†詩の道へ†

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詩11 -ガラス



君に悲しい出来事が降り掛かる…
君は悲しみにうちひしがれる

ガラスのような君のハートは
あっけなく砕け散った
1本の指でつんと押しただけで壊れる
不安定な置き物のようだ

悲しみをどうにもできない君は
自分のハートを守ることができない
ガラスのような君のハートは
あっけなく砕け散った
軽く吹いただけで
飛んでゆく綿毛のようだ

そのガラスを壊さないために
君は君自身を戦わなければならない
君自身と君のハートの戦だ

ガラスのような君のハートは
あっけなく砕け散ることはもうない
君は勝った

今強くなったそのガラスのハートを
そのままにしていてほしい
砕け散ることはもうない

そして そのハートに色をつけるには
人を愛すること以外にはない

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