はかなり落選したと言われている。 が、その裏で選挙資金を投じていたんだよな。 かなり苦しい言い訳してたけど。 そして、石破政権でも政治資金法の改正には取り組まなかったし、裏金が発生しないしくみも作らなかった。 この間2年くらい経ってたと思うんだ。 その間は何もしないで都議選、参議院選と立て続けに負けて「裏金議員が敗北の原因」なんてどの口が言ってんだか。 そうじゃなくて、その間裏金に対して何もしてこなかった石破の責任でしょ。 そして総裁選。 ここでもまだ「裏金議員が...」と言っている。 が、残念なことに今回立候補をしている5人の誰も裏金防止システムの構築について触れていないんだ。 「国民の生活の方が重要でしょ」と言いたいのかもしれんが、裏金防止システムも重要だよ? 裏金については自民党だけではなかったよな? 野党どもにも裏金の恩恵に与っている輩がいただろう。 だから誰も本気で裏金防止システムの構築をしようとはしないわけだ。 自分たちが困るから。 なのに、マスコミどもときたら報道するのは「旧安部派議員」だけで、他にはだんまり。 岸田も石破も裏金疑惑があっただろう? そんな輩に支援されている連中には裏金防止などできようはずもあるまい。 まあ、この点に関して言えば、5人の誰がなっても結果は同じ。 裏金疑惑は解消されないままだ。 岸田は派閥解体したじゃないかと思うかもしれんけど、ヤツがしたのは他勢力を抑えるために派閥を解体し、自らはステルス派閥として残しているということだ。 広島、鳥取、神奈川の有権者にとっては裏金はないと困るんだよ。 自分たちが恩恵に与れないからな。 いくら岸田が、石破が、菅が、と言ってもそこの有権者が選ぶんだもの。 個人的には菅さんはちょっと評価してるけどな。 この人は、それなりにやってくれてたからなあ。 岸田、石破はいらんことしかしてないけどな。 まあ、裏金議員をいつまでもやり玉に挙げるのもいいけど、やるなら旧安部派だけではなくて、他の自民党議員も、野党の議員も等しく叩くべきだな。
2025年09月24日
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