All The Things You Are

December 12, 2005
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テーマ: Jazz(2023)
カテゴリ: カテゴリ未分類
『Georgia On My Mind』(ジョージア・オン・マイ・マインド)
【我が心のジョージア】

この曲は、ホーギー・カーマイケルの作曲、スチュアート・ゴレルの作詞で、1930年に作られました。

日本でも、レイ・チャールズの歌でおなじみなので、
中には、レイ・チャールズが作った曲だと思っている人も少なくないのではないでしょうか?
そのぐらい、この曲はレイ・チャールズによって有名になった曲と言えるでしょう。

レイ・チャールズが歌ってヒットしたのは1960年ですが、この曲が作られたのはその30年も前のことなのです。
1931年にミルドレッド・ベイリーが歌い、カーマイケル自身も歌っています。

この曲も「スターダスト」と同様に、ジャズからロックといった、さまざまなジャンルのミュージシャンに取り上げられ、

レイ・チャールズの歌の大ヒットによって、
この曲は完全にリズム・アンド・ブルース(R&B)の曲というイメージが固まってしまったところがあります。

レイ・チャールズは、ちょうどこの歌ができた年と同じ1930年にジョージア州で生まれ、
幼少の頃よりこの曲を歌っていたと言いますから、まさにこの歌を歌うために生まれてきたかのようです。
この曲が誕生して30年、レイ・チャールズ30歳にして始めてのビルボード・ナンバーワンになり、
グラミーの「最優秀男性歌唱賞」を受賞しました。

1979年に、この曲はジョージア州の州歌になりました。

この歌の中の「ジョージア」とは、いっけんジョージア州の地名のことを言っているようですが、
ヴァースには「ジョージア、どうして私たちは別れてしまったのだろう?」という部分があり、
ジョージアとは女性の名前でもあり、ジョージアを人の名前として置き換えて考えると、
ジョージアという恋人のことを言っているようにもとれます。

それが、この曲をアメリカの国民的なものにしているところであるとも言えるでしょう。

作詞のスチュアート・ゴレルはカーマイケルの同級生で、
「スターダスト」という名前をつけたことでも知られています。

*****

●ジョージア・オン・マイ・マインド

【我が心のジョージア】

作詞:スチュアート・ゴレル
作曲:ホーギー・カーマイケル
1930年


《ヴァース》
メロディーが僕の心の中にとどまっている想い出をよみがえらせる
僕はジョージアに想いをはせる
どうして僕たちは別れてしまったのだろう?
花びらが舞い、世界が歌うような素晴らしい日に
僕はジョージアのところへ帰ろう
そこが僕の帰るところだから

《コーラス》
ジョージア、ジョージア、
懐かしい甘い歌が
一日中僕の気持ちをジョージアに引き寄せる
ジョージア、ジョージア、
松の木の枝から差し込む月の光のように
甘くそしてはっきりと君の声が聞こえてくる

たくさんの人の手が僕に差しのべられる
たくさんの人の目が優しく微笑んで僕を誘う
そんな甘い夢の中にいても
君のもとへ帰る道を見ている

ジョージア、ジョージア、
ここでは幸せは見つけられない
ただ一つの懐かしい甘い歌が
僕の気持ちをジョージアに引き寄せる





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Last updated  December 12, 2005 11:38:18 AM
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