あびたしおん

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yamagonn

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tick,tick...BOOM! [2006.10.31/11.4]

東京の水瓶「小河内ダム」までぶらりドライヴ

(9)

テーマ：ちいさな旅～お散歩・日帰り・ちょっと１泊(43592)

カテゴリ：お出かけ

会社からブログＵＰ、書き込みが出来ない生活となってから、自宅で夜にＰＣを稼動させる事が日課となりつつあります。

ま、これが本来の姿（状態）なんですけれどね．．．

会社でＮｅｗ　ＰＣを使うことが出来るようになるのは、今週末か来週頭？まだまだ先です

さて。

昨日の事なのですが、彼とぶらり地元を車で走っていたら”自然を満喫したい衝動”に駆られ、何とな～く秩父方面へドライブ．．．していたのですが、途中から何とな～く奥多摩方面に変更。

地元を発った頃は、車内はクーラーを効かせないと暑くて仕方がないくらいの強い日差しで夏のようだったのに、緑深き山道（もちろん国道ね）をクネクネと走っているうちに、クーラーの効きが強く感じ始めるほど。

というのは、まだ紅葉には早い山ではあっても、空気がひんやり冷たく外気温度が１９度。

そりゃ～クーラーを使う気温じゃないってね。

奥多摩湖（小河内ダム）までドライブしたのは．．．昨年１０月３１日

またしても、その時と同じ”言いまつがい”を危うくするところでした（上記リンク参照）

が、トイレ休憩を兼ねて車を停めた場所が、前回と違っていて水と緑のふれあい館という建物があったので、ちょっと入ってみました。

そこは、奥多摩湖（小河内ダム）の歴史、そして、東京の水源となる水がどう集まっているのか等、パネルや各種映像などで楽しみながら学べる部屋が点在していました。

ドライブ疲れを取る意味も兼ねて、ちょっとしたシアターを見ているうちに、小学校（高学年だったような）．．．に、色々と勉強した事を少し思い出せた．．．かな？

東京都の水瓶となる小河内ダムが作られる事によって沈んだ村があった．．．という”忘れてはいけない歴史がある場所なんだ”と。

そして、ここに溜まっている水は、結局は自然が生み出した産物であり、その自然を保っていく大切さなどを、改めて学ぶというか、振り返ることになり、ちょっとした社会の授業みたいで、楽しく過ごしました。

でも、閉館時間となってしまったので、奥多摩の歴史を紹介している部屋に入れなかったのでした。

その部屋を入口から覗いたら、縄文式土器（レプリカなのか本物なのか遠目だったので不明）などが展示されていたので．．．見たかった～。

紅葉シーズン真っ只中．．．の頃でなくとも良いから、また来て、その部屋を見なければ！

東京都ではあるけれど、かなり足を伸ばして遠出した気分になれるし、一泊旅行するのもいいかも．．．なんて思ってしまいました。

そおいえば、最近は、温泉旅行はさておき、スパさえも全く行ってないなぁ～

ご協力ください　