All The Things You Are

September 18, 2005
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テーマ: Jazz(2023)
カテゴリ: カテゴリ未分類
『As Long As I Live』(アズ・ロング・アズ・アイ・リヴ)
私が生きている限り

この曲は、ハロルド・アーレンの作曲、テッド・ケーラーの作詞で、
1934年のコットン・クラブのショー「Cotton Club Parade(コットン・クラブ・パレード)」に書いたものです。
その中では、リナ・ホーンが歌いました。

このコットン・クラブのショーは、1932年、’33年、’34年と3年続けて上演され、
’32年はキャブ・キャロウェイ、’33年はデューク・エリントン、’34年はジミー・ランスフォードの、
それぞれオーケストラが出演し、シンガー、ダンサーなど多くの出演者がショーを彩(いろど)り、
それは豪華絢爛(ごうかけんらん)なものでした。


そしてこの「As Long As I Live」など、
今まで多くのジャズ・シンガーに歌われ続けるスタンダード・ナンバーが、つぎつぎと生み出されていきました。

コットン・クラブとは、1920年にアメリカが酒類の製造販売を禁止した禁酒法を発令したことによって、
やくざが密造酒で儲けるための手段として1922年に開いた高級クラブです。
1925年には禁酒法違反で裁判所から閉鎖命令を出されたり、
1932年の不況のどん底の時期でもショーの素晴らしさで乗り切り、
1940年6月に閉店するまでの間、ハーレムの文化の象徴であり続けました。
また、コットン・クラブのショーは、たびたびラジオでアメリカ全土に放送されていたので、
このショーの内容は、アメリカの音楽全体に与える影響も大きなものでした。

*****

●アズ・ロング・アズ・アイ・リヴ

私が生きている限り

作詞:テッド・ケーラー
作曲:ハロルド・アーレン
1934年


できるかぎり長生きして、いつまでも私はあなたを愛したいと思っているけれど

人生はそんなに長くはないから
でも私は生きている限りあなたを愛し続けるわ
ダイヤとかそんなものをあなたにあげたいと思うけれど
たぶんそれもできないかもしれない
でも、これだけは約束するわ
生きている限り、私はあなたを愛し続けるということを

今まで、ぜんぜん気にしていなかったけれど
あなたと会ってからは長生きできないかもしれないって思うのが
怖くてしかたがないわ
だから今は雨が降ったときにはレインコートを着るようにしている
そして、毎日リンゴを一個食べて
その上お医者さんに診てもらうようにしている

できるだけ長く生きてあなたを愛したいと思っているわ
でもそれができないかもしれないけれど、それでもいいの
生きている限り、ずうっとあなたを愛し続けるって
私が約束するんだから
私が生きている限り・・・





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Last updated  September 18, 2005 03:54:47 PM
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