All The Things You Are

March 24, 2007
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テーマ: Jazz(2024)
カテゴリ: Album
Sketches Of Spain


Sketches Of Spain / Miles Davis


録音日:1959年11月15、20日(1)
1960年3月10日(2)~(5)
録音場所:アメリカ、ニューヨーク
レーベル:Sony

[パーソネル]

マイルス・デイヴィス(tp,flh)
ギル・エヴァンス(arr,cond)
その他、オーケストラ

[収録曲]


2.Will O' the Wisp ウィル・オ・ザ・ウィスプ
3.Pan Piper ザ・パン・パイパー
4.Saeta サエタ
5.Solea ソレア




このアルバムは、マイルス・デイヴィスが1959年から1960年にレコーディングしたもので、
マイルスにとって初めてクラシック音楽とジャズの融合を考えた作品でした。

マイルス・ディヴィスとギル・エヴァンスの共同作業は、『クールの誕生』のセッションなどで、
1940年代から行われていました。
そしてコロンビアでのコラボレーションは、1957年の『マイルス・アヘッド』を1作目として、
1958年の『ポーギーとベス』の第2作でも絶妙なコンビネーションを聴かせました。

マイルスは当時、スペイン音楽に強い関心を示していました。
このアルバムの少し前にレコーディングした『カインド・オブ・ブルー』でもその傾向は見らましたが、
ここでは本格的にスペイン音楽に取りくんでいます。
16分余りにわたって演奏される冒頭の曲は、スペインの作曲家ロドリーゴの人気曲を、
ギルの斬新なオーケストレーションで再構築した傑作です。

マイルスが絶品のソロを聴かせるものです。

3、4、5曲目はスペインを素材にしたギルのオリジナルです。

ギルは、この作品を完成させるため、世界中の民族音楽を聴き、文献をさらったといいます。
スペイン音楽というところにポイントが絞られているものの、
この作品は、スパニッシュ・モードを使い、意図的にモード・ジャズを追求したものになりました。

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Last updated  March 26, 2007 05:23:55 AM
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