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「元気の源」
「元気の源」
このお話は、ある中学校のおもしろ4人組のお話。
1人の少女と3人の少年の物語です。
元気な少女と少し短気な少年と優しい少年とお調子者な少年の物語。
さあ、はじまり、はじまり。
■ 人物紹介。
大河「葵ー亜月一向かえに来たZe。」
暁「大河、声でかい。」
大河「これくらいしねーと起きねーZeあいつらは。」
葵「どわ一遲刻するー!」
亜月「キャッ!」
大河「また.落ちたNa階段から。」
暁「ちよっとは心配しろよ。」
葵・亜月「ひってきま一ふ。」
大河「お前らパン食いながら来るなYo!」
葵「ひょぉ一がね一だろ。」
亜月「さっさとひふよ!」
暁「亜月も葵もさっさと食えよ。」
校門前・・・
キーンコーン・・・
葵「どわー遅刻するー。」
大河「ギリギリまにあったNa。」 キーンコーンカーンコーン
信二「本当にギリギリだなお前ら。」
暁「あっ。浜口先輩おはようございます。」
信二「おっす。あいさつはいいけど、お前ら教室行ったほうがいいんじゃね―の。」
大河「いつものことですしNe。もう、慣れちまいましたYo!いいんすYo、もう。」
葵「よかねーよ。お前は、いいだろけど俺達は、いやなんだよっ。」
「じゃ、先輩さよならー」
大河「信二先輩も遅れないようNi!!」
信二「おう!」
ダダダダダダダダッ・・・
ガラッ
亜月「セッ・・・セーフ?」
クラスメイト「うん。」
「今日、石浦休み。」
亜月「へー、めずらしい。」
クラスメイト「あっでも、そろそろユウちゃん先生くるよ。」
亜月「うん。」 ガタガタッ・・・
亜月(明日からは、もう少し早く起きよ。)
ガラッ
学級委員「きりーつ・・・おはようございます。」
勇一「おはようさん。えー、今日は石浦先生は、風邪でお休みだ。」
「そやから、5時間目自習に、なるなんて事はねぇからな。」
「5時間目は、技術になったからなー。」
「国語の教科書もってそこらへんでうろうろしてるやつおったら・・・。」
「石浦先生の見舞いへ行ってもらうぞ。」
「んで、えーと、欠席者は・・・おれへんな。」
「んじゃ、HR終わり。」
学級委員「きりーつ・・・れい。」
ガタガタッガタガタッ
大河「暁―葵―理科室行くZo-。」
暁「亜月は?」
大河「女子等と行った。」
葵「へぇ、珍しい。」
大河「ま、行こうZe。」
暁・葵「おう。」
理科室・・・
クラスメイト「今日の実験なんだったっけ。」
亜月「たしか・・・ガスバーナーの実験だったよ。」
キーンコーンカーンコーン・・・
大河「つよポンまだKa?」
ガラガラッ・・・
強「つよポンいうな。秋山。」
大河「いいじゃないっすKa。」
強「よかねぇよ。キザトラいうぞ。」
大河「いやっすYo。」
授業開始から20分・・・
強「おいっ、そこの安部二人とも授業中に寝るな。」
亜月「えっあっ、すみません。」
強「また、夜ふかしかなんかしてたろ?」
亜月「すみません。ちょっと葵とゲームなどなどを・・・。」
強「しょーがねーの。」
「おら、安部起きろっ。」
葵「あーもう、食べられねぇよ。」
強「おーい、葵くーん。寝言で(もう、たべられねぇよ)なんていうやつは珍しいんですけど。」
葵「は、ほぁ・・・。」
強「お前、毎回毎回寝てるだろ。1回ぐらいおきててくれよ。」
葵「すんません。」
