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2005.08.09
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カテゴリ: 舞台
週末の土日、昨日...色々とありまして、PCの電源を入れることさえ出来なかったので、5日(金)に観た『ラスト・ファイヴ・イヤーズ』というか耕史くんがずっとリピートしている状態だったので、レポを書きたくてウズウズしておりました。



当日は、”勿論”定時ダッシュで退社。ちょっとトラブル(問い合わせ待ちの作業)があったけれど、同僚に投げやって...いや、シッカリお願いして...横浜へ。

横浜方面へ行くのに東京駅から「東海道本線 熱海行き」なあんて電車に乗ったので、このまま温泉街に行きたい~!と心を揺す振られつつ、横浜で下車して「みなとみらい線」で1駅、「新高島駅」で下車。

地上へ出ると、ほんのり薄暗くなってきていたので、横浜駅近辺の夜景が綺麗で、涼しい風が吹いていて気持ち良い~と、歩いていたら、何だか人が少ないので路上の案内板(地図)を見たら「横浜BLITZ」とは逆方面に向かっていました。

時間に余裕があったからいいものの、焦った!


そして会場。

入ってすぐの所に、御花が飾ってあったので「新選組!」共演者の名前を探してみましたが、ちょっと分かりませんでした。
チビッコだから人込みで見えなかった哀しい結果に...

座席を探したら、いやはやビックリ。自分の場所を中心に、左右の座席数を数えたら、ど真ん中と判明。周りに座っている人が少なかったので、ポツンと座る事にドキドキしつつも、後ろや2階席の人たちに向かって心の中で”いいでしょぉ~!”って。


入り始める人を眺めていたら、女性の1人観劇者が何人かいて、ちょっと安心。



ステージ脇には、ピアノ・ギター・バイオリン・ベースの演奏者がスタンバイ。ピアノ演奏者の指先は勿論、ギターの弦までもがクッキリ見えたので、ついつい視線が行ってしまいました。

生演奏でのステージは、深みが増すから嬉しかった!!

そしてそして...ステージ開演...耕史くんが登場した瞬間、あまりの近さにクラクラ。そして、にやけ顔になりかけている自分に気づき、慌てて平静を装う始末。誰も見ていないんだけど。

その距離感に落ち着くまで、”心ココにあらず
”というようなポワァ~っとした感覚に陥り眺めてしまったので、どういう台詞で歌っているのかシッカリ聞き取る余裕がありませんでした。

耕史くん演ずる 作家を目指すジェイミー と、 Naoさん 演ずる 女優志望のキャサリン

二人が過ごした5年間を、キャサリンは愛の終わりから二人の出会いへと遡り、
ジェイミーは恋した瞬間から二人の愛が壊れるまでを辿るという不思議なストーリー。



でも、舞台の時間が経つにつれ、一方が”幸せ”を歌っても、その直後に一方が”哀しさ”を歌う、その展開と雰囲気、表情に次第に引き込まれていきました。

Naoさんの、もの悲しげで重い雰囲気の歌声には、感動しました。そして、耕史くんとの2人歌舞台のパートナーとして選ばれて正解っ!って素直に思えました。

が、目の前でのラブシーンには...

今まで、色々な舞台を観てきましたが、出演が2人だけで、しかも歌ばかり...1人が歌っている間でも、何かしらステージ上で演技をしているわけだし、かなりハードな様子でした。

途中、ちょっとだけステージ裏に行く事はあったけれど、耕史くんなんて、ほとんど出っ放し。次第に、白いワイシャツの少し開けている胸には、したたる汗が...セ、セクシィ~!?



Naoさんがメインで歌っている間は、耕史くんが携帯電話で話していたり、ノートPCを打っていたりする仕草に見とれてしまったのですが、そのノートPC使用中。

ノートPC眺める視線が、ノートPCを介して、そのまま、コッチに流れているかのように見えて...目視出来ませんでした(爆)

でも、ふとした瞬間にノートPCから、会場へ視線が移る事があったら、確実に目が合うじゃない!?と、妄想スイッチON。

そして、作家の仕事を理解してくれないキャサリンに対して苦しむ心境を、ジェイミーがステージの床(段差があったけれど)に座って歌うシーン。

ハッキリ言って...その座った位置、やばかったっす。

私の前に座っている女性の頭に被る事無く、 私の目線の延長線上に 耕史くんの顔!しかも、悲しげな表情。

歌声に聞き入りながら、妄想モードが加速していく中、気がつくと耕史くんが涙を流している!...あぁ~抱きしめてあげたかった!

そして、そうそう。

作家として書き上げた原稿で紙飛行機を折りながら歌ったシーン。観客席の方に飛ばすような仕草をチラッと見せて、演奏しているメンバーに向けてス~ッと飛ばした耕史くん。

その、イタズラちっくでお茶目な表情...参りました!





ハッピーエンド~とならないストーリーだけれど、見終わった時、何かスッキリする部分があったのは何故だろう。

最終的には幸せになれなかった2人だけれど、本当にこの人だけ...と、短期間であっても深くお互いを愛し合った時間がある、この事実は忘れてはいけない、って。

今の自分があるには、今までに会った全ての人の影響は少なからず受けているハズ。

イイコトもワルイコトも全て、自分からだけ発生した人生では無い。人それぞれが持つ、時間の巡り合わせで出会う事って、とてもステキな事なんだよな、と。それが決して幸せな結末にならなくても...

『ラスト・ファイヴ・イヤーズ』のストーリーから離れてしまうけれど、この舞台を通じて、そんな思いが浮かび上がってきてしまいました。




それは、さて置き。

自分の目線上で耕史くんを見たインパクトが強烈だったので、帰宅して数時間後に就寝するのに目を閉じると...耕史くんの微笑みが蘇って寝付けませんでした(爆)

怒る時の強い”目力”も大好きだけれど、ふと表情を緩めた時の微笑み...ノックダウン!

「新選組!」がキッカケで、こんなに山本耕史くんのファンになるとは自分でもビックリしています。

そして。11月の 『リトルショップ・オブ・ホラーズ』 が、更に待ち遠しくなってしまいました!





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Last updated  2006.11.05 21:22:18
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