All The Things You Are

August 4, 2006
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テーマ: Jazz(2023)
カテゴリ: カテゴリ未分類
「人間の生活、たとえば平和に関してだとか・・・そういうものに何らかの良い影響を与えられる。
・・・それがジャズなんだ。」

【ケニー・ドリューの言葉】


● ケニー・ドリュー(Kenny Drew)

アメリカ出身のジャズ・ピアニスト

1928年8月28日、アメリカ、ニューヨーク生まれ。
1993年8月4日、死去。64歳。

メロディアスで、華麗なタッチで、ヨーロッパ及び日本で人気を集めた。
1961年にフランスに渡りパリですごし、1964年からデンマークのコペンハーゲンに活動の拠点を移し、





ケニー・ドリューは5歳からクラシック・ピアノのレッスンを受け、
8歳で、早くもリサイタルを開くという正統派天才クラシック・ピアニストの道を歩いてきたが、
途中からジャズの魅力に惹かれてジャズ・ピアニストに転向した。

小さい頃からクラシック・ピアニストとして活動してきたケニー・ドリューは、
クラシックにはない、ジャズの魅力について、次のように語っている。

「やはりテクニックが必要ってことは、クラシックもジャズも同じだ。
でも、そのあとインプロヴィゼーションが始まる時に、すべてが変わってくる。
つまり、こういうことさ・・・、
たとえば、バッハのフーガを弾く時でも、人によってそれぞれの違いはあるけれど、
でも、結局は、やはり、あくまでもバッハでしかない。

想像力やイマジネーションが、すべて広い世界になっていくんだ。
それは素晴らしく広い世界だと思う。

でも、要するに、その個人個人の違いが、
ジャズがジャズであることの生命力になっていくんだ。
テクニックや理論はソウルでもなければ、ファンクでもない。

原曲の構成が頭に入っていなくてはダメなんだが、
それを理詰めで構成しなおすんじゃなくて、
その場で*スポンティニアスな展開ができるかどうかが重要なんだ。」

*スポンティニアス(spontaneous):自発的な、率直な、自然発生的な。

*****

・・・私が敬愛するジャズ・ピアニストの一人。





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Last updated  August 4, 2006 11:55:01 PM
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