2006年04月07日
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今日夕方に友人から電話がありました
病院で検査していて、結果が出たので連絡をしてきました
彼は現在転職の合間の休職中ですが、以前から胃腸の具合が良くなかったとのことで、この機会に検査を受けていると言うことは聞いていました
結果は本人も予想通りの肝硬変だったと
さらにもう一つ、大腸に癌があると
即入院ではなく、1週間後に再検査をするので重症ではないだろうと本人は言っていました
安易に大丈夫だよとは言えないし、僕は言葉を選んで話していました
選んだと言っても殆ど聞き役に徹した形でしたが
人間の病気には様々なものがありますが、白血病や脳梗塞、そして癌などはその言葉の近くに「死」というものがあるように感じます
年齢も40台半ば、近い世代なので他人事には感じませんでした
電話の向こうの彼はいつも通りにいたって普通にしゃべっていました
僕は好きなように生きてきたので死について「いつでもどうぞ」と強がりみたいな考えを持っていましたが、もし現実に医者から「癌」という言葉を聞いたら平常心でいられるか自信がありません
次回の再検査で手術や治療で治るような結果が出ることを祈るばかりです
とりあえず今日はここまで
病院で検査していて、結果が出たので連絡をしてきました
彼は現在転職の合間の休職中ですが、以前から胃腸の具合が良くなかったとのことで、この機会に検査を受けていると言うことは聞いていました
結果は本人も予想通りの肝硬変だったと
さらにもう一つ、大腸に癌があると
即入院ではなく、1週間後に再検査をするので重症ではないだろうと本人は言っていました
安易に大丈夫だよとは言えないし、僕は言葉を選んで話していました
選んだと言っても殆ど聞き役に徹した形でしたが
人間の病気には様々なものがありますが、白血病や脳梗塞、そして癌などはその言葉の近くに「死」というものがあるように感じます
年齢も40台半ば、近い世代なので他人事には感じませんでした
電話の向こうの彼はいつも通りにいたって普通にしゃべっていました
僕は好きなように生きてきたので死について「いつでもどうぞ」と強がりみたいな考えを持っていましたが、もし現実に医者から「癌」という言葉を聞いたら平常心でいられるか自信がありません
次回の再検査で手術や治療で治るような結果が出ることを祈るばかりです
とりあえず今日はここまで
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