強「今度寝たら、その、長い髪切るぞ。」
葵「いやっすよ。んなことしたらガスバーナーでつよポンの髪の毛燃やしますよ。」
強「つよポンいうな。それに俺の髪の毛は、まだふさふさなんだ。燃やされてたまるか。」
葵「はい、はい。」
強「もう、寝るなよ。」
「これから4人の組をつくれ。あー、男女混合でいいぞ。はい、さっさとつくった、つくった。」
大河「葵、暁一緒にやろうZe。あと、亜・・・」
クラスメイト(女子)「大河くーん、葵くーん、暁くーん私と一緒にしよう。」
クラスメイト(女子)「あんたなんかとやらないわよ。大河君達は、私と一緒にするんだから。」
大河「ごめんNa。俺達は、亜月とやるからYo。」
クラスメイト(女子達)「え―――。」
大河「Naー、亜月一緒にやろうZe。」
亜月「えっあっ、うん。」
強「決まったらてきとうなとこ座れ。」
ガタガタッ
亜月(視線が痛い、視線が痛い。) 葵、暁、大河は、けっこうもてる
・・・と、まあ、こういう4人であった
そして、4時間目が終了し、昼食タイム・・・
大河「Ha-、終わったZe。」
葵「昼メシ食いに行こうぜ。」
暁「亜月いくよー。」
亜月「うん。」
(やっぱり視線が痛い、視線が痛い。)
屋上・・・
葵「あ―、はらへったー。」
亜月「葵、うるさい。」
葵「いいじゃんか別に。」
亜月「はい、はい。」
葵「さっさと食おうぜ。」
大河「あいかわらずでかいNa弁当箱。葵も亜月も。」
葵「そうか?」
暁「うん。でかいな。」
亜月「そう?」
暁「こんなでっかい弁当を毎朝2つも、おばさんも大変だな。」
葵「おばさんも大変だよ。」
大河「自分の母ちゃんをおばさんって言うなYo。」
葵「別にいいじゃんか。」
5分後・・・
葵「あー、食った食った。」
亜月「あー、おいしかった。」
暁「早いな、2人とも。」
葵「なあ、ヒマだから下おりてていいか?」
暁「うん。」
だいぶスキップして放課後・・・
大河「なぁ、帰ろーZe。」
暁「あれ、亜月は?」
「葵ーどこいったかわかるか?」
葵「うん。」
大河「どこだYo?」
葵「うーん、人生の中の大切な事の1つかな。たぶん。」
暁「何だよそれ。」
葵「うーん、ヒントその1、それをやってる時は、非常に恥ずかしいです、たぶんやられるほうも。」
大河「あー、俺わかった。」
葵「暁は?」
暁「わからん。」
葵「しょうがねぇなヒントその2、たぶん、それをやるのは多くても10回くらいでしょう。」
「どうですか?暁くーん。」
暁「まったくわからん。」
葵「じゃぁ、最後のヒント。たぶんそれは、おまえが非常に困る事だと思う。」
暁「え、俺が困る事、俺が困る事、俺が困る事、困る事、困る事、困る事、困る、困る、困る、えーと、困る、困る・・・」
「ま、まさか、だれかに告りにいっちゃったとか・・・」
葵「大正解。まさにそのまさか。やっぱり、困るんだな。」
暁「ちっ、ちげーよ。/////」
大河「暁くーんお顔が真っ赤ですYoー。」
暁「うるせぇキザトラ。」
大河「あーら、負け犬のとうぼえにしか聞こえませんNeー。」
暁「キザトラ、キザトラ、キザトラ、キザトラ、バーカ、バーカ、バーカ、マヌケ、マヌケ、マヌケ、マヌケ、アーホ、アーホ、アーホ。」
大河「う・る・せ・ぇ・Na。マヌケ野郎Ga!!」
暁「ところで、亜月が告る相手って誰?」
葵「えーと、たしか、信二先輩とか言ってたぞ。」
暁・大河「は!?」
