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2009.06.23
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小林○観さん書籍からの引用です。


からだま



体という言葉の語源は空魂(からだま)です
空魂というのは、魂の入っていない入れ物「容器」ということ、
私たちの本質ぱ空魂である「箱」であって、そこから魂がポーンと
抜けてしまうとズドンと倒れてそれっきり、 
魂が入っている間は生き物なのですが 魂が抜けると物体に
なつてしまいます。

心身一如という言葉がありますが、それは心と体は一つの如し

「心と体は一つである」とは言っていない。昔の人は、本当に
いろいろなことがよくわかっていたようですが、
「心と体は不可欠のものであつて一つのように考えてもよい」
と思っていたのでしょう。

これに対して「魂」というものがあります。私の「魂」という
のは私の頭骨にスポンと埋まっている。私はこれだけ、
「私は箱です」私ではありません。
この魂が、私の体に入り込んで、初めて、「私」になっている
のですが、この一般的な魂を私の魂と限定的にいう場合に
これを心と呼びます。

そして、体は箱で物体ですから老います。体は病みます、

あろうが絹であろうが金属であろうが、どんなに頑丈な
ものでも必ず朽ち落ちていく、車も百年くらい放置して
おくと姿、形がなくなります。

例えば、ガラスは、千年前、二千年前のものが残って
いる場合がありますが、これを十年くらいでフニョ

砂ですから、砂の中に入れておくと、エキスが抜けて
元に戻ろうとするのでフニョフニョになってしまいます。
だから、当たり前のことですが、人間は、体が物体なの
だから、古くなって壊れていく。臓器も物体だから、壊れ
ていったり機能不全になったりする。古くなつて状況が、
悪くなるのは当たり前。

まだ病気をしたくないと思うと、そのストレスがかえって
体を悪くします。 臓器はもともと壊れていくものである
と思ったほうがいい。

肉体は、必ず老いる、病む、疲れる、死ぬ、その一方で
魂は、物体ではないので老いない、病まない、疲れない、
死なない、頭文字を取ると 「お・や・つ・し」です。
これがわかつてしまうと、体に対して緊張感を与えたり
頑張る必要がありません。いつもお茶を飲んで、「おやつ
し」ているといい、こんな簡単なことについて説明をしたら
それを聞いていた人から、ものすごくショツクを受けた
と言われたことがあります。

私は当たり前のことだと認識しているので、特に説明して
いませんでした。

私たちの魂は「もや」なのです。 魂は物体ではなく、四次元的
な存在なので歳を取りません。
なぜ、私たちは歳を取ったと思うのでしようか。
それは勘違いをして肉体に引きずられているからです。

魂が主役であつて体は従属している魂と体は主従関係に
あって、主人が思ったことについて体は反応します。

ところが、体に変調をきたしている人は、この矢印が、
全部逆、老いていく体に引っぱられているので、魂も、
老いている。 体が病んでいると「私は病気なんだ」と思って
魂も病んでいる。 体が疲れると、私は生きていることに疲れ
ていると思って、魂も疲れている。 肉体が死にかけていると
ああ、私は死ぬんだ、 と思って魂も死にかけているのです。

もう一回言いますが、魂は物体ではないので、老いることも
病むことも疲れることも死ぬこともない。魂は、肉体が
なくても、ずつと存在しているのです。

あるときブヨに刺されたことがありました。それで血管が
見えないくらいにすごく腫れて痛くて痒かったのです。
これを見ながら、痛くて痒いのは、私の体である。そして
私は痛くもないし痒くもない、と思っていたら、痛くも
痒くもなくなりました。

それがわかつてしまうと、体が病気になろうが、歳を
取ろうが、白髪が出ようが目尻にしわが出てこようが
全然関係ない。 肉体は当然のことながら、老いていつて
朽ちていくものです。

物体として地球上に宇宙に存在するものは、必ず
変転していくのだから、必ず朽ちていく、
それでまた新しい造形物を構成して、 その造形物が
また崩れ落ちて地面に戻って、 というのを何十億
年も繰り返しているのです。

それは、ただグルグル回っているだけで、 
朽ち落ちていっているとか、 死んでいるという表現を
使わなくてもいい、物体は、ただ輪廻転生を繰り返して
いるだけ、私は、昭和23年生まれですが、歳を
取っていません。 見てくれは60歳じやないか、と言われ
ても全然かまわない。見てくれは、別に何歳でもいいのです。
本人は歳を取っていないと思っているから、私は老いて
いません。


                 146ページ

「神さまの見方は私の味方」

小林正観(せいかん)さん専門店
http://www.thanksthanks.net/





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Last updated  2009.06.23 23:37:50
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