なにせコンパクトで軽いのが魅力的だ。足袋靴は日帰り登山でも試してみて、問題なく歩けることを確認した。それで、今回の鳶谷遡行のアプローチシューズとして使ってみた。
登山活動に関しては慎重なので、かような段階を踏んでいたのだ。でも本番ではうまく下ることができなかった。
尖った石を踏むと足へのダメージが甚大なので、フラットフッティングが基本。足を置く石は平らなものを見極める必要がある。
足下の石を凝視し続けるので、遠方を確認できない。危険予知がしにくい。目を使うので意外と疲れる。必然的に歩幅は小さくなるので、同行者より速度は出ない。
それでも下山前半はそれなりの速度で下りることができていた。薬師岳の登山道の三角点から下、折立ヒュッテまでの道が、とっても辛かった。
足が痛くて速度が出ない。フラットフッティングで爪先に負荷がかかっていた。ヒザ痛はないのだが、とにかく足指周辺が我慢ならない。
こんなことならトレランシューズを持ってくれば良かったと後悔した。高いクッション性に任せて、ガンガン下りることができるだろうから。
個人的な経験から、足袋靴での下りは、1時間が限界だと思った。日帰り低山登山なら対応可能だが、泊まり装備を持った重量での下りは、足への負担が大きい。
また、アルファルト上ならどれだけでも歩ける気がしたが、石がごろごろしている登山道では慎重な足置きを常に求められるので精神的に疲れてしまう。
現時点では足袋靴を使いこなせていない。片道2時間以上の長時間使用は控えることにした。足袋靴歩きのレベルアップは今後可能なのだろうか?
日本初上映!「エベレスト日本女子隊ドキ… 2025/11/28
衝撃の事実!登山とキャンプの催行回数が… 2025/11/23
登山愛好家界隈で静かに話題になっている… 2025/11/21
PR
Free Space
Calendar
Keyword Search