大河「暁にとっては好都合だNa。」
葵「なんでだよ。」
大河「なんでって、信二先輩って・・・」
そのころ、亜月はというと・・・
信二「なんだよ、亜月ちゃん。葵達とケンかでもしたか?」
亜月「い、いえ。」
「あ、あの先輩・・・。」
信二「なに?」
亜月「あっ、あの、ず、ずっと前から好・・・好きでしたっ。」
信二「えっ、あっ、ごめん。本当にごめん。」
「俺、じつは彼女いるんだ。暁や大河には、はなしたけど、葵や亜月ちゃん達には、まだいってなかったな。本当にごめん。」
亜月「あの、その、困らせてしまってごめんなさい。」
「だけど先輩彼女いたんですかー。どんなひとですか?」
信二「えーと、俺と同じ2年で名前が大本 優子。すっごく元気で、頭が良くて、かなりの天然ボケ一緒にいるとなんだかあったかくなるんだ―。」
亜月「いいひとですね。」
信二「うん。」
「えーと、ごめんね。それと、彼女待ってるから行っていいかな。」
亜月「あ、はい。本当にすみません。」
信二「じゃーね。」
亜月「あ、大本さんと仲良く頑張ってください。」
信二「うん。さよなら。」
亜月「さようなら。」
そのころ、葵達はというと、近くで亜月と信二の会話を始めから盗み聞きをしていたのであった・・・
葵「よっ。亜月。」
亜月「あっ、葵。」
葵「だめだったみたいだな。」
亜月「うん、だめだった。」
「彼女いるんだって、先輩。」
「あっ、でも、どうせ盗み聞きしてたんならわかるよね。」
葵・暁・大河(ギクッ)
亜月「その顔は、図星だな。どうせ始めっから聞いてたんでしょ。」
葵「まーな。」
暁「元気だせよ、亜月。顔が死んでるぞ。」
亜月「大丈夫だよ・・・」
「あれ?」
突然おさえてた気持ちがいっきに流れた。気持ちが涙へと変わって・・・
暁「!あー。亜月俺なんか悪いこと言ったか?」
亜月「ち、違う。暁のせいじゃないよ。」
大河「亜―月ー。泣きたいのなら、俺の胸でないてもいいZe。」
亜月「・・・」
「葵ー。」
どう考えても大河より兄弟である葵のところへいくのであった・・・
葵「よーし、よし。」
少しだけうらやましい暁であった・・・
暁「んじゃ、帰ろーぜ。」
亜月「うん。」
帰り道・・・
葵「でも、意外だな。信二先輩に彼女がいたなんて・・・」
大河「俺、写真持ってるZe☆」
暁「俺も。」
葵「何で持ってるんだよ?」
「もしかしてかくれファン?」
暁「ない、ない。」
大河「そう、そう。俺は、あったとしても暁Naー。」
葵「そうだな。暁は、誰かさんひとすじだもんな。なー暁。」
暁「////////」
亜月「へー誰それ?」
葵「誰ってなぁー。」
「うーん・・・ヒントその1その人は我々のよく知っている人物。」
亜月「うーん、その人って1年生?」
葵「まぁ、1年っていやー、1年だよな。」
大河「だNa。」
亜月「う一ん・・・」
葵「じゃぁ、最後のヒントそいつは、俺のい」
暁「あー、もう、その話はいいから!写真見ねぇのか?」
亜月「うーん、一応見る。えーと、俺のい、俺のい、俺のい、俺のい、俺のい、俺のい、ねぇ、葵、大河、俺のいって誰?」
葵「誰ってなぁ・・・まぁ、いつかわかるだろう。これ以上言わないでおくよ。誰かさんの頭から火山が噴火したら、ヤバイからね。」
大河「そう、そう。恥ずかしくてか、怒りかでNe。」
亜月「ふーん。まぁ、いいから、写真見せて。」
写真見せ中・・・
亜月「なんかかわいいひとだねー。」
