All The Things You Are

September 5, 2005
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テーマ: Jazz(2023)
カテゴリ: カテゴリ未分類
『Falling In Love With Love』(フォーリング・イン・ラヴ・ウイズ・ラヴ)
【恋に恋して】

この曲はリチャード・ロジャース&ロレンツ・ハートのコンビの作で、
1938年のミュージカル「The boys from Syracuse(邦題:シラキーズから来た男たち)に挿入され、
その中では、ミュリエル・アンジェラスが歌いました。

このミュージカルの原作は、シェークスピアの「The comedy of errors(間違いの喜劇)」で、
シェークスピア作品のミュージカル化の一番最初のものとなりました。

1927年に上演された、エドナ・ファーバーのベストセラー小説をもとに、
オスカー・ハマースタイン二世が台本を書き作詞をし、

アメリカの最初のミュージカルということになりましたが、
これ以降、今までレヴューだったものが物語りを使うようになったため、
使用する物語の確保に困るようになり、こういった古典が使われるようになりました。
この作品を最初に、このあとシェークスピア作品のミュージカル化がいくつもされるようになります。

メジャーな曲調で軽快にスウィングするものが多いのですが、
歌の内容は、「恋に恋することは愚か者のすることだ」とわかっているのに、
恋に恋してしまうのですが、結局、恋は壊れてしまうというブルーな曲です。

*****

●フォーリング・イン・ラヴ・ウイズ・ラヴ
Falling In Love With Love
【恋に恋して】


作曲:リチャード・ロジャース
1938年


恋に恋するということは
ないものをあると信じるようなもの
恋に恋するということは

何かをすごく好きになるなんて若いときだけの幻想
信用することは、小学生の子供たちがちょうど学習していること

月の光がいっぱいの、ある夜
私は恋に恋してしまった
私は愚かにも目が見えなくなっていた
いつまでも変わることのない愛によって
私は恋に恋してしまった
でも、恋は私をつきはなしたのよ





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Last updated  September 5, 2005 07:08:22 PM
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