葵「亜月ー、大丈夫かー。」
亜月「大丈夫、大丈夫。また、新しい恋を見つけるさ。」
大河「じゃ、てっとりばやく暁なんかDo?」
暁「た、大河ー。(怒)」
大河「冗談ですYo、冗談。」
暁「貴様らー、おもしろがってるだろー。(怒)」
葵「ばれた。」
暁「殴る。」
大河「バーカ、殴れるもんなら殴ってみRo。」
葵と大河が逃げた・・・
暁「まちやがれー。」
普段は決してキレない暁もさんざん好きな人の前でここまでおちょくられたらキレるだろう・・・
亜月(そうだよね。元気ださなきゃ。いつも、あいつらは、私の元気の源だった。そう、ずっと前も、今も、これからも・・・)
1年前の事を亜月は振り返ってみた・・・
転校して来たばかりの自分と葵の事、暁達の事、そしてクラスの事を・・・
先生「えー、今日は転校生が来た。さぁ、入って。」
ガラガラッ・・・
先生「自己紹介してくれるかな。」
亜月「安部 亜月です。天野小学校から来ました。よろしくおねがいします。」
葵「安部 葵です。亜月の双子っす。よろしくおねがいしや―す。」
先生「みんな、仲良くしてやってくれ。席は・・・大河と暁の後ろでいいか。」
先生「亜月は暁の後ろで、葵は大河の後ろかな。暁、大河、机運ぶの手伝ってやれ。」
暁「はーい。」
ガタガタッ・・・
先生「皆席に着いたな。」
「皆、亜月と葵と仲良くしてやれよ。」
「じゃ、終わり。」
ガタガタッ・・・
葵「さっきは、どーも。」
暁「気にすんなって。」
「俺、木原 暁って名前。暁ってよんで。」
大河「俺は、秋山 大河。大河ってよんDe。」
「お2人さんは、亜月と葵でいいKa?」
亜月「うん。」
葵「変なしゃべり方。」ボソッ
大河「くせなんだYo。く・せ。」
葵「ふーん。」
暁「しっかし、そっくりだよなー。葵と亜月。」
葵「それは、一卵性の双子だもんなー。」
暁は、亜月に一目惚れであった・・・
亜月、葵の最初の友達は、暁と大河であった・・・
このとき亜月は、これから1週間後に起こる事を知るよしもなかった・・・
1週間後・・・
それから、亜月はクラスのいや学年のいや学校じゅうの大半の女子からイジメをうけたその理由は・・・
亜月(あー、むかつく。私の見方は、新、大河、暁、葵ファンクラブの会員じゃない人だけだー。くっそー、あいつらのせいだ。なんであいつらといつも一緒にいるからって理由で私がイジ
メられなきゃいけないのよー。葵と私は兄弟でしょうが。もう、最悪。あの、ファンクラブの会長の下垣 みくをぶっ殺したい。)
「はぁー。」
暁「どした、亜月。元気ないぞ。」
亜月「大丈夫。」
(こいつらのせいで、こいつらのせいで・・・)
(あっ、みこが呼んでる。)
タタタッ・・・
亜月「なーに、みこ。」
みこ「元気出せよ。亜月、最近ため息ばっか。みくにいろいろ言ってるんだけど、あいつ全然きかねぇ。」
亜月「ごめんね。でも、あの、生意気みくは殺してでもいいから黙らせる。」
みこ「そのいきだ、亜月。」
亜月「じゃね。」
みこ「おう。」
亜月(あー、みこはえらいなぁ~。みことみくは双子なのに、どうしてあぁも違うのでしょう。そりゃ、2卵性だからかもしんないけど・・・)
「はぁー。」
みく「あーら、亜月さん。そんなにため息ばっかりしてたら、そのうちふけますわよ。あら、ごめんなさい。もう手遅れかもしれませんわ。」
亜月「あーあー、みくとかいうブッサイクなのが誰かにしゃべりかけてる。まったく、ブーブーブーブーうるさいな。」
みく「まぁ、なんてにくたらしいの。」
亜月「まぁ、なんてブサイクなでしょう。」
みく「キィー。なんて嫌な女でしょう。」
亜月「キィー。なんて嫌な顔でしょう。」
みく「フンッ。」
亜月(勝った。)
葵「亜月、大勝利。」
亜月「どーも。まったく、あんたらのせいなんだからね。」
葵「なんで?」
亜月「まぁ、理由はなんでもいいから。」
(言えるかよ。お前らがモテテるからなんて。)
葵「なんだよ?言えよ。」
亜月(しょうがないか。)
「あのなぁ、じつは・・・・・・・・・・だからなんだよ。」
葵「ふーん、そうかー。」
葵は、女にモテようが、モテまいが気にしないほうだ・・・
葵「一応、暁や大河に言っとく。」
亜月「えー、いいよ。大河は特にうかれそうだし・・・」
葵「言ってくる。」
亜月「えっ、あっ、ちょっと葵ー。」
5分後・・・
大河「亜月ー、俺ってモテてたんだNa。やっぱりNa。俺はかっこいいからNa。うん、うん。」
亜月「こいつに言ってもうるさいだけだったと思う。」
暁「気にしない、気にしない。」
葵「まぁ、一応がんばれよ。」
亜月「うん。」
亜月は、心の中の鉛が軽くなったようだった。でも、それも長続きはしなっかた・・・
翌日・・・
亜月「おはよう、みこ。」
みこ「おはよ。」
「今日も仲良く4人で登校ですか。」
亜月「まぁね。」
「あれ?」
亜月の靴箱から一通の手紙が落ちた・・・
亜月「なーんかやな予感・・・」
葵「何の手紙だ?」
大河「ラブレターだったりしてNa。」
亜月「絶対違う。」
「それなら、まだいいよ。」
大河「だってさ、暁。よかったNa。」
暁「な、何が。」
大河「ま、いいから、いいから。」
葵「あれ?亜月とみこは?」
暁「先行ったんじゃねーの。」
教室・・・
みこ「いよいよ、やべーぜ。亜月。」
「これ絶対にみくの字だ。」
亜月「えーと、なになに『新 大河 暁 葵ファンクラブより 今日の午後4時に体育館裏へ来い。さもなければ、お前をこの学校から追い出してやる。』だってさ。」
みこ「低レベルー。」
亜月「みこー、君の妹君は私が柔道やってること知ってるのかなー。」
みこ「たぶん、知らないと思う。」
「だって、喧嘩したら、葵に勝つなんて言ったらどうなることやら。」
亜月「だね。」
みこ「で、どうする?」
亜月「それはー、売られた喧嘩は買うしかないでしょ。」
みこ「よしっ、よく言った。それでこそ、亜月。」
「んで、このことは、君の事を一番に思ってくれるあいつらに話すのかなー?」
亜月「その言い方はやめろ。それに、絶対に言わない。それこそ、また、あいつらなんかするだろ。」
みこ「まぁ、やるだろうね。」
亜月「ハァー、しょうもないやつら。」
みこ(一応、あいつらにも言ってやるか。亜月はこう言ってるけど。)
亜月「じゃ、ありがと、みこ。」
みこ「がんばれよー。」
亜月「うん。」
そして、放課後の4時・・・
葵「あれ、亜月は?」
暁「知らねぇー。」
大河「みこに聞けBa。」
暁「そうすっか。」
「なぁみこ。亜月どこいったか知らない。」
みこ「えっ、あぁ。」
(もう行ったのか。さてこいつらに話しますか。)
暁「なぁ、みこー。」
みこ「じつは、・・・・・・・・・・・・・・・・・・ってなわけなんだよ。んで、今呼び出されて体育館裏にいるってこと。わかりました?君達。」
暁「えっ、あの変なファンクラブに呼び出されてんのか、亜月はっ。」
みこ「まぁな。」
葵「まぁ、あいつは、売られた喧嘩は素直に買う派だからな。」
「今までも、そうやって来て、全部勝ってた。怪我してもかすり傷程度だったしな。」
暁「ふーん。亜月ってけっこう強いんだな。」
葵「まぁな。俺と一緒に柔道習い始めて俺より強いしな。俺と喧嘩したら、あいつ絶対勝つな。」
大河「葵ちゃんも弱いんでございますNa。」
葵「てめ、ぶっ殺すぞ。」
「俺とお前で喧嘩したら絶対俺勝つぞ。」
大河「はい、はい。」
葵「でもな、今まであいつが呼び出された時の最高の人数が5人だったんだ。」
みこ「じゃぁ、今回は。」
葵「ちょっと、やべーかもしれねーな。」
暁「行ってみるか?」
葵「おう。」
みこ「俺も行く。俺の妹のせいだし。」
大河「じゃ、行こうZe。」
体育館裏・・・
みく「亜月さん、このごろ葵君達と仲良くしすぎなのよ。」
亜月「別にいいじゃない。私の勝手なんだから。」
「用無いんだったら、私帰らせていただきますけど。」
みく「くっ。皆あいつをぶっ殺して。」
ドカッバキッ・・・
亜月「すいませんねー。私、柔道習っていますので。これでも、葵より強いですから。」
みく「フッ。」
ドカッ・・・ (亜月が後ろから殴られた)
亜月「いでっ。」
みく「皆さんもっとやって下さい。」
バキッドカッボカッ・・・
亜月「ってぇー。」
やっと御到着、暁、葵、大河、みこ・・・
みく「あっ、暁君。」
亜月「あ、暁?」
暁「大丈夫か?亜月。」
亜月「まぁね。」
暁「立てるか?」
亜月「うん。なんとか。ったぁ。」
暁「肩かしてやるよ。」
亜月「ありがと。」
暁「よいしょっと。」
「んじゃ、保健室行ってくるけど、大丈夫だな?」
葵「おう、行ってこい。」
暁「っと、その前に。」
亜月「ん?」
暁「おい、お前ら、今度こんなまねしてみろ、ただじゃおかねーぞ。」
「じゃ、行くぞ、亜月。」
亜月「うん。」
保健室・・・
先生「ありゃー、派手に怪我したなー。どした?」
亜月「いや、あの・・・階段から落ちて・・・。」
先生「どじだなー、安部。」
亜月「ハハッ。すみません。」
暁(亜月・・・)
先生「じゃ、先生は職員室行かなきゃなんないから、教室行っててくれるかな?」
亜月「はい、すみません、ご迷惑かけて。」
教室へ移動・・・
暁(なんて、言葉かけていいのやら。)
亜月「葵達大丈夫かな?」
暁「大丈夫だろ。葵は強いし。」
亜月「えー、あれでー?」
葵「悪かったな。どうせ、俺は、お前より弱いですよ。」
亜月「あっ、葵。」
「あいつらどうなった?」
大河「一応おとなしく帰ったNa。」
亜月「あ、ありがと。」
葵・暁・大河「どういたしまして。」
亜月「みこは?」
葵「みくを思いっきりビンタして、みくの耳引っぱって帰った。」
亜月「ふーん。」
葵「ま、さっさと帰ろーぜ。」
暁「亜月、大丈夫か?」
亜月「え?何が?」
暁「足。」
亜月「あぁ、大丈夫、大丈夫。」
大河「そう、そう。いざとなったら、暁君がいるからNeー。」
暁「大河、てめぇ。」
現在・・・
暁「こらー、待て―、葵ー大河ー。」
大河「やーだよ、誰が待つKa。」
葵「へっへっへっ。ここまでおいで。」
亜月(そう、いつだって私の元気の源はこいつらなんだよね。きっと、いつまでも・・・ずっと)
~完~
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